西遊旅行

2016年12月14日

お待ちかね!! ネパール説明会開催します

皆様、今年も春のネパールベストシ-ズンへ向けて、毎年恒例「ネパールトレッキング説明会」を開催します!

ネパールの旅を手がけて40年。現地カトマンズへ本陣を構える、「西遊ネパール」もオフィスを移転し心機一転。皆さんのネパールでのご旅行を全面サポートさせていただきます。

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春のネパールトレッキングは"花のシーズン!"ネパールの山旅をご検討中の皆様、是非この機会に会場へ足をお運び下さい。
毎年添乗員として同行している弊社ネパール担当スタッフが、海外のトレッキングが初めての方にもイメージしやすいようスライド写真を交えて最新のネパール山事情から難易度、一日の流れや高山病対策のお話や装備のことまで細かくご案内させていただきます。

現在パンフレットで発表している簡単なハイキングコースから5,000mを超える高所トレッキングまでコース別にツアーの内容をご説明いたしますので、海外トレッキング初心者の方からネパールリピーターの方まで是非ご参加ください。

スタッフ一同、ご来場をお待ちしております! 

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ネパールトレッキング説明会&相談会

【 東京 】 2017年1月15日(日)13:00 ~16:00
会場 : ICI石井スポーツ ici club 6F アースプラザ(神田・神保町)
参加費 : 無料(定員:50名様)

【 大阪 】 2017年1月15日(日)14:00 ~16:00
会場 : 西遊旅行 大阪支社
参加費 : 無料(定員:25名様)

予約制となっておりますので必ず弊社へご連絡ください。
ご予約はお電話にて承っております (西遊旅行フリーダイヤル)0120-811391

皆様とお会いできる事を心より楽しみにしております。

西遊旅行山組一同

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2014年12月19日

エベレストを愛した登山家たち②~トモ・チュセン編~

こんにちは、東京本社の神谷です。
東京では冬の寒さが厳しさを増してきていますが、いかがお過ごしでしょうか。

さてこの厳しい冬を乗り越えると、再度ネパール・トレッキングのシーズンが到来します。
今回は前回のブログに続き、エベレストを愛した登山家たち第二弾をお届けします。(第一弾はお読みいただけましたでしょうか・・・?)

皆様は旧ユーゴスラビアの登山家トモ・チュセンをご存知でしょうか

トモ・チェセンは登山家として様々な輝かしい登頂記録を残しているが、その登頂記録に対して登頂の真偽をめぐる論争が90年代初頭に起きました。

その中で最も議論を呼んだのは1990年のアルパイン・クライミングスタイルによる【ローツェ南壁単独登攀】である。ローツェ南壁の登攀は極めて難しいとされ、ラインホルト・メスナーやイェジ・ククチカら世界の名だたる登山家達も標高差3,300mの世界屈指の大岩壁に挑んで退けられました。(イェジ・ククチカは1989年、未登のビッグウォールであるローツェ南壁の登攀中、標高約8,200mの部位から転落死。)

当時ジャヌー北壁を23時間で単独登攀し、一躍ヒーローとなったトモ・チェセンは、その翌年、ヒマラヤ最後の課題と謳われた、世界第4位の高峰ローツェの南壁にふたたび単独登攀を敢行し、この大岩壁に挑みベースキャンプからわずか往復62時間で登頂を成功した、と発表しました。世界の登山史を塗り替える大記録を打ち立てたのです。

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■夕日に映えるローツェ南壁、3,300mの大岩壁

しかし、トモ・チェセンの登攀から程なくして、登山記録のための写真が証拠不十分と判断され、登頂の記録は取り消されてしまいました。それと時を同じくして、ユーゴスラビア内戦が勃発し、トモ・チェセンは徐々に登山界から姿を消していったのである。

そんな世界の名だたるクライマー達の挑戦をことごとく退けた、大迫力のローツェ南壁を眼前に展望する事ができるところが世界にたった一つだけ存在します。
エベレスト街道トレッキングの拠点となる村ルクラから約6日間のトレッキングで行くことが出来るチュクンという村(地名?)からは眼前にローツェを展望することができるのです。

