さくもく、ぶろぐな日々

だるさ無限大なキロクと記憶を残しています。

カテゴリ: 野菜な日

夏祭りの収穫夏祭りは、結局3日間の内、2日間はゲリラ豪雨に見舞われ、今年は終了。
特に最終日は、ものすごく激しくて、グランドが一時、湖化した。

とにかく、さっさと地元の野菜をたくさん安く手に入れられたのが、幸運でした。

切り切りとなんか本当に久しぶりに、枝豆を茎から離す作業を1人パチパチとやっていたのだけど、

ひたすら切りあの頃が本当に懐かしい。(←農園はまだやってるのかなぁ)

キレイな枝豆2束購入して、おおよそ、450g×3回分ぐらい。(結構な量だった・・・。)

残骸・・・。切った後はそんなんでもないんだけど・・・。

はさみおいしくいただきました。

どうでもいい話だけど、ハサミは、万能バサミより、フラワー用のハサミの方が、すごく早く切れることが判明。これ便利。うん。

育たなかったキミもう東村山市の体験農園「大地のめぐみ」の区画は一旦返納されて、休耕期間になってるはず。
仙台で畑で野菜を見ると、無性に懐かしくなる。
土を深く掘り込んだ時の土の温かさ。
食べきれないほどの収穫。
世代を超えた会話

僕らの区画は今度誰が耕してくれるだろうね。
マメな人だといいね。(笑)

一斉撤去2組のお陰で一斉に収穫しきって寂しくなった畑。
最初は10坪って言われたときには、そんなに広いのか?とか思ったけど、東京では10坪でも家を建てちゃうので違う意味ですごいです。

戸建てのチラシ見ても30坪とか書いてあると区画の3つしかないじゃん!!とこれまた違う意味でボクの中では10坪は土地の広さの目安になりました。
進化だ。進化。(笑)

ありがとう。2人ぐらいしだったから、10坪の野菜は収穫量が多くて、おすそ分け率が高かったけど、(^_^;)、ボクは満足です。
ぶっちゃけ転勤で止めざる終えなくなってしまいましたが、実は今期いっぱいで卒業する予定ではいたんです。

でも、やっぱり他の区画の人と世代を超えて仲良しになったり、いろいろ教わったりして楽しかったな。

野菜を作ろう自分で一から育てるのも楽しいですが、体験農園で実際に農家の方から教わる野菜作りも勉強になってとてもいいと思います。

東村山市はここ5年で体験農園がかなり増えました。
面倒くさい時もあるけど、好きな野菜が作れなかったりするけど、基本の野菜20品目は作れるので生活的には充分だと思います。

どうか菜園をやってみたいと思っても自分1人じゃちょっとと思ったら、体験農園の門を見開いてみてもいいかもしれません。たくさん新発見も出来ますよ。
そしてたくさんのコーチが手取り足取り教えてくれます。(笑)

どうか興味を持ったら野菜作りをして獲れたての野菜を食べてみてください。
東村山市では例年ですと、2月から継続、新規の募集が始まります。広報で確認してください。

じゃあね。畑。ばいばい。畑。大地のめぐみ、ありがとう。

K先生はじめ、皆様大変お世話になりました。
これをもって卒業します。5年間お世話になりました。
ということでさくもくの農園日記は一時休止となります。(注:ブログはつづくでやんすよ(笑))、また仙台で復活する?かどうかは仙台次第(*´ェ`*)

大地のめぐみに感謝

相方、おつかれこんなボクのワガママによく付き合ってくれました。
5年間畝作りご苦労様でした。

この経験は僕らの老後の自給自足の生活の糧になる事でしょう。
その時はまたよろしく(●´ω`●)

たのしそう。13日に友達2組に頼んで、最終畑収穫作戦実行。
好きなだけ取っていいよ〜♪というと、すごく快く収穫してくれました。

人参を抜いて笑顔な彼女。(^^)
そう5年も続けているとちょっとマンネリ過ぎて、収穫のありがたさを忘れがちだったボクにはこの笑顔はとてもまぶしい。
そうだよね。野菜を収穫できる楽しさを忘れちゃいけないね。

