勝ち取って来ました、ACL準決勝への切符!優勝争いするチームになるなんて思いもしなかった頃、ACLで海外遠征するなんて夢の中の話だったし、そのACLの予選リーグを突破して決勝トーナメントに進むなんて雲を掴むような話だったな。
水曜日のナイトゲームにも係わらずたくさんの仲間が韓国・全州に集まった、ACLノックアウトステージ・準々決勝セカンドレグの全北現代戦。そこには、我々浦和サポにしかできない『AWAYでの闘い方』がありました。


バスの中K.TAKAさんがコーディネートしてくれた運転手つきチャーターバスで、朝10時に乙支路4街にあるベストウェスタンプレミア ホテル国都を出発。同乗者はodakyuredsさん赤豆さんなど総勢11名。車内に旗を飾って赤いバスにしたてたぜ♪
チュソク渋滞に引っかかることもなく、約2時間半で全州に到着。途中立ち寄った公州のジョンアン・サービスエリアには赤サポさんがウジャウジャいて、まるで東海遠征時の海老名サービスエリア(笑)


料金所午後12時40分、全州料金所通過。
趣のある料金所に車内は騒然。






ビビンパ1ビビンパ26月に行ったソウルで、とても気に入ったビビンパ屋さん「古宮」の本店に行きたかったんだけど、すでに予約でいっぱいということでバスのアジョシが見つけてくれたビビンパ屋さんにてお昼ごはん。
目立たないお店なのに店内は赤サポの4グループに占領され、急に来た大量の客にごはんが足りなくなったっぽい。
全州ビビンパ、美味しかったけど日本で食べる石焼ビビンパの方が好きだなー。


門ぬるキャラスタジアムに行く前に、ちょびっと市内観光。
右は全州市マスコットのチョン君とヂュちゃん(勝手に命名)




並びスタジアムに到着後nasudaさんと合流。午後4時10分、韓国全州市浦和区の風景。仕事はどうしたの?と聞きたくなるような社会人のみなさんを見た某嬢の名言。『人としてどうかと思うけど、サポーターとしては立派だ』
並んでる最中、太鼓の音とともに「赤き血のイレブン」が聞こえて来て、先頭が入場しているとわかりました。


旗2階の手すりに張りつけられた旗。これ見るだけで気合が入るよね。






スタ1スタ2スタ3




メインスタンド側のゴール裏から見た全州ワールドカップスタジアム。外見はエコパ、中はこじんまりしたカシマスタジアムと言ったカンジ。見た目もそうだし、椅子のペコペコ具合もカシマスタっぽい。
2階に昇ってみたけど傾斜があって見やすそうでした。


人間緩衝隊超厳重警備体制ということで、隔離された我々から自国民を守ろうと自ら犠牲になる決意をしたであろう警官諸氏。彼等が作った人間緩衝帯はなかなか面白い出し物だったな( ´ー`)





オオオーロラビジョンに映し出された現代モーターズの応援歌(だと思う)
下の二段は「オオオオ〜オオオオ〜」って読むんだけど、ハングルのオがいっぱい並んでいると奇妙だ(◎-◎)




ダンマク裏ウォーミングアップ中の選手に向けられた最前列のダンマク。何て書いてあるのかわからないけど、ダンマクは選手に向けたメッセージだから見えなくても文句ナシ。
長い時間持ち続けた最前列のみなさん、お疲れさまでした。




発炎筒1発炎筒スタジアムで発炎筒初体験!いつぞやのカシマスタの煙、あれはやっぱり発炎筒ではなくバルサンですね。本物の発炎筒はあんなにショボくないもん。
全北現代サポも発炎筒炊いてたけど、本数が少なくてビジュアル的にイマイチ。しかも出しどころがチマチマしていて、ぜーんぜんかっこよくない。
それに比べてこっちは「ここぞ」という時に一斉に炊いて迫力満点!あれを見た選手たち、気合入っただろうな。


全北サポ1全北サポ2全北現代サポさんたち。レプユニ着用率が低くてびっくり。代表戦に比べてKリーグは人気がないって聞いてたけど、確かに盛り上がってるようには見えませんでした。バックスタンドは動員かけられたお客さんがほとんどだったらしく、おとなしく手拍子しているのみ。試合終了のホイッスルが鳴ったときには、半分くらい帰ってました。


あいさつ現地やテレビで試合見た方はわかると思うけど、全北現代がやっていたものはサッカーじゃないですね。ラフプレーなんて生易しい言葉じゃなくて、格闘技ですよ。手を使うのは当たり前で、標的はうちの選手の足首。執拗かつ悪質なタックルに、うちの選手がケガしたらどうしようと気が気でなりませんでした。
結果は埼スタでの前半戦と併せて4−1で勝利したわけですが、内容は数字に表れないほどの圧勝でした。何よりも相手の挑発に乗らず自分達のサッカーをしたことが大きな勝因だったでしょう。

海外AWAYの試合で感じることは、普段(日本)と違う雰囲気の中で、いかに我々のホームスタジアムと化せるかが大切だということ。これは日本のアウェイでも言えることなんだけど、我々サポーターが大勢詰めかけることでゴール裏を赤くし、声と手拍子でアウェイをホームに近づける。これは動員力がある我々浦和サポにしかできない『AWAYでの闘い方』で、そのことを知っているからこそ多くの仲間が平日夜に、それも海外のスタジアムに駆けつけるんでしょうね。

浦和は一つずつ夢をかなえてきました。残留争いをしないチーム→優勝争いをするチーム→Jリーグの頂点に立つチーム→アジアの舞台で闘うチーム。
ここまで来たらアジアの頂点に立ち、世界にはばたくチームになろう。アジアのクラブチャンピオンになって、みんなで世界に行こう!


<After REDS>
バスお見送りスタジアムのエントランスから見えたものは、たくさんの笑顔とバス、そしてお見送りしてくれた警官のみなさん(笑)




乾杯1乾杯2まずは車内でアジア4強を祝し、ペットボトルのお茶で乾杯!その後順調にソウルに戻り、K.TAKAさんが予約しておいてくれた東大門市場の焼肉屋で二度目の乾杯!!
最高の夜だった!と言いたいところだけど、この言葉はアジアチャンピオンになるまでお預けですな。

最後に。
今回の全州遠征でご尽力いただいたK.TAKAさんに心から感謝。それと一緒に遠征したチャーター便の仲間たち、仕事を放って全州に駆けつけ、熱い抱擁と握手を交わした仲間たち、ありがとう。そして、遠征前・遠征中にメールやmixiのコメントやメッセで熱い気持ちを送ってくれた仲間たち、日本からの情報を送り続けてくれた仲間たち、みんなみんなありがとう。
たくさんの仲間がいて、怖いものなんてひとつもないよ。あるとすれば・・・携帯のパケット代かな( ´ー`)