2014年10月20日


2014-10-19-10-51-24

沖縄イベントからの帰路、飛行機の中でうとうとと寝ているとこんな夢を見ました。




ーーーーーーーーーーー

私が住んでいる家の近くに、木でできた遊具がたくさん置かれているテーマパークがありました。その名もアンデルセン公園。アルバムを辿っても何度もそこの風景が登場するほど、頻繁に遊びに行っている場所でもありました。




その日は休日で、
父と一緒にアンデルセン公園へ。



少し肌寒かった記憶があります。
ぽかぽかとした日差しが温かくて、まさに外にでて遊ぶにはもってこいのお天気でした。




穴が何個も開かれた木が並列になって、なんという言葉が適しているのかがわからない形状の遊具で一人戯れていた時のこと。



角からふらっと、小さな男の子が現れました。



私もその当時は小さな女の子でしたが、そんな私よりも小さな、3歳くらいの男の子でした。




一人っ子の私にとって、自分よりも”小さな何か”と言うのはとてつもなく奇妙に感じて、


同じ人間だけど、人間じゃない。
意味も無く叫んだり唐突に泣き喚いたり、地面に落ちているものを拾ったり、よくわからない。どうしてなんだろう、どうしてそんな風にわけもなく人を見つめたりするんだろう? と、


「まなちゃん、何様?」といわれてしまうかもしれませんが、当時はそんな「小さい不思議な生物」としてじっと見てしてしまう癖がありました。(私の方が奇妙ですね)




気まぐれに描いた曲線を辿っている様に、テチテチと危なげに歩くその子を見て、ふと 妙な感情が込み上げてきました。




「なんだろう、この子を、ちょっと叩いてみたい。」



何故こんな風に思い至ったのかは今になっても分からないのですが、

無性に、目の前をふわふわと歩き回るこの小さな生命体に手を出したい。と思ってしまったのです。





5歳の時の私は、ぽんぽんっと、跳ね返ってきたボールをまた弾ませるように、目の前にいる男の子の頭をたたいてしまいました。





ぽかんと数秒私を見つめた後、事の状況を把握したのか、わあああああああああああああああああんと泣き出す男の子。(当然です)





そんな男の子を見て、私は「どうして大して痛くもないだろうに泣くんだろう。」と、


更に頭をぽんぽんっと、再び叩きつづけてしまいました。(Sの性癖があったとしても、最低です)





そしてそんな一部始終を、事もあろうにその子の母親に見られていたのです。




「あ ん た、な ん て こ と す る の !?!?!?!?!?!?!?」





と、ものすごい勢いで男の子を擁護しに戻ってきた男の子の母親。(そしてタジタジとする私。)




小さな子には強気な私も、大人が関わってきた途端 一気に怖くなってしまいました。



犯罪に手を出してしまったような、そこに法が纏わりついてしまったような、

自分のしたことがとてつもなく悪い事なのだと察したのです。





公園にいる他の大人の目が、「あの子はすごい悪い子よ」と見てくるように感じて、世界中のみんなが敵になってしまったような、そんな感覚に陥って逃げ出したくなりました。






暫くして、この出来事を何も知らなかった父(車に荷物を置きに行っていました)

「さて、帰ろうか」と呼びかけてもらっても、鼓動は早まるばかり。




好奇心が動機になり、ちょっとした優越感に浸って何の罪もない男の子を二度もたたいた自分。





そう、これは、私が「うまれてはじめて罪悪感を覚えた日」の出来事でもあります。



記憶の断片として残っていたものが夢の中できれいに結合されて、「戒めの書」を読み聞かせるようにこうして思い出させてくれました。(何とも嫌な思い出でもあるのですが)





「この気持ちを罪悪感という言葉で説明するのだ」
と知ったのは小学校に上がってぐらいのことで、

「矛盾」とか「揚げ足をとる」とか「Gスポット」とか、そんな言葉を覚え始めたくらいの時期でもありました。(喝)