2009三大峠越え 三大ピーク登頂 314

■チュクンのキャンプ地からのローツェ南壁

是非、訪れてみてください。詳しくは弊社HPで ↓↓↓

【エベレスト大展望 カラパタールトレッキング】
【ローツェ南壁大展望 チュクン・ピーク登頂 コンマ・ラを越えカラパタールへ】














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2014年09月01日

究極のエベレスト・ヘリフライト                 ゴーキョからカラパタール、エベレストBCへ     

エベレスト ヘリフライト 西遊旅行 (22)カトマンズからヘリでクーンブ方面のシャンボチェの丘、ゴーキョ・ピーク、そしてカラパタール、エベレスト・ベースキャンプ上空までフライトすることができます。

このヘリフライト、決して簡単なものものではなく、気象条件に左右されるし、高所(標高5,000m以上)に強いことが条件。また、ヘリ自体は最大5人乗れますが、座席の位置で見える山の景色が違うので実際には1~3人で乗るのがお勧めのヘリフライトです。

最初に、高度障害について。これは本当に深刻な問題です。カトマンズ(標高1,300m)からルクラの(2,800m)で一度降りるものの、目的地がカラパタール上空などの場合、一気に5,000~5,500m以上へと上がります。ヘリ内部の気圧調整はありませんので、5,000m以上の高所経験者で、これまでに問題がなかった方、高所用の「健康診断」をクリアーした方にのみご提案できるフライトです。(高度障害が出た場合はすべて中止し、引き返すことになります。命の危険が伴う高度ですので安易な参加は禁物です。)
また、一度はエベレスト方面を歩いたことのある方でしたら「プモリだ、チョー・オユーだ」と“山の円形劇場”とも言える景色に反応できるのですが、初めて見る方にとっては山や氷河の見え方シュミレーション学習が必要。ヘリで通過する時間はわずかです。すべてが白銀の世界、山の見分けも簡単ではありません。かつて歩いた道をたどりたい、もう一度エベレストを見たい、という方にお勧めしたい、究極のヘリフライトです。

では、実際のヘリフライト例です。
ある、晴れた日のフライト。
天候の安定する朝、06:30よりスタンバイ。カトマンズ空港の国内線ターミナルより空港の端にあるヘリポートからパイロット入れて6人乗りの小さなヘリのローターが回りだし、いよいよ離陸です。

エベレスト ヘリフライト 西遊旅行 (1)
離陸してすぐ、バクタプルの町並み、そしてランタン・リルン(一番左)、ドルジェ・ラクパ(中央)などヒマラヤの峰が。

エベレスト ヘリフライト 西遊旅行 (5)
空から見るナガルコットの丘。どこまでも続く圧巻の棚田

エベレスト ヘリフライト 西遊旅行 (7)
ルクラ空港へ着陸。さらに高所をあげるため復路の燃料を一時おろし、すぐに離陸。

クーンブ山群
世界最高峰エベレスト(8,848m)を筆頭にローツェ(8,516m)、マカルー(8,463m)、チョー・オユー(8,201m)の8,000mを超える4座をはじめ、ネパールの名だたる高峰がそびえるヒマラヤを代表する山群です。
1953年、エベレスト(ネパール名はサガルマータ、中国名はチョモランマ)にエドモンド・ヒラリーとシェルパのテンジン・ノルゲイが南面のネパール側から初登頂に成功。ローツェは1956年にスイス隊が、マカルーは1955年フランス隊が、チョー・オユーは1954年にオーストリア隊がそれぞれ初登頂を果たしています。
わずか60年ほどの間に、エベレスト登頂初め登山の姿は大きく変わりました。そして、ヘリコプターでこの世界の尾根にアプローチできるということも、夢のような話です。

エベレスト ヘリフライト 西遊旅行 (8)
最初に見たエベレストの景色、そしてシェルパの里ナムチェ・バザールを眼下に。

エベレスト ヘリフライト 西遊旅行 (0)
ナムチェ・バザールの上空、そして美しいアマダブラム(6,856m)    

