コーヒーブレイク

2018年01月14日

時々書くかな

長くブログを書いていないが、ライブドアから「Livedoor プロフィール終了のお知らせ」が来て、このブログの事を思い出した。
最近、ツイッターもやろうかと考えたりしている。

また、時々書くかな。

sakimono05 at 18:52|PermalinkComments(2)

2011年01月30日

サッカー日本代表に感動。(11/01/31)

サッカーアジア大会で日本が優勝した。体格が勝るオーストラリアに対して、我慢して守り、少ないチャンスを確実に得点につなげた。チームワークの勝利。

代表選手はみんな素晴らしい動きをしていたが、川島のファインセーブ、長友の走りとサポートの他、本田、遠藤、李など、印象に残った選手は多い。あきらめない精神力の大切さを感じた。

私も、あきらめずにひとつの事に全能力を集中できたら、人生がずいぶん違ったものになっていたに違いない。しかし、心が弱くて、挫折に弱くて、食うためにあくせくして今に至る。

日本語で自己表現することは細々と続けているけれど、それも、最初は小説で、次に随筆、そしてシナリオ、今は川柳をかじっているという感じで、随筆は賞をもらったけれど、特筆すべきものはなし。

PJ記者も細々と続けているが、これは文章表現が自分にとって大切な事を忘れないように続けているという気持ちも半分あって、記者としてはまるっきりのアマチュア。

反省はするけれど、反省を生かして大きな成果に結び付ける前に挫折して、「他の事ならうまくいくかも‥‥」と、別の事に興味が移ってしまう。「継続は力なり」という言葉を知っているが、自分に生かしきれていない。

文章表現という大きなくくりでは継続しているが、世の人々に認められるレベルに達したものは無い。認められる事が最終目的ではなくて、そういうレベルに達するとおのずと認められるようになると考えているので、まだまだ能力不足ということを言いたいのだ。

細々とでもあきらめずに続ければ、認められるレベルに達するだろうか。今、話題の詩集「くじけないで」の著者、柴田トミさんは今年百歳になるそうだ。90歳から詩を書き始めて産経新聞に投稿を始めた。心に響く詩をたくさん作って出版。それが話題になっている。発行部数は百万部を突破したとか。

私も、細く長く続けて百歳まで生きれば、何かモノになるものが出てくるかな。あと45年頑張れば、何とかなるかも。寿命が持つかな。




sakimono05 at 21:07|PermalinkComments(2)TrackBack(0)

2011年01月29日

疲れているが‥‥(11/01/29の分)

疲れているが、サッカーのアジアカップ決勝を観ている。オーストラリアの選手は一回り大きい。日本はスピードとパス回しで点が取れるかという所に注目して観ている。

楽しいこともしないと、何のために仕事しているのか分からなくなる。このブログを書きながらも、いろいろ考える。明日は何をしようか。休養しつつ、どんな楽しい事しようか。

sakimono05 at 23:59|PermalinkComments(2)TrackBack(0)

2010年12月18日

リサイクル料金、頂きます。(10/12/18)

先月末、エコポイントが半減する直前の駆け込みで、家電量販店でテレビを買った。

エコポイント申請に、古いテレビをリサイクルに出したときの業者の受取書をコピーして添付する必要があるが、新しいテレビを買ったとき、「リサイクルに出すテレビが15型以下だとリサイクル料金が安くなります」と店員から聞いていた。

私が持っていたテレビは10年ほど前に買ったテレビデオで14型だった。小さい。これは、リサイクル料金が安くなる。ちょっと得した気分になった。

さて、二日前に注文したテレビが届いて、14型のテレビを引き換えに渡したら、「ちょっと待って下さい」と、配達の兄ちゃんが電話を掛け始めた。そして、「このテレビはNEC製ですので小さくても安くなりません」と言われた。

リサイクル料金が千円以上高くなるという。話が違うので食い下がったが、

「NECのテレビは、シャープやパナソニック等の大手の製品と違って、パソコンのモニターの登録になっていますのでリサイクル料金が安くなりません。テレビの生産台数が多いか少ないかで登録の区分が分かれているのかもしれませんが、とにかく、NECは小さくても料金は変わりません」

と、言われた。この兄ちゃんともめても仕方がないのであきらめて払ったが、ちょっと損した気分になった。

しかし、新しいテレビは画像が奇麗で満足している。今度のテレビは20インチだ。これでも普通の家庭では小型のテレビで、2台目に買う人が多いらしい。私は一人だからこれで十分。

sakimono05 at 11:37|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2010年12月03日

