7d922ea2.png肩を動かすと突然痛みを感じるのが、四十肩・五十肩です。
肩周辺の筋肉や腱などは、腕の複雑な動きや、重いものを持つのに耐えられるようにとても複雑な仕組みになっています。

この、肩周辺の組織に炎症を起こして激痛を感じ、可動域が狭くなります。
その痛さは夜中眠りから覚めてしまうこともある人もいます。
その理由として、人は寝ているとき、寝返りをうつなどして、意外と無理な体勢をとっているものです。これが、痛めている肩をさらに痛めることにつながります。

この四十肩・五十肩には急性期と慢性期があります。
急性期の場合主に炎症を鎮めて痛みを抑えることが優先されます。
それをずっと我慢していて、慢性化させてしまうと、肩が固まって動かなくなってしまいます。そうなると、日常生活にも支障を起こしてしまいます。

病気は何でも早期治療に越したことはありません。
自然に治るという思いはやめていたほうがいいでしょう。

まず、早期の炎症を抑えるためどのようにして安静に保つかが、重要になってきます。
毎日入浴して、体を温め、マッサージとなります。
寝る時や普段の姿勢にもちょっとしたコツもあります。
寝る時、痛む方のひじの下にクッションを挟み、もう一つ枕を抱くようにして寝ます。
こうすることで腕が固定され、寝ているとき無理な体勢を防ぎます。
座っているときも、同様に太ももの上にクッションをおきその上にひじを乗せると、肩が楽になります。

一方炎症が治まっても固まってしまっている満載期の場合、軽い運動などをしてください。
このとき、早くよくなるように、無理をしない事が大切です。
痛い方の腕を垂直にたらし、脱力した状態で腕をぶらぶら動かす。
これは、四十肩・五十肩の運動法としてよく紹介されています。
しかし、決してやり過ぎないように気をつけてください。

痛いからといって動かさないのは、固まってしまう元です。
またやりすぎても、痛める元になります。ほどほどに・・・・

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