2012年08月

平成24酒造年度に向けて

2012年08月29日11:51


まだまだ残暑の厳しい日が続いていますが、
そろそろ24BYのお酒造りに向けて気持ちを高めていきたいところです。



実家に戻ってお酒造りを始めて17年目。
製造責任者としては15年目の冬になります。



当時は普通酒しか造っていなかった橋本酒造場。
知名度もなく、財力もなく、伝統もない、小さな小さな酒蔵。


旧伊賀町の顔役として商売をしてきた父のマネが出来るタイプでもない。
将来が非常に不安視される中、始めたお酒造り。



ないないづくしでも、品質を追求したら勝機が見えてくるのでは、
と、命がけで取り組んだ吟醸酒造り。



銘醸どころ伊賀の諸先輩達に早く追いつきたくて、
貪欲に結果を求めて、ガムシャラにチャレンジを続けました。



背水の陣を敷いたごとく、全力を尽しすぎました。



家内や家族には、ずいぶんと無理を強いてしまいした。



徹底した清潔な環境造り。
一切の妥協も許さないお酒造り。


100%完璧に目が届かないと納得が出来ない不自由な性格。
他人に仕事を任せることが出来ず、勢い全てを家内と二人ですることに。


半年以上蔵にこもって休みなく働き続けた日々。
いつしか、体にもガタが生じてきたようです。






もちろん今年も全力で頑張ります。



でも、今年は、体をいたわりつつ、
少しくらいの失敗は許せる心の余裕を持って、
お酒造りを楽しむ、そんな冬にしたいなと思います。




トカゲ

2012年08月26日12:05
トカゲ

とかげ2




生まれてこのかた五十年あまり。



トカゲと信じて疑わなかったこの生き物。『カナヘビ』と言うそうです。

両親からも友達からも先生からも、聞いた覚えがありません。

何年か前、友人がこの言葉を発したのを聞いた事があるのですが、
てっきり方言でもしゃべっているものと思っていました。





たまたま庭先で捕まえたので、退屈しのぎに飼育してみようと思い、
調べてみると『ニホンカナヘビ』が正式名称。

トカゲとは似て非なるものらしいです。






この『カナヘビ』、飼ってみるとなかなか可愛らしい。




手に乗せると、おとなしくしていて、なついているようにかわいい。

ピンセットで餌を与えると、嬉しそうに食べてくれる。

飼育箱の中を活発に動き回って、葉っぱをジャングルジムのように楽しんでいる。

小さなバッタやトンボやクモを飼育箱に放つと、喜んで追いかける。

夜は、3匹が身を寄せ合って葉っぱの陰で眠っている。





今では我が家の最高の癒し空間です。






熊野花火

2012年08月17日21:38

とっても有名な『熊野花火』


同じ三重県ですが、普通でも車で3時間以上かかるところ。


花火の時は、大渋滞。行こうと思う気力もありません。


生涯縁のないものと思っていたのですが、
今年はLIVEで見る事ができました。

花火1



花火2



花火3



花火4



花火5



ケーブルテレビさん、ありがとうございました。



再発

2012年08月15日15:16

通常、夏の時期は、比較的時間に余裕があり、
計画的に仕事を進めていけば何も問題はないのですが、
今年はそうはいきません。

家内の体力回復を待ってギリギリまで遅らせていた瓶詰めを終わらせて、
夏場では唯一忙しいお盆前の配達(10・11・12日)の準備にかかっていた時、
母の病が再発。

緊急入院し、カテーテル手術を受けることに。

幸いにも気がつくのが早かったので、短い入院と簡単な手術で済んだのですが、
それでも入退院の付き添い、手術の立会いと結構な時間を取られてしまいます。

そういえば、何日か前から体調が悪かったように思います。
どうやら、ステントを入れた部分が詰まりかけて狭心症を起こしていたようです。

手術後、6ヶ月くらいが血管が一番細くなる可能性が大きい時期だそうで、
来月には検査を受ける予定になっていたのですが、
それが少し早まって、一番忙しい時期に重なってしまいました。

それやこれやでバタバタのうちにお盆が終わり、
今日はチョット一息。

母はというと、血管を広げてもらったら楽になったようで、ケロッとしたもの。

大事に至らなくて本当に良かった







黒鯛釣り

2012年08月08日19:59


お世話になったのは、福井県おおい町にある『はやし渡船』さん。




四方を陸地で囲まれた静かな湾内。
立派な青戸大橋を眺めながらのロケーションは抜群。

古くからのかかり釣りのメッカだけあって、たくさんの筏やカセが浮かんでいます。




去年から通い始めた若狭湾ですが、はやし渡船さんは初めて。

渡船店によって、システムや環境が違うのではじめてのときはいつもドキドキ。




待合所で晩酌を楽しんだ後、車で仮眠していると、
3時30分を過ぎた頃船頭さんが登場。

せかされるように準備をして、船が出たのはまだ暗い4時30分。

ライトを煌々と照らしながらの出船は初めての体験。

何だか船頭さんの意気込みが感じられます。




明るくなった頃から釣り始めたのですが、
盛夏とは思えない生命反応の少ない状況。

黒鯛どころかアジさえも釣れません。

せっかく買ったアジ用スカリはバッグに仕舞ったまま。

2時に切り上げる予定だったのですが、お昼前にはダウン寸前。
不覚にも船上で居眠りをしてしまいました。

よっぽど12時で上ろうかと迷ったのですが、後2時間頑張る事に。




すると、お昼を廻ったころから、パラソルがはったけになるほど風が吹き出し、
それとともに状況も一変。絶対釣れますモードに突入。




『時合い』と言う物は、本当にいつ来るかわからないものです。




来るか来ないか分からない時合いを期待して、延々と努力を続けるかかり釣り。

ピッタリはまった時は最高の気分です。






久しぶりの大物に船頭さんも大変喜んでくれて、魚拓をサービスしてくれました。




始めはピンと来なかったのですが、
太平洋側とくらべて水温の低い日本海側は魚の成長も遅いので、
若狭では、このサイズはなかなかのものだとか。




魚拓








釣行計画

2012年08月04日17:20

今年初めての黒鯛釣り。

もう少ししたら行けそうです。



釣行先は、日本海若狭湾。
道のり約130キロ。


それほど遠くはないのですが、琵琶湖大橋以外は一般道ばかり。
3時間半ほどかかります。




家から芭蕉の一升瓶を一本持って、
途中のスーパーでつまみを買って、
渡船店の休憩所で一人宴会。


翌日の大漁を想像しながら過ごすこの時間が大好きです。




今の時期、良型のアジがたくさん釣れるそうなので、
アジを生かしておくスカリを購入。


BlogPaint



準備は整いました。





Profile

sakehaiseibashou

  橋本酒造場
協会1501号酵母(秋田花酵母)にこだわっています。

お知らせ
家族で日本酒を造っている小さな小さな酒蔵です。

真心を込め、丁寧に丁寧に仕込んでいます。

気持ちだけは、誰にも負けません、今年も日本一のつもりで頑張ります。
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