(´ ・ω・ `)

その2からの続きです。






☆新千歳空港→???


 「という訳で大阪に着いたぞ」
 「どういうわけかしら?」
 「大阪が目的地なのか?」 
 
 「…みんな、忘れてないと思うけどさ~ゴケツで戦った面子は半分大阪勢だからね」
 「確かにそうだけど、大阪まで来てユキに何をさせるんだ?」
 「まさか、麻雀のリベンジしにでも行くのか?」
 「あぁ。その発想はなかったよ。流石に今から押しかけは無理っぽいけどね」 
 「何をするのか想像できないわね」 
 「一応メインは旅行だからね。ユキの為っていうのはあるけど」 
  
 由暉「それは大変ありがたい事なのですが、私もそろそろ目的が気になってきました」
 「目的は、観光する…だけ…だよ?」
 (変な間があったのが気になるな…)

 「観光は良いけど、もう少し天気が良い日にして欲しかったわね」
 「それは…己に勝つ」
 「ん?」
 「ユキが雪に負けないように…という願いも込めてだね…」
 「今回の大雪はレベルが違うみたいよ」
 (駄洒落部分はスルーか。流石チカセン)

 「あ、明日こそ勝つ!」 
 「そもそも、勝ち負けとかあるの?」
 由暉「何をすれば勝ちなのでしょうか?」
 「んー、そうだなー」

 (絶対何も考えてないな)

 ※なお、成香ちゃんはすでに就寝しています(21:30)



☆2日目(大阪・伊丹) 7:00

 
 「私の計算通り、ユキが全国的に目立ってきてるな」
 「…」
 「雪よね」
 「チカは真面目だな。いいけどさ」
 
 由暉「私達の所より降雪多い所がいくつもあって、今日は雪はねが大変そうですね」
 「ママさんダンプとかあるのかしらね?」
 「ソレは大阪とはいえ流石にあるんじゃねー?」

 ※ママさんダンプとは

 
 「…そういえば、なるかは?」
 「まだ寝てるわよ」
 「昨日も一番最初に寝てたような気もするけど…いや、いいけど」

 「寝る子は育つっていうのは迷信なんだな。なぁ、ユキ」
 由暉「そうなんでしょうか?」
 「ユキと比べてさ…どことは言わないけど」
 「なるかはあのままでいいのよ!」



☆2日目(大阪・伊丹) 9:00


 「おはようございます」
 「ああ。おそよう」
 「・・・あれ?また空港ですか?」
 「そうです。ここから真の目的地に向かうのです」
 「マジで?モノレールに乗るのかと思ってたぞ」
 「じゃあ、五決の件はなんだったんだよ」
 「いや~天候が本当にヤバかったら、大阪観光に切りかえようかな~って」
 由暉「なるほど。臨機応変に対応するという応用力を鍛えるのですね」

 (ユキ、それは流石にポジティブにとらえ過ぎるだろ…)



 「お土産買ってきたわよー」

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 「わー」
 (チカセンも何気に、このノリに乗りはじめてるな)

 「ん?大阪っていったらたこ焼きじゃないの?」
 「ふふん。大阪の豚まんといえばこちらに決まってるのよ」
 「そうなんですか。美味しいそうです」
 「すげー、全然知らんかった。流石はチカ」

 由暉「皮が厚めで、ふわふわしてて良いですね」
 「結構大きいけど、意外と簡単にいけるな。美味い」 

 (これ、誰が主催した企画かわからなくなってきたぞ)もぐもぐ


 ※551蓬莱さんの豚まん。おいしゅう頂きました。
  空港の他にも駅とかの売店にはあると思います。
  お薦めされて買って食べてみましたが、匂いは強めですがそれ含めて美味しいです。



 

 「次はプロペラ機なのか」
 「大きい飛行機も良いけど、こういう小型機も良いだろ」
 「天候によっては引き返すこともあります。ですって」
 「大阪は雪が多少降ってるけど、目的地もまだ降ってるらしいからね」
 「どこに行っても雪が降ってるので、未だ北海道にいる感じがします」
 由暉「引き返すかもしれないという状況…少しわくわくしますね」

 「そ、そうなの」

 「じゃあ、着くかどうかのハラハラ感もお楽しみに!」
 「次の目的地はその4で明らかに」

 (この目的地ネタ、引っ張りすぎだろ…)



※有珠山高校面子の会話はフィクションですが、内容の一部は僕が体験した内容が織り込まれてます。