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金滴BLOG

北海道新十津川町にある老舗酒蔵のブログです。清酒金滴についてのさまざまなお話をアップしていきます。

2012年03月

27 3月

春なのに・・・

今朝の新十津川町金滴酒造の風景です。

27

新雪と朝日のおかげで、眩しいくらいです。

放射冷却の影響の低温と、さわやかな空気はとてももう直ぐ4月になるとは思えません。

春はどこへ行ったの?そんな感じです。

しかし、蔵の方は着々と終わりに近づいています。

昨日は今期最後の吟醸酒を搾りました。

上槽

仕込み27号、純米吟醸です。

皆さんお酒の色って透明ではないですからね!

搾りたての良いお酒は、薄山吹色、薄黄緑色しています。

吟醸の搾りは最後でしたが、まだ仕込んでない醪もあります。

全部搾り終えるのはGWの少し前くらいになりそうです。


20 3月

甑倒し

酒造りを仕事としている人達が、造り中もいつも気にしているのが

「甑倒し」の日です。

文字通り甑を倒す日なわけなのですが、この日は通常秋から続く長い仕込みをやっと終える日です。

以前は、この日に大宴会を開き、季節労働の蔵人達の多くが、

翌日給料をもらい、半年にわたる出稼ぎ生活を終えて家に戻る。

そんな大きな節目の日でした。

今年の金滴酒造の「甑倒し」は4月2日!

道内の蔵の中では、かなり遅いほうのようです。

まだ10日以上ありますが、蔵で働く私たちにとっては秒読み態勢に入ったような気持ちです。

残りの米が今日全て蔵に運び込まれました。

これだけ蒸せば今期の造りは終わりです


米


「今期最後」という言葉があちらこちらで、会話に出てくるようになりました。

今期最後の酒母です。

酒母室



春も近づいている事ですし、気持ちがだんだんと開放されていくようですが、

春分の日の今日も蔵はこんな感じです・・・

20

本当に春は直ぐそこに来ているはずなんですがね・・・

5 3月

窓アート

いつまでたっても寒い新十津川町です。

今朝も-20℃を記録しています。

昼夜の温度差が激しいのが影響してか、朝窓を見ると

美しい氷の芸術が描かれていました。

窓

窓1


窓2

窓3

窓6

自然の描写力の素晴らしさを感じました。


2 3月

玉泡

金滴吟風になる純米吟醸の醪です。

綺麗な玉泡が出ています。

綺麗で、スッキリとした味の純米吟醸酒が出来上がりそうな気配です。

P3020736

あまりに綺麗なので照明を当てて接写気味で撮影してみました。

P3020757

P3020761


どんな酒になるのか?

造っている私も、早く飲んでみたいです。




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