2011年11月

2011年11月27日

早速来ました!

おめでと〜〜〜なんて浮かれてばっかりではいられませんよ。

早速やってまいりましたよ、御布施の時間!!!!!!!!!!!!!(笑)

生放送のお誕生日ネオで新たな発表があるって言ってたからそれなりに御布施の覚悟はしていたものの、そうですか・・・。

そっちでしたか。

曲を作ってる事を散々匂わせてたから、年末カウントダウン前にシングルか?って思ってた。

もしくは年明け早々にアルバムでも出すのか?って思ってたけど、まさかの展開だったわよ。

 

accessでクラブだよ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

 

日程はこちら

3月11日(日)・12日(月)名古屋OZON

3月18日(日)札幌

3月20日(火・祝)仙台ネオブラザーズ

3月24日(土)広島ブルーライブ

3月25日(日)福岡O/D

3月31日(土)・4月1日(日)大阪スタジオ パルティッタ

4月4日(水)・5日(木)東京スタジオコースト

 

ですよ!!!

ごめん、札幌だけ会場聞き忘れた・・・。

ここでも新曲やりたい〜みたいな事言ってたし、access初のクラブだからすっごい楽しみだわ〜。

大人な感じで・・・なんて言ってたけど。

さぁ、どうするか。

今の仕事3月いっぱいだろうし、この辺は本当に予定が読めない。

でもって初日の名古屋は自分のダンスの発表会とどっかぶり・・・。

名古屋に行くなら発表会は不参加だよね〜〜〜。

不参加でいいかな〜〜〜♪

そっちの申し込みも締切が迫ってるんだよね。

出る曲を選ばなきゃならないんだけど、そもそも発表会に出ないっていう選択肢もアリよね(ニヤリ)

む〜〜〜ん、ますますどうしよう・・・。

名古屋なら2Days出来るかな〜って思ったんだけど、月曜は仕事休まなきゃだもんな・・・。

厳しいかな〜やっぱり。

後は・・・2Daysするなら大阪か。

でもそこまでじっと我慢できないよ。

札幌もまた行きたいところではあるけど、食べ物美味しいし♪

でもさすがに寒いよね・・・。

だったらあったかい南か?福岡!!!

前半に1回は行きたいよな・・・。

ってか春先にこれだけ回るってことは・・・夏はどうなる?

東名阪だけじゃないってことだよな・・・?

15周年の時の感じで考えていいのかな?

ダサイやってバイエンやって苗場だったよな。

そうなるとこの少ない資金で・・・む〜〜〜〜ん・・・。

宝くじ買うか・・・(アホ)

仕事も早く見つけないと、日々切り崩すセイカツしてたらやばいよな〜。

バイトももっと入れないとダメかしら・・・。

って、ゆとりのある生活なんて程遠いわ(苦)

はぁ〜〜〜なんて金のかかる男たちだ!!!(笑)

ってか仕事の終わるタイミングも重要だな、こりゃ・・・。

3月いっぱいって言ってるけど、早まる可能性も遅くなる可能性も今のところ微妙なライン。

早まる分には仕事を休まなくていいからいいんだけど、遅くなった場合は月初は絶対休めないからな・・・。

しかも相当残業だし・・・。

となると東京が危ない・・・。

完全に締め書類提出日とかぶってるだろうし・・・。

参りましたね〜こりゃ〜。

すでに予定の事で頭がいっぱいだけど今日のネオはいろんな企画に翻弄されて二人のイチャこらトークはそんなになかったよ。

懐かしい音声なんかも聞けたけど。

しかし、あの頃から考えたら、こんな平気でシモネタトークするようになるなんて・・・。

そういう方が大好物だけどな(ニヤリ)

 

そうそう、やっぱり皆さんのご指摘通り、アンケート、ギリギリになりましたよ(笑)

危なかった・・・。

今日の夕方投票しました。

悩んで悩んで悩み抜いて決めた曲。

っていうか、最初の4曲はすぐに決まったんだよね。

で、その後の6曲が同列というか抜きん出て・・・っていうのでもなく、これを入れたらこれも聞きたいでしょ〜って感じで甲乙つけがたく・・・。

最初の4曲は

Closet、Hung、777、Keep itなんだけどね。

これは絶対でしょ!!!

これを聞かなきゃ始まらないでしょ。

いや、もちろん他にも聞きたい曲はあるよ。

でも今回に限っては、先にアンコールでやる定番曲は抜いて考えたのね。

あそこの曲入れたら10曲なんて軽く超えるから(笑)

だってソウルダイナマイトもシャザラーも聞きたいしライドアップだって聞きたいもん。

でも夕方の部で聞けるからそこはまず割愛。

アンコールの投票は一人で勝手に盛り上がった中野初日なんだけど(笑)

それがやってもらえる可能性は限りなく低いわけで・・・。

だってみんな名古屋とか好きでしょ?

だから割と中野初日にやった曲でもどうしても聞きたいHungと777は入れた。

そして外せないClosetにエンドレスで聴きたくなるKeep it。

この後の選曲には悩んだよ〜。

ダンスナンバーがめちゃめちゃ好きだからあの辺の曲は軒並み入れたいくらいなんだけど、それを入れたら他が入らなくなるでしょ?

だからここは他力本願!!!!(笑)

絶対みんなが選んでそうで鉄板の曲はあえて外したよ。

そんな理由で外したのはアゲルー、NIght Wave。

これにシャザラーとソウルあたりも入るかな〜なんて思ってる。

パフォーマンスとしてきっとムンシャイも入るだろうし、なんだかんだ言ってルクアも入ってるだろう。

ということでそれ以外で票が分かれるだろう、もしくはマイナーで入れてもらえないだろう曲に投票(笑)

そんな感じで結局出揃った残り曲はこれ

ゴナ、ラインアイズ、インナー、STONDE、REALTIME LOVER、Distanceの6曲。

これはね〜かなり迷った。

最初キスマイを入れてたんだよね。

後今回のバージョンならジュリエットも聞きたかったし、シルバーだって聞きたい気持ちはあるんだけど、あれは結構やってきたから我慢するかなみたいな(笑)

バラードはREGRETと迷った。

でも今回のツアーのあのバージョンをもう一回聞きたい!!!っていうのでDistanceに軍配。

アオイナミも好きだけど、あれはやっぱり一番最初のピアノ1本でのやつがサイコーだった。

あの時の衝撃を上回れないんだよね。

あぁ〜〜〜10曲って難しいなぁ〜〜〜。

一体なんの曲がランキングされてるのか、本当に楽しみでもあり・・・。

ま、自分の好みはかなり王道からは外れてるだろうことは自覚してるので、きっとほとんど聞けないだろうな〜って思ってる。

聞けそうなラインはHungとラインアイズくらいかな。

こうして選んでみると自分の好みってつくづく暗いものが多いわ(笑)

すまんね〜根暗人間で(笑)

ほんと、みんな何を選んだんだろうな〜。

きっと明るい曲が多いんだろうな〜〜〜・・・。

 



sakurajun9tion at 00:58|PermalinkComments(0) ヒロ王子・プリンス大ちゃん 

2011年11月26日

またしてもストレス(爆笑)

やっと耳鼻科に行ってきたよ。

症状が解った。

またしてもストレスためてませんか?睡眠ちゃんと取ってますかと言われた(笑)

耳の中に水が入ったみたいにぼぉ〜って音がしてて、一向に良くならなくてね〜。

既に10日位が経過してたのよ。

で、やっと行ったらなんと『メニエール病』ってやつだそうな。

どうやらずっと付き合い続けなきゃならない病気らしく、ずいぶん前に1回右耳が聞こえなくなった事があったんだけど、それもそうだったらしい。

同じ耳鼻科に行ってよかったよ。

これが諦めて他のところに行ってたらもしかしたら解らなかったかもしれないよね。

で、前回の名古屋ツアーの後の歯医者と同じことを言われ、ストレスをためずに、睡眠をちゃんと取ることらしいよ。

しかも今回は水分をたくさん取ることを言われた。

1日に1.5Lくらいとか・・・普段水分をほとんど取らないから、これの方が苦行だわ・・・。

でね、一番驚いたのが薬を箱で貰ったこと(笑)

出された時にびっくりしたよ。

え?その中の何個かじゃないの???って思ったらそれをそっくりそのまま渡された(爆笑)

いちごパックくらいの箱だよ・・・。

どうも、すっごいまずい薬らしいんだよね。

しかも液体・・・。

錠剤ならいくらでも来い!!なんだけど・・・。

液体は味がね・・・。

水で薄めてさらに飲めなかったらレモン汁を足したり、グレープフルーツジュースに入れて飲むといいって言われた。

どんなにまずいんだろう・・・。

これからご飯を食べたらまず一包目で・・・。

これで治るといいけどね〜。

ま、完全に治るわけではないらしいので、症状をいかに長く抑えておくかって話なんだけどね(笑)

でね、笑ったのが、聴力検査をしたんだけど、どうもこの病気、低音部が聞こえずらくなるらしいのね。

高い音は問題なく聞こえるんだけどね〜。

最近ヒロの歌声ばっかり聴いてたのは訳があたのね〜(笑)

ヒロの声なら問題なく聞こえるってことよ(爆笑)

なんて言ったって超音波!!!!!!!!!!!!!(爆笑)

無意識に選んでたってとこがすごいわ(笑)

病気にも優しい歌声なのね〜〜〜〜(笑)

 

ってな感じで、やっと理由が解って、水が入ってるわけでも鼓膜がやぶれてるわけでもないって事が分かったよ。

どうも耳の器官がむくんでるんだってさ。

そのむくみを取ってあげればいいらしんだけど、そのためには水分を鬼のように取らなきゃなのね・・・。

これからトイレに通詰めだわね(笑)

 

いろいろご心配をおかけしましたが、ってか、今年はほんとにいろいろストレス関係で病院にかかることが多くて・・・(苦)

そんなにためてるのかな〜ストレス。

確かに仕事のしすぎなのかもって思うことはあるけど。

適度な運動はして、ぐっすり眠ってくださいってことなので、レッスンは頑張って行くよ〜〜。

ストレスってやっぱりこれなのかな?(笑)

来週、もう一回検査に行ってきますわ。



sakurajun9tion at 18:06|PermalinkComments(0) 独り言 

おめでとうのはずなのに・・・

accessお誕生日おめでとう!!!!!!!!!!!!!

