2006年05月08日

『ナイロビの蜂』は本格派



映画『ナイロビの蜂』の試写会へ行ってきました。



予告ポスターを見ると、


「 地の果てでやっと君に帰る 」


「 本年度アカデミー賞4部門ノミネート! 」


「 世界が絶賛した愛の奇跡 」



なんて書いてあるから、

感動系のラブロマンスとばかり思っていたら大間違い!



亡き妻と
その妻のすべてを知ってはいなかった夫を中心に
描かれたラブストーリーであると同時に
現在のアフリカの人道危機を巡る先進国側の思惑が描かれている。



どこまでが本当かは別としても
多かれ少なかれこの作品に描かれている
「人道支援」の裏側は端的に現状を映し出しているように思える。




あるシーンでの印象的な言葉を1つ。



「 援助機関、製薬会社... 
     みんなアフリカを食い物にしているんだよ 」





「愛」と「人道支援」・・・
考えても考えても
答えの見えにくいテーマを正面から
考えさせてくれるいい作品でした。


ほんとによかった。
告知ポスターのイメージをいい意味で裏切ってくれる。



ナイロビの蜂 [Blu-ray]
レイフ・ファインズ
ギャガ
2017-10-03



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sakowha333 at 22:42│Comments(0)映画雑感 

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