トルクメニスタン 地獄の門

2013年02月14日

「地獄の門」見聞記

今シーズン新たに発表した「地獄の門と奇跡の大地」。トルクメニスタンのカラ・クム砂漠の絶景を訪ねる新コースの視察を、昨年12月に行って参りました。今回は、その時のご報告です。

 経由地のイスタンブール出発が5時間も遅れ、何かいやな予感がしました。案の定、首都アシハバード到着時は濃霧。気温は5度。大陸性気候のため、冬はマイナスにもなる過酷な地のため、覚悟はしていました。そのためツアーの設定は春から秋にしています。
 アシハバードから四輪駆動車で走ること5時間、トルクメニスタン西部の街・バルカナバードに到着しました。まずはこのツアーのハイライトの一つ、ヤンギ・カラへ向かうためにこの街で一泊しました。
 翌朝、ヤンギ・カラの絶景地帯へ。カスピ海東岸に広がるこの地のことは、日本で調べていましたが、トルクメニスタンの北に位置するカザフスタンに広がるウスチュルト台地と同じような風景と思っていました。ヤンギ・カラもウスチュルト台地も、かつては海の底だった所で、大地の隆起の後に、風雨の浸食によって、奇岩広がる絶景地帯に変わりました。石灰質の大地なので、白を基調としたテーブルマウンテンが広がる風景は同じなのですが、ヤンギ・カラは地層にヨウ素を大量に含んでおり、このヨウ素が生み出すピンク色と白の織りなす絶景が広がっていました。

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【ヤンギ・カラの大地の上より】


 
 ヤンギ・カラに近づくにつれ、遠くにだんだんと大きなテーブルマウンテンが見えてきました。幹線道路から、大きなテーブルマウンテンを下から見上げるように走り、その後標高を少し上げた所からオフロードに入り、台地の上に上がりました。この台地の上から、果てしなく奇岩が連なる風景を見ることができます。ツアーでは、この台地の上に滞在する時間を多く取り、絶景の中でテント泊をすることができます。



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【ガイドさんが撮った私の姿】                       【バザールで売られるチョウザメ】

 その後、カスピ海沿岸の街・トルクメナバードへ。近年、トルクメニスタンのリゾート地になり、郊外には大きなホテルが沢山建設されていましたが、庶民が集うバザールでは、カスピ海で採れたチョウザメが沢山並んでいました。
 視察はその後、ウズベキスタンとの国境に近いタシャウズへと向かい、いよいよ「地獄の門」へと向かいます。タシャウズは、なんと気温マイナス20度。あまりの寒さで4WDのエンジンがかからず、出発が遅れましたが、幹線道路を走ること4時間、いよいよクレーター群に到着です。ダルワザという地名は、その名も「門」。ここには、40年程前に天然ガスの採掘作業中に空いた大きなクレーターが3つ残ります。最初に、底に地下水が湧き出た「水のクレーター」、泥がたまった「泥のクレーター」を見学。どちらも地下から吹き出すガスによって、泡がブクブクと湧きあがっています。

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【水のクレーター】                              【泥のクレーター】

 その後、メインの「火のクレーター」へ。オフロードを走ること30分あまり、とうとう念願の「地獄の門」に到着。車を降りて近づくと、まずは火の燃える轟音に驚きました。横60メートル、縦50メートルのだ円系のクレーターの内部は、ものすごい勢いで火が燃えており、熱によって生まれた陽炎が覆っていました。夢中でクレーターの回りを何周も歩いて写真を撮っているうち、だんだんと陽が落ちてあたりが暗くなってきました。真っ暗な闇が辺りを覆う頃、漆黒の中に燃え続けるクレーターの迫力は、言葉では表現できない程です。まずは、皆様も現地で見て下さい。

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                           【地獄の門】

 翌日は、アシハバードへ向かう途中、砂漠の中に佇む小さな村、ダムラ村に向かいました。なんと、朝から雪が降り出し、「黒い砂漠」を意味するカラ・クム砂漠が真っ白な雪化粧に変わっていきました。外はミネラルウォーターも凍る程の寒さ。村では、雪の中を歩くラクダの群れに出迎えられ、一件の民家を訪問。

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【凍ったミネラルウォーター】                       【ラクダの雪中行進】

 この村は、ソビエト時代に建てられた住宅の他、伝都的なユルトも常設されており、村の方々は両方の建物を使って暮していました。村の広場には、ナンを焼く釜戸・タンドールがあり、村の人が共同で使ってナンを焼く風景を見れました。バザールで買った米を持参し、民家でプロフを作っていただきました。豊富な天然ガスにより、近年どんどんと近代化していくトルクメニスタンですが、羊の毛で作った帽子・カルパックを被り、伝統的な暮らしを続ける様子を、見ることができました。

