at 17:16

2016年09月02日

【イベント情報】映画「ソング・オブ・ラホール」のサッチャル・ジャズ・アンサンブルが来日&無料ライブを開催

パキスタンの古都・ラホールから音楽家達が来日致します!

映画「ソング・オブ・ラホール」に登場した音楽グループ「サッチャル・ジャズ・アンサンブル」が第15回東京ジャズに出演。
9月3日(土)夜9時15分から10時まで、東京国際フォーラムにて無料ライブが開催されるとのことです。
貴重な機会ですので、お時間ある方は是非足をお運びください!

アクセス等詳しくはリンク先をご覧ください。
東京ジャズフェスティバルホームページ
アーティスト紹介


at 11:19│フンザ | SAIYAH便り

2016年08月12日

「杏仕事」が始まりました。

西遊旅行現地手配法人サイヤのサリームさんから、前回の桑の実に続き、杏の収穫が始まったという便りが届きました。

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春、美しい花を見せてくれた杏が、この時期たわわに実り、フンザの人々は「杏仕事」におお忙し。

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このように手でもいだり(左端に収穫する女性の足が見えます)、

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木をゆすって布の上に落としたりして、収穫します。

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その後、種を取って、屋根の上に並べて干します。

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夏~秋のフンザを旅していると、民家の屋根や

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道端の石の上など、日当たりがよさそうな場所とみればどこにでも杏が干されています。
是非注目してみてください。

Photo by Saleem

大好評!秋のフンザへの旅。キャンセル待ちもお受けいたします!
クンジュラブ峠越え パミール大横断11日間
10/14発 【間もなく催行】
北部パキスタン周遊
10/8発 【催行決定】残席お問い合わせ
秋の大パキスタン紀行
10/12発 【催行決定】満席
10/19発 【催行決定】満席
黄金のシルクロード パミールを越えて西域南道へ
10/14発 【間もなく催行】
10/21発 【間もなく催行】


at 14:37│ラホール | パキスタンの音楽と踊り

2016年07月25日

【イベント情報】『ソング・オブ・ラホール』を通して見るパキスタンの音楽家と音楽世界

この夏、東京から公開が始まる映画「ソング・オブ・ラホール」パキスタンの古都・ラホールの音楽家たちが主人公のドキュメンタリー映画とのことで、公開を楽しみにしていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。

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世界遺産ラホール城から望むバードシャヒーモスク。モスクの後ろには、かつてムガール宮廷お抱えの楽師だった音楽家たちが今も暮らす旧市街が広がっています。

神保監督のブログ「旅×映画」でも、この映画にについての紹介記事がありました。元・添乗員である神保監督にしか書けない面白い記事ですので、是非ご覧になってみてください!

この、映画「ソング・オブ・ラホール」に関して、公益財団法人日本・パキスタン協会さんから講演会のご案内が届きましたのでご紹介します。

講演会「『ソング・オブ・ラホール』を通して見るパキスタンの音楽家と音楽世界」
映画『ソング・オブ・ラホール』で描かれるパキスタンの音楽家たち。音楽家とはどんな人たちなのか。取材した映像と映画のシーンを交えながらその厳しくもいとおしい素顔に迫るトークをお楽しみいただきます。

講師:村山和之さん(中央大学・立教大学兼任講師)
日時:8月26日(金)午後6時半~8時半
場所:国立オリンピック記念青少年総合センター(東京都渋谷区代々木神園町3番1号)
   センター棟106室 http://nyc.niye.go.jp/category/facilities/center/
交通:小田急線参宮橋下車徒歩7分 http://nyc.niye.go.jp/category/access/
定員:40人
会費:日本・パキスタン協会会員無料/一般500円
お申し込み:事前に電話、ファックス、メールなどで協会までお申し込みをお願いします。
お申し込み先:日本パキスタン協会 Phone 03-5327-3588/Fax 03-5327-3598/Email kyokai@japan-pakistan.org

