佐倉葉ウェブ文化研究室の作業報告書

佐倉葉ウェブ文化研究室(旧:WebsiteMAP βVersion)』の作業日記。
直近では「ブロードバンド普及によるハイキングへの影響」について調べた事を書きました ⇒「自己顕示欲充足システムに飲み込まれる登山者と事故の危険性 ~インターネットの普及による山行への影響について『ヤマレコ』を事例にして~
今は「個人ニュースサイト」について調べています。⇒書きました⇒「個人ニュースサイト史

カテゴリ: テキストサイト

2000年までが僕らの「テキストサイト」だった : 小心者の杖日記

晴れ時々センチな話(2):テキストサイト - 侍魂を思い返しつつ - ONE AND ONLY !!
各種ブログサービスやmixiなど、当時と比べて、サイトを開設する敷居は格段に低くなりました。HTMLをまったく知らなくても、誰もがブログやTwitterを始めることができます。安易に情報発信ができてしまうし、炎上や個人情報流出といったトラブルも他人事ではない。似たような記事が量産されがちな時だからこそ、テキストサイトのような自由奔放なスタイルと個人のやる気も、必要なのではないかなと思ったりするのです。今となっては、テキストサイトのなにが面白かったのか、いまいちピンとこないのですが、あの頃ネット上に広がっていた不思議な熱意を、時々は思い返してみたいと思います。

『テキストサイト大全』の書評 : ARTIFACT ―人工事実―

さようなら、『テキスト庵』 - 琥珀色の戯言

テキスト庵の解散とテキストサイトの終焉

ReadMe! の終焉

D-Point

個人の情報発信メディアとしてのweb日記

web日記関連リンク集

ちはるのWeb日記論


「テキストサイト」は終わらない-九十九式
「テキストサイト」は、時代に置いて行かれた。しかしこれはまあ、議題をアジェンダといったり、同意をコンセンサスと言ったりするようなもので、本質的には「日記サイト」がどういう言葉で呼ばれるか、という話だと思う。

なので、テキストサイトの歴史を書いたSakurada氏による、「衰退」ではなく「成熟」だ、とする指摘にも共感は覚える。

しかし、良きにつけ悪しきにつけ、そうした意味で「テキストサイト」というのは、日本のネットのある一時代を切り取った言葉となった。それが、以前書いた「テキストサイト文化は世代論」という記事の真意である。

『テキスト王』の工藤さんも、テキストサイト現象を世代として捉えている。
 世代か、気がつかなかったなあ。言われてみれば"なるほど"という感じ。ちなみに私はSakuradaではなくSakurabaですw


テキスト王 - 人気ブロガーを待ち受けている次の10年での現実
『テキストサイト文化』は世代論-九十九式

今日は少しまとまった時間を取れたので、
2009-02-03 - テキストサイトブーム関連まとめページ制作作業の進捗報告書
に載せる予定と書いておきながら後回しにしていた「娘。系テキストサイト」について、「テキストサイトの歴史」に記載しました。
見てのとおりのやっつけ仕事です・・・当事者が見たら「手を抜いてるな」と言われそうだ。まあ、6年前に
まとめページにはROVNIと共に「特定の話題に特化したテキストサイト」として載せる予定。ただし簡単な経緯だけ載せて「詳細は『娘。系テキストサイトの歴史』を見てくれ」で済ますことになるかと。
って簡単にしか書かないと事前予告してあるし、いいよねw。


以下はURLクリップ。
ニッキモニ再論-九十九式
テキモニ・クズモニ・ニッキモニ-九十九式
FooL ProoF:FreeFaLL
5分で分かる「テキストサイトブーム」の終焉と「まとめサイトブーム」の15年史(ハロプロ系) | エンタメアーカイブ

娘。系テキストサイトのことをざっと知るために
娘。系テキストサイトの歴史
に載ってることを追ってみた。まずは2001年7月頃まで。

『WALKING IN THE RHYTHM
が『モーリンク娘。』を作る。後に改名。
『ニッキモニ。』
『モーリンク娘。』をつくった時の『WALKING IN THE RHYTHM』日記は漁れなかった。

>「九十九式」のニンジャさんが「ニッキモニ。は死んだ」と言う趣旨の発言。
はこれだな。
ニッキモ日記 | 九十九式
ニッキモニ再論 | 九十九式

>当サイトも含め、一部の娘。系テキストサイトではこの発言を「数が増えた=娘。系テキストサイトの質が下がった」に対する不満であると受け取り、論争となる。
FooL PLooF:MRG

