2006年01月24日

テンをつけて書いてみよう

きょうは、ならべたものにテン( 、)をつけて書いてみよう。点(てん)の漢字(かんじ)には、テンがいくつついている?
 「4つ」

そうだね。熊(くま)にも点が4つあるよ。点のテンは火(ひ)で、熊のテンは爪(つめ)だと思うよ。
 「テンでわからない」

それでは、はじめよう。山(やま) を広(ひろ)く見ると、山ぜんぶが白(しろ)く、狭(せま)く見ると、なだらかな、とするね。
広いから狭い順(じゅん)にならべると、 崘鬚あなだらかな→山が見える。」になる。

だいじだと思(おも)う順番(じゅんばん)が、1番「なだらか」、2番「白い」とするね。
だいじな順にならべると、◆屬覆世蕕な→白い→山が見える。」になる。
,鉢△鮟颪い討澆茲Δ諭
 ’鬚ぁ△覆世蕕な山が見える。
 △覆世蕕な白い山が見える。

,鉢△里舛いは?
 「,魯謄鵑あるけど、△呂覆ぁ

そのとおり。短(みじか)いことばが先(さき)になったときは、短いことばのあとにテンをつけよう。
では、広いから狭い順に、「水車小屋(すいしゃごや)の→美(うつく)しい→娘(むすめ)がうたっている。」を書いてみて。娘とは、「アルプスの少女(しょうじょ)ハイジ」のような人(ひと)だよ。

 「水車小屋の美しい娘がうたっている。」

よくできたね。
娘を説明(せつめい)するうえで、だいじな順に「美しい→水車小屋の→娘がうたっている。」を書くとどうなる?
 「美しい、水車小屋の娘がうたっている。」

そのとおり。テンをつけないと、「水車小屋が美しい」と思(おも)うかもしれない。まえのことば(美しい)を、うしろの名前(水車小屋)がひっぱっている、かのようだね。

パン

それでは、テーブルの上(うえ)にあるパンはどのようなパンですか?
 「ちゃいろい」
 「おいしい」
 「マキガイににている」

外(そと)から中(なか)にならべて。そのあと「これは、〜のパンです。」と書いて。
作文1:
これは、マキガイににているちゃいろいおいしいパンです。

ちゃいろいを、先(さき)にならべたときは、どうなる?
作文2:
これは、ちゃいろい、マキガイににているおいしいパンです。

そのとおりだね。まとめをして、終(お)わろうね。
1.ことばをならべる。(広いから狭い順、だいじな順、外から中の順)
2.短いことばが先にならんだときは、短いことばのあとにテンをつけて書く。
3.まえのことばが、うしろの名前にひっぱられていないか、たしかめる。


参考(さんこう) → 

白きたおやかな峰つぎの例は、「白き」「美しき」でとまる感(かん)じがします。「き」は「い、」のはたらきをしているかのようです。
 「白きたおやかな峰(みね)」
 「美しき水車小屋の娘」

ことばのあとに名前がくるとき、テンがいるか、読んでたしかめましょう。
   フクロにはいっているマキガイににた茶色いパン。
 → フクロにはいっている、マキガイににた茶色いパン。
フクロにはいっているのはパンで、マキガイではないので、テンをつけて離(はな)しています。




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