at 14:39│西遊旅行 イベント情報 

2015年10月02日

田部井淳子さんエベレスト登頂40周年記念パーティ in カトマンズ

今から40年前の1975年5月16日、登山家・田部井淳子さんが女性として世界初のエベレスト登頂を果たしました。先日、当時を知るシェルパさんや登山関係者を招き、40周年記念パーティをネパールにて行いました。
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西遊旅行は1981年「田部井さん同行 キリマンジャロ登頂ツアー」以来、100回を越える田部井さん同行ツアーを行ってきたという縁で、今回のパーティの運営を任されていました。
必ず成功させようと、現地法人・西遊ネパールスタッフを含め、現地で走り回っていました。


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パーティ当日はなんと田部井淳子さんの誕生日!そのため、サプライズでエベレストを模した大きなケーキを作るためパティシエと打ち合わせの様子。
どんな仕上がりになるか期待と不安が入り交じる西遊スタッフ一同。。


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こちらは西遊の広報が作ったパネル展示です。

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こちらは田部井さんが当時身につけていた装備の展示。現在の登山具と比べるととてもシンプルな素材・作りで、本当にこれでエベレストに登ったのかと驚かされます。
田部井さんはカメラなど色々な装備が、今の3倍ぐらい重かったとお話されていました。
酸素ボンベは7.5kgを2本です。現在の酸素ボンベは3kg程度ですから、5本背負って登っていたようなものですね。


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開演の前に日本・ネパールのメディアによる取材が行われました。


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パーティには田部井さんゆかりの方々や、大使館、登山協会の方々など多くの方々がご来訪されました。田部井さんの希望で、エベレスト登頂を果たしたネパール人女性7名も招待されました。
田部井さんのスピーチや、1975年遠征時の貴重なVTR上映が行われ大変盛り上がりました。
VTRの中で40年前の田部井さんが登頂を果たした瞬間、会場内に大きな拍手が鳴り響きました。

そして、ドキドキのエベレストケーキがサプライズで登場しました。
想像以上に盛り上がり大成功でした。写真はその時の様子です。

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実は裏話をすると、夕方に出来上がったケーキを見た時、西遊スタッフは少し慌てました。「イメージと違う。。」完全にネパールクオリティでした。悩んだ我々は、山チームの堤を派遣し、ケーキの修正作業にあたりました。パティシエには申し訳なかったですが、ネパールの方々は「ビューティフル!」と言ってくれていたので良かったです。



12月1日(火)に東京・神田の学士会館で、田部井さんの講演会を開催いたしますので、
是非ご参加をお待ちしております。
今回展示された当時の装備や、ここでしか見れないであろう貴重なVTR上映もございます。

▼詳細はこちらのページをご覧ください
http://www.saiyu.co.jp/newspaper/event/tabeijunko_kouenkai_1512/



at 15:45│パタンジェ村 復興プロジェクト 

2015年09月04日

パタンジェ村 復興プロジェクト 状況報告③

ナマステ!

東京本社の堤です。

パタンジェ村からの最新情報です。

皆様からお預かりしている支援金による以下、パタンジェ村復興プロジェクト。

☆第一弾 「雨期が始まる前にトタンを届ける」

☆第二弾 「小・中学校の損壊建物の修理」

☆第三弾 「損壊家屋の修理に必要な物資を届ける」

第二弾がこの8月にほぼ完了しました!石を積み重ねた既存の校舎が修理されただけでなく、新たに地震に強い木製の校舎も完成しました。まだ椅子や机は入っていませんが、絨毯を敷いて早速、子供たちの勉強の場として使われ始めています。新しい教室に子供たちも大喜びとのこと。

次は支援計画第三弾です。今月ネパールに行ってきますので、今何が必要かを村人たちと協議してきます!!

パタンジェ村学校修理完了1
現在のパタンジェ村の学校の様子。石造りの校舎も修理完了。

パタンジェ村学校修理完了2
新しい木製の校舎。

パタンジェ村学校修理完了3
新しい木製の校舎。

パタンジェ村学校修理完了4
まだ机と椅子は入っていないので絨毯を敷いています。

パタンジェ村学校修理完了5
新しい校舎の中にて。子供達も大喜びでした。

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2015年08月13日

秋のネパール 続々催行決定!!