ただ「得体の知らない恐怖」をこうして「罪悪感」という言葉にできたときに、物凄い安心感を得た事も 同時に強く覚えています。


辞書に載るほどの言葉になるということは、誰かも同じような感情を味わった ということなんだ、私だけじゃないんだ。なんだアハハ~だなんて。(あっけらかんと まあ。)










ーーーーーーーーーーー


と、ここで




------------ごごおおおおおおおおおおおおおおお




飛行機の轟音で目覚めた私。




「あ、もう東京着いたかな?」だなんてアナウンスを待っていたら、沖縄空港を離陸したばかりでした。(こういう時、夢の時空間ってすごいなって改めて思いますよね)




落胆し、
一瞬の罪悪感を拭ってもう一眠り。






そう思ったら。

後ろの座席からは小さな男の子の泣きわめく声。





わあああぁあぁああああぁん。




あの時と、似たような泣き声で。







やはり、ずっとこうして付き纏われているんでしょうか。





「うまれてはじめての罪悪感」は一生消えることが無さそうです。






まなsakura_mana at 15:45コメント(55)トラックバック(0) 

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コメント一覧

57. Posted by コボ   2014年11月05日 21:28
初コメです!

生まれて初めて罪悪感を感じたんですか?

誰しも日々何かしらの罪悪感を
感じながら生きてると思いますけど。

応援してます。
これからも頑張って下さい(๑^-^๑)
56. Posted by くまにゃん(♂)   2014年10月29日 02:09
はじめまして。くまにゃん(♂)と言います。

先日、初めて紗倉さんのブログにお邪魔して、初めて見た記事がこれでした。そして、何だろう・・・自分でも何故だか分かりませんが、「何か伝えなくちゃ」って思ってしまい、数日悩んだあげく人生初のコメントをすることにしました(>_<)

何を書こうか迷いましたが、紗倉さんは、仮説遊びをされるということなので(かくいう私も昔からやってます)、不肖ながら「考え方」を一つ提案させていただきます。

それは、この記事にある思い出と登場される方に“感謝をする”というものです。

例えば・・・「私に罪悪感を教えてくれて本当にありがとう」「成長させてくれてありがとう」といった風にです。

記事に書かれているように、紗倉さんは「罪」として心に刻んでいると思うのですが、思い出す度にダイレクトで受けて後悔し続けるのは、とても辛いと思います。

「この思い出から得た財産や、経験した意味を考えること」が、真摯に向き合いつつ痛みを和らげる一つの方法・・・だと考えてみた次第です。

長く、そして偉そうなコメントになってしまいました。本当にすみませんm(__)m

最後に、私に改めて色々と考えるきっかけをくれた紗倉さん、本当にありがとうございました!

ps:ちなみに、「コイツ、何様?」というコメントを書いてしまった私は、紗倉さんと同学年の21歳で、一人っ子で、地方の高専出身です。
同級生として、これからも陰ながら応援させていただきます。

それでは、またいつか、ご縁があれば(〃⌒ー⌒〃)ゞ
54. Posted by vilahis   2014年10月26日 04:07
トラウマ、いうやつですね。

まなさんにそんなトラウマがあったとは意外です。
自分のしたことが付きまとう、人生というのはその連鎖のように思えます。

僕も過去に自分がやったことが今でも付きまとうなんてことがしょっちゅうです。一種の戒めなんでしょうが、完全に自分の欠陥を取り除かない限りはそれは難しいことなのでしょう。

克服といいますか、それを完全に吸収しなければ、トラウマはいつまでも付きまとうように感じます。
それを克服すればなにか新しいものが見えてくるのでしょうか。気になります。
53. Posted by ろぺ   2014年10月26日 02:29
まなちゃん

早いもので 今月も 残り一週間
撮影に イベント
執筆活動に 旅のはなし

普段の なにげない日常から
突如 バリへ いくだにぃ。。。
ぬおぉおおぉぉ くいつくしてやるうぅうう...vv

gyuutann。
肥えてもよかよ  boiiiii...nn!    あん✳
TENGA,





52. Posted by わにたかさるぞう   2014年10月25日 21:05
5 僕は未だに子供の頃の罪悪感に支配されています。罪悪感の纏いを軽くしたくて、良かれと思うことをすればする程に、重くなってくる気がしています。
51. Posted by ベトナム民主主義全面共和国   2014年10月25日 12:06
3 よくわからないけど、とにかく頑張ってください。
50. Posted by カバックス   2014年10月25日 04:09
5 まなさんのこういう理知的なブログ好きです(^^)
言葉を知り、もやもやした感情を的確に表現できる嬉しさスッゴいわかります!