 

という訳で記念すべき結婚記念日なんですね〜〜〜(笑)

今晩にはイチャこら生会見も行われる我らが永遠に熱愛中のバカップルをお祝いしたい気持ちはあるんですが・・・

 

 

原稿が終わらねーんだよ!!!!!!!!!!!!!!!!!(号泣)

 

ネタも決まってないし、はっきり言って終わる気がしない、基、書ける気がしない・・・(チーン)

そしてさすがにヤバイだろって事でさんざん振られまくった耳鼻科の受付に行ってきたんだが・・・

 

7時間待ちですよ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

 

結構いいって評判のところで、前にも一回かかったことがあったから、そこにしようと思ったんだけど、どうやら私がいかない間にものすごいクチコミで広がったのか?

前に行った時はオープンして間もないころだったから、こんなに待たずに普通に診察してもらった記憶があるんだけど・・・。

3回位本日の受付は終わりましたを食らって、事情を聞いたら朝一で並ぶ人とインターネットで予約をとる人とで受付終了時間よりかなり前にその日の受付が終了してることが判明。

てなわけで、今日は早起きして朝一に並びに行ったんだけど・・・

受付開始時間に到着したにもかかわらず、既に予約番号が77番・・・。

なんだよ、ソレ・・・。

だいたい7時間くらいお待ちいただきますが・・・と言われたがここまでくればもう見てもらうしかあるまい。

そんなわけで一旦帰ってきましたよ。

が、久しぶりに乗った自転車、タイヤの空気がほとんど抜けてたんですけども・・・(泣)

もちろんこんな時間、自転車屋なんて開いてないよ・・・。

ほぼパンク状態の自転車で必死にひと駅分往復しましたとさ。

今日は他にも保険の切り替えをしなきゃいけなかったし、何としてもチャリンコだったのよね・・・。

ってな感じで自分の診察時間間際まで頑張って原稿をあげるように努力しますよ(泣)

夜には晴れてちゃんと耳の原因も解って、原稿もめどが見えて、心穏やかに奴らのイチャこらトークが聞けるといいなぁ・・・。

 

ホント、全然ブログも書く暇がなくて、毎日ここをのぞきに来てくださってる方には大変申し訳ないです・・・。

銀英伝のレポもそのままだし、本当に何もかも手つかずのままで・・・(苦)

でもって・・・11月もそろそろ終わりに近づいて来ているわけで、察しのいい方はそろそろ・・・なんて思ってる方もいらっしゃるかもしれませんが・・・。

そうですよ、12月がやってくるわけですよ・・・。

今年は正直書けるかどうか解らないんですが、気になる方は今のうちにポチっとしておくことをおすすめしますわ。

ってかそんなものより原稿書けよ!!!って鬼編集から言われそう(笑)

12月1日締切の原稿が終わった後、余力があったらきっとやりますわ。

ってなわけでポチっとはこちら

 

さ、原稿書くぞ!!!!!!!!!!!!!!!!

ってか誰かネタくれ・・・(泣)

 



sakurajun9tion at 10:08|PermalinkComments(0) ヒロ王子・プリンス大ちゃん | 独り言

2011年11月21日

これってなんだろう

1週間くらいになるのかな?

耳鳴りというか、耳の中に水が入ったままみたいな状態が続いてて、いつも何となくぼぉ〜〜〜って音がしてるのね。

やっぱり耳鼻科に行かなきゃダメかしら(苦)

なんか気になっちゃって気持ち悪いし、とにかく落ち着かないんだよね。

難聴っぽくなってるし。

何年か前にも一度突発性難聴だったかな?なったことがあって、あの時はどうしたら治ったんだっけ?って記憶をたどってみるんだけど、思い出せん・・・(苦)

そんな感じで、ここ1週間くらいとんとやる気のでないさくらです、こんばんわ。

って、お前のやる気がないのはいつものコトだろって言われそうだが・・・。

何となくブログからも遠ざかってて、それなのに毎日毎日覗いてくださってる方がたくさんいらっしゃって申し訳無いなぁ・・・と思ってるんですが・・・。

そんな状態で何かいまいち気分が晴れないのでございますよ。

ってかね、来週締切?今週って言った方がいいのか?

accessの投票締切だよね。

 

はい〜〜〜まだ出してません〜〜〜〜〜〜(アホ)

 

だって10曲に絞れなくてさ〜〜〜。

あっちを立てればこっちが立たず、いやいや、あっちを入れればこっちが入らずってな感じで・・・決められない。

モバイルの方で0票のものがあるって言ってたけど、どうやらバラードらしいけど、ごめんよ・・・。

バラードももちろん聞きたいんだけど、10曲って縛りになるとどうしても削らざるをえないんだよ・・・。

夏のツアーバージョンでやってくれるならディスタンスも聞きたいし、REGRETだって聞きたいんよ!!!

アオイナミだっていい曲だしさ〜〜〜。

でも10曲なんだよ!!!!!!

10曲しか選べないんだよ!!!!!!!!!!!!!!!(号泣)

ってかね、いろいろ考えていくと、私の選ぶ10曲って確実にヒロ死亡の曲ばっかりなんだよね〜〜(笑)

それでもこの辺は鉄板だからな〜〜って思って省いていくんだけど、10曲に収まりきらない・・・。

かなりレアな選曲だろうけど、それでも10曲に収まりきらない・・・。

夕方からの公演で絶対やる後半の固定曲を抜いても、10曲で収まりきらない・・・。

 

一体どうしたらいいんだ〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

 

とりあえずねHungとキーペは絶対なんだよ!!!!!!

これは絶対入れるって決めたんだけど・・・その他がね・・・

あれを入れたらこれも入れたいでしょ〜とか、夏のアレンジならこれ聞きたいでしょ〜とか・・・。

ダンスナンバーのどの辺をあえて削るか。

あの辺は削っても入ってくるだろうな〜って思ってて、みんなが同じ考えだったら、まさかの選曲漏れなんてことになりかねない・・・。

さて、どうするか・・・。

この1週間、マジで悩みますよ。

 

って、そんなことばっかりにかまけてもいられないんだけどね・・・(苦)

実は1本締切を抱えてるんだけど、一向に上がる気配を見せません!!!!!!!!!!!

絶対落とす!!!!!!!!!!!!!!!!!!

こんなに書けないなんて・・・もうマジで物書きじゃないですよ・・・アタシ・・・。

こっちも残り10日くらいだから早くどうにかしないとなんだけど、ネタが・・・。

今回は難しいなぁ・・・。

ほんと、もっともっと時間が欲しいと思うんだけど、ここから今月いっぱいはバイトざんまいだよ・・・。

ってかね、バイト先の制服が変わってさ、今までパンツだったから動きやすかったし、靴もスニーカーでも可だったんだけど、お店の改装をしてさ、制服も変わったのよ、スカートに。

そしたらパンプス着用になって・・・(泣)

もう今日も足が痛くて痛くて・・・機動力は落ちるし、もうマジで悲惨ですよ・・・。

なんか動きやすくてヒールのめちゃめちゃ低いパンプスを探さなきゃ・・・。

外反母趾が悪化しましたよ。今日1日で・・・。

今も足がジンジンしてる・・・。

はぁ・・・なんか今年はいろいろついてないなぁ〜。

厄年だっけ???

