at 09:07│フンザ | スカルドゥ

2016年02月29日

ご来場ありがとうございました!パキスタン講演会&旅行説明会

2月27日(土)、ICI石井スポーツアースプラザにて、パキスタン講演会&旅行説明会を
また、2月28日(日)には、大阪支社にてパキスタン旅行説明会(トレッキング、観光)を開催いたしました。

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麻田豊先生講演会「バルティスターン」石井スポーツアースプラザにて

お休みのところ、多くのお客様がご参加くださいました。
誠にありがとうございました!

いよいよシーズンが始まる、花の桃源郷フンザのコース。
先週末の情報では、ギルギットでアーモンドの花が咲き始めたとのこと。
2週間くらいで、フンザにアーモンドの花が。そのあと、杏の花が咲き始めます。

まだまだ駆け込みでのお申し込みを受け付け中です!
お問い合わせ、ご質問等、どうぞお気軽にお問い合わせください。

花の桃源郷フンザの旅
3/19発 【催行決定】残席お問い合わせ
3/26発 【催行決定】

花の桃源郷フンザとバルティスタン
3/25発 【催行決定】残席わずか
4/1発 【催行決定】

春の大パキスタン紀行
3/19発 【催行決定】残席お問い合わせ

花の桃源郷フンザを歩く
03/26発 【催行決定】

※催行状況は2/26(金)のものです。最新の催行状況はこちら

bartistan (4)
杏の花咲くシガール渓谷



at 10:00│スカルドゥ | パキスタン旅行事情

2016年02月23日

【いよいよ今週末!】2/27(土)パキスタン講演会&旅行説明会@東京

東京本社の中谷です。

いよいよ今週末に迫ってきました、パキスタン講演会&旅行説明会。
絶賛お申し込み受付中でございます。

今回は、当日の見どころをご紹介いたします。

見どころ① 麻田豊先生講演会を開催!!
元東京外国語大学準教授の麻田豊先生より、パキスタン北東部・バルティスタン地域を中心にお話しいただきます。バルティスタン地域ってどこ??という方は、以下の図をご覧ください。

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四季折々、美しい姿を見せるバルティスタン。チベット文化圏の西端でもあり、文化的、民族的にも大変興味深い土地です。また、インドとパキスタンが分離・独立する前、中国や中央アジアからやってきた人々は、バルティスタン地域、カシミールを経てインドへと旅していました。東西の文化が交錯する、交通の要衝でもあったのです。以下はバルティスタンの春、夏、秋のお写真です。

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春、杏の花咲くシガール渓谷。

bartistan (1)
カシミールの影響を受けた建築様式のモスク。木製です。同じ形のモスクはインドのシュリーナガルにも残っています。

bartistan (2)
夏。カラコルムハイウェイとバルティスタンをつなぐ通称「スカルドゥロード」より、氷河の雪解け水でコーヒー色になったインダス川。インダス川は、チベットを源流とし、ラダックを流れ、バルティスタン地域を経て南へ。パキスタンを縦断し、アラビア海へ流れ込みます。

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秋。スカルドゥよりインダス川に沿って35キロ地点のショク川との合流地点付近。ここからインドへは95キロ(現在は閉鎖)の道程で、古のカシミール・シュリーナガルへの交易路にあたる道です。 ポプラが黄金に色づき、雪解け水が流れなくなった川は青く輝きます。

そんなバルティスタン地域を、1980年代から訪れている麻田先生。今回は、昔の貴重なお写真や、バルティ語の音楽、音声もお持ちくださるとのことです。この機会をぜひお見逃しなく!

見どころ② パキスタン航空航空券を1名様にプレゼント!
毎年恒例、パキスタン航空の航空券抽選会を開催いたします。
弊社のツアーにもご利用いただけます。ぜひご参加ください。

見どころ③ 弊社添乗員による、パキスタン旅行説明会を開催!
現役添乗員による、旅行説明会を開催いたします。
対象コースは、特集パンフレット「シルクロードの旅」掲載の7本と、花の桃源郷フンザの旅

お席に限りがありますので、ご参加いただける方は、お手数ですが電話・メールにて事前申し込みをお願いいたします。

パキスタンを知ろう!パキスタン講演会&旅行説明会
【東京】 2/27(土) 13:30~17:00 (開場13:00)
会場:ICI石井スポーツアースプラザ
定員:50名様  参加費:無料


at 12:00│西遊旅行パキスタン便り 

2016年01月22日

【受付中!】2/27(土)パキスタン講演会@東京

東京本社の中谷です。

いよいよ開催まで約一ヶ月に迫ってきました、東京パキスタン講演会。
おかげさまでお申し込み・お問い合わせのお電話・メールを多数いただいております。

今回は、講演会の内容について詳しくご紹介したいと思います!

