2008年12月23日

パンクの衝動って結構好きかも?なんて思わされたようなないような  『少年メリケンサック』



2月14日公開。

国民的女優への道をひた走る宮崎あおいちゃん主演です。
少年メリケンサックの試写会へ行きました。
学生限定試写会です。
高校生の姿が目立ちました。


大抵、
映画の試写会はどんなに早くても一ヶ月前が相場です。

なのにです。
この映画は一ヶ月以上前かつ年明け前の今日に試写会です。

ということはです。 
あおいちゃんが試写会挨拶に来るのでは?
大河も終わったし、ドラマや映画の撮影予定もないし・・・

ファン心理による勝手な期待は加速する一方でした。
80%以上の確率で来るだろうと思っていました。


実際は・・・


見事に外れました(笑)
よくよく考えてみるまでもなく
大河という大仕事を終わった直後だから
もうオフに入っているのでしょう。

でも、もしかしたら・・・
と思っていましたが駄目でした。
ちょっと残念なようで
簡単に生で見られなくてよかったという安心感もあります。


< 内容 >

レコード会社のOLが動画サイトで
「少年メリケンサック」というパンクバンドを発見。
あれよあれよという間に動画の視聴は十万越え!
レコード会社も全国ツアーを企画!
デビューへの道は着々と進んでいく・・・

と思いきや
肝心のバンドのメンバーはみんなおっさん!
果たしておっさんパンクバンド
「少年メリケンサック」は全国ツアーを成功させられるのか!?

クドカン監督作品らしい
独特のあくの強さと勢いと笑いが入り混じっています。
あおいちゃんファンとしては
彼氏とのデレデレぶりだけで満足でした(笑)

おっさんたちによる
パンクの破壊衝動や馬鹿っぷりがなんとも青春!
学生限定試写会にした理由はそういうことかと。

おっさんのどうしようもない
グダグダぶりや馬鹿な下ネタの散りばめ具合が心地よし。

会場の多くの女子も
小気味よい下ネタに思わず笑い声を零していました。

おっさんたちの若かりし頃からの人生のほろ苦さも味噌です。

そういう意味では
中高年限定試写会があってもいい感じの映画です。
年代問わず
好き嫌いがはっきり分かれる映画だと思います(笑)

昨今の閉塞感に
元気がなく満たされない若者に おっさんパンクが喝!

エンディングでのことです。
ユーミンの

「 ソォ〜ユウハフトゥウオリィ〜♪
  ウオリィ〜♪守ってあげたい〜♪(?) 」

という名曲の銀杏によるカバーが流れ始めました。
エンドクレジットにユーミンの名前が出てきました。


するとです。
後ろに座っていた女子高生グループがエンドクレジットを見て

「 凄い!凄い!ユーミンが作詞・作曲だって! 」

と話し始めました。


ほどなくして

「 もともとユーミンの曲じゃない? 」

「 ああ、そういわれてみれば聴いたことあるね 」と

落ち着いていきました。


最初はユーミンの新たな提供曲と勘違いした女子高生。
流れてきた瞬間に懐かしいなあと思った自分。

なんともいえないジェネレーションギャップでした。
という自分も
曲名は知らなかったわけですが(笑)



少年メリケンサック [Blu-ray]
宮崎あおい
VAP,INC(VAP)(D)
2009-08-07



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sakowha333 at 01:13│Comments(0)映画雑感 | 音楽雑感

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