もう忘れたよ。

今年はなんかいろいろ突発的に病院にかかるような事が多くて困るわ。

やっぱりこれも歳のせいかしら・・・(泣)

ってなわけで明日からまた仕事。

今週は中日にお休みがあるのよね、一般の方は・・・。

私はもちろんバイトですけれども(苦)

久しぶりに夜ふかししちゃった♪

寝ます・・・おやすみなさ〜〜〜〜い。

 



sakurajun9tion at 01:48|PermalinkComments(0) 独り言 

2011年11月19日

銀河のワンコ日記その2

てなわけで切られた続きですわ(笑)

 

 

 

 

今度は舞台上手から引きづられて登場の青年パウル。

「立て。パウル。」

どうやらパパのスパルタ教育中。

この日のパウルはどうも体調が良くなかったらしくパパの逆鱗に触れちゃったんだね〜。

で、それを必死に母さんが庇うんだけど、誰のせいでこんなひ弱になったんだと母さんまでパパの餌食に。

そしてそんな母さんを必死にかばうパウル青年。

「パウル。その優しさは捨てろ!優しさは甘さだ。冷徹な姿勢を崩すな!!」

どうやら冷徹仮面の下地はこういうパパの教育の賜物だったんですね〜〜〜(笑)

「お前は悪しき遺伝子だ。しかし、このオーベルシュタイン家を継がねばならん!!」

とパパも必死なんですよ。

私ね、結構このパパ嫌いじゃないのよ。

ものすごく解るっていうか、居るよ〜こういう人って思うのね。

パパにはパパの信じてるオーベルシュタイン家のあり方があって、それは代々受け継がれて来たもので、自分の代で・・・って言う考えももちろんあるだろうし、きっとこのパパ自体がそれ以外の生き方を知らずに生きてきたんだろうな〜って思うわけ。

汚点があることなんて許されないし、そのための努力もしてきた人なんだろうね。

だからこそ汚点とも思える母とパウルの存在が自分の中で許せなかったんじゃないのかしら。

本当はどちらも愛したかったに違いないけど、そうしてしまったら自分の拠り所を失ってしまうんだろうな。

このパパこそ冷徹な仮面を被った人の一人だったとも考えられるわけで。

だって現フューラーだからね。

あ、フューラーっていうのはハウンドの実権を握っている総裁の事です。

でもって、さらにパパはシュテファンにも

「パウルはこの通り惰弱。」

と吐き捨てるわけですよ。

なのでお前が強くなりパウルを支えるんだ。それがお前の生きる意味だと、もう完全に選択の自由を奪っていくわけですよ。

そもそもシュテファンはここへ引き取られた段階でその後の生き方を決定づけられてしまっていたけどね。

そんな事があったせいで青年パウルは自分が悪しき遺伝子の子供なのかと疑問を持つようになるんだな〜。

そんな回想シーンが終わり、またしてもヒロの

「父上、兄さんはますます父上に似てきましたよ。」

のセリフで現実世界へ。

痛む義眼を抑えながら、

「私は父上の望むようには出来そうもありませんが・・・。」

と現在も疑問をもっていることを匂わせつつ暗転。

で、ここからこの芝居の唯一のおちゃらけキャラ、ハウンド三人衆の登場です。

おちゃらけと言っても言うほど芝居の空気を壊すわけじゃないので、私はこのくらいのさじ加減は好きだな。

が、一部ではこんな奴らが優秀なハウンドには見えんと言う声も聞くから、まぁ、好みは分かれるところだけど。

確かに優秀そうには全く見えないけど、芝居のバランスとしては好きな感じなんだけどな〜。

ハウンドが出てくる時は前回の第一章の時の舞踏会の音楽が流れるの。

これも懐かしい!!!!!!!

で、いろいろ報告をシュテファンにしていくんだけど、本質とは外れていると指摘するシュテファン。

という訳でさらに調査を続けろとハウンドを下がらせ、その報告にパウルの元へ。

その間にラインハルトはローエングラムの家名を次ぐことが決定した。

報告書を読んでパウルは特に注目すべき点はないと判断するが、それを兄さんが

「重要なことはそこには書いてない。」

と一蹴。

兄さん曰く、ラインハルトは不定な野心を秘めているということが解ったというのだ。

ここからがなかなかに面白い。

「しかし、野心を秘めていると言っても上級大将に昇進し、いずれは元帥。」

とどんどん出世コースを並べ皇帝の後ろ盾があれば帝国宰相だって夢じゃない人間に野心なんてと笑うパウル。

そんなパウルに詰め寄る兄さん。

「奴が帝国の打倒を口にしていたとしたら・・・!!」

「まさか。」

くつくつと笑うパウル。しかし真剣な表情の兄さん。

それを見て笑いを引っ込めたパウルが

「帝国・・・打倒・・・?この国を?」

と聞き返す。

それでも真剣な表情を崩さない兄さんにパウルは再び笑う。

「兄さん。」

「いや、まだ確証はない。引き続きそれを調べる。全てはその上で、だ。」

と真剣な表情のままパウルの部屋を出ていく。

ひとり取り残されたパウルは

「この国を・・・倒す・・・。」

と自問自答する。

「現体制を変えるというのか。ルドルフが作った、狂った国を・・・。」

ここのヒロがたまらんのだよ〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

スポットがヒロにだけ当たる中、だんだんと紐解かれていくパウルの中の鬱積した現体制への憎悪がふつふつと溢れてくるのね。

上手くなったなぁ〜〜〜〜〜(感涙)

セリフのセンテンスの切り方が結構私好みで、自分的にはかなりツボを突かれた感じだったのよね。

「遺伝子を盲信するこの国を・・・。母を殺したこの国を!私の存在を否定しようとした!!・・・・この国を・・・?」

最後の「この国を・・・?」のところの表情が好き〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!!!!!!

クソ〜〜〜〜〜〜文章じゃ上手く表現できないよ〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!

とにかくね、ここですべてのパウルの動線が繋がった感じなのよ、私的には。

この舞台の最初から感じていた違和感というか、余りにも人格が違いすぎるでしょって感じだったのが、なるほどね〜この方向性か!!って思ったシーンなんだよね。

ここからだんだん引き込まれてヒロというか普通にパウルを見てる自分がいたよ。

お芝居の時はまぁ、そのキャラとして見るんだけど、ところどころにやっぱりヒロの人格を感じるっていうか、ヒロっぽいって思う部分が少なからずあるんだよね。

だけど今回の舞台に関してはそれがものすごく少なくて、本気で芝居を見てたんだよね。

それはやっぱり兄さんの岸さんとかパパの増沢さんとか周りの方々の雰囲気の作り方が上手いっていうのもあるだけど、芝居としてかなり完成度は高かったんじゃないかしら。

ま、銀英伝に対する自分のハードルがめちゃめちゃ低かったからっていうのもあるかもしれんが(苦)

第一章本編に比べたら格段の良さだもん(笑)

なんで最初っからこうしなかったんだよ!!!!!!!!!!!!!!!(号泣)

こういう作りで第一章も見れてたら全然違ったのにな〜〜〜。

この作りの中での芝居を見てみたかったよ。

皇帝とかマジでスゲ〜だろうな〜〜〜。

ブラウンシュバイクとかリッテンハイムとかもっと違った見せ方になったに違いないのに・・・。

とにかく、ここら辺からドラマが展開していくのね。

そして再び回想シーン。

よろよろと出てくる青年パウル。

「兄さん、シュテファン兄さん、どこ?」

どうやら義眼の調子がおかしいらしく(笑)真っ暗なんだとか。

で、青年シュテファンが駆け寄り義眼を外してチェックしてるところに母さん登場。

パウルもその声に気付き、義眼を外しているということを忘れ返事をすると、母さんは自分の息子の目に何も入っていない事に卒倒する。

もちろんこれは生まれてから何度もあったことだろうし、自分の子供が義眼だって事は解ってるわけだから、その空洞の目に卒倒したというよりも、そこに自らの罪を見つけて卒倒したんだけれども。

なんせ幾度となくパパから悪しき遺伝子だとかお前のせいだとか言われてたら、そりゃあそうなるわな。

で、ここでなんともあっけなく母さんは死んでしまうのだよ。

ま、これは舞台の演出上の見せ方なんだけど、母さんはパウルに謝りながら息を引き取るのね。

これはさ、結構唐突じゃね?って声も聞くんだけどさ・・・。

だから〜〜って思っちゃう。

もちろんこうなるまでには幾度もこういう事があったわけで、でも舞台という限られた時間の中でそれを全部見せるわけにはいかないんだよ。

だから出てきてすぐにあっけなく死んだみたいな描かれ方になってるけど、そうじゃないんだってば〜〜〜。

日々心を病んで行ってた母さんが自ら罪の意識に苛まれながら死んだってことの表現なんだってば〜〜〜。

ってかね、その後の青年パウルの泣き方が余りにもあまりにもだったんだよね・・・。

今回の舞台、かなりいい役者で揃えてたのに、この青年パウルが・・・。

残念すぎる・・・。

ものすごく芝居下手に見えちゃって、いや、実際そう上手い方ではないんだろうけど、周りのレベルが高いがために、ものすごく残念だったのね。

もちろん他にもそれほどじゃない人もいたのかもしれないけど、ここまで目立つ出番はなかったんだよ。

だからそんなに気にならなかったんだけど、青年パウルはさ〜〜〜もうちょっとキャスティング考えて欲しかったわ・・・。

ひ弱なイメージだけで選んじゃったのかしら?

ってかね、それにしても成人バージョンはヒロな訳じゃない?

この体型からどうやってあの体型???って言う(笑)

生まれつき病弱っていう設定自体がヒロには無理だったんだろうけど(笑)

大人になるまでにどれだけ筋トレしたんだよ!!って思うわ。

なのでもうちょっと線の太い人でもよかったのでは?と思う。

とにかくこの重要な母親が死ぬシーンで、等間隔の泣き声やめい!!!!!!!!!!!と言いたくなるわ。

もうね、一気に萎えるのね。

今まで張り詰めてた緊張感が泣いた瞬間に・・・

あのさ、犬猫が死んだわけじゃないんだから・・・。

あの泣き方だと「すずめのお墓」ってかんじなんだよね〜〜〜・・・。

でその途中で

「おかしいよ、兄さん。義眼から水が溢れて止まらないよ。」

って言われても・・・

おかしいのはお前だ!!!って突っ込みたくなるわよ。

が、その後すぐにパパが登場!!!

一気に芝居の空気を引き締めてくれたわ♪

「とうとう死んだか。我が家の恥め。」

ステキ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!!!!

