参議院選挙
2007年07月31日

さかけんです!(^o^)/
今回は、前回取り上げた「参院選挙」の投票結果ならびに独自の解説をしたいと思います。
前回同様、今回も政党支持および批判、政治家批判などのことは一切いたしておりません。また今回も前回同様少し固い話になってしまいますが、ご了承ください。m(__)m
昨日、ついに決着がつきましたね!
7/29(日)、この日日本国民が下した決断は…「民主党勝利、自民党敗北」でした!
これは結果論に過ぎませんが、自分は「自民党は厳しいんじゃないかな」と思っていました。それは前回も述べたとおり、相次ぐ官僚や大臣の不祥事や発言問題や年金問題などがあったからです。
参議院は全議席が242議席あり、今回はその半分となる121議席分の選挙が行われました。
そして各党の獲得議席数は、
自民党…37議席(改選前より-27議席、非改選46議席と合わせると全議席数83議席)
民主党…60議席(改選前より+28議席、非改選49議席と合わせると全議席数109議席)
公明党…9議席(改選前より-3議席、非改選11議席と合わせると全議席数20議席)
共産党…3議席(改選前より-2議席、非改選4議席と合わせると全議席数7議席)
社民党…2議席(改選前より-1議席、非改選3議席と合わせると全議席数5議席)
国民新党…2議席(改選前と変わらず、非改選2議席と合わせると全議席数4議席)
新党日本…1議席(改選前より+1議席、非改選議席がないため全議席数1議席)
無所属…7議席(改選前より+6議席、非改選6議席と合わせると全議席数13議席)
です。
与党は今回47議席、野党は74議席を獲得し非改選と合わせると合計が与党は105議席、野党が137議席を獲得しています。
自民党の37議席は過去最低だった1989年の36議席に次ぐ少なさで、民主党は結党以来最高の60議席を獲得し、参議院の第1党となりました。
これを受けて民主党は自民党の安部総裁に対して辞任要求をしましたが、安倍総裁は続投を表明。
しかし自民党の中川秀直幹事長は辞意を表明し、安倍総裁は「敗戦処理をしっかりとしてもらいたい」と述べ中川幹事長の辞任の意向が固まったようです。さらに自民党の青木幹雄参議院会長も辞意を表明しているようです。
今回が注目が集まった選挙区は『1人区』と呼ばれる定員1人の区でした。1人区は全部で29区あり、結果は与党が6区、野党が23区を制しました。この1人区を多く制すことが参院選の勝利につながると見られていました。
そしてこの1人区の中で注目の区があり、それは岡山県と島根県でした。
岡山県は自民党の片山虎之助参議院幹事長のいる区で、基盤は厚く有利だと思われていましがしかし民主党の姫井由美子氏が立候補をし、当選しました。
この片山氏の落選と姫井氏の当選を、『姫の虎退治』と称しているそうです。
また島根県は青木参院会長の地元であり、そこから選出した景山俊太郎氏が優勢であろうと思われていましたが、国民新党の亀井静香代表代行の娘の亀井亜希子氏が当選しました。
また今回は期日前投票をする人が多かったそうです。
そして安倍内閣は8月後半〜9月にかけて内閣改造の方針を打ち出しました。一方民主党は衆議院の解散を要求し、政権奪取を目指す方針です。
今回の自民党惨敗の要因は「年金問題」が一番ではなかったでしょうか。国民にとって身近な問題ですし、将来に重要な支障をきたすかもしれない問題が感心を持たせたのだと思います。
この結果を踏まえて安倍内閣がどう動くのか、また各党はどのような対応をするのか注目ですね。
自分の一番の注目点は、8月後半の内閣改造です。
これまで多くの閣僚が問題を起こし辞任したり問題になったりしたので、今度はどのような人物が大臣に任命されるのか、また小泉総理の時のようなサプライズ人事はあるのかどうか気になるところです。
※画像は当確者名に花をつける民主党の菅直人代表代行です。この日、民主党小沢一郎代表は体調不良のため欠席していたそうです。
2007年07月24日

さかけんです!(^o^)/
今回は、7/29(日)に投票日の参議院選挙について扱いたいと思います。
初めに言っておきますが、この記事は政党支持・批判や政治家批判などは一切いたしません。あくまでも一個人としての憶測を述べるのみに留まります。
さて、このブログで「政治」を扱うのは初めてのことであり、「政治」というカテゴリも初めて使用します(^-^)
なので今回は、少し固い話になるかもしれませんがご了承くださいm(__)m
まず参議院選挙の争点ですが、「憲法9条」についてだと思います。
この憲法9条を変えるか変えないかを、この参議院選挙で国民がどのように判断するのかが問われると思います。
そして次に争点となるのがやはり、「安倍内閣」についてだと考えます。
現在、安倍内閣の内閣支持率はすでに30%を切ったと報道されており、選挙の支持政党調査でも自民党より民主党が上回っています。
しかしながら、無党派層と呼ばれる人たちはおよそ65%ほどいて、必ずしも民主党優勢というわけではなさそうです。
安倍内閣支持率低下の要因は色々あると思います。
相次ぐ各大臣の不祥事による辞任、年金問題、教育問題、対外政策、北朝鮮拉致問題、税金問題や憲法問題など。
課題は山積みですが、これを徐々に解決して行って欲しいものです。
また各大臣の不祥事による辞任は、なんと6ヶ月間で3人という多さです。
振り返りますと、最初に起こった不祥事は当時内閣府特命担当大臣(規制改革担当)を務めていた佐田玄一郎衆議院議員の政治団体経費問題です。
これは佐田前大臣の政治団体が実際には活動してない事務所の経費などを、1999年から10年間も政治資金収支報告書に記載していた問題です。これにより佐田前大臣は大臣を辞職し、後任に渡辺喜美衆議院議員が就任しました。
そして次に起こったのは、当時農林水産大臣を務めていた、松岡利勝衆議院議員の事務所費問題、光熱水費問題、献金問題などの数々の不祥事の疑惑が浮上しました。
しかしこれらの疑惑の結果として、5月後半に松岡前大臣の自殺という悲しい形で一旦収束が着きました。
後任には赤城徳彦衆議院議員が就任しました。
そして最後に起こったのは、当時防衛大臣(旧防衛庁長官)を務めていた久間章生衆議院議員の、第二次世界大戦の時に広島と長崎に落とされた原爆をめぐる発言です。
これは久間前大臣(旧防衛庁長官)が、広島と長崎に落とされた原爆に対して「原爆投下はしょうがない」と発言し、問題となりました。
後任には、小池百合子衆議院議員(内閣総理大臣補佐官)が就任しました。
このように各大臣の不祥事による辞任により、安倍内閣に対する不信感が支持率低下を招いた。と、各マスコミは報道しています。
しかし教育基本法の成立や防衛庁を防衛省に格上げする防衛省設置法の成立や、国家公務員制度改正、社会保険庁の年金改革法案なども成立しているので、この参議院選挙がどうなるかはわかりません。
投票日まであと5日です。どうなるか少し楽しみです(^o^)
自分はまだ未成年のため選挙には行けないのですが、これから成人になる上で政治を勉強するのは大切だと思いますし、自分も日本の一国民として国のことを考えたりするのは重要だと思います。
最近は駅前や街中などの各地で選挙運動の演説をしていますが、どうしても無関心になって「うるさいなぁ」と思ってしまいます。けれども、時には耳を傾けてどういうことを政策としているのかなど聞いてみるのもいいかな、なんて思いました(^-^)/
※画像は記者会見で参議院選挙の決意を述べる安倍晋三総理大臣です。(-Yahoo!ニュースより引用)