中学3年の女子生徒(15)と性的な行為をしたとして、大阪府警は22日、西堺署生活安全課の男性巡査長(29)を停職6カ月の懲戒処分とし、発表した。

児童買春・児童ポルノ禁止法違反(児童買春)の疑いで書類送検する方針。
巡査長は「ご迷惑をかけた」と容疑を認めているといい、同日付で依願退職した。

監査室によると、巡査長は休日だった昨年12月下旬、携帯電話のサイトを通じて知り合った生徒に数万円を払い、府内のホテルでみだらな行為をした疑いがある。
生徒は家出中で今年1月、警察に保護を求めてきた。
その後の調査で買春行為が発覚したという。


gooニュースよりhttp://news.goo.ne.jp/topstories/nation/28/567e134a9004c1be0ffc38b52650ab7e.html) 


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