「母はもともと悪しき遺伝子のために心を病んでいたのだ。」

と淡々と告げるパパにゾクゾクしました(笑)

やっぱりこのくらいの緊張感がないと♪

で、ここでこの先の二人の行く末がパパの口から発表。

シュテファンは士官学校に入り、パウルも幼年学校に入るようにと。

「オーベルシュタイン家の家督を継ぐものとして形だけは整えておかねばならん。」

いいぞ〜〜〜パパ!!!!!!!!!!!!!!!

そしてここで実質的なハウンドの掌握権はシュテファンに、オーベルシュタイン家を継ぐのはパウルにということが告げられる。

「オーベルシュタイン家の表と裏、これまで代々の当主が一人で担ってきた事を、これからはお前たち二人で行うのだ。悪しき遺伝子の子でもそれくらいはどうにか出来るであろう。」

ドS全開!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

しかも葬儀のことは任せてさっさと仕事に戻るパパ。

いいね〜〜〜鬼畜だね〜〜〜〜〜(笑)

パパが去った後、おそらく葬儀も全てが終わった後なのかな?シュテファンにパウルが

「ねぇ、悪い遺伝子って何?悪い遺伝子を持つのはそんなに罪なの?」

と。

シュテファンにももちろん答えられることではなくて

「全てはルドルフ大帝のお決めになった事だから・・・。」

「じゃあ、それが間違ってるんじゃないの?この国はおかしい!」

と言い張るパウルにシュテファンはそんな事を言うもんじゃないと諭す。

「人は運命には逆らえない。生まれた環境の中で生きていくしかないんだ。」

「でも母上の遺伝子が間違ってて、父上の遺伝子が正しいなら、父上と同じ遺伝子を持つ兄さんが、なんで使用人の立場なの!遺伝子が絶対ならそれだっておかしい!!」

とうとう痛いとこ突かれちゃいましたよ、兄さん(笑)

「それは言ったって仕方のない事だ。僕は納得している。だから二度と口にするんじゃない。お前は優しからそんな事思うんだ。でも、優しさは甘さだ。そんなことじゃオーベルシュタイン家は継げないぞ!」

このへんにシュテファン側の苦悩も見え隠れしていいね〜〜〜〜。

シュテファンはパウルに比べてやっぱり大人で、自分の置かれた状況、この国のあり方、パパの考え方、自分が生きていくためにはどうすべきなのかを全て諦めにも似た気持ちで受け入れてる。

そうしないとこの人は生きて来られなかったんだろうけど。

そうすることが唯一の生き方だったんだろうね。

この人も悲しい人なんだよ。

しかし若いパウルにはそんな事ちっとも解らない。

生まれた時から何不自由なく屋敷で暮らしてきたパウルには普通の生活、貴族じゃない生活なんて想像出来なかったんだろうね。

少なくともこの時点では。

シュテファンは引き取られてくるまではきっと底辺の生活をしていて、あのまま暮らしていれば20歳位には戦争に駆り出されて死んでただろうなんてことを後に語るんだけど、まさにそういう生活をしてきた人で、しかも母親だけの母子家庭でパパがその存在を探すまで放置されてたって考えられるからそれは結構な切り詰め生活だっただろうって思うわけよ。

だったら今の方が数倍もマシだなんてことは百も承知で、自分の生き方がたとえ歪められてたとしてもここにいることが最良なんだって思ってたんだろうね。

なんか切ないぜ、兄ちゃん・・・。

 

 

 

とりあえずこんな感じでやっと半分かの?

一旦切ります。

 



sakurajun9tion at 18:03|PermalinkComments(0) Hiro's 舞台 

銀河のワンコ日記

やっとこさレポだよ(笑)

って言うか、もう1週間以上経って誰も興味ないだろって感じなんだけどね。

とりあえず見に行きたかったけど行けなかった、DVDを買うかどうか迷ってるよ〜って方のためにどんな話だったのかを簡単にね。

ってか、5回も見に行った記録をつけるぜ、このヤローな気分ですよ(アホ)

ま、何かの足しにしていただければ・・・。

てなわけで行きまっせ〜〜〜〜。

 

 

 

とりあえず劇場。

そんなに広くはない会場なのでものすごい見やすい感じだな〜っていう感じ。

が、これは1階席だけの話・・・。

さくらは1日だけ2階席って言うのがあったんだけど、2階席は正面を見たら緞帳のてっぺんなんだよね、視線が。

なのでかなり覗き込む感じ。

中野の2階席と同じ感じよ。

だけど距離があんまりないからものすごく真下を見る感じになる。

2階席の人達、結構乗り出して見てたもん(笑)

でも照明とか、舞台床にあったものとかがよく見えて、ま、1回くらいならこういうのもありかな〜なんて思うわ。

これが最初で最後だったらかなり凹むけど・・・。

ま、そういう意味ではかなりランダムにいろんな角度から見れてその度に新たな発見があったりしたので楽しかったけどね。

今回さくらが座った席は、5列目センター、4列目、11列目下手、1階最後列上手、2階席上手っていう感じ。

芝居として見やすかったのは1階最後列上手かな。

表情を見たいなら前だけど。

とりあえず、会場に入るとえんじ色の緞帳にローエングラム王朝の紋章ゴールデンルーベが映像で写されてるのね。

でもまるでその緞帳に縫い付けられてみたいに違和感がなくて、これだけでテンションがあがるわ。

まるで自分達が謁見の間に来たみたい♪

1ベルが鳴って、いよいよってなると、会場内が暗転になり、その紋章が消え、緞帳にまるで星のようなライトが残った後、完全暗転になります。

で、舞台下手にスポットが入り、そこにはオーベルシュタイン家の執事が。

緞帳はまだ下りたまま、緞帳前にぽつんと執事が現れるって感じ。

これね、2階席から見た時に初めて解ったんだけど、ライトが窓っていうの?の形になってるんだよ。

そんな中で語りだす執事。

「私はオーベルシュタイン家の執事、ラーベナルトと申しまして。」

から始まる導入部分。

要約すると、オーベルシュタイン、今回はパウル様と呼ばせていただきますが(笑)

だってみんなオーベルシュタインなんだもん(笑)

パウル様が生まれる前から勤めている執事ですって話。

そのパウル様が近頃1匹の犬を拾ってきて、これをたいそう可愛がっていると言う。

ここでちょっと笑えるのが、

「世間では冷徹だ、冷酷だと評判芳しからざるパウル様ですが、この犬はたいそう大事になさっているようで、夜中に自ら鶏肉をお買い求めになり・・・っと、これは余計なことでございました。」

と慌てて口をつぐむなんて事もあったりして、そこから今日この執事が何故パウルがこの犬飼うことになったかっていう経緯を話したいという流れでの導入部分になるんだよね。

なかなか面白い。

そこでラーベナルトのライトが消えると暗転の中、響き渡るヒロの声。

ノックの音の後

「パウル・フォン・オーベルシュタイン大佐、入ります。」

この間に緞帳が上がり、舞台の構造が明らかに。

今回の舞台は大きく分けて2つの段違いのステージがあるっていう感じ。

舞台の後ろ半分はおそらく2Mくらいの高みになっていて、上下両端にその高みに沿うように袖口に向かって階段がつけられてる。

高みはさらに上手後方部分だけが1段高くなっていて、そこにオーベルシュタイン家ではお父さんとお母さんの大きな絵が置いてある?掛けてあるって感じかな。

オーベルシュタイン家では下手高みにパウルの部屋が作られて、といっても社長デスクみたいなのが出てくるだけなんだけど、そこがパウルの部屋。

そして舞台センターにパウルの部屋のドアと言うように1段分の階段がついている。

デスクの後ろには上からいくつもの額がつるしてあって、そこにシーン毎に絵画よろしく絵が映し出される仕組みになっているのだ。

なので廊下の後ろは廊下の設定。

パウルの部屋以外のシーンではデスクは消え、吊ってある額縁も消えて平面使いになるのだ。

なので芝居のほとんどが高みでの出来事になる。

と、まあ、こんな説明してみたところで一番最初はどうも軍部のシーンなのでセットは何もなし。

入りますと声を掛けてヒロが早くも登場。

で、早々に登場したヒロ。

楽にしたまえと言われてもこのままで結構ですと直立不動(笑)

ホント、この人姿勢がいいから(笑)

舞台にはパウルの上司が待ち構えていて、パウルに極秘任務を言い渡す。

ラインハルト・フォン・ミューゼルの身辺調査。

この事から時期はまだこの前の第一章の初めくらいの時期だということが判明。

近々貴族の称号を貰うという話になっている。

で、その前に身辺調査を依頼してくるのだが、

「それは憲兵隊の仕事ではありませんか。」

と切り返すパウルに内々に調べて欲しいからお前を呼んだのだといわれる。

ここでオーベルシュタイン家に子飼いの諜報部員がいる事が判明。

これが『ハウンド』と呼ばれてるてこともここで判明。

それが侮蔑の意味も込めて「オーベルシュタインの犬」と呼ばれているのだということが解る。

実は毎回皆勤賞のアンスバッハの出番はここだけ。

その調査を依頼してきたのがアンスバッハだったのだ。

パウルが退出した後にチラッと顔を見せて出番は終わり。

なんとも贅沢な使い方だけど、今回の舞台、そういう人がホントに多い。

でも執事の視線から語られる・・・と言う設定の舞台なので、このぐらい潔い切り方で良かったのかも。

そのラストの「オーベルシュタインの犬」と言うセリフきっかけでエターナルスカイオーケストラバージョンが流れ、暗転の中後ろのスクリーンに青い光が。

今回ね、いろんなところでエターナルスカイが流れるんだけど、いろんなバージョンになっててね、これも楽しかったよ。

ホントいい曲なんだよ、もお〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!

