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浅草と言えば和菓子。和菓子と言えば、どら焼きの亀十でしょう。
いつも長蛇の列ができ、売り切れ御免もよくあります。

さて、今日は都内で税理士事務所を構える友人に、久しぶりに会いに行きました。
亀十のどら焼きを携えて。1時間近く並びました。

(以下過去に書いたブログを一部を引用します。)


私は、事務所でひきこもりの若者を雇用していたことがあります。

彼の引きこもり歴は高校から始まりました。もともと都内で名高い進学校に通っており、そこで「いじめ」にあったようです。早稲田大に進学しましたが、ひきこもりは治らず、結局中退することになりました。

私の事務所での、彼の仕事ぶりはとてもマメでした。かつ頭脳明晰。計算が早く、論理の構成に隙がない。
政策の立案にも、大いに寄与してくれました。
しかし、いったん体調を崩し、休んだりすると、それが尾を引き、なかなか回復しない。

結局1年ぐらいたって、彼の方から去っていきました。
しかし、私は、それに先立って、友人の税理士に彼のことを頼んでおきました。

なんと、その税理士事務所で彼は3年ほど、勤務が続いております。
計算が早く、論理的な彼は、そこで非常に重宝されており、働きながら、税理士資格を取るという話しまであるそうです。。

おそらく、私の事務所は、接客も多く、仕事の分野が多岐に渡っていたので、彼にとってはプレッシャーも大きかったのでしょう。
その点、友人の税理士事務所では、接客はなく、入口からは見えないところで、税務に関わる仕事をするだけなので、彼にとっては働きやすい環境なのだと思います。

また、税理士の友人も彼を「育てる」ことに大いに意を用いているようです。

(以上、過去のブログの引用はここまで。)

それから、更に4年が経過しました。
今や、
税理士の友人と彼は、ビジネスパートナーとなっておりました。
ちょっとぎこちないところは以前と変わらないのですが、そんな彼のファンの社長さんも多く、よく飲みの席にも誘われているそうです。もっとも彼は下戸ですが。

彼が引きこもりから脱したのは、人から評価され、自信をつけたから、だと私は思います。
人は、どこに身を置くかで、変わるんですね。