2023年03月22日

豊中池田おやこ劇場での「お父さんのバックドロップ」無事に公演終わりました!

毎年のように再演を繰り返させてもらっているありがたい作品、「お父さんのバックドロップ」のリーディング公演が先日、豊中池田おやこ劇場さんでありました。
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坂口修一Official Websiteの連絡先への出演依頼で、僕の地元、豊中池田のおやこ劇場さん、それも50周年というではないですか!
僕が今、48歳なので、ほぼ同い年です。
ご依頼とても嬉しかったです。

大学時代に所属していた学生劇団、展覧劇場の現役生がおやこ劇場の会員で観劇してくれたり、素敵な出会いもたくさんありました。
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様々なご縁に感謝です!


sakaguchi1975 at 21:35|PermalinkComments(0) 日記 

2023年03月18日

2023年3月18日(土)19:00豊中池田おやこ劇場 坂口修一リーディング公演「お父さんのバックドロップ」

豊中池田おやこ劇場 第201回(3~5月)選択例会
坂口修一リーディング公演
「おとうさんのバックドロップ」
原作:中島らも
演出:岩崎正裕(劇団太陽族)
出演:坂口修一

日時:2023年3月18日(土)19:00〜

会場:豊中市立生活情報センター くらしかん

イベントホール

※おやこ劇場の会員でない方も3,700円で観劇できます
会員でない方はこちらのアドレスへお申込みください
t-oyako@mbe.nifty.com




「ぼくはお父さんが大っキライ」な息子と父の物語中島らもの名作を坂口修一がリーディング
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悪役レスラーの父親と、そんな父がどうしても好きになれない息子が衝突を繰り返しながらも、やがて本当の絆を結ぶまでを描く、中島らもの名作短編小説を、演出・岩崎正裕、俳優・坂口修一によりリーディング公演として上演。
プロレス好きの教師が、国語の授業で中島らもの「お父さんのバックドロップ」を読み上げる。合間に思わずプロレス豆知識が飛び出し、授業はたびたび中断する。とある生徒との確執のあった教師は、朗読を通して何を伝えたかったのか…。

物語と冷静な距離を保ちつつ世界観を構築する朗読と、観客をうむを言わせず巻き込む演劇のパワー、その二つがかけ合わさった幅広い年齢の楽しめる作品です。

豊中池田おやこ劇場HPはコチラ



sakaguchi1975 at 20:00|PermalinkComments(0) 過去の出演情報 

今日は久しぶりの本番!豊中にて「お父さんのバックドロップ」上演します〜

地元、豊中池田おやこ劇場さんに声をかけていただいての公演です。
いつも以上に気合いが入っています!

演出の太陽族の岩崎さんは、昨日から伊丹のAI・HALLで本番中です。
なので今回は、僕一人での小屋入り、本番です。
親子揃って楽しんでもらえますように!!
坂口修一「お父さんのバックドロップ」
豊中池田おやこ劇場 第201回(3~5月)選択例会
坂口修一リーディング公演
「おとうさんのバックドロップ」
原作:中島らも
演出:岩崎正裕(劇団太陽族)
出演:坂口修一

日時:2023年3月18日(土)19:00〜

会場:豊中市立生活情報センター くらしかん

イベントホール

※おやこ劇場の会員でない方も3,700円で観劇できます
会員でない方はこちらのアドレスへお申込みください
t-oyako@mbe.nifty.com




「ぼくはお父さんが大っキライ」な息子と父の物語中島らもの名作を坂口修一がリーディング
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悪役レスラーの父親と、そんな父がどうしても好きになれない息子が衝突を繰り返しながらも、やがて本当の絆を結ぶまでを描く、中島らもの名作短編小説を、演出・岩崎正裕、俳優・坂口修一によりリーディング公演として上演。
プロレス好きの教師が、国語の授業で中島らもの「お父さんのバックドロップ」を読み上げる。合間に思わずプロレス豆知識が飛び出し、授業はたびたび中断する。とある生徒との確執のあった教師は、朗読を通して何を伝えたかったのか…。

