2017年06月13日

【ウズベキスタン】青の都・サマルカンド

東京本社の荻原です。

先日「文明の十字路 ウズベキスタン」のツアーに同行させていただきました。
本日はツアーで訪れるサマルカンドの町をご紹介いたします。

サマルカンドは中央アジアで最も古くから繁栄した都市で、「青の都」とも呼ばれています。
かつて13世紀にはチンギス・ハン率いるモンゴル軍により徹底的に破壊されましたが、
その後14~15世紀にはティムール朝の首都となった際に多くの青い建造物が建てられました。

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▲英雄ティムールとその息子たちが眠る「グル・エミル廟」

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▲ティムールが愛妃のために建造した「ビビ・ハニムモスク」

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▲かつてサマルカンドの都が築かれ、その後モンゴル軍に破壊された「アフラシアブの丘」

何本ものシルクロードが交わり、様々な文明の交差路となっていたサマルカンド。
その中心地となっていたレギスタン広場には3つのメドレッセ(神学校)が配置されています。

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▲3つの神学校があるレギスタン広場

メドレッセの1つ「シェルドル・メドレッセ」の入り口に動物と人間が描かれた面白い絵柄があります。これは偶像崇拝が禁止されているイスラム教で、建築家が自分の権力を誇示しようとしたためだといわれています。しかし信者たちから強い批判があり、建築家は責任をとって自殺したという伝説が残されています。

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▲200スム札にも描かれているシェルドル・メドレッセ入口アーチの絵

ツアーでは、ティムールの孫で天文学者であるウルグベクが建造した「ウルグベク天文台」にも訪れます。ウルグベクは聡明な学者肌の人物で、詩や音楽の鑑賞も好んだといわれています。

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▲ウルグベク天文台

ウルグベクは恒星時1年間を365日6時間10分8秒と計算しましたが、これは現在の精密機器で計算した時間とわずか1分の誤差で、当時の技術でどう割り出したのか詳細には判明していません。

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▲ウルグベク像

ティムールやその孫・ウルグベクの人物像や、彼らの建てたブルーの建造物が織り成す世界に魅了されながら、文化・文明・歴史の交差路であったことを肌で実感できるサマルカンド。

ツアーではサマルカンドに2連泊し、じっくりと建造物や町をじっくり見学いたします。
ぜひ青い世界に足を踏み入れてみませんか。
次回は中世隊商都市・ブハラをご紹介いたします。

世界遺産のヒヴァ、ブハラ、シャフリサブス、サマルカンド四都周遊
文明の十字路ウズベキスタン


ogihara_saiyu at 14:02│ ウズベキスタン | 世界遺産