種まきではなくて、抜きっこ皆様必死です。

2組だし、残ってしまったら、最後は他の区画の人に獲ってもらって食べてもらおうとしたんだけど、皆収穫してくれました。忙しいのにありがとう!!感謝。

春菊なんてね、もう小さいわけですよ。でももったいないからって根っこから獲ってくれて本当に全部収穫しきったっすね。(笑)すごい。

真剣な人たちそしてモクモクと泥除けと根っこカット。

市場に出す前の農作業といった感じですが、いたって普通の状況です(笑)

いや〜でも一時期このままどろんぱ?しようかと思ったけど、無事最後まで畑の面倒と言うか、飛ぶ鳥後を逃がさずと言うかけじめがついたのは良かったです。
本当にお三方、遠い所からありがとうございました。

心置きなく仙台にいけるっす。(^^)

なやまされたチンゲンサイ我が家の野菜の最終収穫日は実は11月26日でした。この時点で出来ていた野菜の3分の2を収穫。
おすそわけ便で方々に野菜は旅立ったのでした。

5年間野菜を作っていて、一番困ったのは小松菜とチンゲンサイでした。 この2種類、なかなか料理があるようでない。正直に言うと結構ゴメンナサイした事も。
今回はそんな事はなかったけど、いろいろ考えされられた。小松菜とチンゲンサイ、さらばなのだ。

春菊が旬!!一方人気なのは春菊。相方はやや苦手なようだが、ぼくは大好物なので鍋とかにしたら、春菊だけでも平気。

霜が降りたらだめになるこのか弱気野菜は、今年は暖冬のせいもあってか2回ぐらいは収穫が出来るかも。
摘んでいけば、また生えてくるしね。

リズムコカブは冬の野菜にもってこい!だと思う。何でも使えるし、何にでもそまる。料理下手にはありがたい野菜だったよ。ズッキーニと同じぐらい。(笑)
こんなに取る事はもうなくなっちゃんだね。ちょっとさびしいね。

白菜とネギミニ白菜とネギは、時期的にはちょっとまだ早いぐらいで、本当ならもう一ヶ月ぐらい置いておきたいところだけど、農園をやっていて思った事は、買うなら、小さくても(細くても)収穫しろに尽きます。

昔、どなたかが、畑の野菜がもったいなくてスーパーで買ってるんですよという話を聞いたけど、逆です〜!!(笑)

しっかり自分の育てた野菜を食べましょう。(^^)

人参さんネコブ病とか土の問題は出てくるかもしれないけど、ネコブ病ぐらいでウロタエテハイケナイのが人参。

人参の要はどれだけ、肉厚な人参を作るかということにある・・・と思います(笑)なので、早め早めの間引きで、人参と人参の間は最低7cmぐらいは間隔を作りましょう。
5年間やってきて人参に強く思うのはソコです。
めんどうだから、ついつい間引きサボると、ごく細人参が出来るんだけど、それはそれでいいんだけど、やっぱり立派な人参を拝みたいものです。

おふくろ大根おふくろ大根は、聖護院大根とは違ってこれまたデカイ。 ほとんどフロフキ大根になっちゃったけど、それはそれで上手かったです。
というか母親にまかせっきりになっちゃったけど(^_^;)

なかなかなパックリですなあ。大根の育て方で難しいのは、いきなりバックリ割れちゃう事。膨張してるんですね。水分が。 つまり、晴天が続いてて徐々に育っていた大根は、いきなりの雨天で水分をいっぱい土から吸収していきます。

まあ土の中にいるときから既に膨張している時は、切れ目が出来ちゃうから仕方ないんだけど、一番困るのは、抜いた瞬間に折れたり、割れたりする時(^_^;)

ああ、やっちまったなあ〜って。(笑)
でも胃の中に行くんですけどね。(^_^;)

手抜きの耕しなのか、いささか根っこの割れ目も気になりますねえ。まあ、ご愛嬌。

怠ると、本当は、もっと土寄せしたり、追肥したりするんだろうけど、そんな時間がなかったから、なんともひょろひょろりんなネギに今年はなっちゃった。

でもね。九州育ちとしてはこっちの方がありがたいのよ。あんまり太いネギは使わないから。で、関東の人はなんで青いとこ、スーパーで、ベキっっって折って捨てちゃうの?。そこ上手いでしょ〜(^_^;)

