July 16, 2013

全作品加筆修正

…暇だったので。

一度読んてくれたことがある人も
ちょっと変わってるから良かったらまた見てね!



大分整理できた感じなので
試験終わって落ち着いたらまた書こうかなと。

ちょこちょこ変な電波受信するせいで
新しいネタのさわりだけ何個か頭の中でできてるっていう
すごく中途半端な状態。

疑似恋人のアレもまだ二話しか書いてないのにwww

でも取り敢えず
楓悠譚いい加減再開しよう((

作品一覧

sakakensanba at 01:13|PermalinkComments(0)

July 15, 2013

東方楓悠譚外伝ノ一

※露骨な注意書き※

東方×めいぽの二次創作SSです。

上記二つを知らない方にはわからない!わかりにくい!

『幻想入り作品』なので世界観の主は東方。

作者により色々設定(特にめいぽ側)が捻じ曲げられています;

このSSは作者の自己満足でできています。許してね。

また、東方二次創作作品である『東方陰陽鉄』の影響を多大に受けています。

この作品はきっと主の連載作品『東方楓悠譚』の外伝的作品です(ぇ
  本編はこちら




以上の点を踏まえてお進みください。
駄目な方は早く逃げテ!








東方楓悠譚外伝ノ一
〜Hunter&Bunny〜








 いまの幻想郷の季節は冬。

外の世界(顕界)の気候が温暖になってきている影響か、ここ幻想郷の冬は逆に厳しいものになっているようだ。
「顕界の人々が古来からの『寒さ』というものを忘れてしまったのよ(キリッ」
とか言う賢者がいるとかいないとか。



そんな厳冬の中
人里から少し離れた【魔法の森】を


ざふ……ざふ……


積もった雪を踏みしめて歩く者が二人


「うぅ…さむぃですね、うどんげさん」
「まぁ、そうね…って、鈴仙って呼びなさいってさっき言ったじゃない…」
「あ、ごめんなさい。何かこっちの方が覚え易くて」
「まったく」


一人は、迷いの竹林にある『永遠亭』に住む
"狂気の赤眼"
鈴仙・優曇華院・イナバ(れいせん・うどんげいん・〜)
元 月の民である兎だ。

もう一人のは


バボ
職業:弓使い『ボウマスター』


異世界『メイプル』から来た冒険者の一人である。




 いまの時期、人気が殆どないこの場所を二人が歩いているのには理由がある。
顕界では絶滅してしまったものや、幻想郷の環境下でしか育たないという薬草やキノコなどを探すためだ。


バボは出がけに
この森は今禁猟の時期なので、たとえどんな獣に遭遇しても決して殺してはいけない
と、少々…いや、かなり怖い顔をした妹紅にきつく言いつけられていた。どうやら高額の罰金を取られるらしい。

メイプルという異世界から様々な影響を受ける以前の魔法の森であれば、年中深い瘴気やキノコの胞子が漂い
狩猟を行う人間や、そもそも狩猟対象の生物が殆ど居なかったのだが。
メイプルの冒険者達、及びメイプルの一部の動物系モンスター達はこういった森の中にこそ進んで入っていった。
理由は単純で、モンスターにすれば餌となるキノコや植物が大量にあるから。
そしてそれらのモンスターを狩り、経験値やドロップするアイテムを狙うのが冒険者である。

しかし、狩りも過ぎれば当然悪影響も出てくる。
メイプルの影響によって新たに作られた生態系どころか、以前からの幻想郷の生態系すらも壊す恐れがあるからだ。
"全てを受け入れる幻想郷"といっても生態系を壊されることを受け入れる程この世界の人々は無頓着ではない。
そこで、狙われている動物やモンスターそれぞれに禁猟期間を設け、繁殖の妨げをしない。
という取り決めが、郷の賢者や村長、寺子屋の教師等によってなされたのだ。



「あら、また何か出てきたわ。頼むわよ」
「ふぅ、もう。またかっ…!」
ばったり出会った大きな猪"ワイルドボア"を殺気をこめて威嚇。無事追い払って、バボは白い息を吐く。

「傷付けずに追い払うだけっていうのも、意外と大変やね」
「はいはい。余計なこと言ってないでアレとって」
「(む…)気になってたんですけど、なんでわざわざボクを連れて来たんですか?うどんげさんなr」
「れ・い・せ・ん!」
「…鈴仙さんなら一人でも問題なさそうだし、連れてくるにしても、もこt…妹紅とか、寺子屋の皆でも良かったんじゃ?」
「イナバはいない方がマシだし、あの蓬莱人は姫様の件もある…。寺子屋の連中は…その…忙しかった?みたいだし?」
「ふーん…忙しそう…ねぇ?」