NHKのニュース・民放のニュース(10/12/03)

私はNHKの受信料を払っているが、NHKが嫌いだ。

・NHKは受信料を一方的に取る形なのに、国民目線の番組作りをしていないと感じる。

・NHKの職員は視聴者を「上から目線」で見ているような所がある。

・PJニュースの記者として神田祭の取材に行ったとき、NHKの報道スタッフが居て、態度が悪くて腹が立った。

しかし、ニュースに関しては、各地にNHK放送支局があるし、海外のメディアと提携ていて情報収集能力が高い。NHKのニュースは信頼性が高い。しかし、本当に知りたい部分や事実の一部を、意図的に報道しないことが時々あって、民放のニュースと合わせて視聴しないと、真実を間違って受け止めてしまうこともある。

例えば、今、話題になっている歌舞伎役者・市川海老蔵さんの泥酔暴力事件。

NHKは海老蔵さんが一方的な被害者のようなとらえ方をしているが、民放は違う。「海老蔵さんが先に手を出した」とか、「酔った海老蔵さんの蛮行が先だった」とかを伝えている。取材を通じて掴んだ新事実だ。もちろん、警察の捜査が終わらないと何が真実かはよく分からない。しかし、NHKの報道内容と民放の報道内容とは大きく違う。そして、どうも民放の内容の方が正しく感じる。

本当に興味のあるニュースについては、NHKと民放の両方を見る方がいい。

sakimono05 at 22:46|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2010年12月02日

映画「AVATAR」(10/12/01)

12/1は休みで、読売新聞からもらった映画の招待券で「アバター」を見てきた。

3Dではなかったが、よくもまあ、こんな映画が作れるものだと感心した。
まず、想像力が凄い。パンドラという異星でのSFだが、星の仕組みや原住民、動植物、全てを作りださないといけない。よくこんなこと考えつくものだと感心した。

次に、映像が凄い。3Dで見たらもっと凄い迫力だっただろう。

ストーリーも考えさせられるものがあった。金儲けのためなら何でもやる人間と、命や仲間の絆を大切にする原住民。人は生きていく上で、何を大切にするのか。

生活レベルが落ちたので、劇場で映画を見る機会が殆どなくなった。招待券をもらえるとありがたい。

今からもう一度眠って、起きてから仕事に行く。

sakimono05 at 04:57|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2010年11月28日

テレビを買いに行った。(10/11/28)

私のテレビはアナログで約10年前に買ったもの。地上デジタルに切り替わるまでに対策を取るか、テレビを見るのを止めるか決めなくてはならない。テレビはやっぱりあった方がいいので、買い替えることにした。12月からエコポイントが半減するので、今日、家電量販店に行った。

新聞の折り込み広告に近所の量販店のチラシが入っていて、可なりお買い得のテレビを見つけた。この店では一度も買い物をしていなかったが、サービスや商品の値段が良ければ会員になって、今後も買い物をしてもいいと考えた。

午前10時過ぎに行ったが、目当てのテレビは売り切れていた。チラシは昨日から有効だったので、昨日のうちに売り切れたのだ。今のテレビの売れ行きは10年に一度とか、テレビが売り出されて以来初めてとか言われている。売り切れでも不思議はない。

私は他のテレビを探した。店員に声かけると「少々お待ち下さい」と言って、なかなか来ない。しばらく待って説明を聞き、また考えた。19インチから22インチの小型のテレビが欲しかったが、決めてからから店員に「これを下さい」と伝えると、「これは、納品がいつになるか未定なので、エコポイントつかないかもしれません」と、言いだした。

忙しそうだったが、あまり対応が良くなかったので、別の量販店に行った。錦糸町の駅前で、売り場はかなり混雑していた。しかし、整理券をくれて待ち時間も教えてくれた。商品の説明も的確だったので、この店で買った。値段的には最初の店で買っても良かったが、店員の対応の差で、少し遠くの店で買った。

IMG_7597アジサイが小さな花を咲かせている。もうすぐ12月のなのに元気なものだ。




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2010年11月01日

アリス・イン・ワンダーランド(10/11/01)

今日は休みで、午後、浅草公会堂に映画を見に行った。

読売新聞を購読していたら毎月サービスがあって、ウォルトディズニーの映画「アリス・イン・ワンダーランド」の招待券をもらったのだ。

「不思議の国のアリス」の続編をディズニーが映画に作ったものだ。子供と一緒に見たら楽しい映画だったが、まあ、大人が見ても楽しかった。上映は平日の昼間だし、実際に映画を見ていた人の大半は中高年の大人だった。みんな無料招待券をもらった人達だろう。