ほうれんそう種まきも遅かったせいもあるけど、レン草と小松菜の成長がゆったり。慌しいボクにはこのゆったりさが好き。

小松菜園主さんでもある先生に電話で転勤の旨、畑を返納する話をする。12月いっぱいでなるべく収穫して、更地にした後畑ともお別れしなくちゃいけない。残念だけど・・・仕方ないよね。

春菊さん行くかどうかは置いといても(笑)、畑はどんなに頑張ってもヒトリじゃ出来ないので、園主さんに電話して、12月いっぱいで畑を整理する事を告げました。そこで一気に収穫作戦のはじまり。

レタスさんさすがに食べきれないので、今日はバイト先に持っていって皆で分けてもらいました。

ちんげんさんなんか、結構人気ですぐ即売。(笑)

特に今年は菜っ葉類が高いんだって。
温室のせいかな?ガソリンも上がってるしね。えっと言う事は灯油も値上がってってるって言う事?どうすんの?うちら。冬〜!!!!!

とにかく収穫!!8日に相方連れて、畑へ。かなり古いネタだけど、一応ね。キロクだから。(笑)
ブロッコリーが巨大化してないか心配だったんだけど、雨が少ないせいか、いつもより大根もブロもそんなに大きくなってなくて、だから実はここ何日かの雨で巨大化してないか心配ではあるけど、大きい順から収穫しました。

小さいけど里芋里芋はどの区画もほとんど失敗か?と思うぐらい茎が見えないものばかりで、やっぱり里芋って難しいのね〜と心の中で思いつつも、なんとか小さい里芋をむしりとる。
芋は芋でも野菜の芋の類では割と難しい芋かもしれない。

コレがもし立派に育ったりしていたら、種芋→親芋→子芋→孫芋まで成長して、親芋から食べられるそうです。で、うちの里芋はどうやら子芋どまりだったっぽい。でも2人家族だから全然OKです。(^_^;)

よっこらせ。さてさてずいぶん前の話ですが、10月の下旬に、ほうれん草と小松菜の種を蒔くために畝作りをしました。いつもは相方にしてもらうんですが、今回は最後なのでボクが・・・。

畝づくりだよ。おっかさんやっぱり畝一つ作るんでも体力使います。若かろうが老いてようが一畝つくるのはしんどいです。でもここから始めないと、野菜は出来ない訳で・・・。耕さない農法もあるそうですが、この農園は耕すのでえんやこら。

すじまきすじ蒔きように、スジを作っていよいよ種まき開始。
実は何気にこの種まきの方が腰やられます。(痛)
小松菜に至っては小さすぎて目をやられます。(まだ老眼は早い気がするんだけど・・・。(^_^;))

ほうれん草の種種小さいしね。でもこんな小さな種であんな立派な野菜が出来ちゃうんだから本当に不思議だよ。野菜って。

これで今年の畝作りは終了。
あとはバンバン収穫しまっせ。(笑)でもミックスレタスがいささか出てない・・・。まっいいかあ〜。

さてそろそろ先週見た時はまだ下の方にこもっていたから、そろそろ13cmぐらいになってるはず。はずと言うのは・・・。行ってないからさ(イバルナヨ。)
ブロッコリーの採れ頃は13cmぐらい。ぎゅっとつまってるうちに採るほうが無難です。まだ小さいなんて思って採り損ねると恐ろしい現実が待っております。

過去の経験から学んだ一つです。やっぱ旬に採ろう!!
でもボク明日明後日バイトで、次の日は馬だから・・・旬は既に難しい。あおん。(-_-;)

はくさいさん白菜は苗から植えた甲斐もあってか今回の成長はばっちり。なんか巻いてないっぽいけど(^_^;)、食べる分には問題ないから悩まされていた今までに比べれば安心レベル。

さといも・・・さん一方今回お初な栽培、里芋さんは見るも無残で(^_^;)、今年の雨の少なさも否めないが、どんだけ里芋を作るのが難しいかを知らされた一年でした。
親芋・・・ぐらいは取れますかね・・・。
ってもうほとんど葉ないし。(笑)