バボは知っている。彼女はたまに人里まで薬などを売る行商をしにくるのだが
とにかく恥ずかしがり屋で、人に話しかけるのも、話しかけられるのも大の苦手なのだ。
そもそも行商自体無理矢理やらされてるとか何とか…

バボはこの鈴仙が住む竹林の『永遠亭』。
その主である蓬莱山輝夜(ほうらいさん かぐや)と関わりの深い(というか殺し合っている程度の)仲である
藤原妹紅(ふじわらのもこう)の家に色々あって厄介になっている。
その為今回のような依頼を受ける程度には永遠亭の者達と親交があったのである。
要は一番誘いやすい人間を誘ったということだ。


「何よ!!ほ、ほら、早くしてよ。あそこね。」

鈴仙が指し示した方を見ると、太い枝の途中から違う葉を持つ細枝が生えていた。
「宿り木の一種なの。煎じると鎮痛剤になるわ。」
「へぇ」

結構高い場所にあるそれを弓矢で容易く射落とす。
「さすがね。大体はこういう陽の当たらない所の枝に付いてるのよ。」
「私じゃいちいち飛ばないと取れないのよ。わざわざ弾幕打つのも嫌だし。…そういう面でもアンタに着いて来てもらったのよ」

「…明らかに後付けっぽいよね今の理由」

嫌味っぽい言い方はしたものの、一応頼られていることに気を良くしたのか、鼻歌を歌いながら森を見上げるバボ。
元々弓使いということもあって視力も良いので慣れればすぐに見つかる。
鈴仙も自慢の"目"を活かして、雪の下に隠れたキノコや薬草の波長を探し出す。

周りを見渡しながら歩き、結構な量を集められた頃、鈴仙がふいに顔をしかめた。
「……火薬の匂いがするわ」
「火薬?でもここは今禁猟区なんでしょ?銃を使うのは変…」

バボの言葉が終わるより早く、遠くで何かが弾けるような大きな音がした。
「銃声、だね。間違いなさそうだ」
一瞬顔を見合わせた後、二人は素早く音のした方へと駆け出した。









◆◆◆◆◆








 「…!血の匂いがする」
低空飛行と兎特有の跳ねるようなジャンプで鈴仙はどんどん加速する。
太い木々を巧みにかわし、時に足場としながら走る。
バボも弓使いのパッシブスキル『スラスト』により移動速度を限界まで上げて必死に付いていく。

そうして匂いをたどっていくと、雪の中に半ば埋もれるように倒れている小さな兎を鈴仙が見つけた。
その身体から流れ出したものが白い雪を紅く染めている。
「ちょ、ちょっと、大丈夫!?」
鈴仙は救急道具の入っている背中のリュックをおろそうとしながら近づいたが、後一歩のところでピタリと歩みを止めた。

「……」

「ハァ、ハァ……うど、鈴仙さん!どうしたの早く手当て、を……」

ようやく追いついたバボは、無言で立ち尽くしている鈴仙を見て言葉を途切らせ、そっと近付いて横から覗き込む。
ほっそりとした身体の若い兎は、既にその短い命を終えていた。


「おいお前ら。その兎は俺が仕留めた獲物だ。横※はやめろよ」
※メイプルにおいて狩場やアイテムの横取りのこと。


ふいに聞こえた声にバボはちらりと視線を流す。

森の奥から現れたのは銃を手にした三人の男だった。
防寒着が人里で見かける幻想郷の住民とは違うことからメイプルの住人だということがわかる。

「この森は里の取り決めで今は禁猟中のはずだけど…?」
バボの静かな言葉に、男たちは下卑た笑いを上げた。風に乗って嗅ぎ慣れた匂いがする。
どうやらかなり酒を飲んでいるようだった。

「はぁ?それが何だっての。俺達にはカンケーないじゃんwww」
「俺たちゃ今賭けしてるんだ。先に10羽仕留めた奴が勝ちなのさ」
「そいつは俺の7羽目の獲物だ。これで俺は一歩リードだなw」
「へっ、俺だって6羽やってんだ。すぐすぐ〜」

