大震災後、「東北炎の作家復興支援プロジェクト」事務局にアクセスがあり、東北の被災陶芸家の支援活動をしている英国の陶芸家グループ(KAMATAKI-AID 窯焚エイド)より、岩手県藤沢市の陶芸家本間伸一が、被災陶芸家を代表して日本陶芸をテーマにした英国のイベント「現代日本の陶芸展」(コッツウォールズ・ウィッチフォードポタリー)にワークショップ及び講演の講師として招待されました。
この機会に、東北の陶芸家の被災状況と現況を報告するとともに、英国の陶芸家達との交流を深め、東北の陶芸文化の伝統と質の高さを世界にアピールし、東北の陶芸の復興と発展に寄与することを目的に参加を決めました。

ウィッチフォードポタリーのイベント紹介ポストカード
ポストカード表ポストカード裏

ポストカード

■結果報告と今後の展開

本間伸一氏と畠山裕一氏(アシスタント)は、9月22日(木)に日本を発ち、30日(金)に帰日しました。以下は参加イベントの内容です。来年度9月を第1回として、その後毎年継続的に(10年近くに渡り)英国において「東北と英国の陶芸家各6人による合同展示会」を開催したいとの提案が今回のイベント主催者よりありました。また、当プロジェクトでは、今回の支援への返礼として仙台に英国の陶芸家を招く計画を立案しております。世界でも誇れる日本陶芸という分野を背景に日英の文化交流をさらに深化させ、東北の陶芸を世界に広め、東北の若い陶芸作家達の啓発につなげることができればと考えています。


■イベント内容
 
9月23日(金) マスタークラスのワークショップ (ポタリー工場スタッフへの指導)
 24日(土) 一般向け1泊2日のウィークエンドワークショップ(全3クラス300人 本間氏クラス40人)
       東北の窯の地震の被害・自作について講演
 25日(日) 手びねりの実演・参加者との討論会(100名)・楽焼窯の製作
 26日(月) 企画スタッフとの懇親会(今後の計画について。9名)

 期間中、ウィッチフォードポタリーギャラリーにて作品展示 たくさんの来場者がありました。

■イベントの様子など

本間伸一氏(右)と畠山裕一氏(左)

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