エベレスト ヘリフライト 西遊旅行 (23)
ゴジュンバ氷河の縁のゴーキョ・ピーク、そして正面にはチョー・オユー

エベレスト ヘリフライト 西遊旅行 (10)
ゴーキョ・ピーク(5,483m)にはトレッカーの姿も!  ゴーキョ側から見た最初のエベレストの頂

エベレスト ヘリフライト 西遊旅行 (11)
ゴジュンバ氷河とゴーキョ(4,790m)湖畔のロッジ

エベレスト ヘリフライト 西遊旅行 (12)
ギャチュンカン(7,922m)、ヘリが東へ旋回、エベレスト見えてきます。

エベレスト ヘリフライト 西遊旅行 (6)
エベレストの頂上が見えてきました

エベレスト ヘリフライト 西遊旅行 (13)
エベレストの頂、そしてクーンブ氷河の末端、プモリとカラパタール

エベレスト ヘリフライト 西遊旅行 (2)
エベレスト・アイスフォール

エベレスト ヘリフライト 西遊旅行 (33)
ヌプツェとエベレスト そしてローツェ氷河にそびえるヌプツェ、ローツェ

エベレスト ヘリフライト 西遊旅行 (15)
エベレストの南から東側のチュクン方面へ

エベレスト ヘリフライト 西遊旅行 (3)
チュクン カンレヤウム(ひまらやひだ)

エベレスト ヘリフライト 西遊旅行 (16)
アマダブラムとBCそしてタンボチェ、エベレスト街道の人気の展望地を眼下に

エベレスト ヘリフライト 西遊旅行 (17)
タンボチェの僧院、ストゥーパも見えました。そして「雪男の頭」があることで有名なクムジュンの村

エベレスト ヘリフライト 西遊旅行 (9)
エベレスト・ビューホテルの前を通ります。アマダブラムが眼の前にそびえます。

ヘリはルクラで給油の後、カトマンズへ。夢のような時間も終わり、現実へと戻ります。

西遊旅行と西遊ネパールではこの夢を実現したい方のご相談・お見積もりをさせていただいております。
高度障害のこと、山の景色のこと、座席配置や撮影のこと、パイロットとのコミュニケーション、そしてルーティングのことなど説明させていただきます。どうぞ、ご相談ください。

>お問合せは 西遊旅行または西遊ネパールへ。
エベレスト展望ヘリフライト ルートも選べる、究極のヘリフライト

文・写真 Mariko SAWADA 澤田真理子


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2014年07月06日

カトンマンズ、チベット仏教の聖地ボダナート

ボダナート カトマンズ (14)

カトマンズを訪れる観光客のほとんどの方が訪れるチベット仏教の聖地がボダナート。カトマンズの町から東へ約7kmの所にある、南アジア一大きな仏塔を持つとされる寺院で、高さは36m。ボダナートはかつてのチベットとの交易のルート上に位置し、ここを通るチベット商人の休息地として、そして旅の無事を感謝し帰路の安全を願う祈りの場所となってきました。1950年代からは中国から亡命してきたチベット人の多くがこのボダナートの周りに住むようになり「リトル・チベット」として発展。ボダナートはネパールにおいてチベット人の信仰と暮らし生活を知ることができる場所で、マニ・コル(マニ車)を回しながら歩く巡礼者の姿やチベット僧が参拝する姿を目にします。熱心な信者の中には五体投地で参拝する人たちも。

ボダナート カトマンズ (4)一般的にボダナートが建立されたのは5世紀といわれていますが、確証に欠けるため実際の建立年代は不明です。仏塔は真上からみるとそれ自体がマンダラになっています。四層の台座は地、半球体のドームは水、目が描かれた部分と13層の尖塔は火、頂上の円形の傘は風、先端の尖塔は空、というチベット仏教における宇宙を構成する5大エネルギーを象徴しています。ドームの下にある108のくぼみには、ひとつひとつに仏像が彫られています。

