実を申しますと、おフランスへ2週間程行っておりました。
とある方から、「鈴木さんもどうですか?」昨年末にお誘いいただいて、
半年ほど水面下でしゅくしゅくと国外脱出を企てておりました。
関係各位。ご迷惑おかけしました皆様、どうも申し訳ございませんでしたm(__)m

フランスにはまったく興味がなかったのですが、「土の建築・土の祭りワークショップ」という
タイトルにノックダウンしました。一撃でした。
以前、左官の友人とイタリア・新婚旅行でスペインには行ったのですが、いかんせん
素人なもので、観光名所は見れても、肝心なところを素通りしてしまう節があるので、そういう意味でも
価値のある2週間だと思えました。ので、行っちゃいましたww

目的地は南仏。クラテーラ。リヨンよりさらに南です。そこにあります、グランザアトリエ。
フランス国立の土の建築の研究所。
前半は、そのクラテーラ周辺のリヨン・ポンドュガール等などを見学しました。

風土がら、土の建築が盛んだった南仏。版築とよばれる技法の建築が多かったそうで、
今もその姿を残している建築が多かったです。。。

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版築とは、コンクリートをそのまま、土に変えて作ったものだと思って頂ければ、イメージしやすいですね。
ちょっと乱暴ですが。逆に言いますと、この土の代わりにコンクリートに変わったのが今の
コンクリート造な訳です。

続きまして、ポンドュガール。水道橋で有名なところですが、そこにある博物館で、土の展覧会。
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子供も楽しみながら学べるこの展示の方法が素晴らしいと感じました。
自国の文化を大切にする姿勢が表れていた気がします。

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こちらも、土と石を積み上げて、作ったもの、
農業大国のフランス。どうも、稲穂をモチーフにしたデザインの様です。
おそらく、それ以外にも意味があると私は思います。素敵。

前半戦は。今までのフランスの建築の歴史を体感しながら、見学したような感じですね。
風土があり、時代も移り変わりこの様な伝統的な技法が少なくなっていく・・・
どこも一緒そんな感じでしたが、そこで終わらないのがおフランス。
良い意味でのナショナリズムがあるんだなと、最後になって分かりました・・・・

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