夏の山旅の時期も落ち着き、いよいよ!ネパールのシーズンが近づいてきました。

先日、開催しましたネパール地震状況報告とトレッキングツアー説明会では、震災後のネパールの状況について、現地視察結果や最新の情報をお伝えし、併せて7月発表の復興支援パンフレットに掲載の、実施が可能なトレッキングツアーについてコース説明いたしました。

ネパールの復興に向けて応援したいというたくさんの方々にご参加いただき、その後、本当にたくさんの方々から「ネパールに行きます!」とのご連絡をいただいております。

ネパールをご検討いただいている皆様本当にありがとうございます。西遊旅行、西遊ネパールスタッフ一同、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

西遊旅行では、今期のネパールのコースは続々催行決定が決まってきております。

ネパールの皆さんが復興に向けてがんばっている今だからこそ、ネパールを是非訪れてみてはいかがでしょうか。

【ネパールトレッキング・ハイキング 催行決定コース!! 8/13現在】

09月12日(土) ~ 13日間 のんびりシェルパの里歩きと絶景のエベレスト展望ロッジ滞在
09月18日(金) ~  7日間 カトマンズ盆地ゆったり里山ハイキング7日間
09月20日(日) ~  5日間 カトマンズ盆地ゆったり里山ハイキング 5日間
10月14日(水) ~ 24日間 秀峰マカルーB.C.トレッキング
10月15日(木) ~ 19日間 エベレスト山群大展望ゴーキョ・ピーク登頂とレンジョ・パス越え
11月09日(月) ~ 19日間 エベレスト山群大展望ゴーキョ・ピーク登頂とレンジョ・パス越え
11月10日(火) ~ 19日間 エベレスト大展望 カラパタールトレッキング

他にも催行間近のコースも多数ございます。皆様からのお問い合わせお待ちしております。

staff


トレッキング担当 中沢





at 16:49│ネパールの祭り 

2015年07月22日

ガイジャトラ 牛祭

ナマスカール!

ネパールをこよなく愛する添乗員の小高です。

本日は来月に迫ったネパールのお祭りガイジャトラのご紹介です。

ガイジャトラの日はみなさん朝早くから寺院に向かいます。

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そこではバラモンが来た人に祝福を与えるべく待っています。

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みなさんティカをつけてもらったり、腕に紐を巻いてもらったりしています。
なおこの紐は約2か月後のティハールのお祭りまで切れなければ願いが叶うとか…

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ではガイジャトラとは…?

「バドラ月下弦の月の初日(太陰暦による)から一週間にわたり、カトマンズ盆地を中心に、ガイジャトラの伝統的な祭りが行われます。故人は天国への旅の途中、牛の尻尾につかまって三途の川を渡ると信じられていることから、ガイ(牛)ジャトラ(行列)と言われます。

中世プらタップ・マッラ王(ネワールのマッラ王朝)が、自分の子どもを天然痘で亡くし、王妃があまりに悲しみに沈んでいるので、彼女に笑顔を取り戻すために、陽気でユーモアに溢れた風刺や娯楽を催すことにしたのが始まりと言われています。(公益社団法人 日本ネパール協会HPより)」

簡単にいうと死者を悼む日であり、日本のお盆のような感じです。
主にその年に使者を出した家の家族の(主に)子供が牛に変装します。

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子供たちはお菓子をもらったりしながら町中を歩き回ります。

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なかには音楽隊を引き連れているグループも。

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たいへん賑やかなお祭りです。
皆様も一度雰囲気を味わいの行ってみてはいかがでしょうか?

お祭りはカトマンズのタメル周辺でも見ることができます。

at 11:44│震災後のネパール | ネパールの世界遺産

2015年07月16日

世界遺産チャングナラヤン寺院、明日(7月17日)再開!!