物語と冷静な距離を保ちつつ世界観を構築する朗読と、観客をうむを言わせず巻き込む演劇のパワー、その二つがかけ合わさった幅広い年齢の楽しめる作品です。

豊中池田おやこ劇場HPはコチラ



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2023年03月16日

2023年5月11日(木)~15日(月)キノG-7公演no.5「満ちる」

キノG-7公演no.5「満ちる」

作・演出 竹内銃一郎
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350,満ちるウラ
およぐひとの心臓はくらげのやうにすきとほる、およぐひとの瞳はつりがねのひびきをききつつ、
およぐひとのたましいは水のうへの月をみる。 

(萩原朔太郎の詩「およぐひと」より一部引用)

Story
舞台は、全シーンともに、三河湾の小島の民宿「はしもと」の食堂。
かって鬼才と呼ばれた映画監督・吉田健一に、人気作家から彼の小説の映画化の話が舞い込む。吉田は久
方ぶりに撮影に入ったのだが、思うように先に進まず、制作サイドから撮影中断の声がかかり、同時にシ
ナリオの手直しを、小説家&脚本家&映画監督として世間の注目を浴びている彼の娘・満ちるに依頼。そ
して …


出演:
藤原大介 平山ゆず子 金替康博 武田操美 坂口修一 佐藤海斗 大野稚奈  島田藍斗 清本昌子
公演期日:2023年5月11日(木)~15日(月)
11日(木)19:00 
12日(金)14:00★/19:00 
13日(土)14:00★/19:00 
14日(日)14:00 
15日(月)14:00★

プレミアム公演 
10日(水)18:00 ゲネプロ公開 入場料1,000円!
アフタートーク 
12日(金)14:00終演後 ゲスト土橋淳志(A級MissingLink)
13日(土)14;00終演後 ゲスト佐野史郎
ビフォアトーク
15日(月)14:00開演前の13:00より ゲスト松本修(MODE)
各受付は各開演の40分前、開場は30分前からです。

会場:THEATRE E9 KYOTO
京都市南区東九条南河原町9-1
電話:075-661-2515(10:00〜18:00) ※毎週火曜日休館
https://askyoto.or.jp/e9

チケット: 
前売開始 2022年3月11日(土)
前売 3,500円/一般 3,800円  
25歳以下&60歳以上の方は2,500円(前売りのみ。当日受付にて身分証明書をご提示下さい)
前売は、ご覧になりたい日の前日18時までにご予約下さい。


チケット予約はコチラ

問い合わせ先→075-661-2515(THEATRE E9 KYOTO)  kinogseven@gmail.com(キノG‐7)

sakaguchi1975 at 13:20|PermalinkComments(0) 公演情報 | 日記

2023年5月27日(土)〜29日(月)表現者工房プロデュース 演劇落語×月亭遊方落語

表現者工房プロデュース 演劇落語✖月亭遊方落語
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演劇落語とは
矢内文章の脚本・演出で、古典落語の素材をリスペクトしながら坂口修一との二人芝居でみせる現代演劇シリーズ。

脚本・演出:矢内文章(アトリエ・センターフォワード)
出演:坂口修一・矢内文章

演目:
「宿屋の仇討ち」
街道沿いの宿屋は大忙し。だが、武藏屋の番頭・伊八の嫌な予感が当たり、
「静かに寝たい」という侍の隣室で江戸から来た魚河岸の衆が大騒ぎ。
伊八は両室を行ったり来たり、何とかしようとするのだが…。
二人で演じる演劇落語に何人もが同時に登場!(25分)

「抜け雀」
小田原の相模屋は気のいい夫婦が営む小さな宿だが、大きな宿に客を取られて人気がない。
焦るほど妙な客を泊めてしまい、主(あるじ)は妻に怒られっぱなし。
今夜もやっぱり粗末な身なりの男を泊めてしまい…。
金は無くても約束は守るのだ!誠実さが結実する奇跡の物語。(50分)

