神奈川県は三浦市、三崎

はまぐろで有名です。私は三崎も三崎。港まで50m程の所に生息しています。

春の三浦もイベント目白押し。詳細は不真面目なブログ(笑)
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三崎の建築ってのも、結構面白いのです。都会とは違って、ちょっと骨太で不細工でもあるのですが、漁師町らしい男気ある建築が多いです。

蔵1
蔵2


も多く点在するのも特徴ですね。
と言いましても、石蔵が多いです。農家の蔵は土蔵が一般的ですが、三浦三崎の蔵は、石蔵が多いです。柱を立てた後、石を積み上げていって壁にしたようです。

蔵3


こちらは、蔵の扉。戸前と言います。おそらく土と漆喰でできていると思われます。
この扉の黒い部分を黒漆喰磨きで仕上げてあったのだと思います。

私の御祖母さんがかすかな記憶をたどって・・・
「漆喰磨きをやったときは、夜中に露を拭きにいったもんだ・・・」なんて言っていたから、もしかしたら、2代目の左菊さんが施工したのかも知れません。

この戸前は、なかなか女性的なフォルムをしていて、芸術的だと思うのですが。。。


三崎1
三崎3


戦後の昭和30年〜40年代でしょうか、マグロバブルの真っただ中、建築にもお金をかけたのでしょう、人造洗い出し工法で、凝ったデザインのものが、結構あります。なかでも、こいつはずば抜けて・・・

三崎2


ほとんどが、左官の、人造洗い出し工法で出来ています。
相当な技術とデザイン力がないとできないですね。。。

近所のおじいさんに聞いたら、「確か東京から職人が来てやったものだ」と聞きました。

しかし、ちょっといやみったらしいほどの凝りよう。すごいですね。

このように、三浦三崎にグルメで遊びに来られたならば、
ちょっと目線を上げて、建築にもめを向けて頂けたら、新しい楽しみの一つになるかもしれません。ぜひ、春の三浦のイベントに遊びにきて、美味しいもの食べて、建築探検してみてください。


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