at 10:00│旅の本 | インダス文明

2018年10月02日

【旅の本】死者の雨: モヘンジョダロの墓標

表紙にモヘンジョ=ダロが描かれたミステリー小説が出た!とあらば、買わないわけにはいきません。
本日ご紹介する本は、2018年9月21日に発売されたばかりの、こちら。

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『死者の雨: モヘンジョダロの墓標』です。

モヘンジョ=ダロに滞在中の大学教授から、自分のポートレートを撮影してほしいと依頼されたカメラマンのアリス。現地に着いてみると、依頼主の大学教授が不審な死を遂げていて・・・。と言うストーリー。

舞台はモヘンジョ=ダロから日本の京都、シンガポール、イタリア、インド、そしてまたパキスタンのカラチからモヘンジョ=ダロへ、世界中を股にかけて、教授の死の謎を解くアリスと一緒に、世界旅行をしているような気持ちになる一冊です。

ひょんなことからアリスに同行することになった一石氏は、今までに見聞したことを決して忘れられないと言うカルマを背負っている男性。その“超”博識な一石氏が、各地の民族、言語、文化、風習、歴史についてアリスに解説しながら旅が続きます。

日本の知られざる言語と、“あの言語”に共通項があるなんて、、あの文化とあの文化が繋がっているなんて、、そしてあの民族とあの民族が、、?次々に繰り出される一石氏の斬新な説に、ページを捲る手が止まりません。

そして衝撃のラスト・・・!ネタバレになるのでこれ以上は書けませんが、実際のモヘンジョ=ダロには今のところ“あんなもの”が埋まっている情報はありませんので、この小説を読んで「モヘンジョ=ダロってどんなところなんだろう?」と思われた方は、西遊旅行のツアーで安心して訪問してくださいね

秋の北部パキスタンのシーズンが終わり、いよいよ冬は南部〜中部のベストシーズンです。本を読んでモヘンジョ=ダロとインダス文明に興味を持たれた方は、実際に現地を訪れてみてはいかがでしょうか?

*** 今回ご紹介した本 ***




*** 関連ツアー ***

シンド・パンジャーブ紀行
砂漠と遺跡のパキスタン。パキスタンをカラチからイスラマバードまで陸路で走破。南部・中部のみどころを網羅。モヘンジョダロ、ハラッパ、インダス文明の遺跡をじっくり見学。

個人旅行の手配も受け付けております!




at 10:42│フンザ | スカルドゥ

2018年09月19日

パキスタン映画『娘よ』新宿ケイズシネマで再上映中!!

パキスタン北部が舞台になっている映画『娘よ』。
この映画が、新宿ケイズシネマで開催されている“パンドラ創立31周年特集上映 時代とともに”の中で再上映されています!

『娘よDukhtar』
監督:アフィア・ナサニエル
出演:サミア・ムムターズ、サーレハ・アーレフ、モヒブ・ミルザーほか
日本公開:2017年
上映日時:9月25日(火)10時〜、10月2日(火)16時45分〜
※10月6日以降の上映日時に関してはケイズシネマの公式ホームページでご確認くださいとのことです。

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映画の内容に関しては、神保監督の過去のブログもぜひご参照ください。

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北部パキスタンに行かれたことがある方は、「あ、この場面はあの砂漠??」「この場面はあの村??」と想像が膨らみ、まだ行かれたことがない方は、その圧倒的な美しさにきっと一度は訪れてみたくなること間違いなしです。

また、旅行するだけではなかなか見えてこない、北部パキスタンの部族同士の絆や女性が抱える問題なども、映画を通して実感できると思います。

お時間が許せば、ぜひご覧になってみてください

→西遊旅行で行く!パキスタンのツアー情報はこちらからご覧ください。

©Dukhtar Productions LLC.



at 17:00│パキスタン旅行事情 | SAIYAH便り

2018年06月06日

待ち時間も楽しい!イスラマバード国際空港

2018年5月にパキスタンの首都・イスラマバードに開港した新空港、その名もイスラマバード国際空港 Islamabad International Airport

前回記事では弊社専属の日本語ガイド、サリームさんが開港翌日に撮影してきてくれた写真をご紹介しました!

この空港は、旧国際空港に比べてパキスタン各地のアートにふれられるように工夫されているとパキスタンのニュースで読み、また、雑誌「きんと雲」パキスタン特集号で取材したトラックアーティスト、ハイダル・アリさんが装飾の一部を担当したと仰っていたこともあり、サリームさんにデコトラ装飾を見つけたら追加で写真を撮ってもらうようお願いしていました。
すると、さっそくサリームさんが追加の写真を撮ってきてくれました!