●月亭遊方落語
計四席、違う演目を上演予定。
 
出演:月亭遊方

場所:肥後橋セミナールーム
〒550-0002 大阪市西区江戸堀1丁目15番10号 肥後橋延三ビル3階
最寄り駅 大阪メトロ四つ橋線「肥後橋駅」9番出口から西へ徒歩3分。カフェ ジョリー・コアン前すぐ。

日時:2023年5月27日(土)〜29日(月)
5月27日(土)18:00演劇落語・遊方落語①
      28日(日)13:00演劇落語・遊方落語②/18:00演劇落語・遊方落語③
      29日(月)15:00演劇落語・遊方落語④
各回にアフタートークを予定。
受付・開場は30分前。
 
料金:
一般前売 3,500円
U25         3,000円
 
三人割引 一般 3,000円
    U25   2,500円
 
※当日はそれぞれ500円up
※三人割引は同一予約、前売りのみ
 アッセンブルド登録者は無料ご招待

チケット発売開始は3月23日19:00から
チケットご予約はコチラ
表現者工房HPからチケット購入サイトに入れます。

スタッフ:
音響・照明 阪上英里子
制作 夏目裕介 井田紋乃 真銅美織

主催:一般社団法人表現者工房

製作・お問い合わせ:
一般社団法人表現者工房
〒550-0002
大阪市西区江戸堀1丁目15番10号 肥後橋延三ビル2階
TEL. 06-6147-2897(平日10:00~17:00)
代表 池田直隆

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2023年02月08日

ぱくっと参加作品、三俣婦人会『庭には2羽ニワトリがいる』楽しかった〜

大阪市立芸術創造館ぱくっと2023、一週目のCブロック参加作品、三俣婦人会『庭には2羽ニワトリがいる』全公演終了いたしました!
今回初めてご一緒させてもらった作・演出のゴン駄々吉くん、
電話での出演依頼の時にお話いただいたあらすじは、実は良くわからなかったのですが、そのままの作品でした(笑)
最後の方に出てくる犬のお巡りさんを演って欲しいというオファーで、
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本当に犬のお巡りさん役でした!

ラストは、駄々吉くんが白塗りで踊るという話でしたが、
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確かに白塗りで踊ってました。
(二日目はラストを少し変更したので、駄々吉くんは踊らずに振り返るだけになりました。)

毒のある内容をテンポ良い会話と、勢いでケムに巻いてお客さんの引き笑いを誘う
そんな作品でした。
なかなかにシュールな作品で、演じてても楽しかったです。
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出演者の、森世まゆみさんとは2005年9月のたらこ劇場の最終公演
「ホケボケの真夏の夜の夢の巻」での共演依頼、実に18年ぶりの共演!
森世さん演じるお隣の奥さん、パワフルに飛ばしてました〜!

森光冬さん、思い野美帆さんとは初共演でした。
森さんの43歳ニート役は悲壮感がなくとてもキュートで、思い野さんのお母さんは絶妙でした!
駄々吉くんのキャスティングセンスよ!
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初めましての人の多い現場で、稽古日数も少なかったのですが、
駄々吉くんの人柄で、とても和気あいあいとした稽古場で居心地が良かった。

終演後は僕はこうなってました。
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舞台裏で行われていた惨劇はこちら!
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あー楽しかった!

大阪市立芸術創造館ぱくっと2023は今週末も続きます!!


sakaguchi1975 at 11:03|PermalinkComments(0) 日記 

2023年02月05日

2023年2月4日(土)〜5日(日)ぱくっと!2023参加作品 三俣婦人会『庭には2羽ニワトリがいる』

大阪市立芸術創造館
ぱくっと!2023 参加 Cブロック
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『庭には2羽ニワトリがいる』 
脚本・演出:ゴン駄々吉