で、暗転の中の青い光が段々大きくなっていき、ここでも紋章が現れそこに被さるように『銀河英雄伝説 オーベエルシュタイン篇』と言うタイトルバックが!!!!!

これね、最初見た時、カッコいい!!!!って思ったよ。

こういう手法って結構いろんな舞台で使ったりするんだけど、微妙なのとかもあるんだよね、正直。

でもこれはかっこよかったな〜〜〜。

ってかオケが良かったのかな〜。

調度サビの瞬間にタイトルバックが!!!!!

ステキすぎる!!!!!!!!!!!!!!!!!!

ここの音楽がかっこいんだよね〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!!!!!!!

サントラ盤とか出たら欲しいかも。

 


で、そんなタイトルバックの後やっとオーベルシュタイン家に。

舞台上には2人のメイドと執事ラーベナルトが上手を向いて待機。

そしてそこにパウルが帰ってくる。

なんかね、カバンを持ってるんだけど、それ〜〜〜???って感じだった。

ま、仕方ないよなって感じだけど。

「お帰りなさいませ。」

って迎えるラーベナルトが

「シュテファンノイマン様がお待ちです。」

と耳打ち。

「解っている。私が呼んだのだ。」

と答えてる間に下手の階段からシュテファンが降りてくる。

シュテファンはパウルの腹違いのお兄さん。

今回の舞台はこのお兄さんとパウル、そして2人のパパが中心となって話が進む。

シュテファンはうやうやしくパウルの帰りを出迎えて、それを受けたパウルは案の定の無表情で2人してパウルの部屋へ消えていく。

そんな2人を見送って新米メイドがあのカッコいい人は誰?と聞く。

ここで2人の関係が明らかになるんだけど、ベテランメイドもなかなかの噂好き(笑)

妾腹に生ませた腹違いのお兄さんで、こうして時々お金をせびりにやってくるのよって言う。

お兄さんが一度は軍隊に入っていた事、今は何をしてるか解らない事、対外的には放蕩者というレッテルが貼られていることがここで明らかになる。

そして新米メイドがご主人様(パウル)に手をつけて欲し〜〜なんて言うんだけど、ウチの旦那様は女嫌いで有名なんてことも語られる。

って言うかこの新米メイドの役、おいしすぎる。

いいなぁ〜〜〜ヒロと一緒の舞台に立てるなんて・・・。

私も

「ご主人様〜〜私にもお手をお付けになって〜〜。」

ってかなりリアルに言う自信はあるんだけどな〜〜〜(アホ)

 

ってな感じで一通りの説明が終わったあとでいよいよドラマの本筋に入っていく。

パウルの部屋に入ってきた二人、ここでいきなり驚愕の事実。

「兄さん・・・。」

といつもの冷徹な仮面で呟いた後振り返り、いきなりの笑顔。

「すみません、わざわざ。」

「パウル。」

と兄さんも笑顔になり抱き合う兄弟。

今までのあの冷徹な人はどこへ行ったの〜〜〜ってくらいのにこやかさんがいらっしゃいますよ!!!!!!!

ってかこれは初日にぶったまげた。

けど、これがドラマが進んでいくとだんだん気にならなくなっていくんだよね。

ってか、ずっと冷徹なままじゃ話が進まないだろって(笑)

なのでここからのパウルはとにかくしゃべりまくる(笑)

そして結構熱いよ。

そんな感じで兄さんとの久しぶりの再開を喜んだ後、いよいよ本題に。

部署替えを命じられたのを笑いながら話してみたり。

「この義眼を気味悪がられたようで・・・。」

とパウルが言うと

「また出してみせたんだろ?そりゃあ気味悪がられるわ。」

と兄さんも面白そうに話したりね。

なので元いた情報処理課に転属されたと言うことがわかる。

しかしそれこそがパウルの狙い通りだったということが話される。

その方がハウンドの出番が増えるからなと兄さんも嬉しそう。

でもって今回の依頼、ラインハルト・フォン・ミューゼルの身辺調査の依頼をする。

兄さん、ラインハルトにはもともと興味を持っていたらしく、早速仕事するぜ!!て感じで帰ろうとする。

パウルが食事でもしていってくださいと兄を引き止めるがそれも断られ、それならそこまで見送りますというが、

「いい!!不肖の兄を追い返したというていにしておけ。」

と断られる。

そしてここで冷徹なパウルの行動の理由が。

「いいか、メイドにも冷徹な仮面を崩すな。」

と兄さんから。

それを聞いたパウル、ハッとなり急に冷徹な仮面をかぶろうとする。

頑張って冷徹になってたのね〜って事がここで判明。

ってかね、ヒロのその弟振りがさ〜〜〜〜〜。

可愛いじゃねーか!!!!!!!!!!!!!!!!!!

実際問題、兄さんの事をなんて呼ぶのかな〜なんてニヤニヤして考えてたところもあったんだけど、ほらね、兄さんっていったらさ〜〜♪

その昔、「兄さん!!」って呼ぶ堀川声にはまってたこともあるしね、ここはなんて呼ぶのかってとこが気になってた部分ではあったんだけど、嬉しい「兄さん」呼びにニヤニヤしちゃいましたよ。

が、瞬ちゃんのような可愛さは微塵もないわけで・・・。

ってかね、だんだん話が進んでいくとヒロの声が兄さんの堀さんの声に似てて別の意味でウケタ(アホ)

その理由は喋り口調がまるで兄さんみたいな時代劇調だからなんだよね(笑)

もともとセリフが時代がかってて、言い回し的にそうなりやすいところに持ってきて、抑揚の付け方がめちゃめちゃ似てるんだよ(爆笑)

特に何が似てるかって、ラストに「っ!!」って付くところ(笑)

その引き方が似てるんだわ。

言い放ち方とでも言うのかな?

これはDVDが出たら目を瞑って聞いてみて欲しいわ(笑)

ま、そんなことは置いといて、ウキウキ気分で帰ろうとしていた兄さんなんだけど、途中でくるりと振り返り、

「そういえばこの前見たメイドがまだいるようだが。」

とパウルに。

「ラーベナルト以外の使用人は長く雇うなと言っているだろう。」

とお叱り。

長く雇うとこの公には出来ないパウルとノイマンの関係、ハウンドの存在がバレやすくなるために、どうやらオーベルシュタイン家では使用人をコロコロと変えていたらしい。

「しかし、あの者たちにも生活があります。」

となかなか首を切れないパウル。

優しい子だね〜〜〜〜。

「だからお前は甘いというのだ。」

と兄さんに一蹴されまたしてもションボリ顔のヒロ(笑)

可愛らしいよ、この図体でなんだよ、も〜〜〜〜〜〜って感じ(笑)

そんなわけで兄さんは帰っていくんだけど、それを部屋の中から見送ったパウルは上手に大きくかけてあった父と母の肖像画に向かってつぶやく。

てかね、この肖像画が良く出来てるんだよ。

今回の舞台、映像のトリックが・・・ってヒロも言ってたけど、それがこういうところに随所に現れてるのね。

もちろん最初の緞帳のところの紋章もしかり、パウルの部屋の絵画も全部映写機で映して作ってるのね。

枠だけ舞台装置として吊るしておいて、そこに映写するって感じ。

今年のツアーでやった3Dプロジェクションマッピングのように飛び出して見えるわけじゃないんだけど、ノリとしてはあんな感じ。

平面のところに映像を映してその舞台を完成させているの。

で父母の肖像画なんだけど、最初はこれも映写機から映された映像だったんだけど、ここでパウルが呟く前の暗転でその映像が役者に変わってるのね。

ってかちょっと見ではわからないと思うよ、あれ。

たまたま私は初日に席が近かったから、枠の奥にいる二人の立体感が解ったけど、後ろの方の席の人は解りづらかったんじゃないかな。

そんな肖像画に向かってパウルが呟くんだよね。

「母さん、あなたは兄さんの事を歓迎なさらないでしょうね。でもたった二人の兄弟なんです。」

ってかこのセリフを聞いた時、私の脳内であるものに繋がった!!!!!

これって・・・まさしくシドバドじゃないか!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!(爆笑)

解る方だけニヤニヤしてください(苦)

今回のパウルとノイマンの関係性は一輝兄ちゃんと瞬ちゃんと言うより、シドとバドだったよ(爆笑)

影で有り続けることとか、ホントはお互いを必要としてたこととか、家督を告げなかった兄さんに対して引け目があったこととか、そしてネタバレなんだが兄さんがラストに弟のために命をかけるとことか、マジで一緒だ(爆笑)

アスガルド編の中で一番好きなキャラだったから嬉しいわ〜〜〜〜。

そういう意味ではニマニマ増量ポイントでしたよ(アホ)

ってなわけで、本筋に戻ろう。

母の肖像画に呟いた後、今度は父の肖像画に向かって

「父上、兄さんはますます父上に似てきましたよ。」

と呟くとヒロの方の照明だけがふっと落ち、肖像画だけにライトがあたっている。

するとその肖像画から父と母登場!!!!!!!

こうして回想シーンがスタート。

まずはパウルが生まれたその時。

ここでもエターナルスカイ!!