きれいで食べられない農園の隅っこに植えられた菊は実は食べられます。いわゆる食用菊です。

きれい過ぎて食べられない。よね。(^^)

一応あった。下のアミアミのキャベツはそのまま捨てちゃおうよと言う話が持ち上がったけど、とりあえず最後まで見てみたら、15cmぐらいの結球があったので、お持ち帰り。

既に今日のお昼の焼きソバに使ったので、もうボクと母の胃の中にあります。(笑)

芸術?大体の想像はついていたけど、行ってみたらキャベツがえらい事に!!
超アミアミキャベツの誕生!じゃなくて、虫に食べられた無残なキャベツ。
今年はやたら蝶が多い。そのせいもあってかアオムシ発生率も多分多いのだろう。ちょっと畑を怠けるとこの有様です。しかも筋残してる所なんて・・・くっーーーー。(-_-;)

なんもない図ですがまあ、そんな訳でこれは他の区画の人の迷惑になってはイカンと、結局抜いちまったのですが、どうやらうちらだけでなく結構皆さんやられてるご様子。

しかもブロッコリーも危害が加えられて、区画によって成長がバラバラ。今年はやられまくりの年?なの?

アートだアミアミのキャベツもモノクロで撮ると芸術になっちゃったりします。

だからモノクロ精神はやっぱり持っておこうと。カラーだけに頼るなと・・・。
今度ぶらっと街でもモノ撮りに行こうかな。(^^)

きゃべつ・・・。未だほうれん草、小松菜の種、蒔けず。

今度の土日で何とかするから先生それまで許してね。本当にごめんなさい。
キャベツもどうなっってるかな・・・・・・。(´・ω・`)

大根さんが・・・心配今週中に畑に行って、ほうれん草と小松菜を蒔きに行きたかったんだけど、なんかそう悠長に構えてられないって。(^_^;)
台風きてるよ・・・。
大根のおろぬきしたかったんだけどなあ・・・。(涙)

はくさいさん本来だと白菜は種まきから始めます。が、今年は苗の定植から白菜の人生は始まりました。
というのも、白菜の種を今まで蒔いてきたんです。だけど意外にもそれぞれの区画に発芽の違いが顕著にでる野菜で、茂りまくってる区画もあれば、全然出てこない区画もあったりで苦労したんで今年は苗から。(^_^;)

レタスさん一方、レタスさんは秋作でのデビューは今年からで、2株を定植。
霜とか弱そうだから、成長したらさっさと収穫しようっと。(苦笑)

それにしてもなんか弱そう。(^_^;)

秋もどっぷりはまって今日明日で、秋作の耕しも終了(予定)
ただうちはちょっと時間がずれ込んでいて、今回はほうれん草と小松菜をまく予定なんだけど、僕らはいつ蒔くかはちょっと未定です。

もうすっかり秋だ。

種です。そんで、先週は春菊とチンゲンサイ・ミックスレタス・こかぶを蒔きました。今頃は芽が出ている頃です。 この後に、白菜とレタスを定植。

お隣・・・今年初めで育てている里芋は他の区画を見てもそれぞれで、なんか面白い。こんな立派な里芋だと理想的なんでしょうね。

里芋・・・。で、うちのは←これ。(笑)

4株のうち既に2株は瀕死です。いや生きてると思んだけどさ。
先生からも、さくもく〜これじゃ里芋取れないかもよとパワーアップ土寄せをしてもらいましたが、時は既に遅し?

でも里芋って、種芋→親芋→孫芋で、大体孫芋を収穫しますよね?
うちは人数少ないから親芋さえ取れればいいかな(笑)。
多く取れたら、芋煮会でもしようかな。

秋茄子かなり前の話。茄子が初夏に大量に取れちゃって、供給オーバーになった我が家は、ナスを途中でばっさり枝を切りました。その間、他の皆さんはモクモクと育てていたとおもんですが、うちらの間ではもう充分食べたべ。いいべ。って感じでこの後の収穫を予想していなかったのですが・・・。