よっぽど不思議でそして不安だったんですね。
でも存外人はそうしてやっと成長できるのかもしれないですね。
49. Posted by 斑   2014年10月24日 22:51
なんて衝撃的な幼児の思い出でしょう。
子供には時々ありますね。
大人じゃないんですから。

でも叩かれた子はびっくりしたでしょうね。
小学生くらいになれば男の子は喧嘩の毎日ですけど。

その経験があって、今のやさしいまなてぃーがいるんだと思いますよ。
48. Posted by よこchin   2014年10月24日 21:30
5 沖縄イベント成功おめでとう、おつかれさま

今回の5歳位の話よく覚えてるね
私は昔の子供の頃の事全て吹っ飛んでるわ
(;^_^A ・・・
47. Posted by コボちやん   2014年10月24日 21:20
5 初コメです、まなさん、お疲れ様です、
まなさんのブログは、文学小説みたいですね、すごいです、紗倉まな×ナチュラルハイ 痴漢OK娘スペシャル SOD star Ver.を、見ました\(^-^)/まなさんが、パン屋で、アルバイトしているシーンで、まなさんが、かわいくて、見とれてしまいました、まなさん、素敵\(^-^)/
46. Posted by プリン   2014年10月24日 05:29
5 うーん、おっちゃんも小さい頃そういった感情を感じたことがあるにゃ。おっちゃんの場合は小さな双子を初めて見たときだったけど本能と成長過程にある前頭葉とのバランスを感じたみたいな。大人になるにつれそういったことはなくなりましたが、睡眠などで脳がフラッシュバックしたときに思い出すこともありましたにゃ。小さい頃の記憶は一生忘れませんにゃ。
45. Posted by くま   2014年10月23日 23:16
5 始めてコメントします。この話は大変、興味深く読ませて頂きました。状況は違いますが僕も始めての罪悪感を覚えています。なんとも苦い思い出です。
このブログだけでなく、まなてぃーの文章を最近よく読んでいます。ずっと理系畑にいる僕にもすっと内容が入ってきて読み易いです。
これからもえっちに活躍して下さい。
44. Posted by TAKAHIRO   2014年10月23日 16:21
4 沖縄空港じゃなくて、那覇空港ですよw
43. Posted by ろぺ   2014年10月23日 01:14
まなちゃん

おつかれさまです
新作 とてもよかったです

職場訪問みたいで いろんな表情が見られて
すごく綺麗  だす
髪も少し伸ばされて あせかきかき みだれ髪
とても eroi!!
怒涛のaaa...n!!!    コクチハGoods。    TENGA.














42. Posted by タプ   2014年10月22日 22:23
あるよね!
おれの場合
罪悪感は残っていないけど、
その時の様子が走馬灯のように
よみがえり
親にも叩かれたことのないおれが
なんでたたいたのだろうと
いまでもふしぎに思うことがある体験

もう何十年も前のことなのに…

でも、そんな体験を通して
成長して
大人になっていくんだろうね

ちなみに初めてコメします。
プロフィール気に入りました。
工場ウォッチング、測量、負けず嫌い、のんびり屋・・・
41. Posted by やすさん   2014年10月22日 14:03
5 まなてぃー

内容が興味深くて何度も繰り返して読んだら遠い記憶がよみがえりました!