口々に言って、酔っ払い特有のしまりのない笑い声を上げる。
最初に声をかけた男が何かを思いついたようにバボを見て、見下すような表情で言った。
「てめぇ、肉が欲しいってんならくれてやっても良いぜ。俺が欲しいのは仕留めた証拠になる耳だけだしなぁw」
「……」

バボは眉間に皺を寄せて視線を下に落とした。
自らの血でその色を染め替えた雪に埋もれ、冷たくなり始めた兎の幼い形の耳。
うつむいて震えたまま動かない鈴仙のそれに似て、真っ白な耳。

バボとて狩りをすることはある。
だが、それはあくまでも生活の糧とするため、そして自分や仲間を危機から護るためだ。
他にも害を及ぼすようなモンスターや、向かってくるモノは"敵"と見なして戦うが、遊びや賭けで無意味に命を奪ったりはしない。
獣であれ人であれ、戯れに奪って良い命など、ない。
まして『大事な約束』を破ることはしない。


「……禁猟は幻想郷全体での決まりごとだよな」


バボの口調が強いものに変わる。

「それがどうしたってんだ。誰が決めたか知らねぇことで趣味をやめるつもりはねぇな。」
「そうそうwww大体俺達は元々この世界の人間じゃないからカンケーなくねwwww」
「ひーっこめひーっこめ、ひゃははは!」

男たちの言葉に、ぴく、とバボの表情が強張った。


「へぇ『趣味』か。……なら」
そう言うなり一瞬で弓を構え

「ダブルショット」
-連射-『ダブルショット』

男の顔の真横を左右一本ずつ矢が掠める。
矢の軌跡に合わせて男の耳当てが"左右同時"に吹き飛んだ。

ひやりとした感触に、男は喉の奥で妙な声をあげて硬直する。



「な…っ!て、てめぇなにす」



-雨射-『アローレイン』



その横に居た男が口を開き、残りのもう一人もバボに視線を向けたが
その時には既に無数の光の矢が男たちの周りの地面に突き刺さっていた。

「「ひっ…!!」」
「……なら俺の趣味はお前らみたいな恥知らずでうす汚い奴を狩ること、かな」

おまけに、その矢よりもなお鋭い眼差しに射すくめられ、男たちは全員同じように硬直した。

「失せろ。二度とこんな遊びなんかで狩りをするな。もしそれくらいの約束すら守れないんならお前らの命は保証しないからね…」
静かな、だが有無を言わせぬ威圧感のある言葉。