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【タンドールでナンを焼く様子】



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【お世話になった民家の方々】

 極寒と強風の中の視察でしたが、トルクメニスタンの別の魅力を知ることができました。ヤンギ・カラの絶景、燃え続ける「地獄の門」、そして伝統的な暮らしを守る砂漠の民が、皆様をお待ちしています。

▼関連ツアー
・地獄の門と奇跡の大地 12日間
・地獄の門と奇跡の大地 9日間

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2014年01月08日

トルクメニスタン 地獄の門の夜

トルクメニスタン 地獄の門 (4)

地獄の門 Darvazaへ
アシガバードの北260キロ。ダルワザ付近の地下には豊富な天然ガスが眠っています。1971年、地質学者によるボーリング調査を行い天然ガスが満ちた洞窟を発見。その調査の過程で採掘作業中の落盤事故が起こり、装置もろとも、直径50m~100mにもなる穴が開いてしまいました。有毒ガスの放出を食い止めるために火をつけ、数日で消えると想定されていたものの天然ガスは終わることなく現在に至るまで燃え続けています。地元住民からその地獄のような光景ゆえに「地獄の門」と呼ばれ、ペルシャ語の「門」=ダルワザと呼ばれています。現在に至るまでこの火を消すことはできず、そのガスの埋蔵量も不明なままです。
2013年現在、トルクメニスタンの天然ガスは世界第4位の埋蔵量を持ち、今後20年でロシア、中国、イラン、インド、西ヨーロッパへの輸出を三倍にする計画をたてているといいます。

トルクメニスタン 地獄の門 (1)
日暮れ前のクレーター まずは夜のための下見です。落ちたら助かりませんので、そばによりすぎず、もろそうな場所は歩かないように。

トルクメニスタン 地獄の門 (2)
水や泥のクレーターに比べると迫力満点。自分の方向に風がふくと熱風に包まれます。

トルクメニスタン 地獄の門 (7)
暗くなってきました。「地獄の門」の炎の明かりと、私たちのキャンプの明かり。

トルクメニスタン 地獄の門 (5)
この日は風があり、また雨模様。鳥が飛来し、地獄の門のクレーターの上を舞う、不思議な景色を見ることができました。

トルクメニスタン 地獄の門 (3)
そして、クレーターのふちで記念撮影に興じます。撮影には高感度設定のカメラ、一脚か三脚をお持ちになる方がきれいに撮れるでしょう。

トルクメニスタン 地獄の門 (6)
すこし離れた丘から見た地獄の門。

トルクメニスタン 地獄の門 (9)地獄の門を望みながらのキャンプ地での夕食。

写真で見るよりも、実際のクレ-ターは小規模におもわれるかもしれません。また、よくエルタ・アレ火山の火口と比べられることがありますが、火山の火口と事故でできたガスのクレーターは別のものです。

「地獄の炎」を楽しみ、撮影に興じてみる、是非、楽しい夜をお過ごしください。

文・写真 Mariko SAWADA 澤田真理子



西遊旅行のマンギスタウへの旅
地獄の門と奇跡の大地 9日間
地獄の門と奇跡の大地 10日間


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2014年01月20日

【記事紹介】今、こんな旅がしてみたい!2014 トルクメニスタン

今、こんな旅がしてみたい2014 (1)

西遊旅行中央アジア担当の記事が載った雑誌のご紹介です。

「地球の歩き方」編集部が選んだ、「今、こんな旅がしてみたい!2014年に行くべき旅先」の秘境紹介ページでトルクメニスタン(地獄の門)と、ウズベキスタンのサマルカンドを紹介しました。

今、こんな旅がしてみたい2014 (2)

西遊旅行の中央アジアチームの2014年のお勧めは昨年から好評のトルクメニスタン「地獄の門」訪問を含む自然を満喫するコース、そして根強い人気のウズベキスタン周遊コース、2014年からリニューアル再開するカザフスタンのマンギスタウとウスチュルト台地、そして西遊旅ならではの山岳中央アジア、タジキスタン・ワハーン渓谷とパミール・ハイウェイのコースでしょうか。2014年の4~10月のコースは1月下旬に発表いたします。

今、こんな旅がしてみたい2014 (5)

各地の書店で発売中です!

