2013年11月25日

心の豊かさの作文

 問題文を読んで作文してみましょう。

問題
 あなたが「心の豊かさ」を感じたのはどのようなときですか。その理由も含めて、300字以内で書いてください。


問題の分析
心の豊かさとは何か。
 言葉の意味を、類語、先人の教えから考えてみましょう。
類語
 思いやる、親切にする、優しくする、おかげさまでと思う
 寛大である、平静である、ゆとりがある、安らかである
 向上心、探究心、創造する姿勢
先人の教え
 自分のして欲しくないことは、人にもしない。(孟子)
 自分のしてもらいたいことは、そのように人々にする。(イエス)
 執着心を捨てて慈悲の心をもち、生けるものと共に安らかに
 平和に生きる。(ブッダ)

 ここでは心の豊かさを、思いやり、感謝、共生(共に生きること)とします。

どのようなときに、心の豊かさを感じたか。
 他人の行動を見て、他人の心の豊かさを感じた例を示す。

なぜ、そのように感じたか。
 都会ではほとんど見かけない、思いやる場面、感謝する場面に出会ったので。

 作文例を示します。

作文例
´↓きキΝЛ┃悪鵜沖貝














 佐渡を旅行したとき、島民の心の豊かさに
感銘を受けた。
 バス停に向かうと、通学児童が整然と並ん
でいる。そこへ腰の曲がったお年寄りが来た。
児童は先を譲り、老人から乗車する。途中の
バス停で、もっと腰の曲がった老人が乗り込
む。先ほどの高齢者が席を譲る。生徒やお年
寄りは皆、下車時に運転手にお礼を言った。
 都市部では、先を争って電車の席を取る光
景が普通に見られる。バスの運転手に感謝の
言葉をかける例は少ない。
 自然豊かな佐渡で、思いやりや感謝の場面
に出会った。共に生きるという気持ちが継承
されている現れだと考える。



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