男たちはダラダラと冷や汗を流しながらぶんぶんと首を横に振った。
縦に振るハズのところをただ「やめてくれ」という意思を表すため夢中で横に振っていた。

それほどに混乱し、脅える程に、彼らから見て今のバボは恐ろしかった。



すっ、っと弓の構えをとくと、男たちは一目散に走り去った。



それを振り返りもせず弓を仕舞い、鈴仙のところに戻ったバボは
その小さな肩が未だ寒さとは違うものに震えていることに気づく。


「……鈴仙さん」
「…………」
無言のままの鈴仙にバボはしばらくためらってから言った。

「その兎に墓を作ってあげない?」

だが、鈴仙は小さく首を横に振る。
「血の匂いに気づいて、肉食のモンスターが来てるわ」

バボは思わず辺りを見渡す。視界の端ギリギリに、木々の落とす陰に潜む"何か"がかすかに見えた。

バボにとっては敵ではないが、複数の肉食獣を殺さずに相手をするのは面倒だ。
だが先ほどのバボの殺気を感じたのか、自分達を襲ってくる気はないようだ。

「この子の命は終わったけど、あいつらに食われて、あいつらの命の糧になる。だからこのままで、良いの…」

元は月の妖獣である鈴仙は時に厳しいまでの生命の摂理も理解している。
だからこそ命を救う『医者』に憧れたのかもしれない。

「……そっか」
「……行きましょう」

鈴仙はリュックを背負い歩き出す。
バボはその後を無言で追う。

無言のまま歩いてその場所からかなり離れた頃、遠くで何かが動く気配がした。
けれど、二人とも振り返らなかった。









◆◆◆◆◆









森を抜けて人里の影が遠くにぼんやりと見えた頃、鈴仙は足を止めた。
こらえきれない想いが言葉になってこぼれ落ちる。

「……人間は、…どうして、無駄に動物を殺すの?」
言葉と共に目から溢れたものがぽとりと落ちて雪を溶かした。

背後のバボは黙っている。答えが欲しいわけではない。バボが悪いわけでもない。
わかっている。それでも我慢できなかった。

「普通の動物は食べるためにしか、生きるためにしか殺さない」
歯を食いしばる。

「…っ、なのに人間は、ただ意味もなく、殺す…。同じ動物なのに……なん、で…?」
「……」

さくりと雪を踏んでバボが一歩近付く。彼の手がぽん、と頭にのせられた。
「…泣かないで、」
「……ぅ…ぇぐっ」

静かな声が余計に胸に痛くて、それでもそんな姿を見せたくなくて、必死に嗚咽をこらえている。
するとふいに、鈴仙の肩になにかがかけられた。


バボがせっせと鈴仙に自分のコート着せてボタンを留めた。


「…ぇ?ア、アンタ……」

少しブカブカなコートを着た鈴仙は、わけがわからず問いかけるとバボは慌てて顔を逸らし

「えっと、今日本っ当寒いし。うどんげさん震えてたからさ!ぁ、ボクは、大丈夫!!ほら、バカは風邪引かないって言うし!!!」

「………ぐすっ、…れいせんだっての……あはは。」
その不器用な優しさに鈴仙は小さく笑った。でも、同時に先ほどとは違う涙も出た。

「……バボ」
「…ぇ、なに?(…アレ?名前で呼ばれたの初めてだ)」
「ありがとう」
「……」

答えの代わりに満面の笑みを見せるバボだった。








 …人間は無意味に動物を殺すこともある。
でも血族じゃなくても優しくできる。
ある種不思議な生き物だ。


そして、とても温かい。










   おわり








ちょっとしたオマケ

―三日後、診療所にて―

 ちょっと風邪気味なバボは、永遠亭で診療所を開いている
"月の賢人"八意永琳(やごころえいりん)の問診を受けていた。

「で、症状に気付いたのはいつ頃かしら?」
「ええっと、三日前くらいですかね」
「三日前、ね。……あら?丁度鈴仙に薬草取りに行かせた日ね。」
「ぁ、あぁ。そうですね」
「まぁ、風邪薬を出すから、温かい物でも食べて養生しておくことね」
「はい。じゃあもこたんにうどんでも作ってもらおうかなぁ。」
「あら、良いじゃない。ちなみに、なんでうどんなのかしら?」
「だって、ボクうどん大好きですもん」


――がっちゃーん


「あら、何の音かしら」
「さぁ……」







――まぎらわしいのよアイツ…何度も"鈴仙"だって言ったのに
しかも結局風邪ひいたんじゃない……ばかね…本当。



後日、「うどんげ」と呼んでもやんわりと注意するだけになった月兎がいたらしいよ?







   おわれ




続きを読む

sakakensanba at 17:43|PermalinkComments(0)SSとか | めいぽ話

July 01, 2013

『Display』〜#2〜

前記事の続きです。

Passわかる人はよろしければお楽しみくださいな。続きを読む

sakakensanba at 20:12|PermalinkComments(0)SSとか 

『Display』〜#1〜

改めて…
一度消えたのを色々加筆・修正して再アップしました。

でもPass付きのまま。うふふ←
まぁ面倒なことがあったのでね(・ω・`)

というわけでPassわかる方
よろしければお楽しみください。続きを読む

sakakensanba at 20:07|PermalinkComments(0)SSとか 

ひっそり


どうもかなりお久しぶり、けんぢです。


…誰も見てないだろコレ←
まぁだからこそ書いてるのもあるかな。

見られてるか否かに関わらず
思ってることを文に起こして残しとくのは意外と楽しいもんでね。
まぁ続かないんだけどw




最近軟禁(!?)されてるので
基本暇なため、ついにここにも手を出した。

消えたSSの処遇をどうしようかひっそりと検討中
いま残ってるSSもちょこちょこ修正したりしてます。


アレだ、バイトもさせて貰えないから基本ニートだからね((
まぁ週1で大学行くし
一応公務員の勉強もしてはいるが(・ω・`)


取り敢えず9月卒業さえできれば
4月からの働き口もあるのでひと段落ってところです。

公務員試験がまだアレですが。
如何せん逃げ道があるのでモチベーションが上がらないというか、危機感が足りんのです。

すげぇ遊びたいしないま(ぉぃ




でわまた〜。

sakakensanba at 19:16|PermalinkComments(0)
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