April 16, 2016

子育て世代の女性議員が笠岡には必要だ

 九州の大地震では大きな被害が出ています。私たちの仲間も被災地に向かいましたが、第2、第3の揺れに危険を感じている様子です。どうかご自分の安全を最優先にお願いします。

201604kasaoka01 さて、そんな中でも、4月17日(日)は笠岡市議会議員選挙の投票日となります。私が注目している最年少の女性候補者、まなべ陽子さんの選挙活動の様子をリポートさせていただきます。

 岡山県内で2番目に人口減少が進んでいるのが笠岡市です。隣接する岡山市、倉敷市、総社市、それに里庄町は人口増加をしているにもかかわらず、笠岡市はこの5年で5万4000人から5万人に人口が減りました。

 まなべさんは、この人口減少に対して「教育」への投資を訴えています。最近では「保育園落ちた」問題が話題になっていますが、きめ細かい子育て支援や選択肢の多い学校教育が提供されている地域であれば、子育て世代が定着する可能性が高く、人口減少に歯止めがかけられる、というのが、まなべさんの主張です。

 この主張は私も正しいと思います。他の候補者は、企業誘致や大型開発などを提案していますが、高度経済成長期であればまだしも、低成長あるいはマイナス成長時代には絵に描いた餅になるでしょう。ハコモノは造ったときより後の維持のほうが大変だということも考えると、決してコストパフォーマンスのよい投資ではないのです。すでに笠岡はかなりの部分インフラは整っています。これからは教育、福祉、環境などへの投資が、都市を豊かにしていくのです。

201604kasaoka02 ただ、高度成長期に成功体験を持つ現職や現職後継候補にこういう視点をと言っても、なにぶん限界があると思われます。やはり子育て世代の当事者が議員になるのが大事です。子育て世代の女性候補は、まなべ陽子さんしかいません。当事者の声が議会に届くかどうかは、まなべさんが当選するかどうかで大きく変わります。

 このことは、災害対策にも関係します。女性や子ども連れの避難者が、体育館のような避難所で滞在することのしんどさ、困難は、当事者でなければなかなか想像できません。こうした視点で行政に対策を促すことができるのも、また子育て世代の女性議員でしょう。

 「災害が少なくてよかったね」とのほほんとしている瀬戸内地域ですが、いざというときのためにも、やはり子育て世代の女性議員が必要です。まなべ陽子さんが市議会に入ることは、笠岡市民の将来に大きなメリットとなりえるのです。



sakatakouei at 13:29 
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