【内容】
マンション。
壁一枚隔てたその隣にアカの他人が今日も生活している。が、その生活の中身は当然、謎だらけ。
もしかするとそこでは、何かよからぬものが製造されているかも知れない!?いや、信じられない愉快な夜会が夜毎ひっそり催されているのかも!?お隣のことを思うだけで表情は緩む一方だ。

これはお隣への妄想から端を発した純度高い妄想。隣のベランダに鰐がいる...!?
それだけの話。ただそれだけの。
会場:大阪市立芸術創造館
日時:2023年2月4日(土)〜5日(日)
           2月4日(土)19:30
           5日(日)15:30
※三俣婦人会出演枠
料金:前売2000円/当日2500円
出演:
森光冬(松竹新喜劇/溺れた魚の水揚げ式/イズム)
森世まゆみ
思い野美帆
坂口修一

チケットご予約はコチラ



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2023年02月02日

「天守物語」を終えて今週末は芸術創造館のぱくっと!2023に参加する三俣婦人会への客演です

「天守物語」ロスの気分を切り替えて、翌日から稽古に合流しております三俣婦人会です。
三俣婦人会とは、今回初めてご一緒するゴン駄々吉くん主催のひとりユニットです。
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結構シュールな不条理劇です。
少しズレた意味不明な小気味良い会話の応酬で、稽古場で思わずクスッとしてしまいます。
こちらは大阪市立芸術創造館ぱくっと!2023参加作品でして、僕たちの出演するCブロックは

evkkMAORY「皮膚と心」30分
劇団CLOUD9「タイムカプセル」15分
サカナ注意報「浮上」15分
三俣婦人会「庭には2羽ニワトリがいる」15分

となんと4本も観れてしまいます。
お得です。
とても楽しみなイベントです。
今週末ぜひ芸術創造館へお越しください。

大阪市立芸術創造館
ぱくっと!2023 参加 Cブロック
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『庭には2羽ニワトリがいる』 
脚本・演出:ゴン駄々吉

【内容】
マンション。
壁一枚隔てたその隣にアカの他人が今日も生活している。が、その生活の中身は当然、謎だらけ。
もしかするとそこでは、何かよからぬものが製造されているかも知れない!?いや、信じられない愉快な夜会が夜毎ひっそり催されているのかも!?お隣のことを思うだけで表情は緩む一方だ。

これはお隣への妄想から端を発した純度高い妄想。隣のベランダに鰐がいる...!?
それだけの話。ただそれだけの。
会場:大阪市立芸術創造館
日時:2023年2月4日(土)〜5日(日)
           2月4日(土)19:30
           5日(日)15:30
※三俣婦人会出演枠
料金:前売2000円/当日2500円
出演:
森光冬(松竹新喜劇/溺れた魚の水揚げ式/イズム)
森世まゆみ
思い野美帆
坂口修一

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2023年01月31日

メイシアタープロデュース「天守物語」大盛況のうちに幕がおりました。

終わっちゃいましたー。
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この座組みでの本番が本当に毎日楽しかったので、いつも以上にロスが激しいです。

今回の舞台は“生田朗子”さんの公演!でした。
凄い!本当に凄い!
そんな舞台を用意してもらえる役者になりたい!と心から思いました。
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こちらの写真は左から抜群の芝居で支えた万博設計の千田訓子さん、文句なしの主役!痺れる演技でした生田朗子さん、可憐な華を添えたNMB48の眞鍋杏樹さん!

芝居云々でなく、楽屋にいてるだけでも幸せな現場だったのは、吹田メイシアターさんのベースがあって、座長の生田さんのお人柄、演出ドヰタイジくんの空気づくり、そして参加者みんながエエ人だったからですね。
まるで実家のように居心地良かった。
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僕自身は、役柄がデウス・エクス・マキナ的、役割で技量的に荷が重いと感じました。
今まで演じてきた役の中でも、最難関でした。