アリス・イン・ワンダーランド


私は映画が好きだが、最近、ぎりぎりの生活をしているので映画館に行く機会が無い。テレビの映画ばかりなので、こういう招待券をもらったら嬉しい。

ちなみに、映画に出てきた「赤の女王」が、お笑いタレントの野沢直子に見えて仕方がなかった。

sakimono05 at 23:56|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2010年10月29日

初恋の詩。(10/10/29)

仕事で、レクレーションを担当する日に、「今日は何の日」というのを調べて話の中に入れるようになっている。

10月30日が担当なのでネットで調べてみたら、「初恋の日」というのが出てきた。島崎藤村が「文学界」に「初恋」という詩を発表した日で、藤村ゆかりの長野県の宿が制定したという。

不勉強で、「初恋」という詩を良く知らなかったので、またまたネットで調べてみた。

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「初恋」

まだあげ初めし前髪の
林檎のもとに見えしとき
前にさしたる花櫛の
花ある君と思ひけり


やさしく白き手をのべて
林檎をわれにあたえしは
薄紅の秋の実に
人こひ初めしはじめなり


わがこころなきためいきの
その髪の毛にかかるとき
たのしき恋の盃を
君が情に酌みしかな


林檎畠の樹の下に
おのづからなる細道は
誰が踏みそめしかたみとぞ
問ひたまふこそこいしけれ

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※下から2行目は「誰が踏みそめしかたみぞと」となっているサイトもある。


すごく有名な詩のようで、何種類かメロディも付いているようだ。朗読のサイトもある。誰でも分かるように優しく解説したサイトもある。調べてみたら面白かった。

「初恋か。ずいぶん遠い昔の話になってしまったな。」と、しばし感慨に耽った。






sakimono05 at 02:01|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2010年10月24日

枝垂れ柳について。(10/10/24)

部屋のバルコニーで鉢植えしている枝垂れ柳の木について、コメントを頂きましたので、ちょっと書いておきます。

9年前、福岡市に住んでいた頃の話から始まる。市内にある大濠公園で枝垂れ柳の木が種を飛ばしているのを見つけた。種は白色の綿毛(柳絮(りゅうじょ))に包まれていて、10個ほどの固まりになって風に飛んでいた。

柳の木は、切った枝を植えて増やすクローン植物で、ほとんどが雄株だと新聞で読んだ記憶があったので、この種から育てたらクローンではない独自のDNAを持った木を育てられると考え、種を拾って持ち帰った。小さな種で育て方も分らなかったが、脱脂綿を水で湿らせて、その上に綿毛に包まれた種を置いておいた。3月か4月か、5月だったかもしれない。

発芽までには2週間くらいかかっただろう。始めは脱脂綿に苔が生えてきたと思ったが、それが発芽の緑だった。双葉はものすごく小さくて、2枚合わせて1mm位だった。10個以上発芽したが、直射日光に当たって死んでしまったり、水のやり方を失敗して根元が腐って死んでしまったりで、最終的に苗は一本しか残らなかった。

全長が10cm位になった頃、埼玉県の桶川市に引っ越すことになったので、飛行機の機内持ち込み手荷物の中に入れて運んだ。1年目は60cm位まで育った。

ずっと鉢植えだが、2年目から枝を出し始め、初めて花を付けたのは確か4年目の春だった。和歌山県田辺市に住んでいた頃で、その頃は私の背丈位になっていた。花が咲いて初めて雌株だと分ってうれしかった。

柳の花この写真は枝垂れ柳の花。左側は江東区の猿江恩賜公園で見つけた雄株の花。右側は私の部屋のバルコニーで咲いた雌株の花。どちらも地味で、人に顧みられるような花ではない。

部屋のバルコニーは、狭くて天井が低くて日当たりが悪い。和歌山から東京に引っ越して来たとき、バルコニーに置けるように止むを得ず木の先端を切り落とした。今の環境は、柳の木のように大きく育つ木には劣悪の環境だが、土地を持っていないので仕方が無い。

今は、バルコニーから枝を伸ばして、空中に葉を出している状態だが、風が強い日はよく倒れる。環境が悪いので毎年花を付けてはいないが、木の幹は毎年少しずつ太くなっている。いつか土地を持てたら植え替えしてやりたい。

sakimono05 at 08:12|PermalinkComments(2)TrackBack(0)