八月八日  本日もまたまた昼前から雨予報。 もう慣れちゃった。

でも、経験を踏まえて降らないと信じて小屋を出た。

今日は、笠ヶ岳に行ってみようと思う。
至仏山を越えての笠ヶ岳。 結構距離があるので時間がかかる。
今年はパスかなぁ〜なんて思っていたけど、やっぱりミヤマムラサキに会いたい!
そんな気持ちいっぱいで4時33分 お出かけ。

朝は尾瀬特有の霧に包まれている。
あまりにも霧が濃いと霧雨の中を歩いているみたいだ。

サワギキョウ

秋の代表。 サワギキョウ  花弁の縁に毛が生えてるね〜〜。

トモエソウ 蕾

トモエソウの蕾。  たまごみたいで美味しそう!

燧ケ岳 浮かぶ

霧の中から燧ケ岳が姿を現した。

右手のぼんやりした山は会津駒かなぁ?

ナガバモウセンゴケ

ナガバモウセンゴケの葉身   水滴がいっぱいついている。

トンボ おはよう

ワレモコウに留ったトンボ。  おはよう。 羽もカラダも水滴だらけだね。

朝日輝く

ようやく朝日が昇ってきた。

燧ケ岳おはよう! 本日もよろしくね。

ウロコ雲と至仏山

どんどん霧が晴れて行く。  至仏山、、頼んだよ!

空の雲はウロコ雲。 秋空だね〜。

池塘に雲

池塘に映る青空と雲。

朝日に輝く木道

朝日が昇ってくると、木道も尾瀬ヶ原もキラキラと輝き出す。

尾瀬に限らず、山はやっぱり朝と夕方が一番美しい。

オゼミズギク

なんと美人さんのオゼミズギク。 ミスオゼミズギクと呼ぼう。

というわけで、山ノ鼻に着いたのが6時15分。 途中、尾瀬ヶ原の第一ベンチにておにぎりひとつめを頬張る。

ちなみに本日は長丁場ということで、おにぎり四個。 水は3.5リットル。 ひさびさザックが重い。

山ノ鼻でトイレを済ませて6時25分 入山。
そうそう、ここ数日のクマ騒動で見本園入り口と登山口にビジターセンターの方が居て、注意喚起。

だいじょうぶだあ〜〜〜。 こちとらヒグマの世界の人だから(笑)

サクサク登り、6時50分には森林限界。 もーーーーー汗ダクなのだ!
森林内はほぼほぼ花も咲いてないのでペースを上げてぶっとばす。

ようやく開けたところで振り返る。

秋雲

おお〜〜〜〜素晴らしい! 

すっかぱれもいいけど、空に広がる雲はいいアクセントになります。

イワオトギリ

イワオトギリ  葉っぱが小さい。

先週登った時に比べて、花の数が激減!
夏の花から秋の花へと変わっていた。 早すぎ!

尾瀬ヶ原俯瞰

尾瀬ヶ原  俯瞰。  良く見える。  山に囲まれてるなぁ〜。

山なみ

新潟の山々が遠くに見える。

高天ヶ原への階段が始まる前のベンチで小休憩。

ベニヒカゲ


ベニヒカゲがヒラヒラと飛んでいる。

八月だね〜。

えーーーここ?

なんと私の長靴に!

ちなみにひび割れたところに貼った補修テープがはがれて意味がありませんの。^_^;

このときすでに太陽さんが燦々と照りつけて、暑い暑い!

ツリガネニンジン

ツリガネニンジン 

群馬の山々

アヤメ平の向こうは群馬、栃木の山が並んでいる。

高天ヶ原から

高天ヶ原の階段から。

燧ケ岳の山頂に雲が立ってる!

高天ヶ原にて二つ目のおにぎり。10分ほど休憩。

さて、山頂はもうすぐ!

至仏山山頂

さくっと9時ちょうどに至仏山山頂です。

誰もいないよ〜〜〜!! 景色は高天ヶ原の方が絶対にいい。

少し見ていると、雲が広がってあっという間に視界がなくなった。
数分違いで登って来た女性は、白い山頂だったなぁ。

山頂はそのままスルー。

ヒメシャジン

輪状に咲いてない  ヒメシャジン

ツリガネニンジン

こっちはツリガネちゃんだね。  蒸かしたお芋の匂い。

ウメバチソウ

美人のウメバチソウ  小さいのに孤高の美しさ。
蕾も真珠みたいでステキ!

ホソバヒナウスユキソウ


ホソバヒナウスユキソウはすっかり実を付けていた。

タカネナデシコ

タカネナデシコ  四姉妹。

至仏山東面のお花畑はすでに終わった感があったけど、小至仏山への稜線は
まだまだこれからという花もたくさんあった。

キンロバイ

いつもの場所に咲いているキンロバイ。今年は少な目?

ハクサンサイコ

ハクサンサイコ  結実

ミヤマアキノキリンソウ

ミヤマアキノキリンソウ  花をアップにしてみました。

おお〜なんだか複雑な形をしてますな。

イブキジャコウソウ

イブキジャコウソウ   この花たちが稜線をピンク色に染めてました。

9時45分 小至仏山 通過。

ハクサンフウロ

階段横のお花畑にはハクサンフウロ   小さいので見過ごすね。

ミヤマホツツジ

笠ヶ岳への分岐に咲いていたミヤマホツツジ。 象の鼻みたいにパオーーン!

10時4分。

いざ笠ヶ岳へ・・・。   いやぁ〜〜〜暑いわ!

後編へ続く。