講師の麻田豊先生のご紹介
麻田豊先生は、元東京外国語大学准教授。
長年東京外国語大学でウルドゥー語や南アジアのイスラーム文化について教えてこられるかたわら、
演劇「はだしのゲン」をウルドゥー語訳され、インド・パキスタンの各地で上演してこられました。
また、日本でも映画祭で高い評価を受けたパキスタン映画「神に誓ってKhuda Kay Liye」(2007)、「Bol~声をあげる」(2011)の日本語字幕も監修。
弊社で以前開催したパキスタン映画上映会や2014年のパキスタン講演会でもご講演いただきました。

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パキスタン映画上映会の様子。今回も会場は同じiciアースプラザです。

麻田豊先生とパキスタン北部・バルティスタン地域
麻田先生は1980年夏に大阪外国語大学カラコルム学術探検登山隊の学術隊員として奥様とパキスタン北東部・バルティスタン地域に入り、チベット語の最も古い形を残していると言われるバルティ語の基礎語彙を調査。2004年と2014年にも同地域に入られました。

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麻田先生が1980年に調査で入られたフーシェ谷(写真は2010年6月のものです)

講演の内容について
今回は、改定コース「北部パキスタン周遊」や「花の桃源郷フンザとバルティスタン」でも訪れる、バルティスタン地域を中心にお話しいただきます。
1980年代に行かれたバルティスタンと現在のバルティスタンの様子、
チベットとの文化的・民族的なつながり、
かつて探検家や旅行者の交通の要衝だった歴史など…
パキスタンに行ったことがない方にもわかりやすい内容でお話しいただく予定です。

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かつての居城を改造したハプルー・パレスホテル

参加費は無料ですが、お席に限りがありますので、
ご参加いただける方は、お手数ですが電話・メールにて事前申し込みをお願いいたします。

パキスタンを知ろう!パキスタン講演会&旅行説明会
【東京】 2/27(土) 13:30~17:00 (開場13:00)
会場:ICI石井スポーツアースプラザ
定員:50名様  参加費:無料
東京開場にご参加の方に抽選でパキスタン航空無料航空券をプレゼント!

at 15:00

2016年01月08日

今年もフンザでお花見の季節がやってきます

新年あけましておめでとうございます。
東京本社の川口です。

昨年末に発表された、シルクロードパンフレットはもうご覧頂けましたでしょうか。
四季折々、違った魅力のあるパキスタン。春~秋にかけてのツアーが目白押しです。
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西遊旅行の北部パキスタンツアーは杏のお花見からスタート!
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気になるのは毎年の開花状況。
こればっかりはお天気なので仕方ない、とはいえ、高低差のあるフンザ。
日照条件や数メートル標高が違うだけでも、お花の状況はガラッと変わります。
それだけ、色々な場所でお花を楽しむチャンスがあるのです。 P1000648


3月中旬、白っぽいアーモンドの花が咲き始め、杏、リンゴと谷をピンク色に染めていきます。
白い雪山、桃色に染まる谷、この景色は何度見ても飽きる事はありません。
タイミングが合えば、ゴールデンウィークの頃に上部フンザで満開の杏に出会えることもあります。
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フンザの事がもっと知りたい方はここもチェック
↓ ↓ ↓
フンザ旅行徹底ガイド


今年も、多くの皆様にお集まりいただき続々催行が決まっています。

3/19発 春の大パキスタン紀行   催行決定

花の桃源郷フンザとバルティスタン

3/18発  催行間近
3/25発  催行決定
4/1発   催行間近


花の桃源郷フンザの旅
3/19発 催行決定
3/26発 催行決定

3/28発シムシャール村 タガムの祭りと杏の里巡り  催行間近


パキスタンは初めてという方も、フンザには何度も行っているリピーターの方も
お申込みお待ちしています!!