おつかれさんでした。野菜の生長は恐ろしいっつか。すげえ。

しっかりと晩夏(いや初秋?)に立派なナスを再び育ててくれたのでした。
もう、丈とか3分の1とかぐらいしか残してなかったんですけど・・・。
恐れ入りました。
というわけで、果菜類撤収。お疲れさんでした。

シソの花ちょっと前まで、葉だらけだったシソエリアも、あっという間にシソ花エリアになりました。もう秋は始まってたんだね。

まきはじめてるキャベツも巻き始め、よおく見ないと芯食い虫が潜んでいるので、消毒しても芯の部分は要注意。
芯食い虫は本当に芯の傍らにいるのですぐ発見できます。フンが多くあったら確実にいます。
うちも1匹みつけちゃった。(笑)

天地返し。ピーターさんの撮影に入ろうとしている次回作はチベットの奴隷(農奴)。だそうでうで、これからまっくろくろすけになり、髪も伸ばして、ガリガリな人になるそうだ。

うちらはそれ程ではないが、畑を耕すって肉体労働です。
普段汗をかかないボクでも、畑を耕す時は汗がジワリと出てきます。意外と馬に乗ってる時のほうが出ないんですよね・・・。

雨降らないねえ・・・。雨降って地固まるどころか、晴天続きの関東に大会の時はありがたいけど、かなり野菜の水分補給は困難になってきているので、今週中にもう一回様子見て、水撒きするかどうか考えます。
カラカラなんだよね。土が。

ザクザク切ります。一気にピータさん記事をUPしようと思ったけど、なんでもぶろぐなので、ここいらで別の記事(というかオオモトだよ。)。

シソ醤油作りました。これはボクが最初に畑を始めた頃、ご好意にしてくれブロガーさんが教えてくれたもので、これと冷奴の相性が抜群に合うですね。
で、今年はまた農園のシソを大量にかき集めて作りました。

ひたすら詰めます。作り方はビンに一杯になるほど、刻んだシソをギュウギュウに入れて、ご家庭でお使いの醤油をシソと同じ高さまで入れるだけ。これだけ。

2ヶ月程すると丁度いいぐらいです。
シソだけで冷奴でもいいし、シソのエキスたっぷりの醤油でいただくという2種類の楽しみ方が出来ますので、シソがいっぱいの方は作ってみてくださいね。

大豆です豆腐=大豆・・・ですよね。でもでも、大豆=枝豆って想像ってつきます?実はワタクシ想像だにもしていませんでした。これは勘違いな話で、枝豆を食べないでそのまま収穫したら、農園なーの人たちにとっては、多分来年の種とかしか思い浮かばないんだとおもうんですけど、どうですか?(^_^;)

んで、今年は旬を取り損ねちゃって、何故かお家にある大豆です。(´д`;)
まっ結婚するまで、揚が豆腐で出来てるって知らなかったぐらいですから、どうやらボクには大豆との縁は遠かったようです。

どうすれば・・・。さあ、じゃあこの大豆を収穫したもののどうしたものかと・・・・・・。
ただただ思案中です。
でね。大豆って豆腐以外だと、きな粉にも出来ちゃうし、炒って来年の節分(誰が鬼をやるかが揉めそうだ)?に使うとか出来るんだけど、またまた発見しちゃいました。それは

「もやし」です。
もやしも大豆からなんだ〜♪とヒトリ大豆パワーに感激するのです。
なんかそそられない?「もやし」作るのって(^_^;)

この世間知らずめ!っと思うかもしれませんが、世の中知らないもんだらけです。全部知ってたらつまらなすぎます。
世間知らずで人生GO!(笑)

まだ採れる野菜。ピーマンがこんなに恐ろしい奴らとは思わなかったけど、今年は豊漁。
何回チンジャー出来るか挑戦できる。自信はある。やらないけど。(^_^;)
ちょこっと人参の間引きもしました。
かわいらしいですよね。

かわいいライブドアのブログの管理ページがなんか新しくしてるみたいなんだけど、使いづらい。いや使いこなせてないのかな?
大量に画像を1回でUP出来るようになったのはいいんだけど、その画像にタイトルつける作業がこれ面倒。
今使ってる管理画面に比べてPOPになりすぎちゃって、ややこしい。