>「今日はなんだか」のうたかさんが過剰に反応
愛餓を:Candombe

>たかさんが一人で突っ走ってしまった事に激しく凹んでいたのが印象的。
愛餓を:America latina

以下URLクリップ
日々を積み重ねる
テキモニ・クズモニ・ニッキモニ | 九十九式

つんく♂が明かす「2013年のモーニング娘。」論
ネットが日常化されて感想文を書く人が減った

──モーニング娘。が結成された90年代末から2000年代前半って、今みたいに携帯やスマホからインターネットができる時代ではなかったんですが、一部のファンの人たちの間では自分たちの曲の解釈や解説をネット上にアップして、ファン同士の交流を深める文化がありました。それはつんく♂さんはじめ、制作サイドから説明がなかったからだと思うんですが、今は逆につんく♂さんのほうからセルフライナーノーツで「この曲はこうです」「こういう意図で作りました」と先手を打ってるわけですよね。

そうなんですよね。だからネット社会が始まって「2ちゃんねる」ができた頃は、ネットに参加してる連中っていうのはすごく能動的で。当時はモーニング娘。に限らず、人気アーティストのアルバムが出たらその感想文を自分のホームページで書く人がすごく多かったんです。「この曲は○○の『××』っていう曲のイントロのオマージュで、これこれこういうふうになってる」とか「この歌詞の意味は、きっと△△さんはこういう思いを込めて書いたんだろう」とか、1曲1曲を自分なりに解説して。「つんく♂が今回の曲で安倍なつみをセンターに持ってきたのは、やっぱりこれこれこういう理由なんだよ。『ASAYAN』を観てもこうだったし」とかね、嘘でもええから書いてるんですよ。まあそれを「ああ、こいつマニアックやな」とか「それは違うな」って思いながら読んで(笑)。

──あはははは(笑)。

まあそれは僕に対してのアンサーを含めて、自分たちでライナーノーツを作ってたわけですよね。でもそこからmixiとかSNSを経て、今はTwitterやLINEに移行した。ネットが日常化されていけばいくほど、そういう感想文を書く人が減っていった気がしていて。例えばAKBのCDをゲットしたとか、「Now Playing ○○」みたいなことを書くんですけど、その先の感想がないんです。ネットが普及したことでいろんなことが短縮化、簡易化されて、物事を書くということがおざなりになってるのかなっていう危機感を感じてるんですね。そんな文章を書くことがおざなりになってる中で間違った情報が上がらないためにも、「ここまで書かなくても普通は気付くでしょ?」みたいなことまで書いておかないといけないなと思っていて。僕が発した言葉に対して「そんなわけないやんけ!」って言ってくる人すら少なくなってますからね。その危機感みたいなものは非常に感じています。

──確かにブログが主流だった頃にはまだそういう感想文ってたくさんありましたよね。

あったんですよ。それは音楽だけじゃなくて食べものに関しても一緒で、ラーメンを食べてどんな味で、店がどんなふうになっていてと、自分なりに解説があったんですけど、今はもうない。(「Foursqure」などのスマホアプリで)チェックインで終わりですよ。

──それこそ140文字ですべてを伝えようとする文化になってきてますし。

しかも140字使いきる人はほとんどいないですから。ラーメンの写真がポーンって上がって終わり。感想もないから。

つんく♂「昔は2ちゃんねる(狼)やテキストサイトに濃い文章が投稿されてたけど、今はTwitterでちょろっとつぶやいて終わり。この風潮に危機感を感じる」 | カラフル x ハロプロ


 「娘。系テキストサイト」はテキストサイトの一種で、私が書いた「テキストサイトの歴史」にも書く予定だったんだけど、いまいち自分の中で消化できなくて書かなかった。つんくPが触れたからってわけではないけど、やっぱり書かないとなあ。
 幸い、「娘。系テキストサイト」は簡単な年表を書いた人がいるので、比較的調査しやすいか。
娘。系テキストサイトの歴史
 

 で、4年前にも書いたが「娘。系テキストサイト」は以下の経緯をたどるんだけど、

『ニッキモニ。』への登録は自己申告制であることから、登録サイト数はどんどん増えていくが、同時にテキストサイトで無いサイト(所謂ファンサイト)の登録が目立つようになる。(リンク集の本来の目的[娘。系テキストサイトのリンク集]が果たされていない)

論争へ(娘。系テキストサイトに筆力は必要なのか?等)

 当時のテキストサイトはどうもこの、いわゆる「質の低下」と「埋もれ問題」が付きまとう。
サイト批評サイトの登場と挫折
ROVNI騒動


以下URLクリップ
(0^~^0)<結局、娘。系テキストサイトって何なのさ?
(0^~^0)<結局、娘。系テキストサイトって何なのさ?
ハロプロ系テキストサイトについてでも語ろうか
momentary rest - ハロー!プロジェクトファンサイト
「はじめて」のモーニング娘。サイト
石川梨華の卒業について - 涙のリミックス日記
娘。関係リンク集
梨華の時間
梨華の時間

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