2006年04月28日

自分の体をものさしにする

今日の作文構成ゲームは、「形容することば」の続きをしよう。つぎの作文で、「たかい」「ふかい」「つめたい」「おおきい」感じがもう少し伝わるようにしてみよう。

作文1:
 父とヤマメを釣りに行きました。たかい滝があるきれいな川でした。川はふかく、水はつめたかったですが、おおきいヤマメが釣れました。

作文をみなおす前に、これから自分の体の大きさを調べてみよう。
両手を広げて。メジャー(まいたものさし)ではかるよ。
 「なんセンチ?」

126cmだよ。お父さんもはかって。
 「165センチ」

表に書いていって。
つぎは、親指と小指を広げた長さをはかろう。なんcmある?
 「15センチ」

お父さんは20cmだよ・・・ (体の長さをはかっていく)
 
こんどは、歩く幅(はば)をはかろう。壁(かべ)から壁まで歩いて。何歩だった?
 「9ほ」

壁から壁までが270cmあるので、ユウの歩幅(ほはば)は、270÷9 になるよ。いくら?
 「30センチ」

30cmを表に書いて。お父さんは5歩だから、270÷5=54 cmだよ。

ものさし cm ユウ 使いかた
両手を広げる 126 165 幅をはかる
親指から小指 15 20 魚の大きさをはかる
親指から人差指 11 15
人差指から中指 地図1/5万で歩き1時間
指先からひじ 31 40
床からひざ上 38 50 川がわたれる深さ
床から腰の骨 75 95 川の深さ
床から胸 93 120 木のまわりをはかる
歩幅 30 54 歩いて距離をはかる

では、このテーブルの幅を「親指から小指」ではかってみて。いくつある?
 「15、30、45、60、75だから、75センチある」

メジャーでたしかめてみよう。75cmくらいで、あっているね。
自分の体がどのようなものさしになっているかを覚えておこう。
 「わかった」

表の横に、山や川での使いかたを書いておくね。
では、作文にもどろう。むりに高さや長さを書かなくてもいいよ。

(ユウと話しあったこと)
たかい滝があった → 高さは何mかわかりにくいので、見あげるくらいたかい
きれいな川だった → すきとおっていて飲めそうなくらいきれいな川
川はふかかった → 川はふかくて長ぐつに水がはいった
つめたい水だった → 手をいれるとすごくつめたかった
おおきいヤマメが釣れた → 20cmくらいあるおおきいヤマメ

では、作文にして。わかれば漢字にしてね。
作文2:
 父とヤマメを釣りに行きました。見あげるくらい高い滝がありました。川の水はすきとおっていて、飲めそうなくらいでした。川に手をいれると、すごくつめたかったです。川はふかくて長ぐつに水がはいりましたが、20cmくらいある大きいヤマメが釣れました。

よくできたね。今日はここまで。




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