ミッキーユチョン主演のタイムスリップ系ラブコメ(こんなジャンルあるんでしょうか?w)「屋根部屋のプリンス」のレビュー、後半戦を書こうと思います。

前半からかなり時間が空いてしまいましたが…

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朝鮮時代のプリンス(ユチョン)が王妃の殺人事件の謎を解こうと立ち上がった矢先、現代へタイムスリップしてしまいます。

なぜか、バッカという平凡な(?)女の子の屋根部屋にタイムスリップしてしまったプリンスたち。

そこからどたばた劇が始まり、現代に生きる人が朝鮮時代の生まれ変わり(?)だったり、プリンスとバッカが惹かれあったり…なドラマです。

適当にまとめすぎましたね。


さて、後半戦ですがさまざまな謎が解けていきます。

謎解きの前にまず、プリンスとバッカが両想いということが分かります。きゃーー

そして観察力のあるプリンスはついに、セナがとんでもない大ウソつきであるということにやっと、やっとやっと(←しつこいw)気づいてくれます。


観ているこっちはふたりが結ばれ、プリンスがセナが悪い奴だと気づいてくれたので、やっとほっと一息つくのですが、セナ&テムの性悪コンビにたくさんの妨害をされます。

左がセナ(前世では皇太子妃)、右がテム(前世でも皇太子の親族)
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性悪コンビのとんでもない妨害行為
①会社の大株主であるチャン会長が探している二番目の娘はセナだと嘘をつく

チャン会長が生き別れになった二番目の娘を探します。

一番目の娘はなんとセナ。会長は知っていますがセナは知りません。
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とりあえずセナの嘘に付き合ってあげるけど、全部知ってるチャン会長の表情。。。怖いです。

会長が探している二番目の娘がバッカだと気づいた性悪コンビは、バッカに会長の財産が相続されるのを阻止し自分たちに有利に会社経営をすすめようとします。

そしてとんでもない嘘をつきます。セナがその探している二番目の娘だと…

でも会長はセナが上の娘であることを知っているので、すぐに嘘だとばれます。


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自分がのし上がるために&バッカを陥れるために、さまざまな嘘をつくセナ。


性悪コンビのとんでもない妨害行為
②テムがアメリカで植物状態になっているテソンを見つけ、韓国に極秘で連れてきます。

今テソンになりきっているプリンスが偽物であることをばらし、テソンを会社のトップから引きずりおろそうとするテム。
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というか、会社や財産をすべて手にするためにテソンが邪魔だったテムがアメリカで海に落ちたテソンをほったらかしにして帰ってきたわけですから、自分は殺人未遂をすでに犯してるわけですが。。。。。とんでもない悪い奴です。こいつは本当に悪い奴です。

しかしプリンスはやっぱり頭がいいので、テムのたくらみに気づき、先回りしてテソンといれかわります。

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そしてテソンになりきり、昏睡状態から覚めたふりをし、みんなを驚かせます。

テムも本当にテソンが昏睡状態から目を覚ましたと信じ込み、テソンがいつ自分の殺人未遂を思い出すか…とひやひやしながら生活をする羽目に。

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プリンスは事故当時のことは思い出せない、ということにし、じわじわとテムを追い込みます。


性悪コンビのとんでもない妨害行為
③テムがバッカを誘拐し、冷凍車に監禁
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バッカがプリンスとつながっていることを知っているテムは、プリンスを探すためバッカを尾行します。

写真は地下鉄でバッカを尾行するテム。

そして冷凍車に監禁し、プリンスを呼び出します。

プリンスをまた拉致する予定だったみたいですが、結局失敗に終わります。
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凍死寸前でプリンスはバッカを助け出します。


性悪コンビのとんでもない妨害行為
④これはほんとにありえない、ついに殺人…

テムがテソンをアメリカで陥れようとした証拠を消そうと、セナがノートパソコンをとりにテムやテソンの住む家に侵入します。

そこでテム&テソンのおばあさんに出くわしてしまったセナ、おばあさんと階段でもみあいになりおばあさんは階段から落ちて亡くなってしまいます。

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セナはその場から逃げ、おばあさんがひとりで階段から落ちたかのように工作します。

でもやっぱり頭のいいプリンス、セナの鍵が現場に落ちているのを見つけセナを疑います。

そして監視カメラの映像を見つけ出し、セナとテムを追い込みます。


性悪コンビのとんでもない妨害行為
⑤プリンスを殺害計画

追い詰められたテムはついにプリンスの殺害を試みます。

しかしプリンスをかばおうとしたバッカが、テムの車で轢かれてしまいます。

結果バッカは病院に運ばれ生死をさまようことに…





何かものすごく長くなってしまいました。

今回はプリンスとバッカが両思いだと気づいたこと、そしてテム&セナの悪事5つをまとめました。

あらすじ&感想の後半は二つに分けさせてください。

次の記事でまとめます。

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OSTのレビュー↓↓

ドラマ前半↓↓

そして後半戦①↓↓

そして後半戦②↓↓