2007年11月

真夜中の洗ビン!?

2007年11月30日23:59
≪真夜中の洗瓶?≫

今日は、洗瓶。外が暗いのはまだ夜が明けてないからです
洗ビン1洗ビン2







実は、橋本酒造には、いくつかのルールがあります。

<橋本酒造のルール その1

洗瓶・瓶詰め・ろ過・お酒の仕込みなどチョット
大変な仕事は、出来る限り早朝にしてしまう。

なぜなら、少人数でお酒を造って、商品化して、販売をしていくためには、
手のかかる仕事は社会が活動を始める前に片付けてしまう必要があるからです。
昼中は、配達・店番・ラベル貼り・主婦業などなど、そして時々お昼寝。

おかげで、寝不足の連続。小さな酒蔵の悲しいところです。


≪しぼりたて原酒 もろみ13日目≫

泡がほとんどなくなってしまいました。でも、よく見ると、
シャボン玉のような泡が表面を覆っていました。
もろみ13日目

名古屋名物 天むす

2007年11月29日22:40
天むす我が家の女性陣の大好物の『地雷屋』の天むす
お味のほうは、一度食べたら病み付きになるそうです





今日は、先日発表のあった名古屋国税局酒類鑑評会の表彰式ときき酒会。
あいにく私も家内も仕事の都合で時間がとれなかったので、
橋本酒造を代表して、おばあちゃんに行ってもらいました

式場には、二人が以前に勤めていたM蠅両綮覆叛菁擇盻仞覆気譴討い董
おばあちゃんに挨拶に来てくれたようです
もう何年もお会いしていないので、行けなくてとても残念でした
家内も“私が行けばよかった”と嘆く事しきりでした

でも、人手のない橋本酒造にとっては、毎日がいっぱいいっぱい
ろ過今日も、お酒の濾過をして、洗瓶の準備をして、モロミの管理をして、
気が付けば、一日が終わっていました。

今夜は、濾過したお酒のきき酒をしながら、湯豆腐で一杯やって、
仕上げに「天むす」をいただきました

甑倒し

2007年11月28日17:47
洗い物年内予定していた3本の仕込みを、今朝、無事に終える事ができました。

今年は、本仕込みが始る頃より、ちょうど冷え込んでくれましたので、
調子よく仕込みができましたし、その後の経過も順調に進んでいます。

暖冬に泣かされる年が多かっただけに、今年は感謝感謝です。

また、お天気にも恵まれ、仕込みの時に出る沢山の洗い物も
よく乾いてくれて、ありがたかったです。最終日の今日は、あいにくの曇天でしたが・・・

とりあえずは、ひと段落です。

仕込み期間中は、何があってもスケジュールの変更がきかないため、
いろいろと気を使うことが多かったので、こころなしホッとしてしまいました。

今晩は、形だけですが、甑倒しのお祝いをして、
明日から暫くは、ろ過・洗瓶・瓶詰め作業が続きます。



≪もろみ 11日目≫
もろみ11日目泡の高さが随分と低くなってきました。
香りのほうは、軽い果実香から
深みのある芳香に変りつつあります。

朝靄にかすむ霊山

2007年11月26日20:28
伊賀は盆地にあるため、霧が発生しやすい所ですが、川筋にある御代は、特に霧の濃い地域です。

霊山 朝今朝は、かすかに靄がかかる程度でしたが、こんな日は霊山が
靄に浮かんで遠くに見え、実際よりも立派な山に見えてしまいます
毛布
日中は、おだやかな日和に
なったので
麹室で役目を終えた保温用の毛布を干しました。


そして室の掃除。
室の中は、麹菌が充満していたため、拭き掃除をすると布が緑色に染まってしまいます
一度ではぬぐいきれないので何度も何度もふき取ってきれいにします

切返し器は分解して掃除し、ヴィサーも隅々まできれいにします。
敷き布なども洗浄し、道具類も掃除して、その後、殺菌して年明けの大吟醸の麹造りに備えます。

満月とドライブ

2007年11月25日21:57
満月少し時間ができたので、上野までドライブに行って来ました。といっても、
税務署に書類を提出して、注文しておいた弓道の本の引取りと、
愛用の手帳の購入をしただけのとんぼ返りでしたが。。。
でも、空にはキレイな満月が浮かんでいて、
帰り道は、満月を眺めながらの
快適なドライブができました

今年の夏は、星空ウオッチングにはまっていましたが、久しぶりにゆっくりお月様をみることができて、
気分もリフレッシュできたようです


出麹蔵に戻ると、ここにも幻想的な銀河が広がっていました。








≪もろみ 8日目≫

もろみ8日目しぼりたて原酒の泡が少し落ち着いてきたようです。
かわって、2号もろみの泡が最高潮のようです。
3号もろみは、今朝、添仕込みを行いました。


しぼりたて原酒。。。本仕込6日目

2007年11月24日05:41
=もろみの管理=≪泡そうじ≫

泡そうじ3見ただけでは分からないのですが、タンクの中には醗酵で出て来た
炭酸ガスが充満しています。
泡そうじをするためにかがみこむと、呼吸は出来ないし、
目を開けていられないし、かなりキツイ作業です