at 13:27

2015年12月21日

完成!2016年シルクロードパンフレット

東京本社の中谷です。

ついに新しいシルクロードパンフレットが完成いたしました!
先週末から、順に発送しておりますが、お手元には届きましたでしょうか。

今回は全部で7本のパキスタンのツアーを発表致しました。
その中で新しく発表したのが以下の2コースです。

北部パキスタン周遊
山岳シルクロード 世界の屋根パミールへの道

web版は年内に完成予定です。
それまで、お手元にパンフレットがない方は、お送り致しますので、お気軽にお問い合わせください

では、2コースのみどころを写真とともに簡単にご紹介します。
また、記事の最後には恒例のパキスタン旅行説明会に関してもご案内致します。

北部パキスタン周遊

イスラマバードからナラン経由でデオサイ高原へ。
カプルーに2連泊し、バルティスタン地方を巡ります。
その後、桃源郷フンザへ。新しくできたアッタバード湖の迂回トンネルを利用することで、
クンジュラブ峠への往復観光も行う13日間のコースです。

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バルティスタン地方、カプルーの近郊で出会った女の子たちです。

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このコースでは、様々な角度からナンガパルバットを望めるのも魅力。これはデオサイ高原から。

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これはカラコルム・ハイウェイからです。どちらも歩くことなく展望ポイントに行くことができます。

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デオサイ高原は、初夏には高山植物の花々に彩られます。

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バルティスタン地方、最奥の村カプルーでは、宮殿をホテルに改造した「カプルーフォート」に2連泊します。

山岳シルクロード 世界の屋根パミールへの道

パキスタン、中国の新疆ウイグル自治区、キルギス、タジキスタンの4ヶ国を、
世界の屋根「パミール」をテーマに巡ります。
ヒマラヤ、カラコルム、ヒンドゥークシュ、天山山脈の4つの山脈と、
これらが重なるパミール高原のビューポイントへ。
道中点在するシルクロードの遺跡と文化にもふれる、盛りだくさんの15日間です。

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パキスタンのフンザではカリマバードに2連泊。その後峠を越えて中国へ。

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中国からキルギスへ。こちらはキルギス第2の高峰レーニン峰。サリタシュからの景色です。

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タジキスタンに入ります。高山湖のカラ・クルです。

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再びキルギスへ入り、タシュ・ラバトではキャラバンサライ址にも立ち寄ります。

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道中、景色とともに、そこに暮らす民族も移り変わります。こちらはユルタに暮らすキルギス族。

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こちらはカシュガルの職人街で出会った風景です。自然、民族、文化…“パミール”の美しさと多様性を存分に感じていただける新企画です!

パキスタン旅行説明会

最後にパキスタン旅行説明会に関してです。
ツアーについて詳しく聞きたい…という方だけでなく、
パキスタンってどんな国なんだろう?と興味を持たれた方も、ぜひお気軽にお越しください。

2月14日(日) 東京・パキスタントレッキング説明会 13:30~16:00 ICI石井スポーツアースプラザ
2月27日(土) 東京・パキスタン講演会と旅行説明会 13:30~17:00 ICI石井スポーツアースプラザ
2月28日(日) 大阪・パキスタン旅行説明会(トレッキング、観光) 13:00~16:30 西遊旅行大阪支社

参加費は無料事前申し込みが必要ですので、お気軽にお問い合わせください

at 08:00│ナンガパルバット | パキスタンの山

2015年12月05日

ラマ湖とナンガパルバット

アストールから9キロにあるラマ湖からナンガパルバットを望むことが出来ます。

ラマ湖へのベースとなるアストールの町へはカラコルム・ハイウェイのタリチからインダス川を渡ります。

Rama-Nanga Parbat Astore side (2)

アストールからラマ湖へ向かう途中に見えてきたナンガパルバット東面

Rama-Nanga Parbat Astore side (10)

