現在4thアルバムを鋭意製作中のJORMUNGAND、新アルバム発売に先駆けて2015年に発表した2ndアルバム"Screaming Trance"がリマスター版となって配信開始されました
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リマスター化により全体的に音の分離が良くなって細部が聴き易くなった印象ですね、これを機に聴いて頂けたら嬉しいですね、既にアルバムを持っているという方も聴き比べてみるのも面白いかと思います

さて、Twitterの方では既にUPしましたが、リマスター配信されたので改めてScreaming Trance全曲をベース的観点で振り返ってみましょうか、こちらでは少し加筆しましょう

1曲目のRoad LeadingはSEなので割愛

2、Screaming Trance アルバムのタイトル曲ですね、正に本編一曲目のJORMUNGANDらしい疾走感があって良いですね、ベース的には如何にも自分的なスケールランニングが各所に入ってますね、2:18~のフレーズなんかは特に、1サビ終わりのキーボードの後ろの下降フレーズはなかなかスリリングです、レコーディングの時に上物のフレーズをあまり把握せず弾いていたのが要因ですね、まぁ厳密に言えばぶつかっている所もあるかも知れませんがそれもまたバンドアンサンブルの妙味でしょうか

3、I Just Feeling この手のポップなパワーメタル路線は個人的に凄く好き、セクション毎のフレーズの展開がまぁ良く弾けたかなと、2度目のBメロとか特に、サビ後の不穏なセクションはフレットレス風に弾いてみた、当時からOBSCURAを意識してた事がよく分かる部分ですね

4、665 当時デモを聴いた時に"さてどうしたもんか"と思った一曲、とは言えこうした間や休符を生かしたベースは弾いていて楽しいですね、最後のサビの徐々に展開していくベースは是非とも聴いて欲しいですね
そもそもJORMUNGANDでは7弦ベースをフル活用するというのが個人的なテーマですが、途中のスラップソロはここだけCARVINの5弦のリアPUをコイルタップしてアクティブのジャズベース風の音で録りました、CONKLINの7弦だと少しイメージと違ったので、フレーズ的にはXの"Give Me The Pleasure"への自分なりの返答です、コーラス掛けてても良かったかな(笑)

5、Blast On Myself 個人的にはJORMUNGANDで一番好きな曲、曲に身を委ねて無心で弾ける感じですね、2:46~の下降フレーズからのグリスダウンが己の人生でも三本指に入れても良い位の名演、ソロ前のリズム隊の本気パート(笑)も聴き所です

6、Liberty 今回のリマスター版で久し振りに聴きました、こうした非メタル路線の曲でのベースアプローチは"やり過ぎない"を意識しますね、極力グリスやスライドで盛り上げるように弾いてます、2:48~のフレーズはZI-KILLのDesert Townから拝借したのはここだけの話(笑)

7、革命エクソリア アルバム最後の速い曲、こういう曲は"やれるもんならやってみろ"という意識で弾いてます(笑) AメロからBメロへの変わり目はDEATHっぽいですね、サビは敢えてルートを外して5度を弾いたりと我ながら小賢しい(笑)
お馴染みのタッピングソロは"7弦様式美ビリーシーン"といった感じですね、ソロ後半3:01~の下降フレーズはIRON ATTACK!からヒントを得ましたね、自分が参加している他の活動から影響があるのは良い事ですね

まぁざっとこんな感じ、今聴くと"もっとやれた"とか"こうすればよかった"は当然ありますが、15年当時の自分の全力が収められているなとは思います、今回の配信で新たに聴いてくれる人が増えたら嬉しいですね

4thアルバムはもっと凄いよ♪