今日もふぁいと*\(^o^)/*
40. Posted by 貴志   2014年10月22日 05:19
5 でも文章から伝わってくるのは、ピュアな心なんだなって思いました。

ちなみに私は罪悪感の塊です(笑)
39. Posted by ルイ   2014年10月22日 01:58
やっほ~♪

不思議な夢だー。
38. Posted by 天井インサート   2014年10月21日 22:45
5 紗倉さん、こんばんは★季節の変わり目、風邪などひいていませんか?けっこう、マスクしてる人、沢山みかけますよね~体調管理きおつけましょう!お互い!「罪悪感」ですか…私にもあります!沢山、罪悪感…紗倉さんのように、たまに夢に出てくるんですよねぇそのたびに、シヌマデこの罪悪感にツキマトワレるんかいな…っち思いふけるんやけど、楽しいかった事考えて忘れるようにしています!嫌な夢、楽しい事考える∞この繰り返し…なんて言えばいいのやらま、あんまし考え過ぎずに!では★
37. Posted by 繁幸   2014年10月21日 22:27
5 まなちゃん今晩は~お疲れ様です~貴重な体験したんですね~
36. Posted by ダーキー   2014年10月21日 22:23
マナティー殿

消したいけど、消えない過去。
ありますよね。

小学生の頃、いじめられている友達を見て見ぬ振りしたこと…今でも時々思い出します><

今ではそんな事、出来ないです。友達を見捨てるなんて…

でもそうか、消えない過去があるからこそ、現在があるのかもですね。

とか言ってみたりして。
35. Posted by ハマちゃん   2014年10月21日 20:27
こんばんは
コメント遅くなってすみません

沖縄イベントお疲れ様です

アルバムで巡った景色が夢に出てくるってすごいですね

夢の中で感じた罪悪感を目を覚まして現実でも感じることになるとは災難でしたね。

誰しも一度は罪悪感を感じることがあると思うのでそんな気にすることないですよ。

体に気をつけてこれからも頑張ってください

応援してます
34. Posted by アズサ   2014年10月21日 19:32
難しいことを考えるんだね
33. Posted by ゆう   2014年10月21日 19:20
小さいころの記憶って、案外間違っていたりするものらしいです。
それが本当に起こった事実なのか、そうでないかは今となってはわからないですが、実はそれはそのくらいの時に見た夢だったりするかもしれません(*^^*)
32. Posted by 応援アカ   2014年10月21日 17:29
5 夢って眠った時間はわずかなのに長い時間をかんじますよね!不思議です。
まなさんの夢小さいころの出来事がとても強く残っていたんですね。(^^)
私も良くみますがこの年齢で記憶に残ってるものはほとんどありません。
でも夢だとリアルにでてきますよね!
男の子にちょっかいだしてるまなさん可愛いかったでしょうね、まなさん純粋だから子供には良くある出来事ですがきっと強く心に刻まれたんですな!
ても男の子みたいだったのかな?(^^)笑、でも今日の文章、なんか小説ぽくってとても良かったです!これからもどんどん書いてくださね!楽しみにしてます。*\(^o^)/*
31. Posted by トトロ   2014年10月21日 16:33
興味深いですねU・x・U

自分の初めて体験した事が、
言葉としてちゃんとある事に
安心するのは分かりますね。

パズルのピースがハマって、
達成感を得られるのにも似てるのかな?

最後のオチも面白いねw▽・x・▽
30. Posted by ろぺ   2014年10月21日 10:32
まなちゃん

前回
”今までの...(とはいっても まだこどもですが)”
と いってしまいました

そのときだから ずっと残ってしまう
繊細で 無防備な 感情を。


29. Posted by COOL HAND ブルース   2014年10月21日 08:11
ブログのタイトルを左から右へ読んで、ドキッとしました。角を曲がったら、出会い頭に「罪悪感」とぶつかってしまったからです。たぶん、前世は厳しい戒律の中で、僕は生活していたんじゃないかってくらい、それについては考えます。

まなてぃーの場合は、それを小さいときに感じ、小学生の低学年で言語化して、その時の状況を再認識した。純粋な好奇心が、弱い対象と向き合った結果だった。だけど、リトル・まなてぃーが感じたものは、本物の罪悪感だったんだろうと思います。だから、その後の ビッグ・まなてぃーがその時の状況を正しく認識して、リトル・まなてぃーを救うしかない。あの時の小さな男の子も、許してくれるんじゃないかと思います。