開発者の人って使いやすいって感じているのかな。

定植終了タイトルのような品種はありません。(当たり前)

今年も秋作の本格時期がやってきました。ブロッコリー、カリフラワー、キャベツの苗を定植。ボクは定植だけで済むが、相方はこの為に4畝(ちなみにこの日はもう1畝)を腰が玉砕。

おつかれさんどす。(^_^;)

ひでえぇ。畑うちの農園の畑は土はいいので、ほったらけにすると、草もかなり成長がよろしいです。
お隣の畑と比べてもこの手入れの仕方は歴然の差。

皆様から久しぶりにねえ〜といわれましたが、それぐらいの価値を生み出しているうちの区画です。(^_^;)申し訳ないっす。

えっ、これは前々から「いるよ。」と言われていたけど、彼らは早朝にしか現れないので、その信憑性(僕の心の問題)が問われていたのだけど、なんとその答えがでた・・・・・・。のが、8月9日の11時(^_^;)
ガンダムよりまず先に貴重な体験をしていたんですよ。実は

かぶりつきですね。そう彼らの名前はカブトムシ

トマトを食べていたのですよ。びっくりですよ。トマトが甘いって言う証拠を確実なものにしたといっても過言じゃないですよね。(^_^)

なま、久しぶりだ。生で触ったのってもう何年ぶりだろう・・・。

相方にカブトムシは触れるのに、ゴ○○リとは対応が何故違う。色は一緒じゃないかって言うけど、おいおいそれは次元が違う話ぜよ(`Д´) ムキー!

連れて帰ろうか・・・。どうか。この世によく生まれてきたね。
思わず連れて帰って育てようかと思ったけど、せっかく自然の中に生まれた来たから、相方も家で育つより長生きするよ、と言われて逃がす事にしました。
この関係は完璧に親子のような会話である。が、まあそれはいいとして(^_^;)

達者でな〜ついでに彼らといっていますが、なんとこの日は、2匹もいたんですよ。面白いのは大きいのと、ちびちびのカブトムシだったんです。

ねっ、なんとなく大きさの違いがわかるでしょ?
近くの雑木林に逃がしました。食べるものに困ると大変だから、念の為トマトも置いておきました。

さてさて、20日後の今日、まだ彼らは元気だろうか。

冷夏だ暑い日はあっという間に・・・。
今年は冷夏で野菜の成長も芳しくないとかで、やや高騰。逆に規格外の野菜を出したら、売れ行きがいいんだって。
我が家なんて規格外だらけっすよ。(笑)


ゴメン。早く夏休み終わってくれないかな。そろそろボクにも限界っていうもんがあるんです。元気なのは認めます。
認めるけど、その下で嫌な気持ちになる人もいるんです。

右肩上がり?うちの里芋は何故か左がしょぼ〜んとしていて、右が威勢がいいです。
単にお日様に当たる度数の問題だと思いますが、景気も気持ちもこんな風だといいのになあ〜と思うこの頃です。
よう動けません。

鈴なりだったね。ちょっと前まで、こんなに鈴なりなトマトを見ていたんだよね。

どんどん取れる。とマヒするじゃんじゃか取れているとマヒしてくる。

自分の家にはトマトがいつもあるんだってね。
すごい大間違い。(^_^;)

荒れてます。(涙)しばらく行かないと、トマトは完熟を越して、朽ち果て落ち、キュウリは枯れ、ナスは実の重さで枝が折れ、本当に申し訳ないけど、畑をやっているとは堂々と言えない始末になってきています。

そこでもう充分だろうと判断した結果、キュウリとトマトは撤収。
ナスも思いっきり刈りました。
秋茄子を期待したいけど多分ムリだね。(秋作始まるから)
シシトウとピーマンを残して今年の果菜類は終了しました。

何の葉でしょう〜やってる事と畑と頭が上手くかみ合ってないので、いかんせんどうにもうまくいってません。(^_^;)
里芋は生長してるんだけどね。
僕らが追いつけないんだよ。
どうしたらいいかな。

ありゃま畑に行かないとどうなるかという悪い例の一つとして掲載します。
残っていた大根4本のうち、状態が良かったのは2本。1本は写真のような有様で、もう1本は葉先がやや腐りかけていたので思い切って捨てました。