講師の村山和之先生は、弊社のパキスタン講演会・旅行説明会でもご講演いただいたことがある先生で、映画の主人公である音楽家の皆さまとも親交がある方です。

映画を見てから先生のお話しを聞くも良し、お話を聞いてから映画を見るも良し。映画の内容をより深くお楽しみいただけること間違いなしです!是非足をお運びください。

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旧市街の建物の一部は改築され、おしゃれなカフェやレストランとして使われています。


▼ご注意▲(株)西遊旅行主催のイベントではありません。詳細などお問い合わせは日本パキスタン協会さんへお願いいたします。

Text by Megumi Nakatani


at 17:02│フンザ | SAIYAH便り

2016年07月04日

桑の実も実り始めました

前回のさくらんぼに続き、サリームさんから、またフンザの果物の写真が届きました。
今度は「桑の実(マルベリー)」です。
ビタミンCやカリウムを多く含み、美容効果も期待されている果物です。

今が旬の桑の実。赤や濃い紫色のものが有名かと思いますが、フンザには白い桑の実もあります。
夏の間は生で食べられますが、多くは厳しい冬のために干して保存します。

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天日に干される桑の実とウルタル峰

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厳しい冬に備えて桑の実を干します

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干す前のみずみずしい桑の実

干した桑の実は、家庭の保存食にもなりますし、このように↓様々なナッツと混ぜてパックされて売られています。桑の実と一緒に混ざっている黒いものは、前回ご紹介したさくらんぼ。アーモンドのようなものは、杏の種の中身「杏仁」です。

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少しわかりにくいですが、白っぽい実が桑の実。このパックひとつあたり300ルピー(約300円)位で売られています。お土産にも人気

この杏仁作りや、干し杏作りも、フンザの夏の大切な仕事です。が、今はまだ杏の実が緑色で、もう少し先の仕事になるとのことです。次回のレポートを、どうぞお楽しみに!

添乗員同行ツアーのほか、日本語ガイド付きの個人旅行の手配も致します

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パキスタン個人旅行のお問い合わせはこちら

Photo by Saleem


at 11:10│フンザ | SAIYAH便り

2016年06月20日

今が旬!フンザのさくらんぼ

先週、フンザ出身の日本語ガイド・サリームさんからこんな写真が届きました。

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たわわに実るさくらんぼです

春、杏の花咲く里として有名なフンザですが、杏のほかにもりんごやさくらんぼ、桑などたくさんの果樹が植わっています。

今、フンザはさくらんぼの季節真っ盛り。
カラコルム・ハイウェイを通って、パンジャーブ州やシンド州などの他の州に運ばれるだけでなく、
海外にも輸出されています。

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また、6月下旬は晴天率も高い季節です。
フンザの中心地、カリマバードは、谷間にあり、周囲を見渡すと青空に映えるカラコルムの名峰群の眺めが楽しめます。

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フンザの中心地カリマバードから望むラカポシ峰 2016年6月16日撮影。

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同じくカリマバードから望むディラン峰

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美味しいさくらんぼを食べに、是非夏のフンザにいらしてください!
添乗員同行ツアーのほか、日本語ガイド付きの個人旅行の手配も致します。

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Photo by Saleem

at 11:08│番外編アフガニスタン 

2016年05月31日

【番外編】黄金のアフガニスタン-守りぬかれたシルクロードの秘宝-

上野の東京国立博物館で開催されている、「黄金のアフガニスタン-守りぬかれたシルクロードの秘宝-」を見てきました!

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「自らの文化が生き続ける限り、その国は生きながらえる」アフガニスタン国立博物館前に書かれているメッセージとのことです。

守り抜かれた秘宝が目の前に
古くから「文明の十字路」として栄えてきたアフガニスタン。首都カブールにあるアフガニスタン国立博物館には、シルクロードの拠点として発展したアフガニスタンの発掘品が多数収蔵・展示されていました。
ところが、1979年のソ連の介入から続く内戦により、博物館は甚大な被害を受けます。博物館の職員たちは、アフガニスタンの豊かな文化を後世に伝える収蔵品を、14年ものあいだ極秘裏に保管していました。そのうちの一部が、今回東博で展示されているのです。

