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 自宅の裏には田畑が広がっています。そんなに広大なものではなく、グルリと周囲を回っても1kmくらい、すなわち10ヘクタールもないくらいです。普段、少し外の空気を吸いたくなったり、緩やかに身体を動かしたくなった時には、農道を歩きます。散歩されている近所の方々も多いようです。

 その田畑では、多くの鳥たちの姿を見かけます。今日はカメラを持って出てみたのですが、身近なところでこんなにたくさんの種類の鳥がいるものなのだと驚いた次第です。

 実は若い頃には花や鳥にはあまり興味はありませんでした。最近そういったものに目を向けてやると、また新たな発見があるという楽しみを知り、満喫しているところです。しかし、いかんせん、これまで蓄えた知識というものががありません。鳥の名前なども備忘録的に書いておきたかったので記事に残そうと思いましたが、間違っている可能性も高いので、お気づきの方がいらっしゃれば是非ともご指摘頂ければ幸いです。

 上の写真は普通にカラスで間違いないと思いますが…。


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 遠かった上に、こちらを向いてくれないのでわかりにくいのですが、メジロだと思われます。
 桜のシーズンに花を啄んでいるのは見ましたが、田んぼにも居るんですね。

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 カルガモ、ですかね。
 しばらくこのまま動きません。悠然と遠くを見つめるように休んでいる姿が印象的でした。


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 セキレイの仲間、おそらくハクセキレイ。

 この記事の写真すべてなんですけれど、レンズを最大まで望遠にして撮って、さらにトリミングして拡大させています。実は今まで望遠レンズが欲しいなんてあまり思ったことはなかったのですが、鳥を撮るには必要なのだと感じました。少なくとも140mmでは限界があります。

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 また見えにくいところに止まってくれちゃいました…。

 ハトに似ているように見えるのですが、ずいぶん茶色っぽい色合いです。そもそもハトというのが、ハトの仲間の総称なので、色々種類があります。これがハトの一種なのか、それとも別の鳥なのか…よくわかりません。この写真しかないので、ちょっと特徴が掴みにくいです。

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 そう、ハトと言えばこんな感じですよね。今日もたくさん見かけました。
 ぽるっぽ~

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 あ、行っちゃった。

 上の写真の4羽のハトのうちの2羽です。

 都市公園に居るようなハトよりは警戒心が強いようです。近付くとすぐに逃げます。

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 百舌鳥かな?雀かな?

 たぶん雀です。

 田んぼの脇の住宅にあるビワの木に、我が物顔で止まっているように見えます。

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 もちろん、果実が目的なわけですが。

 農家にとっては雀は立派な害鳥。稲が実る頃には、お米を食べてしまいます。

 日本の稲荷の総本山、京都の伏見稲荷の門前町には雀の丸焼きが売られています。今は著しく観光地化が進んでいるのでどうかはわかりませんが、少なくとも私が大人になった頃でもまだ売られていました。

 これは美味しいから名物になっているというわけではありません。正直美味しくないです。身が少なくて骨ばかりで、そのなけなしの身にも脂が乗っているわけではないので。

 お稲荷さんは商売の神様として知られていますが、農業の神様でもあります。農業の敵である雀を食べることで豊作を願うという縁起物なわけです。

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 ハトにも似ているような感じですが、たぶんケリという鳥です。
 主に西日本の水田などで見られるようです。

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 農道を闊歩するカラス。

 やっぱり周辺の鳥たちの中では一回り大きいほうですし、カラスがやってきて小さな鳥たちが蜘蛛の子を散らしたように逃げる光景もよく見られます。非常に獰猛ですね。黒い外観もあって、ギャングに例えられるのはよくわかる気がします。

 たまたま写真に撮れたのが、なぜかこんな風に威張っているように見えてしまうのも、何かの因果でしょうか。

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 この写真だけ、今日ではなく3日程前に家の窓から撮ったものです。

 田植え前に田んぼが耕される頃から、土の中の生き物や田んぼの水生生物を狙って、大きなサギがよくやってきます。

 写真で口に加えているのはタニシのようです。タニシはもう気持ち悪いくらいたくさんいます。


 他にも今日の散歩の短い時間では出会いませんでしたが、ツバメやらヒヨドリやら色々な鳥がやってきます。決して山中というわけではなく、街の中にある田畑でもこれだけたくさんの鳥がいるのだなぁと改めて思います。少し望遠レンズが欲しくなりました。


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