オルゴールっぽい音で切ない感じだったわ。

「なんということだ・・・パウルが・・・ようやく生まれた嫡男が・・・生まれつき目が見えないとは・・・。」

というパパのセリフからスタート。

母さんは既にしくしく泣いています。

ここでこのオーベルシュタイン家の背負ってきた背景、現在の力関係が明らかに。

オーベルシュタイン家は名門貴族のひとつで代々ハウンドを使って王朝に貢献してきた由緒正しき家らしい。

パパはマジでかなりのドSです。

ステッキをいつも持ってるんだけど、それで人を叩いたりするよ。

完全なる亭主関白。

母さんはこれまた貴族の出なんだけど、どうやら病弱らしい。

そんな母さんにパパはとにかく鬼のようなセリフをバシバシぶつける訳ですよ。

お前のせいでパウルがとかお前の遺伝子が汚れていたからだとか、しまいには

「他の女に生ませた子供は健常そのもの。お前の遺伝子に問題があったとしか考えられまい。」

と。

なんつーパパだ(笑)

で、さらに酷いのがその別の女に生ませた子供を引き取り家督を継がせると言い始めるんだな。

すると母さんは慌てて

「パウルは・・・パウルはどうなるのです。」

と必死に怖いパパに抗議。

するとさすがドSなパパ

「劣悪遺伝子排除法によればパウルは安楽死させねばならん。」

と衝撃発言。

もちろんこれには母さん食い下がりますが、ステッキで殴られたりして本当にドSですよ。

するとそれを見かねた執事ラーベナルトが

「劣悪遺伝子排除法も、昨今では厳密に適用されてはおりません。」

と止めに入る。

最近では負傷者のためにいろんなものが発達してきてるしいい義眼もあるから、先天的なものではなく事故によっての失明ということにしたらどうかと。

これに少し考えたパパ。

しかし

「この女に似たせいでパウルが病弱なのも事実。無事に成人出来るかも解らん。いづれにしてもその子(妾腹の子)は必要になる。」

と結局その子供を探してくるようにとラーベナルトに言い渡す。

「いいか、手段は選ぶな。」

と脅し付き(笑)

ってなわけで連れてこられた子供シュテファン。

「母親は気の毒なことをした。交通事故だそうだな。」

と。

殺したんかい〜〜〜〜〜〜(笑)

ま、口封じですわな。本当に手段を選んでないです、パパ。

で、生まれたばかりのパウルを見せ、

「これからはお前がパウルの目となるのだ。それがお前の宿命だ。」

とまだ幼いシュテファンに。

とここからいくつかの回想シーンが続いていくわけです。

幼少期のシュテファンはここだけ。

次からは青年期。

 

 

文字数に引っ掛かった。

一旦切ります・・・。



sakurajun9tion at 17:59|PermalinkComments(0) Hiro's 舞台 

2011年11月14日

今年もやってくれた

キタ〜〜〜〜ッッッ

何もなくのどかな昼下がり、事件は唐突に始まった。



hiroから誕生日プレゼントもらったよ



そう呟いて嬉しそうな乙女顔で愛しのダーリンから貰ったものを自慢する金髪御大。

毎年毎年そのセンスの良さで我々をアヘアへさせてきたダンナのプレゼント。

この前銀英伝の時にも友と二人、今年のプレゼントに思いをはせ、あのダウン再びな洋服系こいと祈ったが、今年はなんとこの度晴れてお揃いとなったiPhoneケース

しかもピンクに王冠のチャーム付き

何故ピンク!何故そんな女の子仕様の王冠付き

オレの唯一のキングはあなただよと言うことの意思表示か

すべてあなたの望むままに…という服従の証か

この思いの前にはオレはあなたの愛の奴隷なんて深い意味が込められているのではあるまいか

あのヒロの端整な文字で


「永遠を貴方に…」


なんて書いてるんじゃないだろうな

これは由々しき事態じゃ

誰か真実の扉を開け放て(アホ)



てかさ、これ、自分も色違いで持ってるんじゃないの?

青かなんかでありそうじゃない。

実は密かにその可能性は0じゃない。

と言うのも実はプレゼントはこれの他にもうひとつ、こちらも微妙にピンクがかったサングラス。



この共通点のなさは何だ?




と言うことで勝手にこのいきさつを考察してみる。

まずは近付いた大ちゃんの誕生日に今年は何にしようか考える。

で、おそらく芝居の稽古でそれなりに忙しかったヒロは全く自分の知識のないものを見て歩くだけの時間はなかったはず。

前にプレゼントするときはいろいろ見て歩いちゃうと言うような事を言っていたはず。

去年のiPadケースの時ね。

と言うことはそうとう時間がかかるに違いない。

で、今年はその時間がなかったわけで、そうなると頭の中にある知ってるお店で大ちゃんに似合いそうなものをチョイスすると言うのは至極当然な思考だ。

ヒロのテリトリーで大ちゃんにプレゼント出来そうな品物。

そうなった時に自分も良く使うサングラスに行き着いたところで何の疑問もない。

こういう商売、何本持ってても構わないし、絶対に使ってくれることは目に見えている。

ヒロの性格からして大ちゃんが嬉しそうにちゃんと愛用してくれているのを見るとテンションが上がってさらにプレゼント選びにせいを出す。

そう言う意味では大ちゃんはヒロにとってプレゼントしがいのある相手と言えるだろう。

あんなに自慢しまくって歩く奴なんてなかなかいない(笑)

でだ、今年はサングラスに決定とイソイソと買いに行ったんだろう。

そんなヒロ、最近大ちゃんにいろいろアドバイスをもらってiPhoneを購入。

おそらく業界人、同じ機種を使ってる人がたくさんいるはず。

そうなるとあのものぐさなヒロでも他の人と間違えないように何かカバーかストラップか付けようと思ったに違いない。

そしてとうとう、自分のためにいろいろ見てる時に出会ってしまったに違いない。



あ、これ、大ちゃんっぽい。



きっと最初に目についたのは自分用に好みの色だったに違いない。

でもああいうお店は色違いを並べてディスプレイしてるんだな〜

その並びにあのピンクがあったに違いない。

で、そのピンクを見た瞬間に脳裏にはピンクの似合う可愛いらしいあの人の面影が。

きっとその瞬間、小さく笑ってとても優しい顔をして見せたに違いない

見れば王冠のチャームまで付いてる。

まさにあの可愛らしい人にはピッタリ。

自分のとそのピンクを手に取ってレジに向かい、

「プレゼントで。」

と蕩けるような甘いマスクで言ったに違いない

その瞬間、目の前の店員さんがその眼差しにメロメロになってたとしても、頭の中は可愛いあの人が喜ぶ顔を想像して眼中になかっただろう。




なんて素敵なんだ


まるでその光景が目に浮かぶようだよ゚+。(*′∇`)。+゚




いや、逆って事も考えられるけど、こっちの展開の方がドラマチックじゃないの



と言うことで勝手に今年の展開を考えてみた(笑)

と言うかあの大ちゃんの表情を見たら勝手にそうなった(笑)


やっぱり病気か?

そうですか、そうですか。




sakurajun9tion at 19:17|PermalinkComments(0) ヒロ王子・プリンス大ちゃん 

痴人の夢・・・?続き

やっとネット環境が復活!!!!

とはいえ明日も早いのでそんなにたくさんは書けないが、レポの続きをね(笑)

ってな感じで8日夜公演のアフタートークの続きから〜〜〜。

 

 

乾杯マスターヒロの乾杯が終わったところで、再び崎本君のトーク。

てか、乾杯マスターってなんだ???って話なんだけど、これは7日のアフタートークだったかな?で、ヒロが飲みに行った時に至るところでかんぱ〜〜〜いとやるって話なんだけど。

これはヒロ曰く、飲んでるとどうしても芝居の事とかで意見がぶつかって険悪になりそうな瞬間があるじゃない?その瞬間にすかさず、かんぱ〜〜いとやるそうな。

そうすると何となく場が和んで楽しい空気を取り戻すということなんだけど、なんか目に浮かぶわ。

今回はヒロが座長だからね、そういうチーム内の空気にも気を使ったんだろうね。

そんなわけで、崎本君が話そうとすると今度は舞台上手からダダダ!!と走り込んでくる影(笑)

幼年期のお兄ちゃん役の子とパウルの青年期役の子が舞台に。

そして下手からはハウンドの1人がこっそりと登場。

走り込んできた二人を見てヒロが

「そうだ!ゴメンゴメン。」

って謝ってセンターに呼び込んだのね。

「9時までだもんね。」

って、どうやらこのアフタートークに出してあげるみたいな約束をしてたみたい。

でも子供だから時間制限があるらしく、早く出して〜〜って思ってたみたいなのね。

で、とうとう走り込んできたと。

そんな2人を優しく迎え入れて、自己紹介しなよってマイクを渡してあげて、2人が自己紹介。

すると下手にいたハウンドの一人、エリクをやった岡本君を見てお兄ちゃんが

「お前は何しに来たんだよ。」

と(笑)

すると岡本君はお兄ちゃんが今度やるライブのビラを渡して、どうやら告知の為に出てきたみたいです(笑)

そんなライブ告知、「歌います、しゃべります。」みたいな事を言ってる間に上手からお母さんが登場。

それに目をつけたヒロがお母さんも紹介。

するとパパが

「おしどり夫婦」

とか言って調子に乗ってた(笑)

ホント無法地帯だわ。

で、この子達が着てたTシャツなんだけど、スタッフ側が用意したスタッフTシャツなのかと思ってたらなんとアンスバッハとエリクが作ってくれたオーベルシュタイン篇のためのオリジナルTシャツなんだって!!!!