デウス・エクス・マキナというのは、恥ずかしながら今回の「天守物語」について調べていて初めて知ったのですが、「機械仕掛けの神」の意味で、ギリシア悲劇における三大悲劇詩人の1人エウリピデスが多用したもので、クレーンのような機械で神の役を登場させたことからいうそうです。演劇・文芸で、行き詰まった状況やむずかしい結末を必然性なく登場して解決する便宜的な役柄、と大辞林にはあります。
ドヰさんに原作にはない出番を増やしてもらったことで、必然性は増したと思いますが、それでも僕の技量では説得力に欠けるなぁと不安でした。が、今、やれることは、全部出し切ったつもりです!IMG_9461
今回、心強い相方だった獅子頭と、楽器演奏のTRAinnovationのみなさん。

左奥から劇団そとばこまち「HIMIKO」から連チャンでご一緒、獅子舞にも入ってた太鼓、西島諄さん、痺れるカッコよさ長身の三味線弾き堀江秀幸さん、ガーマルチョバさんに似てる!素敵な尺八奏者、河原淳一郎さん。
そして前列は、全てこの人の手の中で転がされてました、演出STAR★JACKSのドヰタイジくん!IMG_9455
妖怪、舌長姥をチャーミングに演じた和泉敬子さん、笑いの渦の中心、猪のお尻から出た梅干し!もとい朱の盤坊、茂山宗彦さん、本当に可愛らしかった!亀姫役のNMB48の眞鍋杏樹さん。
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ちょー可愛いCheeky⭐︎Queensによる童軍団!とおじいちゃん(笑)
左からクリクリした目が印象的でした山田命ちゃん、歌唱指導もしてもらいました西田杏奈ちゃん、今回の芝居の功労賞はこの人!演出助手も務めてくれた三原悠里ちゃん、楽屋でみんなのメイクやヘアアレンジに走り回ってた北田結子ちゃん。
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男性の主役はこちら!和物の所作や、殺陣をサラリとこなし爽やかな青年を演じた宮本弘佑くん。
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これまた美しい侍女のみなさんに囲まれて!

左奥から、振り付けも担当Cheeky⭐︎Queensの留奈ちゃん、小道具も担当、Cheeky⭐︎Queensの畠山薫ちゃん、実況のシーンは圧巻でした万博設計、千田訓子さん、武士の討ち手役の時、一番光ってたCheeky⭐︎Queensの和柯ちゃん、前列の左、衣装も担当Cheeky⭐︎Queens赤松英実ちゃん、腹筋さんの劇団、IsLand⭐︎12の人と聞いて勝手に親近感を抱いてましたさぶりなさん!

こうして書いてみて、Cheeky⭐︎Queensのみんなが、歌って、踊って、さらに面も裏も大活躍なことが分かっていただけるでしょうか!
もうね、Cheeky⭐︎Queensのファンになりました。
まんまとドヰタイジくんの思惑通りなんではないでしょうか。
個人的な写真を撮り忘れてしまいましたが・・・見惚れる殺陣と愉快なやり取りのギャップで魅せたお二人、劇団ZTONの為房大輔さん、SEVENSENSの國藤剛士さん!
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そしてスタッフ陣のみなさん!
頼もしい舞台監督伊達くん、天守物語を体現する舞台美術、青野くん、久しぶりにご一緒!スクリーンとの狭間で見事な明かり!キザシの西崎さん、こだわりの音づくり、とんかつ音房ことふじわらさん、鑿の音でお世話になったサンプラーSTAR★JACKS下浦さん、劇世界に広がりをくれた映像を作成したNOLCA SOLCA Filmの飯阪さん、オペ担当北さん、小道具・衣裳に松竹衣裳さん、宣伝美術は大学の後輩ですslowcamp山口くん、宣伝写真はkutowans studio堀川くん、宣伝かつら、野田福かつら(株)さん、宣伝メイク雪乃美鈴さん、記録撮影、植村写真事務所さん、色んなことに細やかに配慮していただいたメイシアターの宮本さん、声をかけてくださったメイシアター古矢さん

そして原作、泉鏡花さま、脚色、天道満彦(ドヰタイジくんの作家ネーム)
もう全員に感謝!感謝の公演でした〜!!