旬って・・・。そして旬を通り越して(^_^;)、枝豆はほぼ大豆になりました。(苦)
やっぱりちょっと時間のコントロールが出来なくなってきているから、こんな状態を作っちゃった訳で枝豆さんには本当に申し訳ないと平誤るしかない。


もうね。脳みそがいっぱいいっぱいなんだよね。実のところ。(ちょい弱気)

これ普通。ちょっとおさらいすると、ズッキーの葉は正常だと写真のような斑点模様が出ます。
これを病気と勘違いされちゃう人もいますが、これは正常に生育されているズッキーニの葉です。

これうどん粉。では、ズッキーの大敵はというと、モザイク病とかウイルス病とかあるけど、やっぱり5年やってて一番多いのはこのうどん粉病の方が確率発生高いです。

うどん粉病はモザイク病や、ウイルス病に比べてそんなに害がないので、そのまま育てても大丈夫ですが、収穫率は保証できません。それでも他の2つの病気になると他の野菜に移ると危険な事から抜かれるよりはまだまし?な感じがします。

たれてます。畑に行くと、皆様から、すごいね〜と言われます。
すごいね〜の理由は、たくさん生り過ぎてる事と、その実のでかさが半端でない事にある。

すずなりです。ピーマン元気百倍です。
あれっ、どうしてこんなに成長しちゃったんだろう。(^_^;)

食べるのも大変になってきてます。やばいよなあ、これ。

鳥か・・・・・・って簡単に見つかるもんじゃないけど、これは他の区画のトウモロコシがあと僅かで収穫だというときに、急襲されたらしい。
本来うちらが警戒していたのは、赤くなったトマトを狙うヒヨドリ(これは犯人確実)であって、トウモロコシは大体アワノメイガにやられるが、ここまでひどい急襲はしない。(だってムシだから。メイガは)

あらいぐま?じゃあ、犯人は誰なのか、イタチか、狸か、アライグマ・・・?いやいや、そんなそんないくら東村山市でもアライグマはいないだろう。(^_^;)
カラス・・・?いやいやいくら器用でもここまで皮がむけるとは思えない。
謎は深まるばかり・・・・・・。さて犯人は?

見た目悪いけど、まっいいか巨大ズッキーニを目のあたりにしたボクらだが、車へっこましちゃった事件の時にさらにデカイズッキーを収穫してしまい、相方にひんしゅくを買う。(ある意味2番目の問題だったのか?)
とりあえず、ずっきーとベーコンの炒め物。
作り方はいたって簡単です。角切りにしたズッキーとベーコンを炒めてシオコショウ・・・。最後に醤油で味付けです。
味加減は気をつけたほうがいいかも・・・。結構しょっぱくなってしまいやした。

糠漬けキュウリとナスの一番を糠づけ。
やっぱり上手いよね〜。糠漬け。

サンチュで肉。サンチュで焼肉。これ定番・・・・・・かどうかは知らないけど、一応記事にしておきます。
今回サンチュは初めて育てたんだけど、肉にまくぐらいとサラダぐらいにしか思いつかなかったから、来年はもうちょっとなんか工夫した料理法を考えようっと。

赤くなったトマトがそろそろ赤くなり始めました。
赤くなると、ヒヨドリの餌に狙われるので、農園の人々は必死にトマトを守りに入ります。(笑)
ヒト対トリの戦いが始まります。

大玉なんだけど、大玉トマトは、家庭菜園レベルでは取れるだけでもありがたいトマトでなかなか大玉に作るのは難しいとされてますが、今日、改良やらでそこそこの収穫は見込めます。

この写真も大玉トマトですが実つきが良すぎて、大玉サイズとは言えない大きさに成長しています。
これをプロレベルの菜園ナーさんだと、1つか2つだけ残して後は取るんだそうです。そうして大玉サイズにしていくそうなんですが、ボクは食べられればいいので、このままにしています。

ぶどうみたいっすねこれは違う区画のミニトマト。
かなり鈴なりで、ぶどうのように見えます。
こういう風に上手く実がついて、育ってくれるとわくわく感と言うか、楽しみが増えますよね。
ただミニトマトの場合、一気に実が赤くならないので、丸ごと収穫がやや困難です。(^_^;)