ボダナート カトマンズ (1)
メインストリートからボダナートへと入っていきます。

ボダナート カトマンズ (10)
仏塔を回る(コルラ)参拝者。ひとつの流れとなって仏塔を包み込みます。

ボダナート カトマンズ (2)
経典を読む参拝者。

ボダナート カトマンズ (6)
熱心に祈る人の姿も。

ボダナート カトマンズ (5)
ボダナートにはチベット寺院もあります。

ボダナート カトマンズ (8)
また、日本人として初めてネパールを訪れた河口慧海の記念碑も巡礼路の片隅に見つけることができます。

河口慧海の碑

「ここに日本とネパールの友好が始まる 河口慧海1899年2月、仏教の原典を求めてチベットへの旅の途上、日本人として初めてネパールを訪れた河口海は、ブッダ・バジラ・ラマ師の庇護をえて、ここボードンクァートに滞在し、苦難の末チベットへ入り多くの貴重な原典を日本に持ち帰った。ブッダ・バジラ・ラマ師をはじめとする多くのネパールの人々の温かい支えなしにこの偉業は成功しなかった。
ここに、ネパールとネパールの人々への感謝をこめて、初めてネパールを訪れた日本人である河口海ゆかりの地に、日本とネパール両国民の永遠の友好を祈念して顕彰碑を設置するものである。」
1997年11月 
住吉薫(1995年9月26日没)

ボダナートには亡命チベット人をはじめチベット人が多くすむため、現在のチベット情勢を受けた集会もあります。中国とインドの間にあるネパール、両国の間にはさまれ立場も難しそうです。

ボダナート カトマンズ (12)
ある日のボダナート。

ボダナートの周りにはチベット族やタマン族の経営する商店、おしゃれなカフェがたくさんあり、マニ車やチベット・アクセサリー、ククリ、手織りのカーペットなど色々なものも売られています。

ボダナート カトマンズ (11)
商店が軒をつらねる参拝路を歩く。

チベット仏教を知り・触れることができる場所は、中国の青海省、チベット自治区、そしてインドのラダック、ザンスカールが中心ですが、ネパールにも多くのチベット仏教徒が暮らしています。首都カトマンズにあるボダナートはネパールで身近にチベット仏教に触れることができる場所です。

文・写真 Mariko SAWADA 澤田真理子


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2014年06月28日

ある日のバンコク→カトマンズ・フライト TG319便から見るヒマラヤ

タイ国際航空でカトマンズに行く場合、日本を夜中に出てバンコクで乗り変えたり、前の日にバンコクで1泊しなくてはならず時間がかかるのですが、日中にカトマンズを離発着できるのがメリット。古くからのネパール・リピータの方々の中には「カトマンズへはタイ航空」と決めている方もたくさんいらっしゃるはずです。翌日の朝の移動も楽ですし、そして運がよければ到着前に早くもヒマラヤを望むチャンスも。
往路は進行方向右側、復路は左側・・・翼の部分を避けて窓側をシートリクエストしてみてください。

11月のある日のフライトです。カトマンズ到着前、右手にカンチェンジュンガ、マカルー、そしてエベレスト・ローツェ・ヌプツェまで望むことができました。高度1万メートルから見るヒマラヤの姿。
カトマンズ到着45分くらい前でしょうか、雪山の塊が見えてきました。カンチェンジュンガです。

TG319便から見るヒマラヤ (1)
世界第3位峰カンチェンジュンガ インド・ヒマラヤ、シッキムの山です。

TG319便から見るヒマラヤ (4)
そしていよいよクーンブ、世界の尾根8,000m峰三座の展望!!マカルー(8,463m)、エベレスト(8,848m)、ローツェ(8,516m)の展望が。

TG319便から見るヒマラヤ (2)
世界最高峰エベレスト8,848mの頂です。これはズーム撮影したもの。

TG319便から見るヒマラヤ (3)
翼をかぶせてみるとこんな感じの展望。

TG319便から見るヒマラヤ (5)
カトマンズ空港への降下前、最後のエベレスト~カンチェンジュンガの景色です。

往路の飛行機からヒマラヤが見えるとネパールの旅への期待が膨らみますね。
HAVE A NICE FLIGHT!