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なんと、場所はターンテーブルのようです。

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奥の壁に描かれているのは。。

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デコトラ!

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デコトラ!

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デコトラの全面、側面、背面のデザインが、壁一面に描かれています!

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時には荷物が出てくるまでものすごく待たなければならない、このターンテーブル空間。新空港では、壁の装飾を楽しみながらお待ちいただくことができるようです

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そして、今度はハイダルさんに、どの装飾を担当されたんですか?と写真を見せて聞いてみました!すると、

今回の空港装飾プロジェクトの中で、トラックアートだけでも10以上の地域から40人以上のトラックアーティストが集結し、分担して装飾を担当したとのこと。その中で、このターンテーブル奥の装飾の中では、

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この絵をハイダルさんとその仲間が描いたとのこと(イスラマバードのシンボル、ファイサルモスクの上下に、ようこそ!イスラマバードと描かれています)。また、空港の他の場所に飾られている、

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こんな絵や、

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こんな絵も担当されたとのこと。さらに、

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空港用の絵を準備している時に撮影した写真もお送りくださいました!

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尚、余談になりますが、ハイダルさん率いるトラックアーティスト集団「プールパッティ」は、現在ヨーロッパ〜アメリカでのお仕事旅行中。

ブルガリアではデコトラ柄のバスや路面電車が街を走り、ドイツでは車や自転車に、オーストリアではギャラリーの床にデコトラ柄を描き、現在はアメリカにいらっしゃるようです。

ハイダルさんと仲間たちは、パキスタンのイメージをネガティブなものからポジティブでカラフルなものにできるよう、今日も活動を続けています!

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ハイダル・アリさん@アメリカ

Photo by Saleemullah Baig , Haider Ali


at 08:13│パキスタンの食 | SAIYAH便り

2018年05月22日

水野仁輔さん発行の小冊子「LOVE SPICE vol.3」に西遊旅行が登場!

カレー研究家の水野仁輔さんが自費出版レーベルイートミー出版から発行している小冊子「LOVE SPICE」。水野さんと、水野さんが信頼するカレーシェフとの対談が載った、無料の冊子です。

最近発行された第3号の文中に、なんと西遊旅行の名前が登場します!

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第3号で特集されているのは、料理人の高田健一郎さんです。

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高田さんは、福岡を中心に、料理教室やイベントでの出店を行うスパイス料理人です。現在、実店舗はお持ちではありませんが、以前は「スパイスロード」というお店をされていました。

スパイスロードと高田さんに影響を受けてカレー屋さんを始めた料理人は数知れず。福岡カレー業界で、高田さんの名前を知らない人はいないほどのレジェンドです。

オーストラリアやインドでカレー修行をされた高田さんが次に選んだ修行の地がパキスタン。その際、西遊旅行の手配で渡航され、現地法人サイヤの社員寮に宿泊し、イスラマバードの弊社の系列レストランで料理を学ばれました

対談では、西遊旅行の名前と共に、パキスタン料理とインド料理のスパイスや油の使い方の違いなどが詳しく紹介されています

小冊子「LOVE SPICE」は、全国いくつかのカレー屋さんなどに置かれるそうです。街中で見かけた際は、ぜひお手にとってご覧ください

at 11:30│パキスタン旅行事情 | パキスタン航空

2018年05月10日

イスラマバードに新しい国際空港が完成!

5月4日、パキスタンのイスラマバードに新しい空港が誕生しました!その名も

イスラマバード国際空港 Islamabad International Airport

です!

今までお世話になった、ベナジール・ブットー国際空港とはお別れです。。

今回は、パキスタン・フンザ出身の日本語ガイド、サリームさんが、早速新しい空港の写真を撮ってきてくれたのでご紹介します

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以前のベナジール・ブットー国際空港に比べて、びっくりするくらい綺麗になったイスラマバード国際空港。

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2階建になり、中央には長い階段やエレベーターが作られました。パキスタンのみなさんの中には、こんなに長いエレベーターを見たことがない人が多く、びっくりした人もいたそうです。

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パキスタンの首都、イスラマバードの町からカシミールハイウェイなどを使って大きいバスなら30〜40分で新空港に到着します。

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空港が新しくなって、一番良かったのは、駐車場が広くなったことだとサリームさん。大型バスも駐車できるようになりました。

以前の空港ではバスが近くまで入れず、お客様には荷物を持って歩いて移動していただかなくてはならなかったからです。

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空港が実際に使われ始めたのは5月5日。この日は巡礼から帰ってくる人が多く、外の芝生に座ってご飯を食べている人の姿も見られました。

また、以前皆様にお送りした冊子「きんと雲」のパキスタン特集号でご紹介した、トラックアーティストのハイダル・アリさんが「新しい空港の装飾を担当しているんだ〜」と仰っていましたが、今回のアートチームのリストの中に、本当にハイダルさんの名前が!