西遊旅行 中東・中央アジアチーム


西遊旅行のマンギスタウへの旅
地獄の門と奇跡の大地 9日間
地獄の門と奇跡の大地 10日間


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2014年12月27日

地獄の門への道

こんにちは。
東京本社の荒井です。

皆様のお手元にも最新のパンフレットが届いた頃かと思いますが
いよいよ4月よりシルクロード(中央アジア)のベストシーズンが始まります。

ウズベキスタン、タジキスタン、キルギス、カザフスタン、トルクメニスタンと
魅力のある国は沢山ありますがその中でも今回はトルクメニスタンを。
そしてその中でも《地獄の門》を紹介したいと思います。

地獄の門への玄関口となるのが首都のアシガバードです。
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アシガバードは前大統領である二アゾフ氏が設計した都市で
彼の好みに合わせて、ビジネス街は白の大理石で統一されています。
ちなみに大理石は国産ではなく主にイタリアから輸入したものだそうです。

トルクメニスタンを比喩する言葉で【中央アジアの北朝鮮】という言葉がありますが
実際に2006年に彼が亡くなるまでは事実上独裁国家だったとも言われています。
その一例を紹介してみたいと思います。

・首都と大学を除く図書館の廃止を命令(田舎の人は本を読まないだろうという見解)
・首都を除く地方の病院を閉鎖(病人は首都に来ればいいという見解)
・年金の廃止(親の面倒は子供が見るべきという見解)
・若者が髭をのばすのを禁止(ただただ見苦しいから)
・外国人がトルクメン女性と結婚する場合は国に1万円~360万円を支払わなければいけない…
(一部wikipedia参照)

以上はほんの一例ですが【中央アジアの北朝鮮】という言葉も頷けます。

さて首都を出発して1時間もすれば一面荒涼地帯へと変わります。
運が良ければ途中でオオトカゲや放牧途中の風景に出会えるかもしれません。
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さらに3時間程車を走らせると一面砂漠地帯に入ります。
砂漠地帯に入ると地獄の門まではあと少しです。
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アシガバードより、約5時間程度で地獄の門に到着です。
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改めまして地獄の門とは…
1972年のソ連時代、石油採掘を試みて掘りだした穴。
ガスが出た後に石油が出てくることが多いのでまずはガスを燃やし尽くして
その後に石油を採ろうと火をつけたが、いまだにその火が消えずに燃え続けている場所。

地獄の門の大きさは横幅約60m、深さは約20m。
以下の写真で人の大きさと比べると、地獄の門がいかに大きいかお分かりになるかと思います。
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そして地獄の門が映えるのは、やはり夜中です。
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暗闇の中で燃え盛る地獄の門はまさに圧巻。

轟音を上げ、地獄への入り口そのものです。
少し大げさかと思えた【地獄の門】という名前も頷けます。
また、地獄の門周辺には明かりが一切ないため、星空観測にも最適です。

さて、今年は東京にトルクメニスタン大使館が開業したことにより
より一層訪れやすくなった秘境トルクメニスタンに是非出かけてみてはいかがでしょうか。


関連ツアーはこちら

地獄の門と奇跡の大地 9日間
地獄の門と奇跡の大地 10日間


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2016年06月20日

奇跡の大地「ヤンギ・カラ」を目指して

こんにちは、東京本社の寺岡です。

早くも、秋のコースが催行決定してくる時期になりました。
春・秋は中央アジアのベストシーズン。次の秋のお出掛け先に、「トルクメニスタン」はいかがでしょう?

今回はトルクメニスタンの西部にある、「ヤンギ・カラ」へ行くまでの経路とその絶景をご紹介いたします。

ヤンギ・カラを臨む

【ヤンギ・カラの大地を臨む】


ヤンギ・カラに行くための最寄りの町は、トルクメンバシ。
(英語:Turkmenbashi/ロシア語:Türkmenbaşy)
カスピ海北東岸に位置する、人口約15万人の石油精製が盛んな都市です。
ツアーではヤンギ・カラの台地上にてキャンプ泊をするので、まずはこの町のバザールで食料調達です。
ドライバーたちが食料を購入し、車に積み込む間、私たちはバザールを散策。

カスピ海とトルクメンバシの町

【カスピ海のほとりにある街・トルクメンバシ】


トルクメンバシのバザール

【トルクメンバシのバザール内部】


トルクメンバシ_バザール2

【カスピ海の魚や、キャビアを売るお店も】


アシガバードのロシアン・バザールと比べると小規模でしたが、野菜・果物・魚やお肉・お菓子・日用品
など、種類豊富な取り揃えでした。魚コーナーにはキャビアもあり、さすがカスピ海のほとりの町です。
内陸のバルカナバード油田から石油パイプラインが引かれてからは、製油や石油化学工業が発達し、
今や成長真っ盛りの町なのだそうです。