僕は再来世の夏休みにでも、沖縄へ行こうと思います。

28. Posted by のり萌くん   2014年10月21日 07:27
5 本を読むような感覚で読んだけど、う~んって考えさせられたなぁ~(^o^)とにもかくにも沖縄遠征お疲れ様♪
27. Posted by ジャスタウェイ   2014年10月21日 07:19
 何か『世にも奇妙な物語』的な話です
ね。(タラララ~タラララ~)
 う~ん、自分にとっての「はじめての罪悪感」と言うと、ミミズにおしっこをかけるみたいな事ですかね?
 でも、「Gスポット」には笑わせて貰いました。(笑)
 では、また(ぺこり)
26. Posted by 月桃   2014年10月21日 06:38
沖縄でのサイン会ありがとうございました。
はじめて芸能人を見て感動しました。
テレビで見るより、やせてて背が高くて綺麗でした。サイン書いてるときも姿勢がピシっとしててカッコ良かったです。マネージャーさんも汗だくで頑張っていて、とても良い思いでになりました。
是非、また沖縄に来てください。海は離島の方が何倍も綺麗なので体験してくださいね。
25. Posted by よういち   2014年10月21日 06:27
文章展開に磨きがかかり、読みやすくワクワク感もある文章ですね〜。
記憶の欠片から全体像を構築してしまうまなちゃんってとっても凄いです。
またまた惚れてしまいます。
24. Posted by ちばおやじ   2014年10月21日 06:11
5 まなちゃん、おはようございます

誰でも体験したことのある日常の些細なできごとを、このような読み物に仕立て上げる非凡な文才。流石です。

まなちゃんの手にかかれば、何気ない日常も特別な意味を持ったものと感じられるようになりますね。

また、こういう文章を読みたいと思います(#^^#)
23. Posted by ろぺ   2014年10月21日 02:36
まなちゃん

とても悪いことをしてしまった・・・
大人たちの犯罪者をみるような目
自分以外 世界中がみんな敵

大人でも耐えきれない とおもいます
まして 小さいこどもには
どんなに恐怖だったことでしょう

小さななにか
今までの...(とはいっても まだこどもですが)
自分の範疇ではない はじめての奇妙な感覚

怒りや憎しみから生まれた悪行為ではなく
なんだろう… 戯れのような

好奇心や興味 なにか不思議なものをみると
思わずつついてみたく なりますよね

叱った大人も もとはみんな小さいこどもでした

小さななにかも 怖くて泣いたんではなくて
きっと はじめての接近遭遇に
驚いてしまったのではないでしょうか

ごおおおおぉぉ  
あぁ すみません 夢の途中におこしてしもうた
tenga.




22. Posted by 巨乳ハンター   2014年10月21日 01:40
5 そうやって人は大きく成長していくんですね。
21. Posted by ぐぅ   2014年10月20日 23:20
5 いつも読ませていただいてます(^^)
読んでいて不思議な気分になりました。
文章が本当にお上手。まなちゃんの夢の世界に引き込まれました。
また読みにきますね*
20. Posted by ハマのポストマン   2014年10月20日 23:16
5 まなちゃん こんばんは 今回のコメント返しは難しいですね。人間誰しも罪悪感は持っていると思うけど…、何かの時にふっと以前の嫌なことを思い出して自分て嫌な奴だって落ち込んだり、何か恐ろしいことやらかしてしまうんではないかとか、でもすぐに今日何食べようとか、そういういろんな気持ちがあるのが、人間生きてるってことなのではないかと思うのですが…。まなちゃん、ちょっと疲れてる?
19. Posted by VOYAGER   2014年10月20日 21:55
5 3歳~5歳って。

