2012年01月28日

茎ワカメの壮関、関社長への取材の話

茎ワカメの国内シェア90%という、猛烈な会社、壮関。先日、社長の関雅樹氏にお会いしました。実はオールアバウトで新しいシリーズ記事を書こうと思っていて、その取材のため。今回のシリーズのテーマは「起業」です。だから、今起業家、創業者、事業を守っている社長さんに取材をしていて、先日も何人かに話を聞いてきました。

壮関の本社は矢板市にあります。私の家から車で15分くらい。こんな近くに、こんなすごい会社があるとは、つい最近まで知らなかった私です。

sokan

関社長の話はいたってシンプルだったなという印象です。これは、内容がないということではなく、むしろシンプルだからこそ深い。創業時の苦労だって、本当に大変だからこそ、少ない言葉で話すことができ、しかもその言葉は重いのです。本当に辛い思いをしていない人は、その辛さを一生懸命言葉で説明しようとします。でもそれは逆効果。本当に辛いことは、噛み締めながら話すものであって、必然的に言葉数だって減ってしまうのです。

しかしながら、関社長は最後にこうおっしゃっていました。

辛いこともたくさんありましたけど、生まれ変わっても私は社長をやりますよ。大変だけど、それを乗り越えたときのあの感覚は、社長だから味わえるものです。それに毎日がエキサイティングですよ。こんな人生なら、また送ってみたいと思いますね。


人の人生を決めるのは、発見と行動だと思います。関社長が茎ワカメに出逢う前に多くの人が食べていたにも関わらず、それをおつまみにしようとしなかった。もちろん、茎ワカメに出逢うことも偶然といえば偶然だし、必然といえば必然。でもとにかく茎ワカメに出逢うことができ、そしてリスクをとって商品化させたことが重要なのです。あるカテゴリで一番に入れる人はひとりしかいません。その人間になれる人って何が違うんだろう。私自身の宿題が残った取材でした。

soukan

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本日の本
20120128-80

プロ論

私が取材記事を書くときには、どうしても意識してしまう本です。とても参考にしています。いつか、ここに出たい。

目標達成まで、あと224冊
目標達成期日、残り268日



sakura_w at 21:01│Comments(0)この記事をクリップ!

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