後ろにはローエングラム陣営の紋章が、そして前の胸の部分にはオーベルとワンコのシルエットがプリントされてるの。

片袖には『銀河英雄伝説』って入ってた。

白地にワンコシルエットがピンクだったかな?

後ろの紋章はグレーで、シルエットと同じ色で袖かな?ラインが入ってた。

普通に欲しい!!!!!!!!!!!!!!!!

そんなTシャツを自慢するように見せて二人ともニコニコしてた。

結局お母さんは息子達を迎えに来たらしく、息子2人は最後にお客さんに何かって言われ、コメントをして帰って行った。

が、幼年期役の子がよかったわ〜〜〜。

パウル青年期の子が普通に「見に来てくださってありがとうございました。」みたいなコメントしてるのに

「今日は見に来てくれて、サンキュー!!」

って手を振った(笑)

これには大人達が大いに盛り上がって、ヒロも嬉しそうに笑ってたよ。

で、こんな感じでワイワイと出てきたのが終るわけはなく・・・舞台上から多分今までトークショーに顔を出したことがなかった人を片っ端から呼んだみたい。

この日がトークショーラストだしね。

で、呼んだのは・・・

「ゼークト大将〜〜〜。」

みんなで呼んで、どっちから出てくるか解らないからキョロキョロ。

すると上手から出てきてくれましたよ。

ゼークト!!!!!!!!!!!!!!!!

私、ものすごくテンション上がった(笑)

今回ね、ホントにゼークト最高だったのよ!!!!!!!

も〜〜〜マジでやられた。

ゼークト、好き過ぎる!!!!!!!!!!!!!!!!!

はっきり言って小説でもそんなに重要な役じゃないし、旧帝国貴族の象徴的な役としての1人でしかないんだけど、この人の演じるゼークトがまさにそれだったの!!!!!

いいわ〜〜〜〜♪

で、出てきたゼークト、自己紹介をと思ってマイクを差し出すヒロに

「何か言いたいことがあるのか。」

だったかな?なんかそんな事言ってた。

まさにゼークトでおかしくて。

で、もちろんゼークトだけではおさまらず、

「ここまで来たらね〜〜ゲストヴィッツ〜〜。」

と部下まで呼んで舞台上に上げてた。

が、ゲストヴィッツはもう既に着替えてて、ものすごいラフな格好でキャップを被って登場。

その帽子をお兄ちゃんだったかな?が取って顔が見えるようにしてくれたりしたよ。

こういう年輩の方にもヒロは可愛がられてる感じで、ホントに微笑ましかった。

ゼークト大将達が去った後、ハウンドのエリクだけが取り残されて、ここでなんと銀英伝裏話その1

パパリンからだったかな?暴露が入りました。

「え?それ言っちゃう?まだ明日あるよ?」

ってヒロも一瞬は心配したものの、

「ま、いっか。」

とあっさり(笑)

そんなパパリンからの暴露はこれ。

劇中でラインハルトがキルヒアイスを呼ぶ一言、アレはこのエリク君が担当してたんだって!!!!!!!!!!

今回の舞台ではラインハルトはすべて映像で、前回の第一章本編のものをそのまま使ってたのね。

そんな中で唯一一言だけ、「キルヒアイス!」って呼ぶ声は舞台の袖から出してたんだって。

私もビックリ。てっきりスピーカーを袖に置いておいて、そこから流してるのかと思ったから。

そのくらい違和感ないんだよね。

これにはみんなビックリですよ。

どうも最初は普通に代役だったらしいんだけど、あまりにも似てるからそのまま本役になったらしいよ。

「僕は遅れて稽古に入ったじゃないですか。で、初めてキルヒアイスって呼ばれた時も、気付きませんでしたから。そのくらい似てますよ。」

と崎本君も認めるそっくり加減。

で、実際に聞いてもらおうって事になって、

「目を閉じてみんな聞いてみて。」

ってヒロが。

「キルヒアイス!」

似てる〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!!!!!!

するとまたしてもパパさんが暴露。

「コイツね、自分の役より真剣なんだよ。一回ね、このセリフを言うのにスタンばってる龍太郎にちょっかい出そうとしたら、本気で怒られたからね。」

「そりゃあそうですよ!あ、もちろんハウンドも真剣にやってます!!」

いたずらばっかりしてるパパ。

そんなワイワイした呼び込みが終って、みんなを送り出してやっと本来のアフタートークメンバーに戻ったところで、さっきの質問が再開。

キルヒアイスを久しぶりにやってみて新たな発見があったりしましたか?と。

すると崎本君が逆に質問。

「逆に、皆さんはどうでした?今回はオーベルシュタイン家の中に関係ない僕がポツンと。」

確かに密な空気を作り出したのとは関係ない外側の人物だもんね。

「今回のお芝居はホントに皆さん仲がよくて、よくご飯とかもね、行かれてたんですけど、僕はそんな皆さんを横目に見ながらひたすら静養・・・みたいな。それはすごく残念でした。」

なんか年寄りみたいな発言だぞ(笑)

そんな事を言ってるとアンスバッハが気付いたように

「今日の出演者はみんな死んだ人ばっかりですね。」

あはははは!!!!!!!!!!!確かに!!!!!!!!!!!!!!

オーベルシュタインは別としてお兄ちゃんもパパもキルヒアイスも死んでるわ(笑)

するとお兄ちゃんが

「俺は死んでないかもよ。」

と(笑)

頭打ち抜いて、あんなところから落ちといてそれはないでしょ(笑)

ヒロがこれには笑ってた。

「っていうか、きっしーはすごいよね。アソコからよく躊躇わずに飛ぶよね。オレだったら出来ないよって言ってる時にもきっしー普通に飛んだからね。」

「いやいや、そういう訓練をつんでますから。」

ってどんな訓練だよ(笑)

そんなやり取りもありつつ、さらにキルヒアイスが爆弾発言

「でもこの作品は僕みたいに死んじゃってもまたね、出演できる作品なんで、」

えぇぇぇ?????????????

違う違う!!

キルヒアイスは特別ですよ(笑)

みんなからの声にキルヒアイス

「え?違うの?」

って心底不思議そうな顔をしてたけど・・・違いますから、ホントに。

「って言うか、どうですか?キルヒアイスから見て、オーベルシュタインにこんな過去があったって知ってたら、対応変わりました?」

「変わりましたよ。」

って、それじゃあ話が成立しないから(笑)

どうやら崎本君、今回の体調不良でこのオーベルシュタイン家の楽しい集いに参加できなかったのがホントに残念だったみたいで、これからはまた別の現場とか、プライベートとかでも交友を深めたいですって言ってた。

そしてアンスバッハ高山さんからも・・・。

「実は第一章の時に貴水さんの演じられるオーベルシュタインの佇まいがホントにステキで、カッコイイな〜って思ってたんですよ。それを実は違う舞台の時に、使わせていただきました。」

パクリました宣言です(笑)

これにはヒロも笑ってた。

そんな話をしてる時だったかな?終わりの合図が鳴ってブーイングが。

すると

「いいんですよ、伸びたって。僕が怒られればいいんですから。」

と高山さんはかっこいいこと言ったのに、

「え〜・・・。」

とカンペを見ながら話題を振れず(笑)

するとそんな高山さんの暴露話も。

「こいつはねホントに真面目で、飲みの席で『僕、ちゃんと司会出来てますかね。』とか真面目な顔して聞いて来るんだよ。」

と(笑)

そんな個性的なメンツで銀英伝は作られてるのね〜(笑)

そんな困った高山さんにヒロが助け舟。

「じゃあじゃあ、1人づつ、一言貰って。きっしーから。」

と振ってくれた。

そんな訳で1人づつコメントを。

まずはお兄ちゃんから。

「今回のカンパニーは、本当に良く飲んだカンパニーでした(笑)」

あははは!!!!!!!!!!!

「ほんとにみんな仲が良くて、こういう話だからね、舞台の上では緊迫して、重い話で・・・。」

確かに重い話だもんね。

で、お兄ちゃん岸さんの言うには、いろんなところから集まってきた人をヒロが優しく和ませてくれたみたいなことを言ってたよ。

すごくいい奴でとか。

するとヒロも、

「いやいや、ホントはね、オレがキチンとしなきゃならないことも全部きっしーとます(パパ)がしてくれたから、ほんとに楽させてもらっちゃいました。」

なんて言ってた。

確かに座長としての責務みたいなものってあるからね。

でもどう考えてもヒロはそういう事バシッと言えるタイプじゃないし、立場的にもっと芝居どっぷりの人の中でなかなか言いずらいところもあったんだろうね。

それを解ってるからきっとお兄ちゃんとパパがそういうところのフォローをしてくれてたんだろうな〜って思う。

だからヒロはみんなとの懇親の場所を作るべく飲みに誘ったりしてたんだろうね。

前回の時はオーベルになりきるためになるべく共演者と仲良くしないって言ってたのに、今回はめちゃめちゃ仲良くやってたから。

そうだよねって感じ。

岸さんもまたどこかで同じ現場で会えるといいねなんて言ってくれてた。

そういう言葉を聞くと嬉しいよね。

続いてはパパ、増沢さん。

増沢さんも楽しい現場だったって言ってくれてましたよ。

「銀河英雄伝説はこれからも続いていくとは思うけど、死んじゃいましたからね〜。回想シーンとかでも・・・多分出てこないでしょう(笑)」

なんて言うと周りから

「今度は違う役で、ヒゲそって出ればいいよ(笑)」

なんて声も上がり、この人もこの舞台で銀英伝と関わりが持ててよかったみたいなことを言ってたよ。

キルヒアイスの崎本君は自分の体調が万全じゃなかったことが本当に悔やまれたみたい。

今度は皆さんと仲良くお仕事したいですって言ってました。

で、ヒロ。

ここでは真面目な話をして、共演者、スタッフに感謝してました。

舞台は一人では作れないからみたいなことを言ってた気がする。

余りにもまともすぎて忘れてしまった(アホ)

で、周りからヨッ!!座長!!とか言われてたよ。

で、最後は好例の?って事で今日もプロージットかな〜?なんて思ってたら、高山さんの提案で、原作者の田中芳樹さんが今回の芝居の中で一番好きなセリフ『私の犬に見えるか・・・。ならば付いてくるがよい。』をヒロの生声でやってもらって、お客さんには『ワン!!』と答えてもらおうっていう話に。

全くカオスすぎる(笑)

で、ここでもう一つ銀英伝裏話。

ラストの犬のクゥ〜〜ンって鳴き声は、実はお兄ちゃんだったんだって!!!!!!!