不思議な世界に居たよね。

大人とも家族とも別の、価値観と常識、

大人に隠れて、
おかしな事、不可解な事、理不尽な事、何でもしてた。

不思議な思考順序で…‥‥‥。

罪悪感?と言うより、大人が止めたり怒る事は最初から知ってたから、

バレた感の方が強かった。

バレる度に、変な子扱いされる違和感は、開き直りに変わり、

こんな大人が完成(笑)。

まなさんが、罪悪感を持つのは、寧ろ今です。

可愛いだけじゃなく、文才も有り、

楽しいブログ。

尊敬すら感じる、叶わぬ恋心。

罪です(笑)。
18. Posted by Lily   2014年10月20日 21:31
5 罪悪感‥。
相変わらず素敵な文章だね!(お世辞でなく本心です)
きっと、まなちゃんは間違ってないし正解なの。私は自分の発言に反省してる。また一昨日のイベントもせっかく沖縄に来てくれたのに行かなかったことにものすごく後悔してる。
なにより思った以上にまなちゃんの書く文章や撮る写真、行った場所とか取り上げてる食べ物とか。個人的にすごくセンス感じるし、やっぱりものすごくイイし好き。そしてそれ以上にまなちゃんが好きだし気になる。
まなちゃんは皆さんから応援されてるし。だから敵ではなく、フォロワさんの数もすごいし、ブログの掛け持ちも世界のTOYOTAとか‥。
ほんとやばいし。
私はまなちゃん知って、自分の考えと違う事とかで勝手に戸惑うこととかあって‥批判したり相変わらず私はわがままで最低で。だけど、以前ならやろうともしなかったことをやるようになったり、考えもしなかったことを考えるようになったから。人としてずいぶん豊かになれた気がするの。ほんとありがとう(≧‿≦)。だからまなちゃんは間違ってないし正解なの。
17. Posted by ポピポピ   2014年10月20日 21:23
うまれてはじめての罪悪感。その夢は、まなてぃーの深層心理を表しているのでしょうか?

う~ん、不思議な夢だけど何となく分かる気がするんですよね。

まなてぃーと私、どこかに共通点があるのかな(-ω-)
16. Posted by きぃ   2014年10月20日 21:19
まなさんも当時は子どもだったのでしょうがないですよ

というかぽんぽん叩いたのが夢かとおもったらそれは実際あった話なんですね(笑)
あと最後の数行のせいで軽くホラーになりました(笑)
15. Posted by のはらしんいち   2014年10月20日 21:19
海辺の妖精マナティちゃん

いい話ありがとう!

初めての罪悪感って、ありますよね。

私も、そういう話しあります。

*のはらしんいちの罪悪感*

私が、中学1年生だった頃のお話しです。

私のクラスの背の小さい女の子がいました。

その子は気が強く

男に向かっていくような子でした。

ある日、何か?原因が覚えていないのですが、

私が、その子を何か?からかったりして

その子に、ほっぺをばちっと叩かれました。

私は、女の子にいうか?そんな風に叩かれたことがなくて

驚きました。

でも、後になって、それが初恋と気づきました。

そういう幸せは続かなくて

この話しには、後日談があって

その子と席が隣りだったのですが

私が、消しゴムを落として

机の下にもぐったのですが

私は、その時、何を思ったか?「水玉!水玉!」と言ってしまいました。

その女の子が「見たな!」怒りはじめて

私が「冗談で言った、水玉の下着をその女の子が本当に着けていたのです。」

私は、見ていないその女の子の下着を見たことにされて、その初恋の女の子と疎遠になって、終わりました。

そんなお話です。

ちゃん!ちゃん!

のはら



14. Posted by ピカチュウのサトシ   2014年10月20日 20:34
今ブログ見たよ
まなてぃ元気
僕、元気だよ
風邪に気をつけてね
綺麗な所だね
海と空が綺麗だ
あれ影?誰かな
影踏みだ
まなてぃ頑張ってね
僕も一人っ子だよ
一人っ子同士だね
13. Posted by せきよしかつ♪   2014年10月20日 19:37
5 宿命ではないだろうか?

今、過去に生きていた自身が、どうだったか?

