古事記神話・スサノオノミコトによるヤマタノオロチ退治の舞台、島根県雲南市から日々、ミラクルな話題をお届けします！
雲南市の観光についてお話するための資料をまとめておりましたら、約一年前、パリ・ＫＩＮＯＴＡＹＯ映画祭の写真に目が止まりました。
この写真はパリ在住のカメラマンの方に撮っていただいたものですが、「うん、何？」が世界に通じる映画であることが認められた瞬間です。
この映画の本当の価値は、ＤＶＤ発売後にジワジワと溢れ出てくるはずです。・・・反響がとても楽しみです！
今年の映画祭（しまね）いよいよ開幕しました。11月18日までの２ヵ月半、県下18の会場で46作品を上映していきます。日本一長く、また県域で開催する唯一の映画祭です。
平成４年、ちょうどチェリヴァホールが開館した年に「しまね映画祭」もスタートしました。最初に参加したのは８会場！ 小さな会議室で会議というより、相談したことを思い出しました。一時は県下20以上の市町村が参加するまでになった、全国唯一・県域を網羅した映画祭です。
★しまね映画祭毎年恒例のエネルギア・シネマ＆トーク･･･今年は県西部吉賀町（六日市）で開催しました。ゲストは錦織監督と元島根県総務部長の椎川さん（現総務省大臣官房審議官）。お二人から島根の魅力アップに繋がる話がどんどん飛び出しました。
★うん、何？でお世話になった太田さんを招いてのシネマ楽･･･無事に終わりました。参加していただいた皆様、ありがとうございます。映画の裏側に触れられたいい機会。これからも同様な企画をしていこうと思います。
★週末の土曜日（21日）は、「ミラクルバナナ」「うん、何？」で美術監督を務められた太田喜久男さんを招いて、しまね映画祭2006『シネマ楽（がく）』という催しを行います。このシネマ楽（有線放送は間違ってシマネ楽と言ってましたが･･･）、県民の皆さんにもっと映画に親しんでもらおうと、従来のシネマ＆トークのように舞台上からお話しするのではなく、同じフロアで近い距離で映画について語ろうという趣旨。映画について興味のあることは何でも聞いてください。
★今月21日（土）の定例上映は、しまね映画祭2006「シネマ楽」として開催します。この「シネマ楽」は、シネマ＆トークのようにステージ上からほぼ一方的に語るのではなく･･･もっと気楽に映画の話ができるような空間で、膝を交えてざっくばらんに語り合おうというものです。
★本日夜７時から上映するのは日韓合作「力道山」。シネマスコープで迫力満点、名優ソル・ギョングがレスラーになり切っての熱演、しかも日本語です。舞台は昭和、勢いがあり活気に満ち溢れた日本を背景に、真実のドラマが描かれています。力道山を知っている人も知らない人も･･･興味津々でご覧ください。
★しまね映画祭2006今年のテーマ映画は「亀も空を飛ぶ」。本日２時〜チェリヴァホールで上映します。この作品は全ての会場で上映しますので、必ずどこかの会場で観てほしいと思います。昨日、試写してみましたが、･･･改めて感動してしまいました。正直言って、東京の岩波ホールで観た時より、遥かに映像が綺麗で･･･何回観ても新しい発見がある「いい映画」。心に焼き付く名作をぜひご鑑賞ください。
今年で15回目を迎えた「しまね映画祭」は、ちょうどチェリヴァホール開館年と同じなので“同級生”です。人間に例えれば“中学３年生”。来年は受験生？？？
明日はしまね映画祭2006第一回企画委員会があります。久々に東京の北川れい子さんに電話して、映画の紹介を請いましたら･･･いい作品を紹介してもらえました。
しまね映画祭は今年度の開催が15回目になります。スタートした年はちょうどチェリヴァホールの開館と同じ･･･同級生です。
落花は盛んですが、木次の桜はまだ風情を保っています。天気が良ければ土日はいいかもしれませんが･･･今の予報は雨マーク。（残念）
読売新聞は毎月一回、「悲しい話題のないページ」を設けています。先月は我々映画祭仲間の「ふらた映画祭」の皆さんが登場されました。
今朝は早朝より、電気引き込み線開閉器の取替え工事がありました。チェリヴァホールも築14年･･･あちこちの設備で老朽化している箇所があります。
しまね映画祭2005のポスター、パンフなどの広告物が、なんと今年度の島根広告賞で『大賞』を受賞しました。特にポスターで使われたビジュアルは、広告会社の皆さんが実際に奥出雲の渓谷を流れる川に浸って撮影したという力作。
昨日はしまね映画祭2005第２回企画委員会があり松江泊まり、朝は松江も雪景色でハトも避難してました。
今朝は少し寒さが和らぎましたが、ご覧のようにまだ雪は残っています。雪景色は奇麗でいいですが、融け出すと･･･。
金曜日は講演のため帰省された錦織監督を交えて映画塾作品発表の打ち合わせをした後、夜は県庁の地下にある食堂で開催された「文化サロン」に参加してきました。
22日は飯南町の中山間地域研究センター宿泊棟・食堂に、頓原出身で大阪シネヌーヴォ総支配人・景山理さんをお招きし「シネマ楽」を開催しました。
昨日は盛大に「映画塾ガイダンス」を実施しました。参加者は約100名、この中から監督・カメラマン・キャストが生まれていきます。
昨日の山陰中央新報ラテ下にドドーンと広告が出ました。現在までに５０名を超す申し込みが来ていますので、最終的には目標の１００名程度に落ち着きそうです。
昨日は平田市の「雲州ふらた映画祭実行委員会」の皆さんが企画された、『平田市最後のパーティー』に招待され行ってきました。
