新入荷の商品があったのですが、昨晩飲んでそのおいしさにビックリしてしまい、まずはこっちからご案内しようと思い立ちました。

『まんさくの花』の新商品『天使のたまご酒』です。

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梅酒やマッコリ、酒サワーなど商品開発にはセンスとひらめきのある「まんさくの花」の新たな一手ですが、いや、その完成度におどろきました。

「たまご酒」というと、昔から寒さ予防や風邪の引き始めに体が温まると広く飲まれていた印象が圧倒的。

この辺の農村地帯では、農家のおかあさんたちが冬に集まると鍋で仕込んでみんなで「たまご酒」を飲んだりしていました。

私個人の記憶としても、就職した年の秋、咳と熱が出て2日後に原稿締め切りというときに、社長が神楽坂の小料理屋に連れて行ってくれてそこの女将さんにたまご酒を作らせて飲ませてくれたということしか思い浮かびません。

その時は、いわゆるフツーの2級酒であっただろうし、砂糖たっぷり、す〜んごく甘かったという印象だけが残っています。

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で、この『天使のたまご酒』ですが、そうとうにおいしい!!です。

まず常温でぐい呑みから飲んでみると、一口目のその口当たりがショーゲキ!!です。

もう、まるでカスタードクリーム!!!のなめらかさです。

卵とグラニュー糖が入っているのでとろみがあり、その食感とさわやかな風味はシュークリームを食べたときとデジャヴします。

オォオォ!!と思わず目を見開きながら飲み込むと、後味にしっかり日本酒の味!!

まるでカスタードクリームのような甘さが最初に印象づけられているので、のど越しの酒の味がカリッと辛くてスト〜ん!と収まっていきます。

もう、これは新食感です。

それから湯煎してお燗してみると、もう少し印象が変わります。

温めると、とろりとした粘性が少し緩んで、サラリと口に入ってきます。

常温でのカスタードクリーム感もさらにさっぱりして、薄いカスタードクリーム水を飲んでいるような感じ(?)でしょうか?

のど越しの日本酒の切れ感もさらに増します。

特別辛い酒をベースにしているわけはないでしょうが、のど越しのカリッと感が温めたことによってさらに好印象になります。

フンワリサワッとカスタード、飲み込んだらベタベタ甘さが残らずサラリとしたさっぱり感さえあります。

これは、もう大人のスイーツとして、いや、フツーの宴席でも、ハゲシクおいしく飲んでいただけるのではないでしょうか?

アルコール度数は10度台と日本酒のしっかりした後味を楽しみながらも飲みやすくなっています。

ホント、これは新ジャンルです。

卵は全卵を使用し、白みのタンパク質も入っているので胃にもやさしいし、栄養価もある。

ガブ飲みするものではありませんが、寒くなる冬のシーンを彩る、素晴らしい日本酒のアクセントです。

プロが作ったホンモノの味です。

あまりのショーゲキに思わず書いてしまいましたが、初回生産分はわずかであっという間に蔵元完売しております。

当店在庫もわずかですが、今月末には少量ながら追加出荷があるそうです。

基本要冷蔵で、賞味期限6ヶ月となっております。

1度は試してみて損はない、日本酒の新ジャンルです。

数はないけど・・・・

まんさくの花 天使のたまご酒  
300ML ¥702 (消費税8%込み価格)