文・写真 Mariko SAWADA 澤田真理子


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2014年06月15日

ジャナクプルのチャット・パルワ~太陽への祈り〈朝陽編〉

ジャナクプルのチャットパルワ ガンガサガルの朝 (13)

チャット・パルワの続き、〈朝陽編〉です。
日没後、私たちはホテルに戻りましたが、町は人々であふれ一晩中賑わいます。隣国インドのお祭りと同じようにスピーカーから巨大な音で音楽が流れ爆竹が鳴り、ホテルの部屋にいても町の喧騒が聞こえています。

朝05:30、歩いて一番神聖な池であり大勢の人が集まるガンガ・サーガルへ。昨晩よりも多くの人が集まり、朝陽のお祈りに向けてろうそくに火をともしたりして準備が始まっていました。

ジャナクプルのチャットパルワ ガンガサガルの朝 (1)
灯明に照らされる供物               

ジャナクプルのチャットパルワ ガンガサガルの朝 (2)
花火
 
ジャナクプルのチャットパルワ ガンガサガルの朝 (3)
供物に火をともす姿があちこちで見られます。

ジャナクプルのチャットパルワ ガンガサガルの朝 (6)


ジャナクプルのチャットパルワ ガンガサガルの朝 (7)

空が少し明るくなるころ、供物に明りをともし終わり、女性たちの祈りが始まりました。

ジャナクプルのチャットパルワ ガンガサガルの朝 (9)
チャット・パルワ、朝陽・太陽への祈り

ジャナクプルのチャットパルワ ガンガサガルの朝 (10)


ジャナクプルのチャットパルワ ガンガサガルの朝 (11)
祝福を受け、女性たちが水の中に入っていきます。

ジャナクプルのチャットパルワ ガンガサガルの朝 (12)


ジャナクプルのチャットパルワ ガンガサガルの朝 (15)
池の周りは沐浴する人々で埋め尽くされました。

ジャナクプルのチャットパルワ ガンガサガルの朝 (20)
日が昇ると御供え物を清めて、帰宅の準備。

ジャナクプルのチャットパルワ ガンガサガルの朝 (21)
お供えを持って家へ、あっという間におひらき。
神々しいまでに美しい祈りの姿を見せた女性は、「おかあちゃん」に、日常へと戻ります。

文・写真 Mariko SAWADA 澤田真理子
※チャット・パルワのレポートは2013年のお祭りの様子です。

チャット・パルワの祭りを見る、撮るツアー
太陽の祭りチャット・パルワとタルー族を訪ねて 10月26日発 10日間
チャット・パルワの祭りとベストシーズンのヒマラヤを見るツアー
ネパール大周遊 10月20日 13日間


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2014年06月11日

ジャナクプルのチャット・パルワ~太陽への祈り〈夕陽編〉

ジャナクプルのチャットパルワ (2)

何かしらお祭りの多いネパール。その中でも色彩美しく、「祈り」の光景が強烈なのが、タライ平原のジャナクプルで行われるチャット・パルワのお祭りです。昨年のお祭りで見た、子供と家族、日々の幸せを願って祈る女性たちの姿はそれはそれは美しいものでした。

カトマンズからジャナクプルへ
ジャナクプルへは国内線で飛ぶのが一般的で、カトマンズから南のタライ平原へと飛びますが、左側席からはしっかりヒマラヤの展望も。到着したジャナクプルはカトマンズとは違う、じっとりとした暑い空気が流れ、「低地」に降りてきたことを感じさせます。
ジャナクプルはヒンドゥー教の聖地として知られ、インドの混み的大叙事詩ラーマーヤナの舞台としても有名です。この地域は国境を越えてインドのビハール州と同じくミティラー地方と呼ばれ、人々はマイティリー語を話し、女性たちによってミティラー画が描かれています。

