平成30年12月14日、第四回定例会最終日。
私は議会で、市職員と議員のボーナス引き上げに、反対討論をいたしました。

確かに人事委員会勧告は、一般職職員の給与を対象になされるもので、そこには民間給与との格差を是正するという合理性があります。
したがって私は、一般職員を対象とした給与の引き上げには理解を示します。

しかしながら、この案は、一般職のボーナス引き上げ案と特別職のボーナス引き上げの2案が並記されているのです。

賛成すれば、一般職と特別職のボーナス引き上げ両方に賛成。
反対すれば、一般職と特別職のボーナス引き上げ両方に反対。

つまり、一班職のボーナス引き上げに賛成だが、特別職のボーナス引き上げには反対という選択肢はないのです。

これって、おかしいと思いませんか?

一班職と特別職は別々に考えるべきです。

平成29年に脱「財政危機宣言」がようやく解除されました。

これは、市長をトップとする特別職、一般職の皆さんのご尽力の賜物であると敬意を表すものであります(もちろん、まだまだ財政状況が好転したとは言えない状況にあります。)。

そういった中、特別職の引き上げや議員ボーナスの引き上げをの議論も当然出てくるでしょう。

しかし、特別職のボーナス引き上げ案も、議員ボーナスの引き上げ案も、人事委員会勧告による一般職のボーナス引き上げのどさくさ紛れに提案するのではなく、もっと時間をかけて市民にオープンに議論すべきではないでしょうか?

今回の議案と発議の提出方法は、開かれた市政と開かれた議会に逆行するものと考え、反対いたしました。