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2023年01月29日

2023年1月26日(木)〜29日(日)メイシアタープロデュース公演 SHOW 劇場 vol.15 「天守物語」

メイシアタープロデュース公演
SHOW 劇場 vol.15

「天守物語」
原作:泉鏡花脚色:天道満彦

演出・殺陣:ドヰタイジ(STAR★JACKS)
346,「天守物語」
346,「天守物語」ウラ
恥ずかしながらお名前しか存じ上げなかった泉鏡花さん。今作を初めて読んだ時の感想は「上品な『フロム・ダスク・ティル・ドーン』みたいだな」でした。物語の序盤と終盤の色の変化はまるで、青い空が赤く染まり段々混じりながら暗くなる直前の、黄昏時の様な、美しさと怖さが共存する一瞬を捉えた物に思えました。原作の持つ独特な世界観はそのままに、私なりにリメイクさせて頂きたいと思います。
ドヰタイジ(STAR★JACKS)
 
出演:
生田朗子
宮本弘佑
眞鍋杏樹(NMB48)
坂口修一
為房大輔(劇団ZTON)
國藤剛志(SEVENSENS)
さぶりな(劇団IsLand☆12)
千田訓子
畠山薫(Cheeky☆Queens)
三原悠里(Cheeky☆Queens)
赤松英実(Cheeky☆Queens)
留奈(Cheeky☆Queens)
山田命(Cheeky☆Queens)
和柯(Cheeky☆Queens)
西田杏奈(Cheeky☆Queens)
北田結子(Cheeky☆Queens)
堀江秀幸(TRAinnovation)
河原淳一郎(TRAinnovation)
西島諄(TRAinnovation)
和泉敬子
茂山宗彦
 

日時:2023年1月26日(木)〜29日(日)
1月26日(木)19:00   27日(金)15:00・19:00
      28日(土)11:00・15:00
      29日(日)14:00

※開場は開演の30分前

会場:吹田市文化会館 メイシアター 小ホール

料金:一般 4,500 円 学生 3,000 円 (前売・当日共) 全席指定
※未就学児童の入場はお断りしています。
※前売券完売の際、当日券の販売はございません。
※上演時間を過ぎてからのご入場は、指定のお席にご案内できない場合がございます。

チケット発売日:
11月25日(金)メイシアター・メイト先行発売(発売当日は2枚まで)
11月26日(土)一般発売

チケット取扱い:
メイシアタープレイガイド窓口 06‐6386-6333(9:00~18:30)
※電話でのご予約はメイシアター・メイトに限ります。
メイシアターweb https://www.maytheater.jp/
チケットぴあ(Pコード515-797)
ローソンチケット(Lコード 51776)
TNKツーリスト(JR吹田駅前)
 
スタッフ:
舞台監督 伊達真悟
舞台美術 青野守浩
照明 西崎浩造(キザシ)
音響 ふじわらゆうこ(とんかつ音房)
音響効果 下浦貴士(STAR★JACKS )
演出助手 三原悠里(Cheeky☆Queens)
振付 留奈(Cheeky☆Queens)
作曲・編曲 TRAinnovation
映像 飯阪宗麻(NOLCA SOLCA Film)
衣裳 松竹衣裳(株)・赤松英実(Cheeky☆Queens)
小道具 松竹衣裳(株)・畠山 薫(Cheeky☆Queens)
宣伝美術 山口良太(slowcamp)
宣伝写真 堀川高志(kutowans studio)
かつら 野田福かつら(株)
宣伝メイク 雪乃美玲
 
主催・企画・制作:(公財)吹田市文化振興事業団
 助成:芸術文化振興基金助成事業
 
協力:
STAR★JACKS  Cheeky☆Queens 
(株)Showtitle (株)スターダストプロモーション 舞夢プロ (有)ライターズ・カンパニー (株)リコモーション
 
お問合先:メイシアター 06‐6386-6333(9:00~18:30)

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