さぁ、食料調達後は、4WDに乗りこみ、砂漠の大地へ向かいます!
パイプラインとトルクメンバシ

【町を出てすぐ、目立つ石油パイプライン】


カスピ海沿いにある石油関連施設の建物・パイプラインを眺めながら東へ。
ヤンギ・カラの比較的近くまで、舗装道路が続きます。
が、舗装道路の外側の地面は、土砂漠・砂砂漠とコロコロ移り変わります。
トルクメンバシからヤンギカラへ_舗装道路

【ずっと続く舗装道路】


ヤンギ・カラまでの道のり_4WD

【9月中旬、外の気温は30℃を超える】


途中、周囲の景色で木々がまばらになってきたら、薪拾いストップ。
今晩はキャンプ泊で、周りに木々も何もない台地上に寝るという事もあり、ここで燃料を調達するのです。
スタッフたちは薪の選定も慣れたもので、どこから拾ってきたのか、かなり太い枝を見つけて(折って?)
持ってきました。十分な薪を確保して、再出発です。
ヤンギ・カラまでの道のり_薪拾い

【大胆に、4WDの車の屋根に積み込む】


トルクメンバシの町を出て、約2時間半。ヤンギ・カラの入口へと近づいてきました!
下の方に、遠くに、ヤンギ・カラの層を成した台地が見えてきます。
ヤンギ・カラ_エリア入口

【どんな景色が広がるのか、ヤンギ・カラ入口にてその先を眺める】


4WDにて下の方に下がっていくと、両脇にゴツンゴツンと、ピンク・赤・白・深緑などの色が層を重ねる
台形状の所謂「台地」が、塊で近づいてくる錯覚に陥ります。その規模はあまりにも大きいので、写真
ではなかなか伝えられません・・・
ヤンギ・カラは、古代の海テチス海の海底が隆起し、長い時間をかけて浸食されて形成された大地。
赤やピンクの色は岩石に含まれるヨード、白色は石灰質の色からできています。
現在進行形で形を変える広大な大地を前に、私達人間は、本当に小さく感じました。
ヤンギ・カラ_きれいな層

【ヤンギ・カラの層は、様々な色が重ねられている】


ヤンギ・カラ_台地からの展望1

【台地上に登って、東側の大地を眺める】


いつもキャンプ泊をする高台に4WDで登ると、景色はぐっと良くなります。
自分たちが、広大な大地の中で、おもちゃのような車で一生懸命走っている・・・そんな感覚に陥ります。
台地上の東側に見える景色が、上の写真。
西側には、よく皆さんがポーズを取られるスポットがあります。
テーブルマウンテンを上から眺めているような、そしてここに他には誰もいないような写真が撮れます。
※ただし、この写真スポットはいつポキッと折れてもおかしくない場所です。
  行かれる際は十分にご注意下さい!!
ヤンギ・カラ_写真スポット

【台地上に登って、西側の景色を満喫】


西側の景色は、夕日と一緒にも楽しめます。
皆さんが行くときには、晴れるといいですね。天気は運次第。私が行った時は曇りで、強風でした。

ヤンギ・カラ_台地上テント泊の様子

【台地上でのテント泊の様子】


風があまりにも強い場合、台地上にはテントを張れません。
当日の天候によりますが、テントが張れる場合は上の写真のような感じになります。車でテント場まで
行き、一人一張、テントを設置。設営はスタッフが手伝ってくれます。地面にペグを打って、テントやフライ
が飛ばないように固定させます。
夕食のメインは、スパゲティだったり、シチューのような煮込みだったり、お魚のグリルだったり。
夜は真っ暗になるので、足元は要注意。あまり端の方に行くと、台地上から落ちてしまいますからね。
(そんなに細い場所に泊まるわけではないので、ご安心ください)

朝は、東の大地から朝日が昇ります。
時間が経つにつれて色味が変わってくるヤンギ・カラ。本当にきれいです。
ヤンギ・カラ_西側大地を臨む

【台地上からの西側の景色】


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
以上が、最寄りの町トルクメンバシからヤンギ・カラまでの流れです。
「奇跡の大地」と命名された「ヤンギ・カラ」。
この絶景は、個人旅行でも行けます。また、添乗員付のコースですと、2コースが該当します。
時期は春か秋がオススメです!
秋は果物が美味しい時期でもあるので、より楽しめます。

トルクメニスタンの絶景を確かめに、ご計画されてはいかがでしょうか?


■地獄の門と奇跡の大地 9日間<エミレーツ航空+フライドバイ利用で再設定!>
09月03日発 催行間近・あと2名様のお申し込みで催行決定
09月17日発 催行決定・キャンセル待ち

■トルクメニスタン完全周遊
08月08日発 催行決定・残席あり
09月05日発 催行決定・キャンセル待ち
09月19日発 催行間近・あと3名様のお申し込みで催行決定







teraoka_saiyu at 20:39|Permalink