本。

2005年05月26日

優雅な生活が最高の復讐である

2週間ぶりの更新です。
なんだかんだ更新できないなー。やっぱ会社のWebに規制がかかったのが
原因。遅く帰ってきて自宅のPC開くのって結構な体力。
ってまた言い訳。
群像H4じゃないんだからそんな言い訳ばかりで
嫌になる自分と毎日。

「ちゃんと家に帰ってあげて。」

なーんて。
うるさい。帰ってるよ。お前に心配されなくても。
俺の心の空白を埋めるのに
物質的な事象はすべて無意味って言っても
ただ感情のままに欲求してるわけじゃないから。
ちゃんとオールアバウトわきまえてるから。
そーいうことじゃないんだよ!
俺の幸福の定義をお前が決めるな。
って酔った勢いでモーレツ更新中。
意味わかんないけど各方面にごめんなさい。

差し障りない感じで最近の読書。
カルヴィントムキンズ著青山南訳
「優雅な生活が最高の復讐である」
画家ジェラルドマーフィとその妻セーラの伝記を
綴ったノンフィクション。
サブカル的な角度かと思ったら
意外とシンプルに引き込まれる。
ちゃんと読んだらまたブログります。

今日はこれからチャンピオンズリーグ決勝
ミラン VS リヴァプールを見て
寝ます。
優雅な生活が最高の復讐である

sakotayo at 01:11|PermalinkComments(2)TrackBack(0)clip!

2005年05月02日

ナラタージュ


島本理生著「ナラタージュ」
すげー良かった。マジ泣いた。
電車の中で切なくて涙がでてきてしまいました。
大切にしたい想いとか、失いたくない記憶とか、誰もが
持っている熱くてピュアな想いをまるで自分を映す鏡のように
丁寧に綴ってあって、胸を打たれました。
こんな風に誰かを愛せたら、それはもう他に何も愛せないのだろうと
思ってしまい自分の煩悩の多さが恥ずかしくなっちゃいます。
背伸びじゃなく、無理じゃなく、我慢じゃなく、
等身大にこんな風に誰かを愛せたら、愛してみたいって
素直に思いました。

こんなトコで発表するのもなんだけど
今の僕と奥さんにはこういう想いとか愛とか
確認できる余裕も状況も状態でもなく。
それを求めるにはもーどーしよーもなく。
だからってどうっていうものでもないんだが・・・。





sakotayo at 23:12|PermalinkComments(2)TrackBack(0)clip!

2005年03月29日

泣かない女はいない。


泣かない女はいない本日の読書。長嶋有著「泣かない女はいない」。
ジャケ買いならぬタイトル買い。けっこう期待して買った。★★☆☆☆

小さな物流会社で働き始めた主人公の日常を俯瞰な文体で淡々で綴る。
トゥルと進む行間に時々織り込まれる心情の鋭さにドキっ。
大きな波もなく、予想通りに始終するが
読み終えた後ボディーブローのように1行が効く。

ごめんねと言ってはいけないと思った。
「ごめんね」
でも、言ってしまった。


そぅー。
ごめんねって言わずにステップすることも出来るのだけれど
この状況なら僕も、ごめんねって言ってから進みたい。
何もなかったようにページをめくるのは簡単だけど
僕はやっぱりごめんねって言ってからめくりたい。

そう言ったところで何も変わらないし
何の意味もないかもしれないし
傷つけ傷つくだけかも知れないけど。

タイトルからしてもっともっと恋愛色が強いかと思ったけど
わりとスルって読めるので読んでみてはいかがでしょうか?

最近泣いたこと。
・「ER」でグリーン先生が死んだとき


sakotayo at 12:44|PermalinkComments(1)TrackBack(0)clip!