訪れたのは10月、唯一の宿泊施設であるPTDCも冬の休業準備をしており、水道は遮断されバケツで水をもらって過ごしました。室内気温もぐっと下がります。夕方、ラマ湖を訪れましたが強烈な逆光だったため翌朝に出直すことに。

Rama-Nanga Parbat Astore side (3)

朝、PTDCの前の牧草地からナンガパルバットが浮かび上がりました。朝日を待って、ラマ湖へ。

Rama-Nanga Parbat Astore side (4)

途中、マーモット Golden Marmotが岩の家の隙間から顔をだしました。

Rama-Nanga Parbat Astore side (5)

みんな、太陽の光を待っています。

Rama-Nanga Parbat Astore side (8)

ラマ湖から流れ出る渓流沿いでは野鳥が捕食中。

Rama-Nanga Parbat Astore side (6)

たどりついたラマ湖、快晴の空にナンガパルバット、そしてラマ湖は「鏡」に。
これまでも何度かきたラマ湖ですが、私は運が悪くいつも曇りか雨。こんな景色をみたのは初めてでした。

Rama-Nanga Parbat Astore side (7)

秋らしく、木々が色づきます。途中、パキスタン人とアメリカ人のバイク・グループと遭遇。パキスタンのバイク旅のリピーターだという彼ら、「10月のパキスタンはベストだよ」と。

Rama-Nanga Parbat Astore side (9)

アストールへ向かう途中、薪を取りにくる村人とすれ違いました。もうすぐ冬、11月~5月までの7ヶ月間は雪に閉ざされます。

Photo & Text : Mariko SAWADA 澤田真理子





at 06:00│パキスタンの動物 | クンジェラーブ国立公園

2015年11月20日

ユキヒョウのローリー

Rolly (2)

ユキヒョウのローリーの話です。

クンジェラーブ国立公園では時々「ユキヒョウ」の話題がでてきます。
ユキヒョウはヒマラヤ山脈、カラコルム山脈、ヒンドゥークシュ山脈、パミール高原に暮らすヒョウで、寒い環境に適した長い毛で全身が覆われています(冬はさらに毛が長くなるといいます)。
クンジェラーブ国立公園ではアイベックスなどの野生動物を捕食して暮らし、冬場にはカラコルム・ハイウェイ付近まで降りて来るのが観察されます。

下記のビデオは2015年3月25日にカラコルム・ハイウェイ上にて、クンジェラーブ国立公園スタッフのスルタン・ゴハールさんによって撮影されたビデオ(クンジェラーブ国立公園より提供)


9年ほど前だったでしょうか、国立公園の事務所に「レオ」という子供のユキヒョウがいて中国との国境を越える時の楽しみだったのですが、アメリカの動物園へ行ってしまいました。

そして3年ほど前、子供のユキヒョウが凍った川で溺れているところを助けられました。
6ヶ月くらいと推定されるメスの子供のユキヒョウは、「ローリー」と名付けられ国立公園の事務所のそばの小屋で3年目を迎えました。

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ローリーを助けたファルマン・ラザーさん、今でも小さい時のローリーをあやすように近づきます。
ローリーも「ゴロゴロ」とはいきませんが「ガウガウ」といいながらすりすりしています。

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国立公園スタッフに甘えるローリー

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毎日3キロの肉をもらいます。

ローリーはいつまでこの状態なのか、野生に戻ることは出来ないのか。

「レオ」がアメリカから間もなく帰ってくるので、レオとローリーが暮らす「リハビリテーション施設」をアメリカの動物園の援助でナルタル谷に作り、そこで繁殖を試みる・・・そして野性に返す訓練を・・・と先のプランを教えてくれました。早ければこの冬に、といいますが、環境が変ることに反対する意見もあります。

最後に、小さいころのレオの写真です。クンジェラーブ国立公園のスルタン・ゴハールさんと。
(写真はクンジェラーブ国立公園提供)

●Gohar knp-2 500


●Gohar knp -510

これは、大型ネコ科動物ファンにはたまりません。

Photo & Text : Mariko SAWADA 澤田真理子
Video, Photo of Leo & Sultan Gohar : Credit to Gohar -KNP(Khunjerab National Park)
※ビデオとレオの写真はクンジェラーブ国立公園提供のものです。