塀のデザイン

塀が出来てきました。
非常に複雑な形をしています。

単に敷地の区切りというだけではなく、このデザインのすべてに意味があります。
例えば塀の天端は35度の勾配をつけていますが、これは雨水汚れが付きにくいように排水速度を考慮しています。

この後に塗装をして、植栽を植えます。
夜は照明を当て、昼間には見えない影のデザインが出てきます。
いつまでも美しい状態を保てるように目に見えない部分にも力を入れています。






最後に門扉がついたら、画竜点睛といったところですね。


SAKAKIBARA DESIGN
http://www.sakakibara-design.com/

Comments

1. Posted by ほんじょMINI   2012年07月09日 21:56

最後の画竜点睛って「画竜点睛を欠く」(折角いいデザインなのに最後の仕上げがされてない)のことですよねぇ？
文章の流れから推測すると「蛇足」(折角いいデザインなのに門をつけられたら台無し)の方が適してる気がしますσ(^_^;)

2. Posted by RENEGADE   2012年07月09日 22:14

ほんじょさん＞

今のこの状態はまだ未完成なので、まだまだこれからもっと良くなる予定です。
最後に門扉（これもデザインしています）がついてこそ完成形なのです。

だから　画竜点睛　と表現したんですよ(^^)

3. Posted by ほんじょ   2012年07月10日 15:16

なるほど
じゃあ「最後の門扉が付かないと画竜点睛を欠く状態ですが」
という事ですね〜(^_^;)

4. Posted by RENEGADE   2012年07月10日 15:44

そうです。

解りにくくてすいませーんｗ