【学歴フィルターが存在するのは事実。でも、突破方法を知っていれば心配無用】



「坂本先生、 学歴フィルターってあるんですか?」

大学の就職ガイダンスで講義をすると、
講義後の個別質問タイムでこんな質問がよくあります。

私はこう返答します。

『現実的には、有名企業の大半は学歴フィルターがあります。油断はできません』



私自身、企業の採用関係の仕事もしています。
各企業の採用担当者と情報交換もしています。
20年間のこういった経験から、
大半の有名企業は、学歴フィルターがあると実感しています。
(※ここでの有名企業の定義は就職人気ランキング上位企業のこと)


■学割フィルターの存在理由とは

学歴フィルターを正確に知ることなくして、それを突破することは難しいです。
以下、学歴フィルターについて解説します。


まずは、学歴フィルターの存在理由を述べます。
有名企業は、就活生に人気があるため、膨大な人数の応募が来ます。
採用担当者が書類審査や面接試験をすることができる人数を大幅に超えてしまうと、
一人一人をしっかり審査することができなくなってしまいます。
そこで、いわゆる「学歴フィルター」といわれる手段で、各大学の応募人数を調整して、
今までの採用実績が多い大学の学生を優先的に受け付けるのです。


●学歴フィルターは8つある

1.大学によってキャリアセンターに求人案内を出すか出さないか調整
2.大学によって就職情報サイトで求人案内や求人メールを出すか出さないか調整
3.大学によってインターンシップや採用試験の推薦枠の人数を調整
4.大学によってセミナー等の告知をするかしないか調整
5.大学によってリクルーター制度を実施するかしないか調整
6.大学によってセミナーや会社説明会の参加人数の上限を設定
7.大学によって大学内での会社説明会を行うか行わないか調整
8.大学によって書類審査の合格点(合格基準)を調整


学歴フィルターは1つや2つではありません。
このように8つもあります。
(※多くの有名企業は8つとも行っています)


これだけ見ると、無名大学から有名企業に受かることは絶望的に見えます。
事実、非常に多くの受験者が学歴フィルターで落とされています。

でも、
心配いりません。
8つの学歴フィルターには、全て突破する方法があります。


しかも、
学歴フィルターさえ突破してしまえば、有名大学の学生よりも受かる確率は高くなります。


その理由は、
8つの学歴フィルターを突破したという事実によって、
採用の重要チェックポイントである、
・行動力
・コミュニケーション力
・仕事に対する熱意
を非常に高いレベルで持っていることが証明されるからです。


面接官は、学歴フィルターを全て突破した学生には、非常に高い能力・資質を感じます。
8つの学歴フィルターとは、例えて言えば、8つの非常に高い障壁です。
これらを全て超えたとなると、相当な力の持ち主だと評価されるということです。



次回以降のコラムでは、
学歴フィルターの突破方法を具体的に説明します。
コツを知ってしまえば、簡単に実行できることばかりです。


敵を知り、己を知れば百戦危うからず」という孫子の言葉がありますが、
私は、8つの学歴フィルター(敵)の舞台裏を分析し、その突破方法を見つけ出して、
就職講座の学生に教えて実行してもらいました。
その結果、
就職人気ランキングの上位企業、総合商社やテレビ局、
化粧品、旅行、メガバンク、IT、航空、鉄道、自動車、
アパレル、電機、製薬、食品、製菓などに受かっています。


学歴フィルターなんて、何の心配もいりません。
突破方法を知れば、
この程度のことを心配していた自分を笑ってしまうことでしょう。


就職コンサルタント 坂本直文



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