過去に、その自分がなにやったか?それが、大事でもあり、恐いところ。

とにかく、前向きに生きることが、いい!

過去は取り戻すことができない!仮に、ドラえもんのタイムマーシンがあっても、そこで変わったかもということができれば、それまでたけど、かなり、難しい!

どうやって、克服するか!そのためには、向かっていく前向きさが必要!

まなさんのすごいのは、そういうことをかけるのがすごい!私なら、言えないし、宿命的なことで言えないことはやまほどある。

正直さがあり、良いところだ!


12. Posted by 甲殻類   2014年10月20日 19:18
「罪悪感」で良かった。ここで「恍惚感」や「優越感」を感じてしまうと、後々大変な事になったんだと思う。
11. Posted by :-)   2014年10月20日 19:07
こんばんは
おつかれ
まなっぺに罪悪感を教えてくれた男の子に感謝
またな
明日もがんばろう

10. Posted by 三浦洋平   2014年10月20日 18:20
4 子供の頃ってなんかわからないけど普通じゃ考え付かないような事をしてしいることを思い出しました。
そういう経験を経て、世の中の仕組みや、善悪の区別を学んでいくのではないでしょうか⁉️罪悪感を覚えた経験がなかったら今の紗倉まなは、無いと思います。まなちゃんが、これまで歩んで来た人生が、今のあなたを、形成してあるのだから一生消えることのないものも受け入れていくしかないと思います。私も、忘れたくても消えなくて時にフラッシュバックするように思い出し落ち込む事があります。みんなが一つは、そんな物を抱えて生きてるのではないでしょうか。でも、そのことを素直に告白できる人は、そういないと思います。紗倉まなさんだから出来る事かもしれませんね。
9. Posted by カズ@高知   2014年10月20日 18:19
5 小さい頃の罪悪感。
滅多にないけど時々思い出すことがあるよ。
きっと誰もが持ってるんじゃないかな?

うーん、これ以上上手い言葉が見つからない。
自分の語彙の無さにあきれるぜぃ(・∀・;)

こういう内容のブログもたまにはいいね。
では、また(^O^)ノ
8. Posted by リッキー   2014年10月20日 18:06
5 おー綺麗ですね~(*≧∀≦*)
7. Posted by つーちゃん   2014年10月20日 17:57
5 まなてぃー こんばんは。
なぜ?沖縄からの帰路だったのかは誰も分からないんでしょうね 
でも、記事に書いていただいて
ぼくも遠い記憶を振り返ることが出来ました。。
書いていただいてありがとうございました 
6. Posted by すーさん   2014年10月20日 17:19
小さい頃ってやっぱり、いたずら感覚で物事をしちゃいますよね...
そのたびに親に叱られたり...
でもそういうことを通じて人は成長するのではないでしょうか。そう思います
5. Posted by ももっち   2014年10月20日 16:58
小さい頃の自分に起きた大きなイベントって、自然といつまでも忘れないものですよね。
4. Posted by かんきち   2014年10月20日 16:36
5 夢の中の話だしね、実際にやったわけではないから、そんなに深く考えなくってもいいじゃない。実際にやったら、ダメだけどね
3. Posted by 金城龍昊(リボルバーマンモス)   2014年10月20日 16:11
5 文学的というか…
ちょっと苦味の夢でしたね。まなさん。
ただ悪い夢だったすれば単純に悪い夢。だが
こう書けば文学の家みたいな感じと読まれて
他の視線で読むことができるようだよ
1. Posted by 鈴木   2014年10月20日 16:04
5 罪悪感
改めて考えると…
今思ったのは人間の証の1つでしょうかねー
気にしすぎては駄目ですけど、無い人は人間とは思えないです

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名前
 
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プロフィール
紗倉まな
生年月日:
1993年3月23日21歳

サイズ:
身長:160cm
B89(F-65)/W58/H89

血液型:B型
趣味:
工場ウォッチング

特技:
測量,英語,ドイツ語

性格:
負けず嫌い、のんびり屋
プロフィール

まな

おとといフライデー
SOD
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