ナマステ!東京本社の堤です。

地震被害の大きかったチャングナラヤン寺院の入場が明日より再開します。これで、カトマンズ盆地7つの世界遺産全ての入場が再開されたことになります。

チャングナラヤン寺院は5月下旬に視察した中でも特に被害が深刻な箇所の一つでした。最新の写真は届いていませんが、がれき等を撤去し、何とか安全に観光客が入場できるだけの整備は整ったという事なのかと思います。

何はともあれ、これも観光立国ネパール復興の大きな一歩です!

以下は、5月下旬に私が視察した際の被害の様子です。

震災後チャングナラヤン
参道入り口付近の様子。(5月25日)

震災後チャングナラヤン②
参道を抜け、チャングナラヤン入口付近も壊れた家屋が目立った。半壊の家は、解体が必要。(5月25日)

震災後チャングナラヤン③
チャングナラヤン入口ゲート建物は被害が大きかった。(5月25日)

震災後チャングナラヤン⑥
チャングナラヤン寺院本堂。この後、撮影禁止とアーミーに言われた。寺院本体はつっかえ棒で補強されていた。この角度からだと本堂は被害が少なかったように思えた。(5月25日)

震災後チャングナラヤン④
本堂の横のミュージアムの様子。(5月25日)

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入口建物の左半分は完全に倒壊していた。(5月25日)


at 15:04│パタンジェ村 復興プロジェクト 

2015年07月08日

パタンジェ村 復興プロジェクト 状況報告②

ナマステ!

東京本社の堤です。

パタンジェ村から現在のパタンジェ村の様子の写真が届きました。

先日、45軒の家屋に届けたトタンを使用して作った小屋の様子です。
それぞれ簡単に作られた簡易小屋ですが、このトタンが無ければ雨期の大雨には
耐える事が出来ませんでした。

改めて、ご支援いただいた皆様に感謝です!!

支援状況は引き続き情報を更新していきますのでご期待ください!

パタンジェ村トタン屋根簡易小屋1


パタンジェ村トタン屋根簡易小屋2


パタンジェ村トタン屋根簡易小屋3


パタンジェ村トタン屋根簡易小屋4


パタンジェ村トタン屋根簡易小屋5


パタンジェ村トタン屋根簡易小屋6


パタンジェ村トタン屋根簡易小屋7




at 13:52│パタンジェ村 復興プロジェクト 

2015年07月05日

パタンジェ村 復興プロジェクト 状況報告①

ナマステ!
東京本社の堤です。早いもので震災後のネパール視察から帰国してから1ヶ月が経ちました。

私のネパール視察の大きな任務の一つが、皆様からいただいたネパールへの支援金による支援先のターゲットを見極める事でした。その結果、支援先をソル地方のパタンジェ村と決定し、以下プランで長期的な支援を続けてゆくことといたしました。

☆第一弾 「雨期が始まる前にトタンを届ける」

☆第二弾 「小・中学校の損壊建物の修理」

☆第三弾 「損壊家屋の修理に必要な物資を届ける」

そして、第一弾 「雨期が始まる前にトタンを届ける」 が6月12日に完了しました。全壊家屋11軒、済むことが出来ない程に壊れた家屋34軒の合計45軒の民家にトタンを届け、これで住民たちはトタン屋根の雨期にも耐えられる小屋で過ごすことが出来ます。まずは簡易小屋ですが、このトタンは実際に住んでいた家を修理する際にも使う事が出来ると、特に住民たちが懇願していたものでもあり、まずは実現できて一安心です!

トタンを届けた6月12日当日は西遊ネパールの社員も皆で訪れて、支援をいただいた日本の皆様への沢山の感謝の言葉をいただきました。

次は、第二弾 「小・中学校の損壊建物の修理」 です!地震にも耐えられる校舎作りが進行中ですので、また皆様にお知らせいたします!!

パタンジェ村復興支援第一弾①
6月12日当日は西遊ネパール社員皆で訪れました。

パタンジェ村復興支援第一弾②
トタンを45軒分届けました。

パタンジェ村復興支援第一弾③
とても歓迎していただけました。

パタンジェ村復興支援第一弾④
早速、トタンを各家屋に運びます。

パタンジェ村復興支援第一弾⑤
トタン屋根の簡易小屋の設置。これで、雨期にも耐えられます!!


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