morita_saiyu

2014年07月15日

パキスタンの魅力

先日、最後の桃源郷でもある「フンザ」と世界一高い峠でもある「クンジュラブ峠」へと行ってきました。
抜群の天気の中、1,300kmのカラコルムハイウェイを走破いたしました。

デコトラ工場

デコトラ工場の男たち

カラコルムハイウェイでよく見かけるデコトラは、塗装に家の購入と同じくらいのお金をかけるそうです。
今回は特別に運転席に乗せてもらうこともできたのです。

「眠れる美女」と呼ばれる、恥ずかしがり屋のナンガパルバット峰も、雲のヴェールの隙間から姿を見せてくれました。

ナンガパルバッド

遠方のナンガパルバッド

昼食は迫力満点のラカポシの真下で行い、見上げる絶景にみなさんご満悦の様子でした。

ラカポシ

レストランから見上げるラカポシ峰(7,788m)

日本を発ち4日目……。
私たちはとうとう、「最後の桃源郷フンザ」へ辿り着きました。
連泊3日間。パキスタンにいるとは思えない「温和」な空気に、一同心を癒されました。
連日壮麗な山並みに息をのみ、民家の間を散歩し、フンザの人々の生活に触れることができました。


朝焼けのラカポシ

朝焼けのラカポシ峰

レディーフィンガーとフンザピーク

特徴的な形のレディーフィンガーとフンザピーク

遠望の名峰

遠方に見える名峰(左から、チョコタン・ギルギンディール・ゴールデンピーク)

フンザの街角にて

学校帰りの子供たち


フンザを去る晩には、皆さんの間から「ずっとここに居たい」という声が何度も聞こえました。
土砂崩れでできた湖をボートで渡り、上部フンザのグルミッド村も訪れました。

グルミッドの子供

グルミッド村の双子の少年

グルミッド村の少女

グルミッド村の少女


4,700mという高さのクンジュラブ峠越えに、皆様は不安な様子でしたが、宇宙の荒野を走るような景色に感動の声が漏れていました。
そして岩の隙間にはマーモットが顔を出し、我々を応援しているかのようでした。

中国領に入り、カシュガルへ向けてひたすらにバスを走らせます。
この頃になると、バスでの移動にもみなさん慣れてきていましたね。

カシュガルへ

カシュガルへ向けて

最深部300mの積雪があるといわれる、ムスターグ・アダ(別名:氷河の父)も荒野にあるので、とても巨大に見えました。

ムスターグ峰

カラクリ湖から眺めるムスターグ峰

イスラマバードから峠を越え、新疆ウイグル地区へと、文字通り山あり谷ありの11日間。
「百聞は一見にしかず、パキスタンがあんなにも素晴らしい国だとは思わなかった」と多くの人が帰り際に話していたのが印象深く残っています。
人を魅了する国、パキスタン。

私たちと行きませんか?

▼西遊旅行で行くパキスタンの旅
クンジュラブ峠越え パミール大横断9日間
クンジュラブ峠越え パミール大横断11日間

写真/文:添乗員 森田将平

morita_saiyu at 19:05|Permalink