市政報告会は、議員などが一方的に自分の話しをするものです。
これに対して、市長対話会や、私の催す広聴会は、話し手と聞き手で活発な意見交換が行われ、いわば双方向的といえます。
今、日本はマクロ的には、歯止めのきかない人口減少、社会保障費の増大、安全保障の懸念などがあり、
また身近なところでも様々な課題があります。

私は、こうした課題は、市民が相互に自由な立場で議論することで初めて、打開策が見つかることも多いと考えます。
実際に、私は広聴会で得た意見・要望を議会等で問題提起し、改善、解決してきました。

今回は、参加者をシャッフルしてオープンカフェ形式でのフリーディスカッションにトライします。
題して、車座オープンミーティング。

スタッフ一同、参加者が、ああ。来てよかったな、楽しかったな、と思えるようにもてなしの心を忘れずに取り組んでおります。

ぜひ、ぜひ、ご参加ください。

お申込みフォームはこちらです。

https://sakuraitakashi.com/0609_meeting.html

ただし、ルールがあります。
①参加者は従来の枠に縛られず、ご自由にご発言ください。
①相手の意見を尊重する、頭ごなしに否定しないこと。
②なるべく多くの参加者に発言の機会を持っていただきたいため、1回の発言は2分以内に。
③特定のイデオロギーや政治的主張をする場ではありません。円滑な進行のため、公選職、またはその候補者の参加はご遠慮ください。
④PC,タブレットは使用しません。

前回4月22日の広聴会の様子です。6月22日は、参加者はいくつかの島（グループ）に分かれることになります。

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