内部の装飾の様子は、こちらのリンク先からご覧いただけます

トラックアートのほかにも、現代アート、書道、絨毯、木彫り、タイル装飾まで、パキスタンの様々な「美」を一度に堪能できます。

パキスタンにご旅行に行かれる方は、ぜひ新しくなった空港と、空港内のアートにご注目ください!

Photo by Saleemullah Baig




at 14:00│フンザ | パキスタンの山

2018年05月08日

【発表!】新企画『黄金色に染まる 秋の桃源郷フンザを歩く』

先日、新企画『黄金色に染まる 秋の桃源郷フンザを歩く』のチラシを送らせていただきました。お手元に届きましたでしょうか??

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まだ届いていない方には、無料でお送りいたしますので、ぜひお問い合わせください!

東京からパキスタンの首都イスラマバードへ

パキスタン航空を利用し、東京からパキスタンの首都イスラマバードへ。「ハワーティーンオハズラート、、」と、機内放送はウルドゥー語。飛行機に乗ったらそこは既にパキスタンです!

イスラマバードから山岳フライトで北部パキスタンのギルギットへ

翌日、イスラマバードからは小型の飛行機に乗り、北部パキスタンの中心地ギルギットへ。ヒマラヤ山脈、カラコルム山脈の眺めを楽しめる山岳フライトです。

※天候などの都合によりフライトキャンセルの場合は、専用車で陸路北上します。インダス川に沿って作られたカラコルム・ハイウェイを走ります。

フンザに連泊する滞在型の旅!

フンザの中心地、カリマバードに到着。ここに4泊(※陸路で北上した場合は3泊)、フンザの谷を見下ろすドゥイカルの丘に1泊します。

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ドゥイカルの丘で宿泊するホテル「イーグルズネスト」

宿を拠点に、村の散策やハイキングへ。グループから離れて、ホテルでのんびりお過ごしいただくこともできます。

カラコルムの絶景をゆったりと楽しむ

周囲をカラコルムの山々に囲まれたフンザでは、宿でのんびりしているだけでも贅沢な風景を楽しむことができます。

スケッチや写真撮影がお好きな方、一箇所でのんびり過ごすのがお好きな方にもオススメのコースです。

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帰路は少し西へ足を伸ばしてグピスへ

イスラマバードへの帰りは専用車を利用し、陸路で。途中、ギルギットから少し西へ入ったところにある小さな村、グピスに宿泊します。

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ギルギットからギルギット川沿いに西へ進み、黄葉が美しいグピスに宿泊。

黄葉の美しい景色をお楽しみいただけます。

秋のフンザのコースは他にもたくさんございます!

さて、今回ご紹介させていただきました新企画『黄金色に染まる 秋の桃源郷フンザを歩く』。いかがでしたでしょうか??西遊旅行では、他にも秋のフンザを楽しむコースをご用意しています。

それらは以前お送りした冊子『シルクロードの旅』に掲載されています。お持ちでない方はお気軽にご請求ください

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また、お友達やご家族だけでの個人旅行もアレンジいたします!ホテルのお部屋数に限りがありますので、ぜひお早めにご相談ください。

〜おまけ サリームさんの春のフンザ便り〜

3月末〜4月半ば、杏の花に彩られる春のフンザ。ツアーから戻ってきた弊社の日本語ガイド、サリームさんから今年の春のツアーの写真が届きました。

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春に行ったら次は秋に、秋に行ったら次は春に。。と、何度も訪れたくなるフンザです



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2018年02月26日

旅の情報誌「きんと雲」パキスタン特集を発行しました!

1年に約3冊、西遊旅行が発行している旅の情報誌「きんと雲」
文章、写真、デザイン・・・全てを西遊旅行のスタッフが手がける手作りの雑誌です。

そんなきんと雲、38号目にして初めてのパキスタン特集号ができました!!

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(表紙はカラーシャ族の女の子。。

パキスタンは、西遊旅行が創業以来手がけてきて、特別な思い入れのある国
今回はいつもよりページ数を増やしてお届けいたします。

毎月ご案内を送らせていただいているお客様には、順次お手元に届くかと思いますが、
まだ届いていない!という方や、ちょっと読んでみたい!という方は、お気軽にお問い合わせくださいませ。無料でお送りいたします。

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スタッフ皆で一生懸命作りましたので、ぜひお読みください

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