2013年07月02日

あいさつを作文

 あいさつについて作文してみましょう。

問題
 次のグラフは、全国の小・中学生を対象に行った調査で、「近所の人に会ったときは、あいさつをしているか」をたずねた結果をもとに作成したものです。

 グラフ あいさつ
 (文部科学省「平成22年度全国学力・学習状況調査」より作成)

1. グラフの小学校6年生と中学校3年生とを比較して、わかることを書いてください。 (20字詰の原稿用紙に、2行以上3行以内)

2. グラフをもとにクラスで話し合いをしたところ、「近所の人に会ったとき、あいさつをすることは大切だと思うが、なんだか恥(は)ずかしくてできない」という意見が出ました。この意見に対するあなたの考えとその理由を2段構成で書いてください。理由は、具体的な例、またはあなたの体験を入れること。(題名は書かずに、20字詰の原稿用紙に、7行以上10行以内)
(岐阜県高)


2つのグラフを比較すると?
共通点: 小学6年生も中学3年生もあいさつをしている人のほうが多い。
       (小学6年:89.9%、中学3年:83.6%)
相違点: 小学6年生よりも中学3年生はあいさつをしていない人が多い。
       (小学6年:10.1%、中学3年:16.4%)

「恥ずかしくてあいさつできない」をどう思うか?
 小6も中3も8割以上があいさつをしていることから、社会生活をする上であいさつはしたほうがよい。
 「恥ずかしくてできない」ならば、会釈(えしゃく)でもよい。

なぜそう考えるか?
 あいさつの効果の例を挙げる。
 目は口ほどにものを言う。
 あいさつをするとあいさつをする返報性(=好意にむくいること)によって、互いに相手が良い人だと感じることができる。

 作文例を示します。
1.
´↓きキΝЛ┃悪鵜沖貝



 小学6年生も中学3年生も8割以上の人が
あいさつをしている。小学6年生より中学3
年生のほうが、あいさつをしない人が多い。

2.
´↓きキΝЛ┃悪鵜沖貝









 グラフから、8割以上の人があいさつをし
ている。社会生活をする上で、あいさつはし
たほうがよいと考える。
 鹿児島県の開聞岳を登りに行ったとき、道
路で何人もの学生とすれ違った。どの学生も
「こんにちは」と先に声をかけてくる。こち
らも「こんにちは」と応じながら、何と礼儀
正しく、明るい生徒たちだと好印象を持った。
あいさつは人間関係をよくする。恥ずかしい
なら、会釈だけでもよいのではないか。




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