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節分の由来、ご存知ですか?

 早いもので、2017年ももう2月に入りました。2月と言えば「節分」「豆まき」「恵方巻」「立春」などを連想される 方も多いのではないでしょうか。そこで,今回は節分のいわれについてご紹介します。
  節分(せつぶん)は、現在では立春の前日(太陽暦の2月3日か4日)をさしますが、もとはそれぞれの季節がおわる日、つまり立春、立夏、立秋、立冬の前日を言いました。節分につきものの「鬼はらい(やらい)」の行事は、中国の大儺(たいな)が源流(げんりゅう)  おそろしい 形相(ぎょうそう)の面をつけた呪師が疫鬼をおいはらう行事です。
 日本では706年(慶雲3)に、たくさんの人民が疫病で死んだので、土の牛を作って、初めての鬼払い儀式が行われたことが、「続日本紀(しょくにほんぎ)」に記されています。その儀式は追儺(ついな)といい、朝廷では鎌倉時代まで大晦日の夜に行ったそうです。
 節分と言えば豆まきですが、節分に豆で邪鬼をはらう行事が初めて行われたのは、室町時代の京都で、「看聞(かんもん)日記」の1425年(応永32)の記録に記されています。  
 また、定番のかけ声の「鬼は外、福は内」は、「臥雲日件録」1447年(文安4)に、立春前夜に家ごとに豆をまき、「鬼は外、福は内」と唱えたと記されています。やがて江戸時代になると、春をむかえる厄払いの行事として、諸国の神社や家庭にひろまり、体を豆で なでて厄をうつしたり、年齢の数だけ豆を食べたりするようになりました。また、ヒイラギ の葉がとがっていることから、「鬼の目突き」と呼ばれ、その先にイワシの頭をさして戸口にかかげると邪気の侵入を ふせぐとされています。
 それでは、なぜ「豆」をまくのか、というと、昔から穀物や果実には「邪気を払う霊力」があるとされていたので、当初は豆だけではなくお米や麦などもまいていたのだとか。「豆」をまくようになったことについては、収穫量が多かったことや投げやすかったからなど諸説はありますが、現代では「豆」を邪気(鬼)を払うためにまくようになったようです。一般的に豆まきに使う豆は炒った大豆。火で炒り 、邪気を払った豆は『福豆』と呼ばれ、福を年の数だけ身体に取り入れることで次の年も健康で幸せに過ごせるよう願います。
 最近では、恵方巻(えほうまき)といって、節分に食べる太巻きがブームになっています。
 節分に巻き寿司を食べる風習は、福を巻き込むという意味と、縁を切らないという意味が込められ、恵方(えほう)に向かって巻き寿司を丸かぶりするようになりました。
 恵方とは、その年の幸福を司る歳徳神(としとくじん。年神様の別称)のいる方角のことで、その年の最もよいとされる方角。1年ごとに巡って来る十干(じっかん)(甲乙丙丁戊己庚辛壬癸)と十二支(子丑寅卯辰巳午未申酉戌亥)により、その方角が変わります。恵方巻きの具材は何でも良いそうですが、七福神に因んで、かんぴょう、キュウリ、シイタケ、伊達巻、うなぎ、でんぶ、その等の七種類の具を入れるのが良いとされています。 現在の恵方巻の起源は、豊臣秀吉の家臣・堀尾吉晴が、節分の前日に巻きずしの様な物を食べて 出陣し、戦いに大勝利を収めたという故事を元にしていると言われています。
 「日本の風習」改めて奥深いと感じました。今後も色々調査して皆さんにお伝えしていこうと思います。



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