きっともう・・・そう野菜は生きていて、それを僕らは食べていて、やっぱり生きてるってすごい事なんだな・・・って感じる。

たとえこの世にいなくなっても、残せるものがあるならば、なおいいことだろう。

早っなんか今年はトウモロコシの成長が早いような気がする。
危うく、ボクの待望のベビーコーンが、ヤングになってしまい、仕舞いにはオジサンになりかける寸前でとれたのは良かったと思うけど、油断大敵。
並々ならぬ成長にびっくりしております。

ああっ、穂にアブラムシがうじゃうじゃとΣ(´д`;)受粉した頃には全部穂ごととってしまわないと・・・。

ズッキーさん金曜日の朝早く(8時ぐらい)に始めて農園に行きました。ちなみに脱ペーパードライブ中。助手席にはまたまた命を削りかけられそうな母を伴って。

こんなに早く畑に来たのは初めてだ〜。
ずっとやってきたけど絶対初めてだ、こんな時間にくるのは。
だから新鮮に輝いているズッキーの花を拝見。
そして意外にも皆さん早い。ぞくぞくと収穫に来ている。恐れ入りました。(^_^;)

揃えてみました農園の先生からメールが来た「ズッキーニ」が巨大化している区画があるので、こまめに収穫しましょうね(笑)って、まさかとは思っていたんだけど・・・まさかってねぇ〜。お前だよ。゚(゚´Д`゚)゜。ウァァァン
ズッキーニはすぐ巨大化します。皆様もご注意を。ちなみに一番右が市販サイズです。市販されてる大きさで収穫しましょう。

相方おかんむりさてこの大きくなったズッキーは捨ててもいいぐらいなんですが、あれこれどれこれ考えて何とか食べちゃう予定です。( ̄∠  ̄ )ノ

それにしてもボク的にショックなのは、相方の腕がズッキーより細い事ですかね。もうちょっと太ってもいいんじゃない?相方さん。 ここまで太くなれとは言わないけど、細いよ。相方よ。

手入れ前のなすナスの花が咲いて、一番果が5cmぐらいになる頃、その一番果を取ります。これは後々の成長につなげる為です。(いきなり栄養を取られないために)
その一番果をとる前にもう一つすることが一つ。
それは脇芽取り。

手入れ後のなす一番果から下の葉の間から出てきた脇芽をとります。ついでに地中から出てきた芽なんかも取ってなるべくすっきりさせます。
ナスの脇芽取りはこれだけ。

一番果から上の脇芽取りは基本しなくてもOKです。でも基本3本仕立てになるように芯を強くするといいと思います。

トマトは50日後がお勧めです。トマトの赤くなる目安は、開花後およそ50日後(大玉)、ミニトマトは大体40日前後である。
この時間を長く感じるか、短く感じるかは家庭菜園体験の年数に比例する気がする。
実際5年目に入ると、今はキュウリやらがばかばか取れだしたので、正直今赤くなると収穫が増すので困る。
ところが今年初めての人は待ち遠しくてたまらないらしい。(そりゃ、あたしも待ち遠しかったもんね。はじめは・・・)

なかなか赤くならない!!っとお思いの方もいるかもしれませんが、気長に待ってやってください。必ず赤くなります。(^^)

キョダイカズッキーこの時期のズッキーは厄介事が多い。
まず、ウイルス病にかかるんじゃないかとか、モザイク病にかかるんじゃないかとか、仕舞いにはうどん粉病にかかるんじゃないかといろいろ心配するわけだけど、 一番の大敵は実は雨だったりする。(と思う)

その理由のひとつとして、せっかく受粉が成功したとしても、その花が雨で濡れたままでいると、花に近い方の実が腐っちゃうからである。
かといって、受粉が成功したから花を取れば?と言うわけにもいかないので、この時期のズッキーはかなり神経質になる。

だけど逆に雨を避けれたズッキーはさらに問題(巨大ズッキー化)を提供してくれるので、憎い野菜でるけど、憎めないんだな〜これが(^_^;)

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