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 ナコーンラーシャシーマ通称コラートは、東北部への玄関口となるタイでも有数の都市である。コラートの中心部の市街地は、大きく二つに分けられる。古くからの城壁やお堀の内側である旧市街と、その西に広がる新市街である。

 ワットパーヤップはその境目付近、旧市街の西北端付近にある寺院である。その敷地内に、写真のような不思議な形の建物がある。タイでも珍しい形だと思う。初めて前を通りかかった時から、何の建物だろうと気になったものだ。

 一見すると円形に見えるが、よく見ると正多角形のようだ。写真で面が5つ写っているということは、少なくとも十角形ということになる。距離と角度を変えれば六面見えそうな気もするので、十二角形かも知れない。

 お寺を訪れてみたが、この建物には入れず、説明書きも無かった。結局何の建物でどんな由来があるのかはわからないままだ。ご存じの方がいらっしゃったら、是非ご教授頂きたい。

【写真】2007年5月
【文章】2018年1月
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