おそらく、タンクに落ちたら秒殺される事でしょう


泡そうじ1もろみは、毎朝夕櫂を入れて、検温して、成分分析をして、
醗酵の進み具合を管理します
泡そうじ2泡の高い時期は、櫂を入れると泡が落ちてしまい、タンクのふちに泡が残ります。
そのままにしておくと、不衛生なので泡そうじをしなければなりません。
毎回の事なので、結構大変です

泡そうじ4櫂入れ・検温・泡そうじ終了
キレイになったでしょ

2年連続 優等賞 受賞

2007年11月21日21:55
2年連続優等賞受賞

第56回名古屋国税局酒類鑑評会では、市場に流通している市販酒を対象に、
純米酒・本醸造酒の2部門で審査が行われました。

純米吟醸本日、結果発表があり、
「俳聖芭蕉 純米吟醸」が純米酒の部で
優等賞をいただく事が出来ました

昨年に続いての受賞ということで、
とても光栄に感じています

特に、市場に流通している市販酒が評価されるという事は、
「美味しいお酒を造って、良い状態で貯蔵管理し、
なおかつ
出荷後も良い状態を保持している」
ことを意味しているので、
蔵元としては大変名誉な事です。


これを励みに今年のお酒造りも、引き続き頑張っていこうと思います






もろみ 4日目

もろみ4日目

















朝起きると、タンクからあふれんばかりの泡
予想以上の泡の多さにいっぺんに目が覚めてしまいました

芭蕉さんの日向ぼっこ。。。

2007年11月20日20:40
≪日向ぼっこ≫
ここのところ急に寒くなって、お酒造りにはありがたいのですが、
体の方が、ついていけてない様で やけに寒さを感じています

芭蕉さんショーウインドウの芭蕉さんは、
暖かそうでうらやましいです。
ゆっくりと日向ぼっこをしてみたい心境です

ちなみにこの芭蕉さんは、
近くの伊賀焼の先生からいただいた物です



≪しぼりたて原酒・・・その後≫

もろみ 2日目
2日目 朝=朝=  
蒸米で覆われているもろみの表面が割れ、
筋状の泡が見られます。

2日目 夕=夕=
モロミの表面のあちらこちらから、
カニが泡をふく様なブクブクとした泡が上がっています。





もろみ 3日目
3日目 朝=朝=
白いクリーミーな泡が全体をおおい、その中を、
シャボン玉の様な薄い泡が、次から次へと上がって来ては、
はじけて消えていきます。

3日目 夕=夕=
とても軽いフワフワした泡が、入道雲の様にモコモコと湧き上がってきました。
この頃、軽く華やかな芳香を放つようになります。


将来の期待に胸が膨らむ最も楽しみな時期です

しぼりたて原酒。。。本仕込み4日目(留仕込み)

2007年11月19日06:22
酒母 なまこ≪なまこ泡≫
酒母は1本でもろみを2本たてるので、先日使った残りが、
まだ半分あります。
この時期になると、なまこのような模様の泡が現れます。
櫂を入れるたびに模様が変るので、見るのが楽しみです。






11月18日(日)朝:≪しぼりたて原酒・・・本仕込み4日目(留仕込み)≫

今朝は、昨日とはうってかわって暖かい朝になってしまいました。
300堋兇両米を冷却して仕込むには、ツライところです。

しかし、これも自然のめぐり合わせ。
冷却用の充分な設備が整っていないので、ただただ我慢して作業に励むだけです。
でもおかげで、どうにか予定通りに仕込む事が出来ました。

櫂入れ夕方には、もろみの中にガスが溜まり盛り上がってくるので、
櫂を入れてガス抜きをします。
まだまだお米が解けていないので、
とても硬く、櫂を下まで押し込むだけでも結構力が入ります。
まんべんなく櫂を入れて、検温して、1日目が終了しました。




今日が、もろみの1日目となります。
今後は、朝夕の櫂入れ・検温・1日おきの分析の結果を見ながら、もろみを管理して、約20日で出来上がるように育てていきます。
毎日、もろみの様子が変化していきますので、その様子を中心に掲載していきます。

しぼりたて原酒。。。本仕込み3日目(仲仕込み)

2007年11月17日22:47
昨日は、酵母を増殖させるために仕込みを休みました。
このことを、「踊り」と言います。
ブログの方も踊りにしてしまいました。


放冷今日は仲仕込み。お米の量は200堋兇任后
蒸し上がったお米を5〜10℃程度まで急冷するのですが、
手作業で行うため時間と労力を要します。




仕込み風景そこで今日からは、この作業の時だけ母親と近所の人に
お手伝いしてもらいます。
私たちにとっては、大助かりです。
約2時間、蒸米を冷ましてはせっせとタンクに運び込みました。
その間、時々櫂入れをしては検温して、目的の温度に仕込みます。


温度計ところで、今日は仲仕込みに合わせたかのように
よく冷え込んでくれました。
蔵の温度が始めて10℃を下回り、ラッキーでした。

朝の冷え込みがないと、蒸米の温度が下がらず仕込みに苦労
するので、毎日の天気予報が気になるところです。

Profile

sakehaiseibashou

  橋本酒造場
協会1501号酵母(秋田花酵母)にこだわっています。

お知らせ
家族で日本酒を造っている小さな小さな酒蔵です。

真心を込め、丁寧に丁寧に仕込んでいます。

気持ちだけは、誰にも負けません、今年も日本一のつもりで頑張ります。
Recent Comments
Archives
QRコード
QRコード
  • ライブドアブログ