当時の暮らしぶりを今に伝える黄金の装飾品
入口を入ってすぐ、目を奪われたのは、金で作られた装飾品の数々です。銅や鉄と異なり、金でできたものは変化が少なく、2000年前のものであっても今と変わらない輝きを放ちます。細かな細工が施された装飾品を前にすると、当時の人々の豊かな暮らしが生き生きとよみがえってきます。

東西の文化が往来したアフガニスタン
展示品には様々な文化・宗教の影響が見て取れます。例えば象牙に掘られた本生譚のレリーフには、インド・サンチーのトラナと同じような形の門が描かれています。ギリシャ神話のトリトンやヘラクレスなどの神が登場するかと思えば、マカラ魚などヒンドゥーのモチーフも。中国からもたらされた鏡や、エジプトの大理石を用いた杯も…。まさに「文明の十字路」と呼ばれたアフガニスタンならではです。

是非、こちらも併せてご訪問ください!
お隣にある東京藝術大学では、「東京藝術大学アフガニスタン特別企画展」として、バーミヤン東大仏の天崖を飾っていた「太陽神と飛天」の復元図と出土品が展示されています。2001年、バーミヤンの大仏が破壊された際、天井に描かれていたこの素晴らしい壁画も一緒に破壊されてしまいました。幸い、1970年代に撮影された詳細な写真が残っていたことから、今回復元図の作成が可能になったとのことです。

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復元された太陽神。青の部分はラピスラズリの粉を使い、日本画の手法で彩色されているとのこと。

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カブール北西部・カピサ出土の誕生図。一度他国に流出しましたが、発見・保護され、今回展示されることになりました。

いずれも、展示は6月19日まで。
今はなかなか訪れる事ができないアフガニスタンを身近に感じ、他のシルクロードの国々の旅への理解も深まります。是非訪れてみてください!

東京国立博物館「黄金のアフガニスタン」公式サイト
東京藝術大学アフガニスタン特別企画展「バーミヤン大仏天井壁画〜流出文化財とともに〜」
6月5日に特集番組が再放送されます!

余談ですが、偶然、東京藝大で、日本のアフガニスタン研究の第一人者・前田耕作先生がレクチャーをされていました!お時間があるときに、藝大の先生方が交代でレクチャーをされているとのこと。ちょうど先生の本「アフガニスタン史」がカバンに入っておりましたので、サインをいただいてしまいました…。感無量です…。

Text by Megumi Nakatani

at 10:31│クンジェラーブ国立公園 | フンザ

2016年05月09日

開通!クンジュラブ峠 Khunjerab Pass

世界の尾根パミール高原にある国境「クンジュラブ峠」。
標高は4733m。冬は雪に閉ざされてしまうため、この国境を通過できるのは5月から11月の間だけです。

そのため、この国境を越えてパキスタンから中国の新疆ウイグル自治区を越える「クンジュラブ峠越え」のツアーは、初夏から秋の間だけの期間限定のコースになります。

今年も無事5月1日に国境が開きました。
弊社の専属ガイド・サリームさんから、まだまだ寒そうな峠の写真が届きましたので、ご紹介いたします。

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サリームさんが峠を訪れたのは5月4日。

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写真には撮れませんでしたが、アイベックスをたくさん見ることができたとのことです。

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先日ブログでもご紹介した、ユキヒョウのローリーさん。

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サリームさん、足元は裸足ですが…。

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ここから先は中国。看板も雪に埋もれています。

例年通りですと、6月半ばから峠の手前には高山植物の花が咲き始めます。
また、10月には峠手前のポプラが黄金に色づき、美しい秋の姿を見せてくれます。
晴天率の高い、9月9日発のコースは、あと1名様で催行決定します!

クンジュラブ峠越え パミール大横断11日間 2016年5月9日現在
8月5日(金) ~ 8月15日(月) マンゴーが旬のシーズン 間もなく催行
9月9日(金) ~ 9月19日(月) 晴天率の高い、山の展望のベストシーズン あと1名様で催行!
10月14日(金) ~ 10月24日(月) 秋、フンザの紅葉・黄葉の季節 募集中