チャット・パルワ、太陽への祈り
年に一度、このタライ平原の町が祈りに包まれるのがチャット・パルワの祭り。お祭り自体は4日間におよびますが、クライマックスはお祭り最終日の夕陽と朝陽に女性が祈りのときです。
「チャット(チャット・マルメショリ)」は太陽神、「パルワ」は祭りを意味し、夕陽と朝陽に人々が祈り(アルガ)を捧げます。女性たちは様々な幸せへの願いを込めて沐浴地に入り太陽に向かい、祈ります。この祈りは結婚した女性たちによって行われ、子供と家族の幸せと健康、日々の感謝が込められています。中には歌を歌う人もおり、太陽神への祈りのことばがつづられています。
この祈りは水があるところならどこでも行われるのですが、中心はガンガ・サガル。その岸辺は供物を持って集まった人々で埋め尽くされています。

夕陽のチャット・パルワを町の少し離れた場所にある、魚の養殖池として使われている池で見ました。

ジャナクプルのチャットパルワ (7)
岸辺では供物の準備をする人々が。

ジャナクプルのチャットパルワ (9)
子供からおばあちゃんまで家の女性が総出です。

ジャナクプルのチャットパルワ (8)
タクワ(麦のおかし)、ブスワ(米のおかし)にバナナなどの果実が御供え物として準備されます。

ジャナクプルのチャットパルワ (13)
夜店も出るお祭りで、子供たちにとっては一大イベント、大騒ぎです。

ジャナクプルのチャットパルワ (12)
やがて女性たちが水の中に入り始めました。

ジャナクプルのチャットパルワ (5)
太陽に向かって祈る女性たち

ジャナクプルのチャットパルワ (6)
沈み行く太陽に祈ります

ジャナクプルのチャットパルワ (1)
湖のあちこちで祈る女性の姿が。

ジャナクプルのチャットパルワ (14)
日が暮れると、夜店がでてどんどん賑わいがでてきます。そして眠ることなく、翌朝の朝陽を待ちます。

文・写真 Mariko SAWADA 澤田真理子
※チャット・パルワのレポートは2013年のお祭りの様子です。

チャット・パルワの祭りを見る、撮るツアー
太陽の祭りチャット・パルワとタルー族を訪ねて 10月26日発 10日間
チャット・パルワの祭りとベストシーズンのヒマラヤを見るツアー
ネパール大周遊 10月20日 13日間


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2014年01月20日

古都バクタプルのニャタポラ寺院

バクタプルの町歩き (14)
バクタプルの五重の塔ニャタポラの獅子像

ニャタポラ寺院 Nyatapola Mandir
ネパールで一番高い30mの高さをまつ寺院。かつてはカトマンズで最も高い建物のひとつと言われ、バクタプルの町の外からでも目にすることができます。「ニャタポラ」とは「五重の屋根」という意味で、この寺院は5段の基壇と五層の塔で成り立っています。石段の両側には、下から順に伝説の戦士(ジャヤ・マッラとパッタ・マッラ)・象・獅子・グリフィン・女神の石像が守護神として1対ずつ置かれており、普通の人間の10倍の力を持つといわれる伝説の戦士から順に上に行くにつれて力がさらに10倍ずつアップするといわれています。この寺院の本尊はドゥルガーの化身女神シッディ・ラクシュミですが、力が強いため僧侶しか中に入ることはできません。1934年に起こった大地震の際にも、この寺院は最小限の被害にとどまったため、建設された1700年当時の建築技術の高さが評価されています。

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ニャタポラ寺院をみあげる。戦士・象・獅子・グリフィン・女神の石像が守護神として階段の両側に1対ずつ置かれています。

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伝説の戦士の像。

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寺院建物にはドゥルガーの化身の女神などの繊細な彫刻が施されています。

バクタプルの町歩き (13)
寺院上部からのながめ。

バクタプルの町歩き (19)
ニャタポラ寺院を眺めながらお食事が楽しめる人気レストラン、カフェ・ニャタポラ。

カフェ・ニャタポラ (1)
テラスでいただくランチ。アラカルトや洋食のセットメニューもあります。狭い店内ですが、ちょっとした記念。

カフェ・ニャタポラ (2)
デザートはバクタプル名物のヨーグルト。

カフェ・ニャタポラ (3)
カフェ・ニャタポラ以外にも街の中には有名なヨーグルト店もあります。バクタプルに来たら、是非食してみてください。とてもおいしいヨーグルトです。

文・写真 Mariko SAWADA  澤田真理子


ネパールの山旅 添乗員同行ツアー
ネパールの山旅 個人旅行・フリープラン
ネパール現地発着ツアーの「西遊ネパール」WEBサイト完成!