これには会場中びっくり(笑)

本当に芸達者な人達だな〜〜〜。

そんなわけで

「それじゃあ、お兄さんのクゥ〜〜ンクゥ〜〜〜ンからの!!」

ってことになりましたよ(笑)

そして客席を立たせるヒロ(笑)

「ただやるんじゃ面白くないから『ワン!!』ってこうね。」

って片手でワンのポーズ(笑)

ざわざわしながらもみんな立ち上がって、いざ!!!!!

「クゥ〜〜ンクゥ〜〜ン」

「私の犬に見えるか・・・。ワン!!」

えぇ!?

ワン早いし!!!!!!!!!

もちろん会場もその後のセリフを待ってたから、ヒロのワンに釣られてまばらにしか声が上がらず・・・。

「なんか小さくない?」

と不満そうなヒロ。

いやいや、アナタがフライング・・・。

すると高山さんが『付いてくるがよい。』まで言って『ワン!』だってことを説明すると

「ごめんごめん、オレが間違えた!!もう一回もう一回ね。」

とやり直しを。

会場からブーイングの笑い声が出てるところに、

「もう一回イクゼェ〜〜〜!!!」

ってまるでライブラストのルクア前のもっともっとコールみたいなノリで(笑)

全く、オーベルシュタン、陽気すぎるわ(笑)

ってなわけでもう一回、やり直して会場内がみんなで『ワン!!』ってなったところでアフタートークは終了しました〜〜。

最後にも手を振ってくれて、この日ははける間際、投げキッスをしてくれたよ!!!!

もうオーベルの影などどこにもありません(笑)

ヒロの事を知らない人はびっくりしたんじゃないかな〜。

ま、それはお兄ちゃんもパパも似たようなもんだろうけどね。

あんなにおかしな人たちだとは思わなかったよ。

トークの内容は多分いろいろ抜けてると思うけど概ねこんな感じ。

ホクホクした気分で会場を後にして、お友達と少しおしゃべりしながらヒロを見送って、ご飯でも食べようよ!って歩いていると、オーベルシュタインの上司、ビットナー少将の船戸さんと遭遇。

劇場前でお知り合いとお話をしてたみたいなんだけど、私たちが通るのをちらりと見てたのでペコリと挨拶をしたの。

で、「楽しかったです。」って声をかけたら「ありがとう。」って答えてくれて、ここでちゃんと顔を見たら、あれ????

ヒゲがそのままですけども???

メイク落としてるはずなのに、あの奇天烈な形のヒゲがそのまんま残ってる。

で、思わず聞いてしまったのだ・・・。

「ヒゲ、本物なんですか?」

すると船戸さん、その形に剃ってるんですって答えてくれた。

えぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!!!!!!!!!!!

「書いてるのかと思ってました。」

そう言うと笑ってましたよ。

今回の舞台で一番の衝撃だったかもしれないわ(笑)

船戸さん、とってもいい方でした。

穏やかな感じだったよ。

そんなこんなで連続5日観劇は終了でした。

やっぱり飛び込みで見に行って良かったよ!!!!!!!!!!

「You!見ちゃいなよ!」

って言ってくれた友に感謝!!!!!!!!!!!!!!!(笑)

 

 

本編レポは気が向いたら・・・(苦)

 



sakurajun9tion at 01:45|PermalinkComments(0) ヒロ王子・プリンス大ちゃん 

2011年11月12日

手足をもがれた…

レポを書こうと思ったら〜

ネットが障害で開けない〜(笑)

テレビも見れないよ〜

ケーブルで地デジもネットもやってるから何にも出来ない状態になっちゃったよ。

はぁ〜

今日しか書く時間ないのに…。

参りましたね、こりゃあ…。

てな訳でさらにレポは後回し。

今カスタマーに連絡したけど、いつ復旧工事に来れるか解らないんだって。

だから家から出られない。

なのにネットは繋がらない。

結構しんどいなぁ〜。

いかにネットに生活を支配されているか。

って、今週は家で一回もパソコン開かなかったけど(笑)

そんな感じでおとなしく読書でもしてます。


てか、マンションの共有ルーターの障害みたいなんだけど、他の部屋の人はなんともないのかしら?

もしかしてこんな時間に家にいたのは自分だけ?



すいませんね〜インドアで(笑)

sakurajun9tion at 16:23|PermalinkComments(0) 独り言 

2011年11月09日

痴人の夢か…?

何故だか気付いたら当日券を買っていた。

何故だか気付いたら会場内にいた。

何故だ…

何故なんだ!!



は〜い、それは私がおバカさんだからで〜す(笑)

結局金曜から日参し、5連チャンの観劇。

あたしゃスタッフか(笑)

出のタイミングも動きの動線もセリフのプロンプも出来そうだ(笑)

しかし行って良かった

今日はアフタートークがカオス(笑)

ヒロがおかしなテンションだった(´Д`)

そして博之友の会の友人とご飯食べて、あの愛しい男をひとしきり愛でてただいま帰宅中。

やはり観劇後に思いを共感出来るのは嬉しいのぉ

とうとう明日の1公演を残すだけになったので、今日辺りブログでも書こうかって気分だったのに、また見に行ってるし(笑)


バッカじゃないの


と言うかそれだけ私的にはいろんな事がツボだった。

ま、取り敢えず本編は置いといて、アフタートークの本日分を。



今日はヒロ、キルヒ、パパ、兄さんというラインナップ。

オーベルシュタイン家にキルヒが入ったみたい。

てかこの人達、カオス過ぎる。

公演前から体調不良だったキルヒを気遣って、席に座ってすぐにお腹をさすってあげるヒロ。

優しいなぁ。

そんな感じでキャストを紹介し司会のアンスバッハ高山さんが

「いつぞやはぶっ殺してゴメンナサイ!」


とキルヒアイスに(笑)

これにはヒロがまずうけてた。

「今日は指輪を持っていないので大丈夫です。殺しません。」

と挨拶するとお兄さん役の岸さんがどこからともなく拳銃を。

それをキルヒアイスに渡し、撃ち殺せとアクション。

拳銃を構えるキルヒアイス。

それだけでもおかしかったのにさらにヒロがそんなアンスバッハを庇うように立ちはだかり、両手を広げ、

「撃てんだろう。」

と例のシーン(笑)

するとそのさらに前にお兄ちゃんが立ちはだかり、さらにパパが立ちはだかり、困ったキルヒアイスは自分のこめかみに拳銃を(笑)

慌てて止めに入ってましたけど(笑)

そんなゴタゴタの間にパパはアンスバッハの命の次に大事なアフタートークカンペを隠したりして。

ほんと、みんながワイワイガヤガヤ。

そんな感じで今日もアフタートークスタートです。

「やっとキルヒアイスが登場だもんね。」

ヒロの言葉に頷く崎本くん。

予定していた初日のアフタートーク出演を体調不良のため欠席したんだって。

芝居してるのも辛かっただろうね。

私もインフルエンザの真っ最中に舞台立った事あるけど、意識ないもんね(笑)

熱は薬で強引に下げて、本番以外は楽屋で隔離。

客出しもマスク着用だったもんなぁ(笑)

自分がどんな芝居したかも覚えてないよ

未だに恐ろしくてあの時の映像が見れない。

そんなキルヒアイス、

「もう死ぬ気で、最後の力をすべて使い果たします。」

って言うと隣からパパが

「まだ明日があるからね。」

とキルヒアイスにストップを(笑)

そんな訳でまずはキルヒアイスにインタビュー。

久し振りにキルヒアイスをやってみた感想は?ってもの。

崎本くんがしゃべろうとすると噎せちゃって、長くしゃべろうとすると噎せるので短めに、要所だけなんて言ってぶつ切りに喋ってたのがおかしかったよ。

ロボットみたいだった(笑)

喋ろうとするとそのたびに噎せて、それを見てたからなのかヒロが

「まぁまぁまぁ取り敢えず。」

と各出演者に配られてた水をもちだしてみせるとみんなそれにならって、

「かんぱ〜い」

見れました!!乾杯マスター(笑)



とこんなとこで切る(笑)

帰宅〜

さっさと風呂に入るべし。

エクステ着けてから時間がかかるのよ


てな訳でまたいづれ…

sakurajun9tion at 00:52|PermalinkComments(0) Hiro's 舞台 
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