2009年01月23日

小学生時代

 つぎの文章には、柔道家(じゅうどうか)古賀稔彦(こが としひこ)さんの少年時代と今が書かれています。

   ウナギ

 昆虫採集に魚釣り。「平成の三四郎」の小学生時代は、故郷こきょうの佐賀県さがけんの山や川で遊ぶのが日課にっかだった。一番の思い出は、夏休みのウナギ釣りだ。
 夜10時ごろから父親の運転する車に乗り込み、2歳上の兄との3人で近くの筑後川ちくごがわに向かう。「鈴すずを付けた釣りざおを川に6〜7本立てて、車の中で待つんです。20分から30分すると、鈴がちりんちりんと鳴り、ウナギがかかったとわかる。すぐに駆け寄ってリールを巻き上げる。楽しかったなあ」。笑顔えがおで当時とうじを振り返る。釣果ちょうかは母がさばき、かば焼きにしてくれた。
 「両親は僕ぼくや兄貴あにきを一生懸命いっしょうけんめいサポートしてくれた。そんな家庭かていで育ったから、僕も誰だれかのために自分が何かできないか、考えるんですよね」。人を支ささえる側がわに回った姿すがたこそが、「三四郎」の真骨頂しんこっちょうかもしれない。

 姿(すがた) … ようす。
 真骨頂(しんこっちょう) … もとからある姿。
(読売新聞 2008年12月1日朝刊 「故郷の川 父と釣った夏」)

 私も小学生のとき、父と魚すくいや釣りをしました。北海道の川には、アメマスやウグイ・カジカ・ドジョウがいて、とれた魚を川岸でなべにして食べたものです。
 牧場を流れる川で釣りをしていると、何頭もの牛が水を飲みに来たことがあります。父とはなれて釣っていた私と弟は、さおを投げ出して逃げました。つのをはやした大きな牛たちがこわかったからです。





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この記事へのコメント

1. Posted by NHKで古賀の息子   2009年01月31日 22:34
1 柔道の古賀が柔道道場をもち小学生の息子を指導しています。

47都道府県対抗小学生柔道大会。古賀息子は佐賀県でなく神奈川県代表です。

小柄な息子は柔道に負けたら泣いちゃうね。かわいい息子さんだよ

これからは偉大な父親を追い求め世界へオリンピックへ向かうわけだ。

頑張れ古賀くん
2. Posted by 筆者   2009年02月04日 15:58
「NHKで古賀の息子」さん、コメントありがとうございます。
 「古賀息子は佐賀県でなく神奈川県代表です」というご指摘ですが、記事には、故郷が佐賀県と書いてあります。神奈川県代表なんですね。

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