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2013年12月29日

【記事紹介】今、こんな旅がしてみたい2014 ゴーキョ・ピーク

今、こんな旅がしてみたい2014 (3)

西遊旅行ネパール担当の記事が載った雑誌のご紹介です。

「地球の歩き方」編集部が選んだ、「今、こんな旅がしてみたい!2014年に行くべき旅先」の秘境紹介ページでゴーキョ・ピークを紹介しました。

今、こんな旅がしてみたい2014 (4)

ネパール担当、堤の一番のお勧めがこのコース。

今、こんな旅がしてみたい2014 (5)

各地の書店で発売中です!

西遊旅行 山組一同



ネパールの山旅 添乗員同行ツアー
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2013年11月17日

ナガルコットからチャング・ナラヤンへのハイキング

 Mini Trekking from Nagarkot to Changu Narayan
ナガルコットハイキング (1)
ハイキングルートから望むヒマラヤ 左からガンチェンポ(6,297m)、シシャパンマ(8,013m)、グルカルポリ(6,874m)、ドルジェラクパ(6,799m)、ギャルゼン(6,705m)

カトマンズから気軽に楽しめるハイキング(ミニ・トレッキング)としてお勧めなのがヒマラヤの展望台と言われるナガルコットからチャング・ナラヤンへのハイキング。ほとんどが下りでどなたにでも気軽に楽しんでいただけるルートです。合計4時間のルートですが、時間の無い方は前半2時間と後半の2時間に分けることも可能。

西遊ネパールのお勧めは、朝、ナガルコットの丘(クラブ・ヒマラヤの展望台2,050m、またはその上にあるタワの展望台2,160m)で夜明けのヒマラヤをお楽しみいただき、朝食(チャイ屋やホテルのレストランを利用)後、チャング・ナラヤンまでのハイキング。午前中はドルジェ・ラクパを初めとするヒマラヤの山側が順光できれいに見え、村では子供たちが学校へ向かい人々が作業にいそしむ、ハイキングにはお勧めの時間帯です。

ナガルコット~タルコット 約1.5時間 
すべ下りで畑と村(家)に面した生活道を歩きます。ヒマラヤの展望が望めるのは最初の1時間のハイキング。ガンチェンポ、ドルジェ・ラクパなどの高峰群を望みながら歩き、タルコットのヒンドゥー寺院を経て自動車道へ。

タルコット~チャング・ナラヤン 約2時間 
自動車道から山道に入り、最初の20分ほどは山の中の登りがあり、その後は下りのハイキングになります。眼下にはバクタプルの畑が広がりカトマンズの町の影も。畑の間を歩き、間もなくチャング・ナラヤン寺院が見えてきます。世界遺産チャング・ナラヤン寺院も是非見学してください。カトマンズ盆地でも最古のヒンドゥー寺院です。

実際に歩いたレポートです。10月下旬のある日、ちょっと空がかすんでいました。

ナガルコットハイキング (15)
ハイキングといっても人々の暮らす家と畑の間を歩きます。をかついで行きかう村人、学校へ子供を送り出すお母さん、地酒造りをするおじいさん、ヤギの世話をする少年・・・町を少し離れただけでネパールの里の暮らしを垣間見ることができます。

ナガルコットハイキング (3)
ランタン・リルン(7,246m)が顔を出しました。

ナガルコットハイキング
畑の美しい村の景色。10~11月は米の収穫の季節でもあります。

ナガルコットハイキング (4)
谷に沿って作られた棚田。中央にガンチェンポ(6,297m)がそびえます。

ナガルコットハイキング (5)
一番きれいにみえるのが中央のドルジェラクパ(6,799m)。

ナガルコットハイキング (6)
もうすぐテルコット。少し大きめの集落を通過します。子供たちが軒下で勉強したり、大人は朝から地酒作りをする光景も。そしてタルコットのヒンドゥー寺院を通り階段を降りると自動車道に出ます。前半ハイキングはここまで。

