2006年10月02日

公式レビュアー紹介

【佐藤佐吉演劇祭2006公式レビュアー】
高野しのぶ(しのぶの演劇レビュー)
かわひ_(休むに似たり。)
佐藤佑吉

*年間観劇数は3人合計700本以上。素晴らしいのは観劇回数だけではありません。観客の側にたった的確な感想に注目してください。王子小劇場が自信を持ってお薦めする、素敵な演劇ファンの3人です。



公式レビュアープロフィール
【高野しのぶ】年間観劇本数約270本/観劇歴約7年
王子小劇場より:「しのぶの演劇レビュー」といえば、演劇ファンのあいだに知らない人はいない有名ブログ。カバーする演劇ジャンルは商業から前衛はては講演会やワークショップと、公式レビュアーの中でももっとも守備範囲の広い方です。

●好きな劇団や演劇ユニット3つ
チェルフィッチュ
tpt
青年団
※最近は集団よりも劇作家、演出家、俳優など個別にに注目しがちです。

●過去の演劇作品ベスト3
新国立劇場『こんにちは、母さん』
チェルフィッチュ『三月の5日間』
大人計画『エロスの果て』

●最近おもしろかった舞台
新国立劇場『アジアの女』

●好きなコミック3つ
小山ゆう『がんばれ元気』
塀内夏子『おれたちの頂き』
竹宮惠子『地球へ…』

●好きな映画3作
スタンリー・キューブリック『時計じかけのオレンジ』
チェン・カイコー『覇王別姫 さらば、わが愛』
ペドロ・アルモドヴァル『ライブ・フレッシュ』

●好きな文学3作
タデウス・ゴラス『なまけもののさとりかた』
倉田百三『出家とその弟子』
イタロ・カルヴィーノ『まっぷたつの子爵』


【かわひ_】年間観劇本数約250本/観劇歴約15年
王子小劇場より:小劇場ファンブログの草分け的存在、「休むに似たり。」の執筆者。都内の小劇場中劇場を15年間観劇し続け、記録をし続ける希有な存在です。柔らかい文章で読みやすいレビューを書かれています。
●好きな劇団や演劇ユニット3つ
さあ困った。えいやっ。
→  ・自転車キンクリート(STOREも含みますかね)
   ・KAKUTA(最近のが好きです)
   ・キャラメルボックス(はい、実は好きです。)

   双数姉妹とか、発砲とかね、つめきり(もうないけど)とか、P.E.C.T.(これももうないけど)とかもかなり上位。実は小劇場好きじゃなくて、中劇場好きじゃん。

●過去の演劇作品ベスト3
もっとこまった。ベスト1は決まってるけど。
→ 1. 「休むに似たり」(1998) 「またもや、休むに似たり」(2000) (自転車キンクリートSTORE)
    なんせサイト名にしてるぐらいです。はい。

  2.「朝日のような夕日をつれて'97」 (第三舞台) (1997)
    ん。当たり前すぎる..

  3.「12人のおかしな大阪人」(G2プロデュース) (1995)
    いや、これは凄かった。

   ほかにもあるんだけどなぁ。「サクラパパオー」(ラッパ屋)「ホントに?」(惑星ピスタチオ)「SWAP」(M.Kプロデュース)、「ヒトミ」「SKIP」(キャラメルボックス)「子供の領分」(風琴工房)とか。

●最近おもしろかった舞台
これも困った。9月分から。
→ 「スペインの母A」散歩道楽
  「Maggie」スロウライダー
  「獏のゆりかご」シス・カンパニー

●好きなコミック3つ
実はそんなに読まない。モーニングしか買ってないのですが。
→ 「ぼくんち」(西原理恵子) 
  「失踪日記」(吾妻ひでお)
  ※太田垣晴子とか西原理恵子(できるかな)とか、べつやくれい、などのレポートモノはコミックじゃないよなぁ、やっぱり。

●好きな映画3作
ほとんど見てないしなぁ。

→ 「恋人達の予感」(メグライアン好きともいう)
  「交渉人・真下正義」(プチ鉄、的にはこれですかね)
  「Wの悲劇」(うあ、古っ。)
  
  「シカゴ」とか「スイングガールズ」とか「ココニイルコト」あたりと迷います。

●好きな文学3作
えいや。ほんとはエッセイの類の方が好きだ

→ 川上弘美「神様」
  角田光代「対岸の彼女」
  山本文緒「ブラック・ティー」

  恋愛中毒とか、このあたりも捨てがたい。しかし、見事に女性作家ばっかりやね。

【佐藤佑吉】年間観劇本数約365本/観劇歴約15年
王子小劇場より:知る人ぞ知る、鋭い批評眼をもった観客界最後の大物がいよいよ公式レビュアーとして寄稿してくださいます。膨大な知識を意外な視点で結びつけつつ、おちゃめさも忘れないレビューを楽しみにしていてください。

●好きな劇団や演劇ユニット3つ
行間が豊かで暖かい脚本の、ジャブジャブサーキット。
近年注目してきたのは、チェルフィッチュ。
去年から今年にかけて赤丸急上昇、ハイバイ。

●過去の演劇作品ベスト3
the next one。
(自選最高傑作を問われたときの、チャップリンの返答)
これは決められない。いまのところ。

●最近おもしろかった舞台
今年は、むっちりみえっぱりが大当たりでしょう。
『表へどうぞ』は『明日からは粉がある』とともに
本年の私撰十傑に入ると思う。

●好きなコミック3つ
ほとんど見ないので、ありません。

●好きな映画3作
惑星ソラリス(タルコフスキ版)
ゴッドファーザー(1と2だけでいい)
嫌われ松子の一生(今年はコレ一押し)

●好きな文学3作
娯楽作品のみ。作家でいうと、
竹本健治と京極夏彦でおなかいっぱい。
あとひとり選ぶなら、んー、(以下略)

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佐藤佐吉演劇祭2006とは
佐藤佐吉演劇祭2006
東京都北区にある小劇場、「王子小劇場」が企画運営する演劇祭。どこまでも続く物語の地図に、確実な足跡を残す9団体。ここから、現在の日本・東京の演劇が一望できる。
2006年10月4日〜12月5日開催。
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