後半のハイキングはタルコットの自動車道から山道のゆるやかな登りでスタートします。

ナガルコットハイキング (8)
タルコットから山道の登りが20分程続きます。

ナガルコットハイキング (9)
木々の隙間からバクタプルの畑が見えてきました。

ナガルコットハイキング (12)
パッチワークのように美しい棚田やバクタプルの畑を眺めます。

ナガルコットハイキング (13)
チャング・ナラヤン手前の山の斜面を下ります。

ナガルコットハイキング (11)
成長し続けるカトマンズの町みが見えてきました。

ナガルコットハイキング (14)
そして間もなく世界遺産チャング・ナラヤン寺院の参道へ到着します。

ナガルコットからヒマラヤを眺め、休憩時間を入れておよそ4時間のハイキング。
カトマンズの街の喧騒をちょっと離れた里山ウォーキングです。お疲れ様でした!

文・写真 Mariko SAWADA 澤田真理子



ネパールの山旅 添乗員同行ツアー
ネパールの山旅 個人旅行・フリープラン
ネパール現地発着ツアーの「西遊ネパール」WEBサイト完成!

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2013年09月09日

新装開店!西遊ネパール in Kathmandu

西遊ネパール (3)

ネパールへの旅を手がけて40年を迎える西遊旅行。この秋、新しいスタイルのサービスの提供と事業拡張のため、カトマンズにある現地法人を一新し、「西遊ネパール Saiyu Nepal Trekking & Expedition Pvt.Ltd」を立ち上げました。
カトマンズ市内にある2階建ての一軒家を借り上げ、キャンプ用品のメンテナンスや準備のためのスペースを確保した事務所として営業を開始しました。10月から始まるハイシーズンに向け、キャンプ用品も揃え直し準備を進めています。

西遊ネパール (2)
カトマンズ事務所入り口

西遊ネパール (1)
接客スペース

これまで以上に地元に密着し、情報を発信する旅行会社として運営していきたいと思います。
飛行機の遅延、変わりやすい山の天候、体調不良による日程変更など、何が起きてもおかしくないネパールの旅。日本人へのサービスに慣れたスタッフが皆様の旅のサポートをいたします。より質の高い旅を提供できるように、そしてニーズにあったサービスを念頭に、チーム一丸となって取り組んでまいります。
皆様のネパールへのお越しを心よりお待ちしております。 

西遊旅行 山組                                       
Saiyu Nepal Trekking & Expedition スタッフ一同




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2012年08月27日

ネパール説明会のご報告

8/25(東京)・8/26(大阪)に開催しましたネパール説明会ですが、
強烈な日差しの真夏日にも関わらず、沢山の方にご来場いただき誠にありがとうございました。
本当に素晴らしいネパールの山旅の魅力をお伝えしきれたかはわかりませんが、
今年のネパール・ヒマラヤをご一緒に歩けたらいいなぁと願っております!

img_setsumeikai_2012

【写真】東京会場の当日の様子

また、予定が合わずご参加できなかった方もいらっしゃると思いますが、
各ツアーごとに出発前にはツアー参加者様のみでの説明会も開催いたしますので、
その際にぜひご参加ください!

また、簡単ではありますが、西遊旅行WEBサイトでも、
基本的な装備やネパールの情報を掲載しておりますので、
あわせてご覧いただければと思います。

▼ネパールの山旅
http://www.saiyu.co.jp/feature/trek_nepal/

▼ネパールのツアー情報、みどころ、基本情報
http://www.saiyu.co.jp/special/nepal/

それでは、ベストシーズンを迎えるネパールヒマラヤでお会いできるのを楽しみにしております。
ナマステ!

saiyutravel at 19:23|Permalinkmixiチェック

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